【冬崎玲奈】は容姿端麗、成績優秀で皆には冬崎さんと呼ばれている。
そんな彼女とお近づきになろうと他校の男子、他県の男達さえも学校に押し寄せていたが、誰も彼女のお眼鏡にかなうものはいなかったという。そして、彼女が誰とも付き合わない理由それは、
幼馴染である高橋正吾のことを好きで、好きでたまらないからだと正吾は確信していたのだがある夢の後から好感度が可視化するように。自分を好きだと思っていた冬崎玲奈の頭の上には好感度ゼロの文字が、、。
好感度ゼロを信じない主人公は告白し玉砕するが諦めきれない正吾ゼロの状態から惚れさせることを決意するが、果たしてその計画はうまくいくのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 19:13:44
6166文字
会話率:46%
"ツァンバッハ家"と、"ブランシュヴァイク家"は、帝国の二大名家としてバリバリに張り合う地獄のような関係だった。
そのしのぎ合いは年々、熾烈さを増しており、もはや戦争一歩手前の状態。
しかし、つい先
日、帝国中の衝撃のニュースが駆け巡った。
これ以上、ことが大きくなれば問題だと判断したツァンバッハとブランシュヴァイクの現当主二名の連名によって、両家の次期当主同士の婚約が発表されたのである。
そんな次期当主である令嬢のマイラと令息のネイトは、お互いに「相手を惚れさせて主導権を奪うべし」との命令を一族から受けていたが……。
――この子、可愛すぎる……!
――この人、かっこよすぎる……!
両者はすでにべたぼれ状態であった……!!!
とはいえ、ここで相手に好意を伝えるわけにはいかない。
かくして、両者が勘違いをしたまま、謎のべたぼれ状態が始まることになったのである。
※平たく言うと、アホなコメディです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 18:51:58
7230文字
会話率:31%
東屋くるみは、違法の特殊AIの利用アカウントを手に入れて“人生、買ったも同然!”とまで思っていた。早速、その能力を使って、ある男を自分に惚れさせようとしたのだが……
最終更新:2022-06-11 12:08:53
1767文字
会話率:29%
幼馴染の椎名美琴という女性は、元々はちょっと身長が高いだけで特に変わった点も無い可愛い女の子だった。
しかし、とある日を契機に彼女は変わってしまった。
ただの可愛い女の子から、男女問わず相手を惚れさせてしまうイケメン王子様になって
しまったのだ。
原因を探ってみた所、彼女の性格が変わる直前、所属している劇団にて王子役を割り当てられていた、という事実が明らかとなった。
真偽を確かめるべく独自のルートで台本を入手し中身を確認したところ、現在の彼女の性格と王子の性格が非常に酷似していることが判明した。
この情報から、椎名美琴は王子様役に入り込みすぎて日常でも王子様を維持し続けているという一つの仮説が浮かび上がってきた。
当局は彼女のキャラクターを漫画に登場させるた……イケメン堕ちの原因を究明するために調査を続行する方針で決定した。
土曜日を除く19時に毎日投稿予定です。
※タイトルあらすじは若干ふざけました。許してください。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-08 19:00:00
91259文字
会話率:63%
「なんでアンタ私にラブレター渡さないわけ?」
ある日とうとつにそんなことをいってきたのは数か月前転校してきて瞬く間に全女子生徒を敵にまわした美少女。
北欧だかどっかだかのハーフだかなんだかの彼女――藤咲ヘンリエッタはたった数か月でほぼ全男
子生徒からラブレターをもらい、そして、残る一人に宣戦布告をした。
「アンタが最後の一人なんだから。絶対私に惚れさせてみせるわ!」
いやぼくは、とっくに藤咲さんのことが好きなんですが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-07 00:00:00
25823文字
会話率:31%
スラフ王国騎士、ユーグ・コンラディンは舞踏会に出席していた。
――恋愛任務。伯爵令嬢フラヴィ・ド・ヴァルシールを惚れさせる。それが舞踏会でユーグのすべきことだった。
