私の彼氏はマジシャン。家でも色んなものを披露してくれる。そんな彼が今日出したのは小さな箱。その中身と意味とは・・・・
最終更新:2017-11-02 11:28:07
1757文字
会話率:68%
ある子どもの部屋に、小さな箱がありました。
子どもらしい壁紙に、並んだ小さなおもちゃたち。
その中に紛れて、1つの小さな箱があったのです。
子どもの両手に収まるその小さな箱は、何の装飾もなく、子ども部屋には少し不釣り合いながらもひっそりとそ
こにありました。部屋の主人には覚えがありません。
いつからそこにあったのか。気づいた途端存在感を放つそれに、部屋の主人はそっと手を伸ばしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-20 00:00:00
636文字
会話率:4%
病魔に犯された母様から、ある日少女は小さな箱を渡される。
「その箱を開けるな」
そこにはあらゆる災厄が封じられているというのだ。
特に疑問に思うところもなく少女は与えられた命令を遂行する。
やがて時は過ぎ行き、箱が開く。そのとき少女は初めて
箱の意味を知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-10 04:33:12
21940文字
会話率:42%
自作の漫画、小説、設定資料集。実家で見つけた小さな箱には、黒歴史がギッシリ。
数年ぶりの大掃除中、夏はふとした拍子に中学時代に書いていた自作漫画の世界に入り込んでしまった。
転移した世界は魔法の世界。そこで夏は風属性最強の魔法使いとして、
火、水、土、光、闇属性のイケメン魔法使い達と共に王国の平和を守る旅に出ることに。
「こんなの私書いたっけ?」「ご都合主義にもほどがある!」「バトルか恋かどっちかにしろ!」
中二の自分と闘いながら、平和と自身の幸せのため、魔法に恋に、奔走します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-01 16:58:10
19823文字
会話率:30%
小さな箱庭で生きている少女が世界を知っていくお話です。
キーワード:
最終更新:2017-08-25 18:36:00
353文字
会話率:0%
少女と、とある『ひとさらい』のお話
最終更新:2017-05-22 19:11:09
2500文字
会話率:36%
わたしがそのひとと会ったのは、小さな箱庭のような離れだった。
美しいそのひとは……おとうさまの愛人だった。
最終更新:2017-04-05 17:27:24
7446文字
会話率:29%
日本各地に点在する魔界の門。そのひとつの護りを任されていた少女――破魔槍術の若き天才立原夕凪は、不治の病に倒れ短い生涯を終えた。だが彼女の魂は役目を終えていなかった。
転生して目覚めた場所は小さな箱庭のような世界。
宿った身体はどう見
てもロボットかアンドロイドなんだけど、どうしても絡繰人形と言い張る製作者小宇羅ちゃん。一緒に暮らすのは見た目幼女の四姉妹。そして平和を脅かす魔物の出現。夕凪は幼女達と力を合わせて戦う宿命に身を投じるのであった……。ダンジョンも出てきます。【動く挿絵】つけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-05 09:46:09
191190文字
会話率:19%
気になる男性、「三山さん」に恋に落ち、ついでに人の道も落ちかけているストーカーな「私」と、彼女から送られるラブアプローチからなんとかして逃げる彼。二人を軸に回る大学という小さな箱庭での物語。
最終更新:2016-10-01 19:00:00
46020文字
会話率:27%
修羅神仏から天使に悪魔、更には勇者に魔王まで。ありとあらゆる超常存在が跋扈する世界『ファルス』そんな世界の片隅には、小さくも確かな人の国が存在した。
これはそんな小さな箱庭から始まる、人の身を超えた力を持った一人の銀髪少年と、様々な人と人外
達が織りなす、騒がしくも壮大でどこかほのぼのとした日々を描く物語である。
完全不定期更新です。勢いで始めたので勢いで消えるかもしれませんが、それでもいいならよろしくどうぞ!何かいい題名も浮かんだらよろしくです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-27 02:00:00
903文字
会話率:64%
-ピーンポーンパーンポーン♪-
本日は『箱庭ドリームワンダーランド』にご来場いただき、誠にありがとうございます。「ここ」は、夢と希望にあふれた楽園(エデン)でございます。
最先端の技術で作られたアトラクションはもちろん、
個性豊かなキャスト
たちによるショーやパフォーマンス、パレードも必見です。
さぁ、夢の世界へご案内~♪
-ピーンポーンパーンポーン♪-
・・・さぁ~ってと、
改めて、本日はご来場いただき、誠にありがとうございます。
私は、この『箱庭ドリームワンダーランド』の「管理人」であり、「司令塔」であり、「傍観者」・・・と言われております。
名前・・・ですか?・・・個体名は『アイリス』と申します。
・・・さてさて、それは一度置いておいて・・・。
皆さん、「舞台裏」というものに興味はおありですか?
私は「傍観者」。お客様だけではなく、キャストのことも見守っています。
そこで、私は考えました。
キャストのことを知ってもらうことで、さらにこのパークを楽しんでいただけるのではないかと。
ふふ、なにせ個性豊かですからね。
さて、ココからはちょっとメタな話になりますよ?
