小さな男の子が恋に落ちる物語です。
短いので深掘りできておらず、プロローグ的お話です。
最終更新:2018-10-01 15:21:29
3130文字
会話率:25%
まっ白な砂とすきとおった海の島に、
心のやさしい小さな男の子がいました。
今日も、かわいいマッツァーのお話がはじまりますよ。
本編[最果ての宇流麻]の番外短編。
子供時代のマツーとミャークのおじさん……(笑)のお話です。
ミャークヌーマ
(馬)も登場。ほのぼのとした小さなお話です。
ミャーク島の美しい風景を思い浮かべながら書きました。
殺伐とした本編との落差をお楽しみください。
《本編・番外編をシリーズ機能でまとめました》
※無断転載を禁じます
※本作は[pixiv]様にも重複投稿しています※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-14 20:26:12
6082文字
会話率:13%
まっ白な砂とすきとおった海の島に、
心のやさしい小さな男の子がいました。
今日も、かわいいマッツァーのお話がはじまりますよ。
本編[最果ての宇流麻]の登場人物、マツーの子供時代のお話です。
…が、本編未読でも全く問題ないと思われます(笑
)ゲストとして赤犬子が登場。
ほのぼのとした小さなお話です。
→[本編]最果ての宇流麻 -異聞・オヤケアカハチの乱- https://ncode.syosetu.com/n9859eu/
※無断転載を禁じます
※本作は[pixiv]様にも重複投稿しています※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-14 20:14:09
2138文字
会話率:20%
最終バスに乗り込んだ小さな男の子。男の子は運転手に言う。「これからこのバスで、天国に行くんだ」
初老の運転手が体験した、ちょっと不思議な物語。
最終更新:2018-04-09 10:43:06
1664文字
会話率:32%
北関東の山間で、米をつくり暮らしをたててきた集落。
そこに住み、皐月を幼い頃から可愛がってくれた祖母が亡くなった。
親族として葬儀の手伝いをする皐月は、豪農として大きな屋敷を構える本家で、
幼い頃に見かけた「狐の嫁入り」を思い出す。
雨が
降る田のあぜ道を、篠笛の音とともにゆく狐の面をした彼ら。
それとともに苦い記憶が蘇る皐月の前に、一人の男性が現れた。
白彦ーー。
きよくん、と呼び、本家に来た時だけ遊びまわった従兄弟であり、幼い頃の友達だ。
人目を惹かずにはおれない美しい男性に成長した彼に、皐月は気後れしながらも少しずつ打ち解けていく。
そんな時に、ふと現れた、狐面で顔を隠した、小さな男の子。
謎めいた言葉を残しながら、その子は裏庭の古い土蔵へと誘うーーー。
皐月を襲う新たな怪異。
山の神様が住まうという集落のシンボルでもあるお山。
ひたひたと皐月の日常に忍び寄る、悪意。
少しずつ思い出す、過去の記憶。
そして、祖母の命への眼差しとひたむきな白彦の想い。
皐月は、いやおうなく人間と人間ならざる者、生と死との狭間に立たされていく。
その狭間で、彼女はどんな選択をしていくのか。
※この作品は「エブリスタ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-11 15:00:00
166678文字
会話率:40%
翌日に15歳の誕生日を迎えるカティヤは、夏至祭の日、森で倒れていた小さな男の子を助けるためにベリーの果汁を口移しで飲ませていたところ、気を失ってしまう。カティヤが目覚めると、側にいたのは自分と同じ年頃の少年だった。ニューリと名乗った少年は、
「君が助けたのは僕だ」と主張するが、カティヤは納得がいかない。そんな中、カティヤが『精霊の花嫁』であることが判明する。人外の者と結婚する運命を背負い「恋をしてみたかった」と嘆くカティヤに、兄のヴィルヨが「恋なら俺とすればいい」と言い出して……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-24 22:00:00
99795文字
会話率:39%
大瀧さん家の男の子は、ある日宇宙人の女の子と遭遇しました。
彼女はソラリス星のソラリスさん。
未成年で、両親の喧嘩が嫌で地球に家出をしてきた宇宙人です。
このお話は、ソラリス星のソラリスさんと小さな男の子の交流の記録です。
(某ちゃんね
るにアップしたものを改稿しました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-13 00:00:21
4398文字
会話率:17%
白坂 裕翔。
どこにでもいる高校生2年生。
彼は、いつも同じ夢を見る。
小さな男の子と小さな女の子が遊んでいる夢。
その夢が本当に夢なのか記憶の一部なのか、裕翔には分からなかった。
そんな、彼の前に突如現れた女の子。
彼女との出会いが…
…
(作者より)
坂 昇です。
この作品、ぜひ読んでいただけると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-24 18:00:00
36560文字
会話率:33%
女の子は5歳の時、重い心臓病になり私は生死を彷徨った。
その時に現れた、死神の親子。真っ黒の大きな男と小さな男の子との
出逢い。その後どうなるのか......?
