[私]は毎日同じ夢を見ていた。
日数が経つにつれて徐々に夢の中の様子も変わって来ていて、だんだんと自分に声をかけてくる相手が[彼]だと分かっていく
そんなお話。
カクヨム他にも載せてます
最終更新:2024-03-06 18:00:56
1161文字
会話率:0%
未来の世界で1人の少年は夢を見ていた。
最終更新:2024-02-24 09:00:45
890文字
会話率:56%
私は…何歳の頃からか似たような夢を見ていた。
この記憶が現実なのか
もしくは本当に
ただの夢なのか・・・・
最終更新:2024-02-16 14:21:09
400文字
会話率:13%
【あらすじ】
懐かしい夢を見ていた遥瑠は、お気に入りの一冊、『クローバー』を読みながら小学校時代を回顧する。
2年生に進級し、不安もある中、声をかけてくれた菜穂や、授業で同じチームになったことをきっかけに仲良くなった陽奈と共に1年を過ごす。
その記憶と、別れ、再会を描いたストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 17:43:34
4683文字
会話率:5%
ある村で流行り病にかかったアシオは悪夢を見ていた。その時、マホロと言う少女が夢の中に現れ、すべて花を咲かせる夢に変えさせた。アシオは目覚めたらお礼を言うと思ったが、マホロの姿は無かった。一年後、マホロに会いたいと思って再び村に訪れたアシオ。
しかし村の人はマホロにやってもいない罪を着せて【罪のネックレス】と言うものをつけさせた。これは罪人でない者がつけると永遠の冬になり、ずっと雪が降り続く。そして付けた者はずっと眠り続け、自分からでしかネックレスが取れない代物だった。
アシオはマホロから聞いた夢の入り方で、彼女を起こすために夢の中へ入って行った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 08:02:34
6468文字
会話率:58%
――夢を見ていた。
己の他に幾人か、見知っているようないないような、そんな身なり形も朧気な者達が脈絡もなく現れては消えてゆく。
何かを語りかけているような、或いはただただ其処に佇んでいるような、楽しいようで何処か物悲しい。そんな、あやふや
な夢。
目覚めた瞬間、その全てを忘れ去ってしまうのだろう。そんな予感を懐きながら夢の世界にその身を任せる。
一つだけ、忘れてはいけない大切な事。
――それを必死に心に刻みながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 07:49:32
11902文字
会話率:27%
僕たちはあの日夢を見ていた。
やがて夢はステージの上に昇華される。
時間も空間も物理法則も常識も…… あらゆるものを超越した、ないようである台の上。
これは、僕が世界を救うまでに出会った、たぶん100人ぐらいの表現者たちの物語
最終更新:2023-12-05 02:43:55
87973文字
会話率:37%
現代日本から見れば異世界と呼ばれる場所に住む超絶美人リィム・シィステラは、一年ほど前から日本と呼ばれる不思議な国の夢を見ていた。
夢の中で彼女は少年、石海甚伍の幽霊として日々を穏やかに過ごしていた。平穏な日常を謳歌していたある日、取り
憑き先の少年が謎の動く骸骨に遭遇してしまう。
微力を尽くして骸骨事件を解決に導くことができたが、事件以降、二人(一人と一霊)の目にはおかしな存在、現象がよく映るようになってしまう。甚伍の身を案じながらも、変わり始めた日常に胸を高鳴らせるリィムであった。
一方その頃、怪異に襲われ始めた齢十五の少年、石海甚伍もまた夢を見ていた。
彼もリィム同様一年ほど前から夢を見始め、夢の中ではリィムの幽霊として日々を過ごしていた。
現実逃避気味に夢で平和を享受しようとする甚伍だが、リィムの職務中にトラブルが起きてしまう。異種族との交易のため下りていた海の底での大事件である。具体的には命の危機。
甚伍の念力能力覚醒により事なきを得たが、今後もリィムのことが心配で仕方ない少年であった。
互いに互いの夢を見ているとは知らない二人が、異世界とか異種族とか怪異とかオカルトとか魔法術とか超能力とか、多くの非日常に触れながら普通の日常を過ごしていく。
これはそう、夢見る二人が言葉を交わすまでの物語である。
※カクヨム様、ノベルピア様とのマルチ投稿です
※序章完結までは毎日投稿する予定です。話数調整のため最初は巻きで投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 19:00:00
460181文字
会話率:39%
夢を見ていた
どんな夢かは思い出せないけど
汗をかいている
いい夢ではなかったようだ
最終更新:2023-10-30 17:13:40
494文字
会話率:0%
『ねえ、宇宙より海の方が謎が多いんだよ。』
目が覚めるとびっしょり汗をかいていた。悪い夢を見ていたような、心地よいような。
どちらにしろ今日は目を覚ましたくない日だった。
短かった夏休みが終わり、学校が始まる。それを考えただけで頭が痛か
った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 01:32:38
1914文字
会話率:27%
王太子ジェラルドとウェズリー伯爵令嬢マリーは、夜毎、同じような夢を見ていた。
その昔、王朝交代時に仲を引き裂かれたマグダレーナ王女とオレイリー公レオンの夢を。
そのことがきっかけで、二人は恋に落ちた。
また、いつしか人々は、ジェラルドとマリ
ーが公と王女の生まれ変わりではないかと噂しだした。
マリーの侍女が「妄想が激しすぎるんじゃないですかねー」と言い、ジェラルドの侍従が「いい年して生まれ変わりってどうかと」と軽口を叩き、ジェラルドの婚約者の父侯爵が「我がキャンベル家を愚弄なさるか!」と怒る中、二人の恋は成就するのだろうか。
※ 恋は成就するのだろうか…とありますが、恋愛要素はほぼありません。登場人物達が噂話をする程度です。
※ 昔、別アカウントで投稿した話を少し編集しての再投稿となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 00:52:55
