戦争なんて誰だって嫌だよね
本当に嫌なんだよね?
本当の本当に……
最終更新:2015-01-10 19:06:09
1099文字
会話率:14%
受験勉強真只中の15歳の冬、私は参考書を読みながら下校していた。
小石に躓いて転んだ場所のそばには、管理がされていない雑木林があった。
薄暗くて誰も近付こうとせず、存在自体知らない人も多い。
そんな場所を、寒さに負けて家までの近道に使ったら
、いつの間にか知らない場所に居ました。
目の前には王子と名乗る男が、コスプレイヤー顔負けの鮮やかな赤い長髪を靡かせ言い放つ。
「勇者よ、とっとと魔王を倒して来い」
嫌だよ勇者って何だよ何もしてないのに勇者名乗れるかよ魔王怖いよ。
誘拐罪で逮捕して欲しいんだけど、警察はどこですか?
警察なんてものは無い?警邏隊?
「警邏隊が王子捕まえられる訳ないじゃんナニイッテンノ」
ってあなた誰?
へー、カミサマなんているんですね。
黙って傍観してたあなたが一番悪いと思うんだけど。ねぇ、カミサマ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-07 17:55:21
10275文字
会話率:17%
魔王? 俺が? 嫌だよ!?
なのに色々あって領地を獲得、女の子に囲まれる毎日が始まった。
うらやましい? だったら代わってあげるよ?
貧しい食生活に魔獣の跳梁跋扈。
おまけに他の魔王達に狙われてるんだよ?
異世界から来て魔王になった俺の苦労
話を聞いて欲しい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-01 19:00:00
102469文字
会話率:38%
自分の家でお菓子を食べているととてもきれいな兎がありすの前を横切った。
それを見てありすは追いかける…と思いきや「…なんだ、兎か。お菓子だったらいいのにな」の一言でまたお菓子を食べ始めた。それを見て兎は無理やりアリスを兎穴に放り込んだ。
その先の世界は———猫は人になるわ女王はツンデレだわ大体の人が病んでるわ変態が多いわ————え、いや、ちょっと!!?どういうことおおおおおおおお!!
兎を追いかけろ?嫌だよそんな危ないこと。的なある意味冷めちゃってる主人公、佐藤亜李守がヤンデレの国というヤバそうな国で送る、ラブコメファンタジー!(に、なる予定。久しぶりの連載、始めました。ちょくちょく更新しようかなーっと思ってます。まる。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-10 21:36:33
13779文字
会話率:58%
ギルドと呼ばれる集団に所属するチーム、その中でも、群を抜いて優秀なチームには特殊な依頼が与えられる。それは名誉な事なんだけど…とても嬉しい事なんだけど、だけど…ハプニング続きの依頼は僕はもう嫌だよ…
最終更新:2013-12-30 09:58:47
5876文字
会話率:54%
「ボクを猿とか言う奴は神でも殺す」
そんな、花果山の岩から産まれた前世人間の大英雄。
牛魔王の討伐も終わり、神々も絞め、漸く一息ついた彼を呼んだのは様々な種族が争う異なる世界そのものでーー。
「あ?ボクに世界を救えって?嫌だよ」
世界に愛された世界の申し子が行く、異世界救出?珍道記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-12 13:47:41
329文字
会話率:0%
僕が一人じゃなくなったのは 彼女がしゃべりかけてくれたから・・・・
キーワード:
最終更新:2013-07-27 16:35:22
441文字
会話率:100%
いきなり出会った男の子に
「あなたの力が必要なんだ・・・!」
とかなんとか言われ、異世界(?)に行くハメになった彼女。
なんかアレかお姫様とかになるのかーと思っていたら全然違った。
人気のオンラインゲームと設定が似てるよ。
「お願いです!次
の勇者の後継者になってください!」
・・・・。
嫌だよ。
すいません。
挫折したので、そのうち消します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-23 19:35:06
1852文字
会話率:33%
「そろそろ本気出す」が口癖のニートである俺。
そんな俺の元にやってきたメイド。
俺はただ静かにゲームやレスしたかったのにこのメイドと言ったら、「ご奉仕仕ります! ご主人様!」が口癖のように、次から次へと仕事をこなす。
てか、奉仕と仕るの意味
が被ってんだよ!
いきなりやってきたこのメイドにも事情が……。
は? 学校に行く?
嫌だよ! 学校行きたくねぇー!
俺のニート生活はどうなる⁈
■
4作目でこのサイトでは2作目の投稿です。
もう一つ、「英霊使い《ソウルマスター》 〜Triangle Tribe〜」という小説も書いているので、よかったら拝読ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-18 10:36:19
18524文字
会話率:33%
<もう最後になるのよね。
こんなの私も嫌だよ!でもね?
もう、戻れないのよ…>
こんにちは。猫殿です。
一年も放置していたのは…
気が付いたらもう6年生に。
ケータイ小説家3年目になっていました。
今回は死ネタありの恋愛に挑戦してみました
。
亀更新だけど、頑張って書きたいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-05 19:15:08
1391文字
会話率:13%
それはデスゲームでなければ駄目だった。
この世界での死が現実における死と直結するゲーム。《Garden》は世界初の仮想現実、そして人間の生死を実装した限りなくリアルなゲームだった。
魔物がいた。明確な人類の敵が存在する世界だ。異能があ
った。超能力や魔術、魔法を使える世界だ。救いがあった。洞窟を攻略、すなわちゲームをクリアすることが、Gardenから解放される唯一の術だ。
だから俺は戦った。デスゲーム宣言イベント以後、誰一人として犠牲者を出さずにゲームをクリアするために。打ち拉がれる人々を尻目に、俺は一人で洞窟攻略を始めた。
「……ん」
隣を歩くのは、『消えた』一人の少女。俺の世界から消えたはずの、死んだはずの女の子。奇しくも、俺は死んだ人間にデスゲームで再会を果たした。
「嫌だよ。私はこのままがいい」
何もせずとも日々の暮らしに困る事は無い。社会的ルールさえ守れば、自分の好きな事が出来る『ゲーム』の世界だ。完璧なまでのリアルな世界では、現実で不可能だった事も実現、それを体感出来る。
このデスゲームは、失ったものを取り戻す、そんなゲームであるかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-20 00:00:00
114116文字
会話率:25%
「犯人は…あなただ!」的なね。
自分が犯人扱いされたら嫌だよね。
マジで無実なら尚更ね。
※@games・超短編小説会の2サイトより転載
最終更新:2011-07-03 01:31:56
2225文字
会話率:37%
虐め、涙、どーんと乗り越え、1000日建ちました、おばさんパワー万歳
最終更新:2008-03-29 17:33:05
342文字
会話率:0%
大晦日の夜ってなんかあたふたしてて嫌だよね。そんな夜にわけありの5人がおりなすショートストーリー。今日だけでもー、「笑っていたい」
最終更新:2008-01-05 15:38:22
402文字
会話率:7%