しかしなぜ剣を振る武人であるユーグがそのような任務を命じられたのか。
なぜ
ならば。
「何せスラフ貴族達のいう「ダンス」というのは、ペアの男女が剣を使って行う「剣舞(ダンス)」なのだからね――」
鋼の音鳴り響く舞踏会。任務の行方、恋の行方、全ては剣舞に委ねられる……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-31 23:29:20
104709文字
会話率:43%
この世界では、誰もが一つだけ、自分だけの『祝福』と呼ばれる特殊能力を持っている。人々に授けられた祝福には、様々な種類がある。掌から火や水を出す祝福、雨や雷を降らせる祝福、人の心を読む祝福。個性的で独創的な祝福は、人々の暮らしに多くの利益を
もたらし、重宝されていた。しかし、ごく稀に、『祝福』を持たない人間が生まれてくる事があった。『祝福』を持たない人間は、差別され、侮辱される。この物語の主人公、ロズワール・レイドも祝福を持たない人間の一人だ。彼は、祝福を持たないが故に同世代の人間からいじめの対象にされていた。蹴られても、殴られても、侮辱されても、彼は反抗しない。祝福を持っていない自分では、祝福を持っている人間には敵わないのを、長年の経験から知っているからだ。そんな落ちこぼれの彼にも、生きる希望があった。それは、年上幼馴染の天才少女、シェリー・サイスの存在だった。優しく、賢く、美しく、祝福にも恵まれた完璧な彼女は、いつもレイドの世話を焼いた。そんな彼女に、レイドは淡い恋心を抱いている。しかし、レイドがその気持ちを直接口にする事は決してなかった。知っていたからだ。完璧なシェリーと落ちこぼれの自分では、到底つり合わないという事を。シェリーの優しさは好意ではなく、同情からくるものだという事を。そんな日々に悶々としていたある日、突然、レイドは『祝福』に目覚める。その祝福は、『異性を強制的に自分に惚れさせ、服従させる』という能力で…………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 20:00:00
28983文字
会話率:26%
主人公のアーサーが不幸な令嬢を次々と寝取るゲーム『平民の成り上がり〜傲慢な王子達の婚約者を寝取ってしまったんですが、俺また何かやっちゃいました?〜』。
俺はその中のあるキャラが大嫌いだった。
主人公のライバル的な立ち位置で、「ディバル
ト帝国 第四王子 レイド・ファル・オルティス」。作中随一のクズキャラだ。かなりの好色でメイドや街娘にも手を掛け、献身的な婚約者にも罵詈雑言を浴びせる程だ。最終的には婚約者を主人公に寝取られ、これまでの悪行を問い詰められて処刑されてしまう。
こんな奴のせいで、可愛い婚約者もメイドも不幸になってしまう。
せっかく素晴らしい才能を持っているのに、それを生かしきれずに自分から堕ちていくんだ。
「俺ならキャロルもウィンリーも幸せに出来た。いや、してみせるさ。寝取らせなんかしない」
【では、貴方がどうするのか、見てみましょうか】
そして目が覚めると俺は悪役キャラのレイドになっていた!?
レイドは最低最悪だが、これからならレイドの人生を変えられる!
と頑張ったら、いつの間にか主人公の攻略対象を次々に惚れさせてしまったんだが!?
ええ、主人公は勝手に闇堕ちしてるし、ハーレムの拡大は止まらないしで大変なんだけど!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 12:00:00
33033文字
会話率:38%
――昔々、あるところに不思議な王女が居ました。緋色の髪、深海の瞳、見るものを惚れさせる整った容姿の王女です。そんな王女にはこんな通り名が付いていました。
――エビ王女。
立てば王女座れば淑女、口を開けばエビ狂い。そんな喩えを産み出
してしまうほど、件の王女はエビが大好きだったのです。
そんな王女に恋してしまったのは、幼かった彼女に一目惚れをしてしまった少年でした。弛まぬ努力で戦場を駆け抜け、『灰の騎士』と呼ばれるに至った彼ですが……残念ながら王女の心はエビに夢中。
騎士は、エビという未知の恋敵に打ち勝つことは出来るのでしょうか?
