会社員である幸太郎は、週末になると毎週通っている場所がある。
それは、秋葉原。
秋葉原にある、とあるメイド喫茶へ通うのがライフサイクルになっている幸太郎は、今日もメイド喫茶でご主人様を楽しむのであった。
これは、そんなご主人様である幸太
郎の、ちょっとした恋のお話?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-09 22:22:06
3247文字
会話率:35%
「世の中には、行ってはならない場所があるということを、皆さんはご存知ですか?」
語られるのは、行ってはならない場所へ足を踏み入れてしまった若者たちの末路。
鳥居の向こうへは、行くべきではなかった。
全四話。8000字程度。完結まで
連日投稿の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-25 19:41:51
8262文字
会話率:86%
「レオン、お前はもういらない」
パーティーリーダーのハルトが俺にそう告げた。
他のメンバーも同じ気持ちらしい。
雑用ばかりで前線に出ることがなくなって二年。
ついにパーティーを抜けて自由の身になる。
錬金術師である俺の特技を生
かしたサポートを頼まれ、用意したのがポーションだった。
ポーションと言ってもあいつらが二年間”栄養剤”と思って飲んでいたものは、身体能力を倍以上引き出す秘薬であり、副作用は強制的な超回復。
錬金術的にいえば、『エリクサー 』。
俺はこれを使ってギルドを立ち上げようと考えている。
「いいじゃないですか! レオンさんは盟主にうってつけですし、錬金術でサポートして育成してもらえたら、地域が活性化してこちらも助かります!」
「とっておきの場所がある。レオンがギルドを作るならこちらとしても協力したい」
元S級冒険者のギルドマスターも協力的で、すぐに話が進んだ。
立地も環境も申し分ない。
問題だったのは支払いだが、持っていたエリクサーを渡しただけで建物が手に入ってしまった。
更にギルドマスターのおかげで建物も人員すらも手に入る。
俺はこの場所で私設ギルドマスターとして、新人ギルド冒険者をエリクサーを使って育成していく。
※本作品は共著となっています
プロット担当 すかいふぁーむ先生
執筆担当 よどら文鳥
※この作品は、カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 17:03:06
15480文字
会話率:49%
神獣、聖獣、魔獣、霊獣、幻獣、それらを討伐するのでもなく、使役するでもない。お手入れをする場所がある。
それはトリバーレン王国の首都ラブラから西の山脈を越えると森がある。その森深くの|湖畔《こはん》にひっそり佇む一軒のお店『イチキシマ』
である。
ここイチキシマは動物が大好きな三姉妹がグルーミングを生業としている。
薬学・錬金術が得意で、優しくもちょっと抜けている所がある長女のレイ・ムナカタ。
姉妹の中で魔法の扱いがうまく、中でも刻印魔法が得意。少し厳しいけど真面目で頼りになる次女ライア・ムナカタ。
そして獣使いとして様々な動物と心を通わせることができる優しくて元気いっぱいな三女のシュネ・ムナカタ。
ムナカタ三姉妹は楽しく、時には喧嘩をしながらもビーストトリマーとして今日も元気にイチキシマで働いている。
★初投稿で小説も初めて書きました。至らない点が多々ございますが、楽しんで頂ければ嬉しく思います。
誤字脱字や修正いた方が良い点などございましたらご気軽にお願いします。
より良い小説にしていけるよう精進していきます。
★カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-19 10:00:00
52740文字
会話率:50%
かくれんぼが好きな小学生達。
しかし、隠れるのが異様にうまい子がひとり。
ひとりだけ一向にみつけられない。
なぜそこまで隠れるのがうまいかきくと
「最強の隠れ場所がある」という。
最終更新:2021-07-12 03:45:28
5323文字
会話率:37%
意外と近くに現実から離れられる場所がある。
最終更新:2021-07-08 19:26:44
1039文字
会話率:86%
この世界にはダンジョンと呼ばれる場所がある。
それはどこにでも突然現れる。
いつ、どこに現れるかは誰も知らない。
神はたまた悪魔の仕業なのか。
ダンジョンは1階から地下に続いていく。
ダンジョンには様々なアイテムが置いてあり、
最深部に
行けば行くほどレアなアイテムになっていく。
ダンジョンには魔物と呼ばれる生物が住み込んでいるため簡単には攻略できない。
しかし、100年に一度しか現れない魔物がいないレアなダンジョンがある。
そのダンジョンのアイテムは国宝と言われるほどレアなものである。
そんなレアなダンジョンを見つけてしまった農民の少女、アリアがいた。
なんとも幸運な少女の新しい人生が始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 15:01:00
98791文字
会話率:42%
よくこんなところにメイドとしていられるな。
とよく言われますが、ここでなくてはいけなかったのです。
私は成り上がりと言われた70過ぎの気難しい旦那様に仕えるメイド。
ある時、旦那様はお前につきあってほしい場所があるといって私をあるところに連
れて行ったのですが?