41999文字
会話率:33%
幼い頃から悪夢を見ていた高校生、斗南いくとは、最近になってその悪夢に悩まされるようになった。
同じアニメ部員で、神社の巫女である豪切さざめの霊能の力でその悪夢を確認しようとするのだが、それは悪夢どころか夢ですらなかった。
それは——怨念。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 00:15:39
108302文字
会話率:29%
過去に囚われている少年、内宮了はかつての同級生でもある、不思議な雰囲気を纏う少女、橘玲奈の夢を見ていた。ある時友人からの手紙を受け取ると、そこから数奇の運命に巻き込まれることになる。果たして偶然か、必然か?人生の理想を問う一冊。
最終更新:2023-08-09 14:29:54
12116文字
会話率:48%
異世界へ招かれた凛月(りつ)。
その前日には不思議な夢を見ていた。
「うた」がテーマのお話です。
※うた、がひらがななのはわざとです。
後ほど明らかになります。
最終更新:2023-08-04 20:35:39
943文字
会話率:46%
ジョージという少年は昔から夢を見ていた。
そして今、夢は現実のものとなる。
最終更新:2023-06-25 11:30:14
4759文字
会話率:35%
昔から不思議な夢を見ていたエレノア。
大好きなおじいちゃんの古民家カフェを継いで守ることになった。
そこには小さなお友達、【付喪神】たちが多く住んでいる。
彼らを見れるのはエレノアを含め祖父母しか知らない。
大好きなカフェを守るために商魂
逞しく生きていくことを決めたエレノア。
そんなエレノアと【付喪神】たちにはちょっとした秘密もあって…
同じ頃世の中では魔素のせいかおかしなことが頻繁に起こるようになっていた。
魔獣討伐の関係でひょんなことからカフェを訪れた黒騎士団。
少しずつ巻き込まれていくことに…。
平凡にカフェを切り盛りできれば良いのですが?!
アルファポリスでも
連載しています!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 12:00:00
169354文字
会話率:47%
小学五年生の鞠子は幽霊船に憧れていた。そんな鞠子のクラスに転校生の恵がやって来たことからさらに想像が膨らんでゆく。
最終更新:2023-05-25 22:31:33
6712文字
会話率:23%
カズは夢を見ていた。
あれは何年前だろうか、今からずっと前の、レイドライバーや帝国、同盟連合や共和国という言葉さえない、日本という国がまだ存在していた頃。
カズはその日本の、とある県にある薬科大学の薬学部に在籍していた。もちろん在籍
はしていたのだが、その頃の彼は機械生体工学に興味を示していた。ほどほど薬学とは無縁の世界である。だが、もちろん単位を取るという、大学生にとって当たり前のことはしていた。
そこには一人の女性が在学していた。彼女の名前は、天野千歳(あまのちとせ)という、カズ、本名を上田和也(うえだかずや)という彼と同級生の娘である。カズとは、この県ではない別の地方からこの大学に一緒に進学して来た。相思相愛、つまり彼氏彼女の関係だ。
もう一人、同じ高校から同じ大学に進学してきた者がいる。
襟坂恵美(えりさかめぐみ)というその娘は、カズが高校時代に告白されたのを一度振っている。ので[一緒についていく]と言われた時はカズは戸惑ったものだ。
だが、
「もう気にしてないよ」
と言われ、その言葉を礎にして今が成り立っている。
そんな三人は大学を卒業後、大学院へ進み[生体応用工学研究所]という、人体実験をしている研究所へ就職する事になる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 18:00:00
76340文字
会話率:35%
鳴海 陽は毎日同じ夢を見ていた。彼は幼い頃の記憶が乏しく、その夢が大事な記憶に関係があるのではないかと思っていた。そこで彼は神薙 沙耶香という脳外科医のところへと通う事となった。彼女が持つ『夢辿想起』という技術を使って、夢から記憶を探るこ
とができるという。果たして陽の見る夢が意味するものとは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 15:58:31
8365文字
会話率:33%
松蔭 龍(しょういん りゅう)は短期間の記憶を失ってからいつも同じ夢を見ていた。
階層的な道を歩いている夢。あるのは閉められた扉だけ。
だが、ある時閉められているはずの扉の一つが空いているのを見る。
気になったところでその扉を開けると彼の恋
人である美湖瀬 碧(みこせ あおい)の姿を見る。
なぜここに彼女がいるのかはわからない。
だが、一つだけ彼には彼女に対して懸念があった。
昔彼女が患っていた病気。記憶を失ったうちに回復していたと言っていたが、本当にそうなのかということ。
夢の世界で龍は彼女に起こったことを探っていく。
1話:3000〜6000文字の予定。
完結済みの予約投稿なので、文字数と話数が合いません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-16 13:00:00
106981文字
会話率:36%
東亜医科大学附属病院初期研修医、間栄一郎。
彼は毎夜、親友の少女を死神に殺される悪夢を見ていた。
栄一郎は長年その夢に苦しんでいるうちに、その夢が過去に本当にあった現実なのか、自らが生み出した幻想なのかわからくなっていた。
そんなある日、当
直業務中に幼馴染の一条沙耶香と偶然再会する。
沙耶香と昔話をするうちに、夢の中の少女は実在する人物で、幼少期に突然死したことが判明する。
そして、栄一郎は覚えていないが、彼は当時、少女が死神に殺されたと話していたのだという。
あの夢は現実のことだったのか........
混乱する記憶のなかで、そう考え始めた矢先、沙耶香が倒れた。
そして、沙耶香の傍らには、あの死神が立っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 19:00:00
49813文字
会話率:34%