この小説は、基本一話完結制(例外を含む)となっており、物語ごとに視点となる人物が違うアンソロジー(?)的な感じの小説となっております。
なので、さまざまな視点から、この『ハコニワ』を見ていただけたらな、と思います。
さぁ、お好きな主人公を選び、ページをめくってください。
・・・さぁ、皆さん。舞台を始めましょうか。
ようこそ、『ハコニワ』へ・・・。
※物語によって、流血・暴力などのグロテスク表現、過度な友情・兄弟愛、その他もろもろ皆さんが不快に思うような表現を含むものがあります。前書きで注意書きを書くなどの努力はしますが、それでも不快に思う方は閲覧しないことをお勧めします。
物語のリクエスト、随時募集中!
「あの子のこんな話が見たい!」「○○と○○の絡みが見たい!」などの要望があれば、コメント、またはレビューのほうに書いていただけると嬉しいです。
皆様の要望にこたえられるよう、頑張っていきたいと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-15 19:30:51
12951文字
会話率:33%
無知ほど愚かしいものはない。小さな箱庭の中で一人佇み苦しむ滑稽な天使は、自分の愚かささえ知らない。
一つ、一つ林檎を齧るたびに知恵は手に入る。その味を、滴る蜜を噛み締めて、残念な天使は知りたくないものまで知ってしまう。本当に残念な天使の物語
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-15 10:53:18
6416文字
会話率:34%
あるところに、とてもわがままな少年がいました。少年は、好き嫌いがはげしく、嫌いなものがたくさんあります。その上、自分が嫌いなものを好きだと言う人が、嫌いで嫌いで仕方ありませんでした。とても賢かった少年は、人の好きなものを否定して回ります。そ
うするうちに、だんだん少年は一人になっていきました。
そんなある日、一人ぼっち少年のところに、一人の少女がやって来て・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-20 21:07:50
3010文字
会話率:12%
「ネットは信用しちゃダメ」
そんな、大人達の考えは間違ってはいないと思う。
けど、ほんとに…ネットは全て危険なのかな? 私だって、いけないことだってことは分かってる。 けど、仕方ないんだよ…
私は、…会ったことのない君に恋をしてしまったんだから
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-03 18:08:05
2689文字
会話率:52%
小さな箱。
突然送られてきた片手で持てる軽い小さな箱。
その小箱に収められていたのは死に装束を着せられた弟の写真だった。
顔に這う数本の糸。通り魔という誰にでもわかる知らない奴に殺された弟。以前掲載したものを再編集しました。かなりいじった
ので『弐』からは前回のものとは完全に違う話になります。
fc2にて同作品 掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-04 14:18:29
12502文字
会話率:23%
箱庭と呼ばれる世界があった
箱庭は、いくつもありその世界でもっとも小さな箱庭wonderlandその箱庭で
出会った少年ピエロと少女アリスこの二人の出会いが
この箱庭の世界を大きく揺るがす。
最終更新:2015-05-20 22:57:01
1731文字
会話率:42%
姫橘千秋(ひめたちばなちあき)。高校二年生。身長平均、体重平均、成績平均、容姿平均。絵に描いたような平均的男子である。ただし――――女難に遭遇する確率を除いて。
バイト帰りに拾った小さな箱。それは宇宙人が落とした宇宙船だった。
「死にたくな
かったら、あたしと別れてくれる?」
金髪の転校生にされた死の宣告。これが波乱の二週間の幕開けだった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-02 18:05:04
132547文字
会話率:52%
私の彼はアイドルバンドのメンバー。
もうすぐライブが終わって関係者と打ち上げをやって帰宅してくる。彼のために紅茶を淹れておかないと。
「ただいま」
帰ってきた彼はいつものように花束やプレゼントボックスを抱えている。
「ほら、お土産」
いつものように小さな箱を投げてくる。すべて取れるわけがない。私は実業団バレー部にいたけど足を故障して身を引いた。1年以上前は笑い合ったり文句を言い合ったりしたけど。今はもう、そうはいかない。
「すまん」
彼も素直に謝る。
プレゼントの中身は、また指輪。ファンの子からもらったのだろう。
「最近は、指輪をつけてるお前が好きなんだから」
分かってる。
他サイトの同タイトル企画で執筆、発表した旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-03 09:04:26
1123文字
会話率:35%
2人の少女の色は交わらない。
小さな箱庭のような金魚鉢の中で生きる少女の物語。
最終更新:2014-10-31 00:14:06
2550文字
会話率:49%
学校も行かずニート生活をする少年、神崎悠斗。家に届いた差出人不明の段ボール。中を開けると小さな箱と鍵。そして手紙。
手紙に書かれていた一言が彼の人生を変える。
『この箱を開けば、善にも悪にも世界が動く……。』
彼は箱を開ける。彼自身が思
ういい世界のために。
しかし、箱から出てきたのは羽を生やした美少女だった!?
箱を開けて始まる現実世界バトルファンタジー開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-18 22:59:24
6735文字
会話率:55%