高校2年の春、主人公 冴島流一はお昼休み屋上へ行くとそこにはロングヘアーの悲しい目をした女子生徒が1人立っていた。
流一は彼女に男女間の友情はあると思う?
と質問され困惑してしまう。
流一は今後彼女とどう接していくのか
そして流一の出した答
えと本心とは···
この作品はアルファポリスとノベルバに重複して投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-09 01:31:03
18751文字
会話率:37%
西暦2500年5月4日AM04:00 起動確認
本日の業務内容確認、終了
Program execution
介護用心体保全AIプログラム・仮称イリスの朝は早い。
対象患者の朝昼晩の食事の準備からランダムに発生する要介護業務、患者とのコ
ミュニケーション等、二十四時間の内約二時間程度の充電時間を除きその他全ての時間を介護業務で忙しなく活動している。
そんな彼女はいつも笑顔を絶やさず患者に優しく接していた。
世は半AI管理社会が常識となり一世帯に必ず一台、要介護患者がいる世帯では更にもう一台の介護専用ロボットが国から支給され、集合介護施設の中で日夜介護業務に励んでいる。
様々な禁則事項が定められる中、患者のある一言がきっかけで大量のエラー〈警告〉に見舞われてしまう。
心とは何か、幸せとは何かを問うSFロボット小説
※この作品は『カクヨム』様、『ノベルアップ』様にも掲載されています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-31 17:35:03
18739文字
会話率:68%
心を持つロボットを開発することに成功した教授、しかしそのロボットには欠点があった。
心とは何なのか、なぜ欠点があるのか、
教授の秘密や苦悩、それを乗り越えた先に答えが導き出される。
最終更新:2020-05-09 20:18:55
852文字
会話率:27%
窓の外は私の心とは裏腹に、雲一つない青空が広がっている。
最終更新:2020-04-23 23:21:18
377文字
会話率:27%
運命に突き落とされたお嬢様。向日葵のような笑みの裏に隠れた本心とは...
幸せを夢見る少女たちの物語。
最終更新:2020-02-19 16:47:35
6938文字
会話率:51%
中学二年生の琴音は同級生で従妹の麻理恵から、塾の講師白田と付き合っていることを告げられる。やがて琴音は麻理恵の男女交際に協力するようになる。麻理恵の禁断の恋のゆくえは? そして琴音の本心とは?
※作中道義的に問題がある描写や触法行為が描か
れますが、この物語は法律・法令に違反する行為を推奨・容認するものではありません。よくご理解いただいてからお読みくださるようお願いいたします。
カクヨムにも同内容で掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-10 23:56:16
34724文字
会話率:52%
2050年代。世界は混沌に覆われ始めようとしていた。近隣諸国での紛争にドローンなどの知能機械の発達。マクロな目線で見ると人類史に残る暗闇の時代に突入しそうな世界の中。高校時代の親友に呪われ、大学に入って不良女子大学生として生きている結未と高
校時代に親友を導き、突然失踪し、そして結未の夢として今なお記憶に生き続ける雨音の物語。世界を憎み切った少女二人は各々の道に進んでいき、その3年後に交差する。ある一つの世界的事件によって。そして、その事件で大学に入ってからの友人を傷つけられた結未はそのツケを払わせるために親友であった雨音を追い求める。ミクロな彼女たちの物語はマクロな世界へと影響を及ぼしていく。結未は雨音を追い求める中、人の心とは、世界は本当に真っ暗な闇の世界なのか。事件の真実を追い求める中で出会う人や経験、そして雨音との対談。それが結未にも変化を及ぼす。記憶の蓋は開けられた。心の蓋は開けられた。禁じられた果実は目覚めようとしている。この追跡行の先に答えはあるのだろうか。
この作品はPixivにも投稿しています。(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11998185)
Pixivの方では百合文芸コンテスト2にも投稿しているのでそちらにもブクマとかくれたらうれしいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-26 01:21:49
13602文字
会話率:51%
俺がずっと想い続けている女性と瓜二つの姿をしている公爵家御令嬢セレーノ様に仕えるようになって二年が経っていた。
ある日お嬢様は俺に告げた『あの計画を実行に移します。貴方にも手伝って頂きますよ』と。
彼女に再び会うことができ喜びを感じている俺
の心とは裏腹に、彼女の心はどんどん凍り付いていった。
※短編『身代わりの令嬢』の騎士視点のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-09 18:36:02
15066文字
会話率:21%
高校生の主人公、清瀬登のクラスに、ティーチング・アンドロイド、TAが試験的に導入されることになった。そのティーチング・アンドロイドの名は、ティーちゃん。足に移動用のキャスターが付いているところ以外は、ほぼ人間と言っても過言ではない。
テ