騎士とエビの熾烈な戦いが、今始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 17:00:00
12759文字
会話率:13%
【第一章完結まで執筆済み(約10万字)】
プライベートスペースのない大家族に生まれ育った僕、佐伯真白は高校入学を機に念願の一人暮らしを始めた。
喉から手が出るほど欲しかった自分だけの部屋。しかしこの生活を維持するため、【成績は学年十位以
内をキープすること】【生活費は自分で稼ぐこと】【不純異性交遊はしないこと】等の条件をクリアしなければならない。
学業とバイトに身を捧ぐ過酷な日々。しかし、お隣さんで同じ学校のギャル、天城杏奈をトラブルから救ったことで毎日が一変する。
「佐伯のこと、好きになっちゃった」
「今なら何でも言うこと聞いちゃうけど、どうする?」
「あたしも初めて、男の子にこういうことするの」
これは、全力で惚れさせようとしてくる天城に振り回されながら、少しずつ距離を縮めてゆくラブコメディ――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-18 21:00:00
108352文字
会話率:45%
魔女は私欲で魔法を使ってはならない。
さすればそれ相応の対価を支払わされるであろう。
「折り入って頼みがある。」
「はぁ…」
「僕を魔女の魔法で惚れさせてはくれないだろうか」
「はぁ!?」
学友からの頼みで人生最後の密かな恋は終わ
りを告げた。
階級や身分、分け隔てなく通うことができる
この国唯一の学校、エイデル学園。
魔女アメリアがどれだけ背伸びをしても
届かぬ場所にいる学友ハロルドへの、この学園生活でだけ許される恋心を大事に育てていたアメリアは
その学友からある頼みごとをされる。
それは魔女の掟を破ってしまうお願いだった。
魔女は私欲で魔法を使ってはならない。
魔女だけが知っているこの掟。
友情の距離感を保ちつつ静かに愛を育てる魔女と
言葉足らずな貴族のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-14 15:46:00
4779文字
会話率:23%
中学3年の冬、受験前で誰もが受験勉強に明け暮れるとき僕、酒井祐希はずっと好きだった女の子に罰ゲームで告白された。
その女の子の名前は、宮崎葵。
宮崎は学校内でカースト上位のギャルで容姿端麗、スタイル抜群。
そのため学校の中でもかな
りの人気者だ。
そんな好きな人から罰ゲームで告白されるだけでも辛いのに、それに加えて悪口まで言われたのだ。
こんなの許していいはずがない。
そう、僕はこの瞬間、彼女への復讐を誓った。
復讐としての最終段階は‴垢抜けして、宮崎よりも人気者となり、あわよくば宮崎を惚れさせ、盛大に振る‴こと。
だがその復讐の最終段階はあっさりと大成功してしまう。
そんな軽薄で、顔が良ければ誰にでも付いていきそうな宮崎だが、何故か一度告白を断っただけじゃ心が折れずに何度も告白をしてくる。
一体僕はこれからどうすればいいのやら……
ざまぁ系に思わせてざまぁ系ではない青春ラブコメ、ここに開幕!
※この作品は以前に投稿していた作品のリメイク版です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-08 23:00:00
42430文字
会話率:43%
田崎隆司にとって同じクラスといえど城山花音は住む世界が違う存在だった。
彼女の異名「陰キャキラー」。
陰キャたちをあり得ないほど惚れさせ、告白された彼女の実績がこの異名の由来だ。
美人でスポーツ万能、頭脳明晰、スタイルもいい上に大企業のお嬢
様、そんな彼女に惚れるなというほうが無理な話なのだ。
そんな彼女は田崎にとってもはや次元が違う存在だった。
しかし最近やたらと彼女がオレにぐいぐい来る。
まさか次の標的はオレだとでもいうのか!!
オレをただの陰キャと思うなよ!
絶対に惚れなんかしない!
果たして田崎は抗うことができるのか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 18:11:59
2075文字
会話率:36%
俺は事故にあって女になった美少女だったので俺は面白そうだから全員を惚れさせようと思う
最終更新:2022-01-28 10:38:23
780文字
会話率:0%
記憶喪失
大きな物理的な衝撃や精神的にショックなことなどをうけ、稀に一部の記憶がなくなることがある。
柊冬華(ひいらぎふゆか)には3年付き合っている彼氏、山崎春樹(やまざきはるき)がいた。
幸せな日々が続き、この幸せが永遠に続いていくと
考えていた冬華。
しかし、そんなうまい話はなかったのであった。
交通事故の被害に春樹が巻き込まれたという連絡が入ったのだ。
急いで病院に向かい、春樹がいる病室に辿り着くと、春樹は意識不明の重体にいた。
春樹が入院して3日目の夕方
冬華は春樹が寝ているベットの傍で春樹の手を握っていた。帰ろうとしたその時、春樹の目が…
「春樹!!」そう問いかけると春樹は一言
「どちら様…ですか??」
冬華が記憶喪失で過去の思い出を忘れてしまった春樹をまた惚れさせるまでの物語である。
甘々でちょっとブラックな日常ラブストーリー
「記憶喪失で私を忘れてしまった彼を惚れさせるまでの物語」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 16:17:57
17721文字
会話率:37%
幼馴染に勉強が出来る男はモテると騙され、小学校、中学校、魔法学校を主席で卒業した男、リロイはある日思った。
あれ? こんなに頑張ってるのに僕全然モテてなくない?と。
気付いた時にはもう遅い。
一度きりの青春は全て勉強に費やしてし
まった。
残ったのは、誰にも負けない魔法の腕と彼女いない歴=年齢の悲しい事実のみ。
だからリロイは決めた。
そうだ、教え子を僕に惚れさせて、失った青春を取り戻そう!
