時代が変われば、世界も変わる。全世界の15歳から18歳までの少年少女が必ず発症する突発性青春感覚症候群。身体能力や感覚を尋常ではないほど向上させるその病気のようなものは、高校部活動を新たなるステージへ押し上げた。それを通称高二病と呼ばれはじ
め、青春の始まりと終わりの代名詞として高校生らは皆終わりのその時まで輝くことに必死に汗を流す。そして、姫里葵は熱狂的な高校部活ブームの中で未だに部活を決められないでいた。姉であり、従姉でもある姫里杏はそんな弟を見かねて、様々な部活へ体験入部させるのだが_。奪われても、埋めていけばいい、青春感覚スクールラブコメ。ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 12:13:43
38455文字
会話率:37%
世界には滅びが訪れた。その世界を救う為に少女と少年は戦う
どう行動しようと2人の命は消えるのに
最終更新:2019-11-30 20:13:43
900文字
会話率:48%
幾千もの、幾万もの始まりと終わりを繰り返して世界は進んでいく。
人々は自分だけの物語を綴りそのページ数を増やして行く。
そんな前進しかない世界で私たちは二人で最終章を創り出す。
独りぼっちたちは遂に出逢った。今、私たちは私たち
を終わらせるページをめくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-03 12:09:25
3482文字
会話率:28%
前世で日本人として生きてのですが、事故にあい死んでしまいました、はずなのに!
目を開けると知らない天井に知らないベッド。
あれ?わたし、、、もしかしなくても悪役令嬢!?
最終更新:2019-09-17 21:53:38
2584文字
会話率:42%
僕の名前は神海(こうみ)龍二(かみつぐ)。一応主人公だ。どうして神様は僕のような平凡な学生を主人公に選んだのだろう。地味で平凡な人間なら他にもいるだろうに。まったくもって不可解だ。
ヒロインは波瀬(はせ)美唯(みゆい)。可愛く、素直で、人気
者だ。ヒロインに抜擢されたのも納得がいく。少なくともこの学校には、彼女以上にヒロインらしい女の子はいないだろう。
地味な主人公と人気者のヒロイン。大して意外性のない、寧ろフツーな設定だ。なんなら超絶人気者の完璧人間を主人公にしたほうが新鮮味があるだろう。
閑話休題。
とにかくこれから物語が始まる。これが長く続くものなのか、それともすぐに終焉を迎えるものなのか、それは分からない。ただ、すべてのものに始まりと終わりがあるのは確かだろう。
さて、前置きはこれくらいにしておこう。
この物語は、これまた在り来たりにも僕の日常が転回するところから始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-15 20:25:47
63401文字
会話率:60%
『僕は君の本で終わりを決断した。
私は彼の本で始める勇気を貰った。』
始まりと終わりの本となった互いの小説。僕も、君もそれぞれが問題を抱えていた。
如月 星、売れっ子作家が小説を書けなくなった僕に持ってきたのは共同作品をつく
るという話だった。
「絶対に書くのが楽しいってまた言わせてみせる。」
彼女は僕に宣言する。共同作品を通じて僕が考えた小説を書く意味とは、小説家でありたかった意味とはなんだったのか。僕が"それ"と向き合った時出す答えとは...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-26 15:29:35
20715文字
会話率:54%
空に浮かぶ島々、浮遊島。
その1番空に近い場所に浮かんだ島には、1人の少女が住んでいた。
彼女は、始まりと終わりを見届ける者。
ひとりぼっちで日々を過ごし、日に日に消えていく島々をただ、見つめていた。
これはある世界の終わり、そして新た
な始まりの物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-09 23:10:19
1533文字
会話率:4%
――幸せになれなかった、不幸に生きた僕の人生に終止符を。
人生を途中であきらめた人々が運命の悪戯によって導かれる場所、そこを人々は「始まりと終わりの間」と呼んだ。
今日も一人、お客様が来たようだ。
とある大雨の日。
始まりと
終わりの間に導かれた青年、高遠永雅(たかとうながまさ)は新人執行官のアルミサエルと出会う。
「本当の幸せとは、何だと思いますか? 」
アルミサエルの問いに答えられない永雅は本当の幸せとはなにかを追い求めるようになる。
始まりと終わりの間とこれまで生きてきた世界との狭間で何を見て、何を感じ、そして何を思うのだろうか。
本当の幸せとはなにか、その答えを見つけるため永雅はある大きな決断をする――
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こんにちは、セイルです。
今回は私が所属していた劇団の2018年新人公演にて上演した「はなむけに贈る」をベースとした作品となっております。
演劇と小説の違いを楽しみながら投稿していきたいと思っております。
毎週月・水・金曜日0時更新
最新情報はTwitter→ @Sail_novel_ にてご確認ください。
-------------------------------------------------------------------------------折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-08 00:00:00
