俺、我孫子慎之介は公立志望だったが、様々な運命の悪戯で、私立蛭ヶ丘工業高校に入学した。友達もでき、夏休みが始まりだそうとした、ある日悲劇が襲った。
再従兄弟(はとこ)の我孫子真奈美と名乗る女性が居候に‼︎そんなこんなで我孫子慎之介の日常コメ
ディを日記形式で贈ります‼︎
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-21 22:32:59
3448文字
会話率:63%
毛利家の家譜から抹消された悲劇の武将毛利元綱(相合四郎)。歴史の闇に葬られた、毛利元就の家督相続に関わる陰謀と謀略の物語。
<合戦や戦闘シーンに人を殺傷する描写があります。作中に性的な描写があります>
最終更新:2014-07-21 12:30:21
744823文字
会話率:30%
呉起は、呉子とも呼ばれ、孫子と並んで中国古代の兵法家として名高い。しかし、軍師といえば聞こえは良いが、呉起においては、誰も彼のように生きたいとは思わないであろう。生まれるのが早すぎた天才と、世は彼を評す。
最終更新:2013-12-11 23:00:00
10635文字
会話率:39%
とある春の一日。特に変わるでもない生活、つまらない退屈な日常。その日もそうなるはずだった。兆候は一瞬、学校中にゾンビが溢れ出していた。終わった日常、変わった未来。主人公、菅田直以は仲間たちと共に、文明の崩壊した世界の中で生き残りの方法を模索
する。
この小説はフィクションであり作中に出てくる全ての固有名詞は実在するものとは一切関係ありません。また、それらを批判することを目的としたものでもありません。
一応ゾンビを出すのでジャンルでホラーにしましたが、ガタガタブルブルにはなりません。どちらかといえばファンタジーに近いです。
※不定期更新 誤字脱字はご容赦。感想大歓迎!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-11 23:40:32
431635文字
会話率:48%
僕、こと秋里(あきさと) 初瀬(はつせ)はごく普通の高校生だ。 人よりもちょっと読む本の量と質の方向性が変なだけで、親友にはSだのなんだの言われているが、ただ平均より頭脳はチョイ上、体力は並チョイ下。 そんな一山幾らでどこにでもいそうな奴。
いなくなってもいいとか何とか、そういうのは全くないけれど…ありふれた人間だし、そんな生活。 ―――そんなある日のことだった… 親友と一緒に、異世界に落とされたのは。 しかもヲイコラ、どうなってんだ。 僕の運動能力が物凄く下がった代わり、僕はどこぞの天才級の頭脳を手に入れていた。 親友はもともとそれなりによかった運動能力が一気に向上した代わり、もともと馬鹿だったのがさらに輪をかけて馬鹿になった。 帰る方法のためこき使わせろ(意訳)とかほざきやがった王に切れた僕達は魔王討伐…と見せかけ魔王軍に入隊する。 敵は本能寺にありならぬ、敵は王国にあり。 毒舌S軍師(親友談)とヘタレ馬鹿将軍(初瀬談)による憂さ晴らしと魔王軍での成功と陰謀と闇討ちを描くサクセス(?)・ストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-07 17:42:37
90403文字
会話率:42%