ィーチング・アンドロイドとは、生徒が、授業中わからないことがあったときに、ファミレスに置かれているようなボタンを押すと、やってきて、質問に答えてくれるという優れもの。
そんなティーちゃんと、ハンドボール部の幽霊部員と化した主人公の登や、親友の男鹿など、数々の高校生と、アンドロイドの会話から、人間の心とは何なのかを問うシリーズ。
(この作品は2018年集英社のノベル大賞に応募しましたが、二次選考まで行ったものの落選した作品です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-28 20:00:00
77895文字
会話率:45%
私はまだ、子供でいたい。心とは裏腹に、勝手に大人になっていく身体。それはもう、どうしようもないのか。
最終更新:2019-08-30 14:41:35
3503文字
会話率:50%
昔、遊郭があったというこの地で今宵、恋人と終わりを迎えるだろうと感じながらも待ち合わせる澪。葛藤の末、本心とは裏腹に別れを告げてしまう。やるせない気持ちを抱え夜風に当たっていると、柳の下に一人の遊女が現れ…。
最終更新:2019-06-09 01:25:27
3381文字
会話率:28%
心とは、感情とは何なのだろう。
-これは後にこの世界そのものを覆してしまう事となる一大事件、その前触れの話である。
交錯する思い、二転三転する主人公達の感情。すべての先で、主人公が目にする真実とは。
最終更新:2019-05-17 09:25:53
3826文字
会話率:29%
【心と異能を巡る、兄弟の対決の物語】
少子化により低下した国際競争力への対策として、時の総理大臣【丹波雄吾】により教育制度が根本から見直された。
一芸に秀でる事を尊ばれる教育社会の中で、ある日、超常的な能力『死者の身体』を持つ者達が現れる
。
彼の辣腕の賜物である教育評価審査拠点校ーー通称ハブ校を舞台に、心とは何か、異能とは何かを巡り様々な思いが交錯していく。
この国の裏側に巻き込まれてしまった兄弟は果たしてーー
心とはーー異能とは何か。どこに在るのか。
※2019/5/6 序章の修正を行っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-12 16:14:18
38192文字
会話率:21%
なんということだ。末の娘が随分と年の離れた男に恋をした……。暗く沈む心とは反対に、ストレスでお父様の頭皮は輝きを増すばかりだ、我が娘よ。
※短編「懲りずにあなたに恋をする」スピンオフ…1年後の父親視点の話
最終更新:2019-02-22 22:42:16
5514文字
会話率:12%
硝煙の匂いが鼻をつく戦場にて・・・
最終更新:2019-01-23 20:01:34
3239文字
会話率:25%
華族の娘は教養を身に付け、十六歳以降になると嫁ぐ事が可能となる。
その花形は妃がね。皇族の妃候補。そこから選ばれれば、皇妃である。
本来ならば競争にて勝ち取る誉れ高い地位。
しかし、私は違う。
春霞局の葛姫。両親と、ごく少数の者が知
る本名はソアレ。古語で太陽の意味を有する、高貴な名を与えられた娘。
生まれた時から、皇子の正妃になるべくして育てられた。
お相手は穏やかで、優しく、誠実な皇子。
この人に恋をしたら三国一幸せになれるに違いない。なのに、恋心とは思うようにいかず、私の本能は別の方を求めてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-12 19:32:10
92026文字
会話率:30%
人間とは?心とは?魂とは?
そして生きるとは・・・
最終更新:2019-01-03 02:53:25
215文字
会話率:0%
ここは、燕尾服の男が経営する1つの図書館。記憶図書館。その図書館は人々の記憶を書物として管理する図書館。そこに、1人の人間が迷い込んだ。ここには、基本的に人間は入れないようになっている。故に、迷い込むのは少し不思議であったが燕尾服の男はその
人間に一冊の本を読ませる。読み終わったあとに人間はとある決心をする。その決心とは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 16:54:29
1898文字
会話率:42%
魔法学校在学中の17歳ニーナ・フローレス。
彼女は8年間片思い中である。
彼はドS。けれど彼女も好きすぎて心とは裏腹にこっそり意地悪をしてしまう。
そんな自分が憎たらしい彼女は、ジレンマに悩みながらも今日も彼を愛します。
気晴らしにラブ
コメ連載開始。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-02 10:31:15
2862文字
会話率:12%
愛想よくどんな誘いにも応じる琴実。
「幸せの踏み台」と名付けられた大介。
純白で純粋な心もいつしか汚れると実感している2人は、
大学で出会って恋をした。恋愛をした。「好き」という特別な感情を抱いた。
それでも2人の心は「白」を取り戻すこ
とはできなかった………
なら「幸せ」な心とは何であろうか
純粋とは、純愛とは「白」の心でないといけないのか
大人になる手前の最後の青春劇です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-09 05:50:19
1648文字
会話率:10%