これは、勇者パーティーの一員として魔王とも戦った帝国最強の魔法使いであるリロイが、不純な動機で家庭教師となり、不純な動機で教え子を高みへと導いていく、そんな物語である。
『カクヨム』でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 11:14:34
65415文字
会話率:36%
高校入学と同時に新しいことをしたくなった主人公、神宮寺伊織。
伊織は人気のない地下アイドル、如月星奈のファンになることに。
すると、いつの間にか日本一のトップアイドルに。
そして、二年後。星奈の急な引退宣言。さらに、星奈から告白されるという
わけの分からない状況に。
その上、妹の親友である後輩からも……。
○●○●
拙者はラブコメが長く続かない病です。
モチベーション維持のためにブックマークとか評価とか感想とかおねがいします!
カクヨムでも投稿しております。
そちらの方が投稿早いと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-15 09:00:00
11872文字
会話率:36%
父親が、飛び込み自殺をしてしまい1260万というあまりに高額な負債を背負った彼女を救った僕。これだけのことをすれば惚れてしまうだろうと思ったが、5年経った今でもチッとも惚れている様子はない。
おかしい、カッコよくしているはずなのに…。
最終更新:2022-01-02 14:23:02
4409文字
会話率:35%
僕には小学校の頃から四年間片想いしている相手がいた。けれど今、その人が目の前で泣いていた。その光景を見たとき、僕の中で一つの覚悟が決まったんだ。キミを彼氏から奪ってみせる。僕に惚れさせて幸せにしてみせる。
最終更新:2021-12-22 22:00:00
2659文字
会話率:37%
如月慎は、女顔であるということをコンプレックスに思っているお調子者の新入社員である。
入社そうそう総務課の水瀬に一目惚れをしてしまい、総務課でのし上がり、ヒーローになって綺麗どころのお姉さんたちにキャーキャー言われることを密かに夢に見る慎で
あったが、慎が配属されたのは総務課ではなく秘書課だった。
自分の業務に不安を覚える慎のもとに、超絶美形の社長が急遽出張から帰ってきた。
しかしこの男こそ、慎の大学時代の親友であり、慎が密かに複雑なコンプレックスを抱き続けているトラウマの元凶、高山総次郎であった。
二人は大学のバスケ部で知り合い、最初は反発しあいながらも徐々にその距離を詰めていくのだが、慎はバスケの試合中にケガを負い、その選手生命が絶たれてしまう。そんな自分に「寄り添う」と高山もバスケをやめようとしたとき、慎は留学を決めて高山から去った。
そのとき慎は高山に対して「多分好きかも」という恋の予感を感じ、そので思いに蓋をするために高山のもとを去ったのだった。
7年後再び高山に出会い、再びその予感が首をもたげる。
そんなある日、総務の水無瀬が後輩である慎を気遣いランチに誘うも、高山はそれが気に入らない。
業務に差し障るから、自分に無断で慎を連れ出すのはやめろと水無瀬に釘を刺す。
性格温厚な高山がここまで怒るのは、きっと高山は水無瀬のことが好きなのだと、ひとり涙を流す慎。
自身の傷心をいやすために、コンパに参加する慎であったが、なぜだかその会場に高山が表れて、慎といい感じになった女の子を全部高山に惚れさせてしまう。いい加減苛っとした慎は、王様ゲームで高山に罰ゲームの感覚で「俺にキスしろ!」と凄む。しかし高山はそれにひるまず、公衆の面前で堂々と慎にキスしようとしたので、慎は理性を取り戻し、その関係性について思い悩む。
思い悩んだ末に、高山のマンションを出ていくと告げた慎に高山が自身の想いを告げ、晴れて両想いになった二人だが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-13 17:39:59
33788文字
会話率:25%