最終更新:2017-12-29 03:00:00
1418文字
会話率:44%
広島県警刑事部鑑識課所属の平林郁美は、片想い相手である捜査1課の刑事である和泉彰彦と、なんとかデートの約束を取り付けることができないかと、あれこれ画策していたが、念願かなって実現したのはなんと12月24日の夜。
嬉々として待ち合わせ場所に向
かうが、突然あらわれた小さな男の子から【弟が誘拐されたから助けて欲しい】と懇願される。
しかし、どうも様子がおかしい。
これは本当の事件なのか、それとも狂言なのか。
「ミステリアスナイト企画」参加作品。
ファザコン中年刑事とシスコン男子高校生の愉快な非日常シリーズ、スピンオフ作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-15 21:53:19
22830文字
会話率:33%
昔々あるところに夫婦仲睦まじく暮らしている老夫婦がいました。ある朝、老夫婦は仕事先で子供を見つけました。それはそれは小さな男の子でした。男の子は、すくすくと成長し、類を見ない強さを手に入れました。これは、いろいろ見たことがあるような、無いよ
うな世界に転生した主人公がのんびり暮らしていく話です。
〜作者はマイペースです。タイトルは、考えついていないので(仮)が付いてます。また、投稿は定期では無いです、予めご了承ください〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-09 15:50:29
1097文字
会話率:14%
少し先の未来。
日本列島に属するシコクは、カガワ・エヒメ・トクシマ・コウチの四つからなる巨大な学園都市となっていた。
生徒が運営する自治組織、【風紀委員】に所属している初音鏡花はその日、カガワ小等区で行われるイベントの警備を任されてい
た。
とはいえ、マイペースな初音にやる気はない。同僚の天海琴利に怒られて渋々カガワに向かうと、そこで黒スーツの男たちに追われている、小さな男の子を発見する。
めんどくさいことになるとわかっていながら、しかし風紀委員という立場上、初音は彼を助けるしかなく……。
そしてやはり初音は、救った少年から、ある悩みを相談されるコトになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-08 20:09:33
12333文字
会話率:52%
小さな男の子と狼との出会いがあった。
騒がしい雨の日に、静かな出会い。
温もりを感じた。
優しさを覚えた。
分かり合う事は生涯無いのだろう、と思えた異種。
しかし彼らはその垣根を越えて生きる道を選ぶ事に。
短い時を精一杯。
最終更新:2017-05-22 20:21:58
2357文字
会話率:38%
亡くなった人と電話ができる「思い出屋」
村のはずれにあるそのお店に、ヨモギさんはいつもひとりぼっちで寂しそう。
ある日、小さな男の子が訪ねてきて……
最終更新:2017-03-21 14:16:48
7339文字
会話率:44%
「泣きむしカズ君」と呼ばれている小さな男の子が、少しだけ年上の女の子と不思議な生き物と一緒に、いなくなってしまった家族を捜して不思議な世界をぼうけんするおはなし。
最終更新:2017-01-31 18:36:26
5319文字
会話率:63%
小さな男の子が、顔を覗きこんでいた。
透き通った青い瞳、薄金色の髪。
そして、雪のように白い肌。
「そうか。君は、私を迎えにきたんだね」
頑固爺と雪の子供、根性ねじまがったトナカイが贈る、聖夜の奇跡の物語。
※この小説は、webサイト
「裏路地迷町」、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-24 09:10:19
20930文字
会話率:39%
※The copyright of this novel is in Isuzu Riku. Please do not reprint without permission.
季節がめぐらなくなった国で、ながい冬に人々は苦しんでいます。小
さな男の子のティムは季節をめぐらせた者に褒美をとらせるという王さまのおふれを知って、冬の女王のとじこもる季節の塔へ向かいました。そこでティムはとある男の子に出会います。
※冬童話2017の公式テーマを使用した作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-15 22:19:42
8829文字
会話率:38%
小さな男の子とある友だちの出来事。
最終更新:2016-11-14 15:12:31
2804文字
会話率:54%
ある日みた夢の話。主人公の男の子は薄暗い部屋にいた。主人公の男の子のまわりには同い年くらいの小さな男の子たちと四角く大きな奇妙な箱があった。
そしてそこに女の人が来て男の子たちにあることを告げる。
最終更新:2016-10-31 10:27:34
1185文字
会話率:0%
【シャンパン色】の髪をもつ【少女】で職業/属性は【お菓子屋】です。
【一粒のチョコレート】 【夜の始まり】【いつか、また】を使って作品、物語を作ってください。
上記を使い小説を書きました。
今回は、ランラと共に働くルイスの話です。
ルイ
スが1人でチョコを作りながら帰宅を待っている。
その時訪れたのは小さな男の子だった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-08-19 01:36:01
1007文字
会話率:19%
凶悪犯罪者、悪人面、狂犬。そんな仇名を持つハチャメチャなプログラマーと、小さな男の子の話。
『バンボル』という名のロボが人々と共にある世界。彼らがコンピュータウイルスに侵された時、彼らは動き出した。
こちらは別サイト(http:/
/novel.fc2.com/novel.php?mode=tc&nid=183237)でも投稿していた物です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-10 21:54:23
153203文字
会話率:60%