王妃やるより下女として日々絶好調に過ごす元浩国王妃ーー紫蘭。そんな彼女はある日、友神から一冊の本を押しつけられる。仕方なく読み始めた彼女は気づいてしまった。「この物語の主人公は、私だ!!」。
最終更新:2020-06-28 21:39:20
919950文字
会話率:42%
普通じゃない男の子とそんな幼馴染みに恋する平凡な女の子。本当は両片想いだけど中々発展しない二人のお話です。
最終更新:2020-06-08 23:41:38
2054文字
会話率:35%
忘れられない、恋をした。
初めて、本当の恋を知った。
好きだったんだ。
ただ、それだけだったんだ。
この気持ちを、私は知らなかった。
辛かった。
それでも、美しい世界に惹かれて。
私は、その感情に、触れてしまった。
***
とりあえず完結に
していますが、ほかの人視点をまた書くつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-26 22:55:41
3889文字
会話率:17%
遥か遠い昔。日光が届くほどの浅い海の中。新しい世界に向かう一匹の少年がいた。
彼の一族がいずれ、“サカナ”と呼ばれ海を支配することを、さらに脊椎動物として地球の支配者になることを――この時はまだ、誰も知らない。
※注意
この物語を学
術的な違和感なくすんなり受け入れてしまったかたは必ず最後までお読みください。
この作品はノベルアップ+様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-14 19:02:55
6978文字
会話率:24%
吹雪の中で遭難した男を救ったのは、ひとりの少女だった。彼女は雪山に一人で住み、自らを『魔女』と名乗る。その日から雪山には二人が生活するようになった。
やがて訪れる別れの際に、彼女は、条件付きで魔法を解いた。
「魔法を解かないで」と魔女は乞
うた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-10 07:00:00
11008文字
会話率:41%
勇士ガストンは、人外の女性との間に作った十四歳のカチアに、その出生の秘密を語る。しかし、カチアにはそれ以上の秘密があったのだ。
最終更新:2019-11-08 18:46:19
3220文字
会話率:47%
事故にあい、記憶を失った女性目線の話。
再び私はあなたに恋をする。
なんとなく書いたものです。
展開はやめ。
暇つぶしにどうぞ。
最終更新:2019-10-22 23:43:18
1098文字
会話率:2%
【告白】
心のうちに思っていたことを、ありのまま打ち明けること。また、自分の罪を神の前で打ち明け、許しを求めること。
最終更新:2019-10-20 02:53:08
3230文字
会話率:3%
突如として現れたAI─"Y"と生活を始めて3年経ったある日、これまで何事もなく続いていたポップで軽快な日常コメディーが終わりを迎える。
サークルの女子と絡まる三角関係?
それとも突如として引き裂かれる悲恋?
いいや、そも
そもAIと生活すること自体が近未来で非日常なんだ!
日常の問題をデザイン思考かつ非現実的アプローチで解決していく問題─解決物語!
いやでも"Y"、お前がいなければ問題なんて発生しなかったよな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-10 00:27:13
3244文字
会話率:40%
俺の余命はあと一年弱。
初恋の人の命を救うために、わけわからん呪いの身代わりとなった。地味だった俺はそこから変わっていった。自分を犠牲にして人を助ける事が日常となった。いつしか人は俺の事をカースト最上位のリア充と呼ぶようになった。
幼馴染
と一緒に入学した専門学校で、再び初恋の人と出会ってしまう……
彼女は何故か地味で陰キャでぼっちと変わり果ててしまった……
俺はそれが許せなかった。だからお前を絶対幸せにする! ……そこに俺がいなくても!
※バトル無し折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-16 18:37:14
48872文字
会話率:21%
俺の人生をあげたいのは,少なくともお前たちじゃなかった。
最後くらいお前たちのためじゃなく,自分のために生きてみたい。
よくある王道学校で生徒会長を務めた「俺」が,強制退任を勧告されたその場で,長年の想いや秘密を暴露するという話です。糖度
はだいぶ少なめですが最後に少しだけ「俺」が幸せになるシーンがあります。人によっては悲恋になるかもしれないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-27 12:47:05
2442文字
会話率:16%
光の勇者は、次のお仕事に行く前に魔族のお城に休憩に行きました。
ほんのりBL。
過激な描写の無いほのぼの系ですが、苦手な方はご注意ください。
最終更新:2018-12-21 22:00:00
47932文字
会話率:65%
あるかもしれない、ないかもしれない。
そんな、淡くて暗くて幸せな……
中学時代の好きな人に再会する、そんな女の子の、一瞬のお話です。
最終更新:2018-11-06 19:15:25
1439文字
会話率:48%
その島はマダツ島と呼ばれていた。そこに住む者はみな美しく、長寿であり、不思議な力を操ることができた。ゆえに人々は自分たちが神の子であると疑わなかった。豊かな地に恵まれ、争うことなく穏やかなときを過ごす住民。けれど島を束ねる長の孫娘──イブキ
だけは、退屈な日々に嫌気がさしていた。そんなある日、マダツ島に異変が起こった。魔物が現れたのだ。次々と倒れていく仲間たちを目の当たりにして呆然とするイブキに、魔物はさらなる事実を語った。島の人を殺すよう命じているのは、イブキの双子の兄だと……。初めて知った兄の存在。復讐を誓うイブキに待ち受ける運命とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-04 22:50:58
109930文字
会話率:35%
私には考えがあった。想いも思うことも常に一定じゃないことを。彼に問う。「楽しい?」と。彼の答えは私の答えとは違うものなのかもしれない——。
最終更新:2018-10-01 23:54:59
900文字
会話率:73%
大切な人を悲しませず、理不尽から幸せへと導くために。
そんな信念を持ち、世界中のあらゆる武術、あらゆる魔術、秘術、奇術、呪術の類を学んだ霊萊樹。
そんな彼が異世界で悪役に徹する物語。
不定期更新の亀更新となります。気長に付き合っていた
だけると幸いです。
現在更新停止中…。八月までには戻りたい。戻れる…かなぁ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-17 13:07:12
49186文字
会話率:37%
かつて世界を恐怖に陥れた殺人鬼の死んだ場所に、少女が立たずんでいた。
彼女は死者を弔う訳でも花を添えるでもなく、ただ広がる黄金色の草原に生えた一本の木を見上げ、彼女は殺人鬼と呼ばれた彼を思う。
最終更新:2018-09-14 18:16:55
3383文字
会話率:14%
学校帰り、河川敷のゆるい傾斜の土手の真ん中で体育座りをする全身黒づくめの女の子と出会う。
自分なりの純文学です。お許しおぉ
最終更新:2018-09-11 03:31:17
4284文字
会話率:55%
幼少期の出来事が切っ掛けで騎士を志すことを決めた彼。
憧れた彼女に近づくために、彼女の隣に立つために、彼女の騎士になるために。
これは一組の主と騎士の物語である。
最終更新:2018-08-30 02:20:39
4467文字
会話率:18%
主人公シルヴィア・レジーナは処刑される。
最終更新:2018-05-07 17:49:51
4285文字
会話率:83%