29420文字
会話率:20%
クラスから孤立した少年に声をかけたのは、青空のように明るい彼女だった。
誰にも言えない秘密を抱えた彼女とトラウマを背負った少年。
これは二人の始まりと終わりの物語。
最終更新:2019-02-10 17:00:00
11205文字
会話率:25%
幕末を斬りぬいた新選組の始まりと終わりをご覧ください。
※本小説の一話一話は短いので、気軽にサクサクお読みください。
本小説を読んで、少しでも新選組に興味を持って頂ければ幸いです。
誤字脱字の指摘やその他要望がありましたら、コメント願
います。
オリジナルキャラや異世界キャラはいません。
※コミカルな文章?で駄文です。人によっては不快な思いをする方もおられると思いますので、その際はそっ閉じでお願いします。
参考(元ネタ)
司馬遼太郎 『燃えよ剣』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-27 23:02:35
625文字
会話率:20%
「僕」と年上の「彼女」の恋愛の始まりと終わりから、家庭内暴力について描いたエッセイです。
暴力的な表現や、人によっては嫌悪感を抱く内容が含まれます。
最終更新:2018-12-16 09:20:51
2267文字
会話率:13%
人間と言う生き物にはね、必ず通らなければいけない道があるんだ。
それは、誕生と終焉。"始まり"と"終わり"さ。
人間だけでなく、この世に生きる全ての生き物にも必ずある、始まりと終わり。
「なあ
、どうして俺たちは"葬儀"をやるんだろうな?」
「それはね、人生の中で最高のセレモニーの一つだからだよ」
このお話は、二人組の仲介屋が紡ぎだす"生"について……そして"死"についての物語。
最近話題として取り上げられるようになった"終活(しゅうかつ)"や現代のお葬式についてを中心に、書いていきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-29 12:27:36
5402文字
会話率:39%
ヒューマンドラマ小説として『母の昇天』を、『小説家になろう』で連載させていただいているのですが、こちらは母や私の心情を中心に連載させていただいております。
こちらの方で母の「死の直前」の医療の実際について書かせていただこうと思います。
人
の人生には必ず始まりと終わりがあります。
始まりについては喜びを持って語られることが多いものの、終わりについては「縁起が悪い」などの理由で事前に話をしておかない方も多いのではないでしょうか?
人生の終わりを迎えるにあたっても、現代人は実に多くの医療処置を受けます。
医師による死亡診断書の作成を以て人間の社会的な終わりとなすのですから、まことに医師の手によらない死など考えられないものです。
残念ながら誰しもが理想的な医療を受けられずに最期を迎えている様だという事が、母の昇天からわかりました。
人の死について考えるこのエッセイが、お役に立てば、幸と存じます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-17 18:01:55
4916文字
会話率:7%
幸せな日々を過ごしていた少年の前に突如現れ全てを奪い取った神様。
そんな神様に少年は最後のお願いをする。
『夕暮れを壊して』
それは少年が開放されるための願いだった。
※マルチ投稿(エブリスタ)
最終更新:2018-08-25 17:14:41
1936文字
会話率:17%
ただの町のただの話。
怖くもなければ驚きもない
何が知りたい? 何が言いたい?
何もない。
そんなおはなし
最終更新:2018-07-20 23:09:48
3038文字
会話率:44%
皆さんは“スターチス”という花の花言葉を知っていますか?
この花は『変わらぬ心』『途絶えぬ記憶』という意味を持っています。
これは、どこにでもいるような二人の“始まりと終わり”を描いた、切なく儚い恋の物語。
最終更新:2018-04-06 19:40:32
1757文字
会話率:16%
あるカップルは大学進学することによって遠距離恋愛になった。
彼女が引っ越す前日彼が彼女へ渡したのは……
最終更新:2018-03-19 06:00:00
2469文字
会話率:40%
それは交わることなく回り続ける
この作品は2011/1「詩花の花畑」にも3部作で掲載しています。
今回は3つを一つにまとめてます。
https://ameblo.jp/mayoeru-apostle/entry-10771260604.
html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-11 21:52:00
1464文字
会話率:0%
これは私が想い描くものの根幹、始まりと終わりの狭間の場所。
そう格好つけた所信表明のような序章。かも。
キーワード:
最終更新:2018-01-03 22:17:26
434文字
会話率:0%
人の一生は、早い。
故に、人は慌ただしく答えを求め、間違う。
答えの無い問いにぶつかり、悩む。
そして、何かしらを信じようとする。
いろいろな人々の、いろいろな人生のうちの1ページ。
貴方にとって、少し不思議で、少しありえない、少し心にく
る、そんな小さな物語でありますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-16 23:53:11
848文字
会話率:22%