懐かしい記憶の中であなたはいつも私を罵る。それが私を絶望と悲しみに突き落とす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 20:07:00
2953文字
会話率:47%
世界共通の認識として、5つの危険な場所がある。
1つ目は、死の渓谷。
2つ目は、深淵の森。
3つ目は、炎の砂漠。
4つ目は、迷いの壺。
そして、5つ目が、記憶の祠。
この危険地帯、ダンジョンを打破した者が1人いた。
彼は賢者の職業であった。
しかし、時とは残酷であった。
時が過ぎていくごとに彼の偉業は薄れていき、人々も危険な場所になど近ずからなくなり、やがて幻となった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 17:03:46
423文字
会話率:56%
私は辛い時があると必ず行く場所がある。
そこには優しくて大きな岩がある。
その岩を私は、お母さん岩、と呼んでいる。
最終更新:2021-05-07 06:49:56
1840文字
会話率:2%
裏切った奴は居場所がある
キーワード:
最終更新:2021-05-04 23:00:00
203文字
会話率:0%
"天獄"と呼ばれる場所がある。
そこは素材の天国だが同時に魔物の住処でもある危険な場所。
そんな場所に、一人の青年が彷徨っていた。
何もかも失い、死を求めるかのように天獄を歩く。
だが彼が出会ったのは美しく、そして
孤独な怪物だった。
※不定期更新になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 10:02:47
6989文字
会話率:21%
自称・男子恐怖症の今西新。
文藝部の部長でもある彼女には、ある日常の場所がある。そこには、大切な人も。
最終更新:2021-04-30 23:49:01
949文字
会話率:35%
静かに、けれども着実に、こんな未来が近づいている場所がある。
言葉を選べば美しい。言葉を選べば真っ暗。
こんな終わりを、あなたは望みますか?
最終更新:2021-04-29 18:38:26
486文字
会話率:0%
小さな頃からメイドとしてお仕えしているアルト様は、わたしにとって全てと言っていい存在です。
そんなアルト様に、今日もわたしは膝をお貸しします。
最終更新:2021-04-11 10:31:44
3186文字
会話率:18%
高校が離れてしまった幼馴染との恋の結末は……?!
最終更新:2021-03-30 20:26:22
675文字
会話率:43%
俺……“池田塔也”は、高校一年の時のある事がきっかけで、今では学校中の嫌われ者だ。
今日もクラスの連中からは嘲笑と侮蔑の視線を向けられ、廊下を歩けば学年問わず生徒達からヒソヒソと噂を立てられ、この学校のどこにも俺の居場所はなかった。
じゃあ、家に帰れば居場所があるのかと言われれば……実家にも居場所がないため、遠く離れて安アパートで独り暮らしをしている最中。
そんな安アパートに帰った俺は、SNSの掲示板で、たまに見かける一つのメッセージが目についた。
『マジ優しい神様募集! 今、神谷駅にいるよ☆彡』
放っておけばいいのに、その時の俺はそのメッセージが何故か頭から離れず、気がつけば、俺は部屋を出て書き込みにあった場所……神谷駅に来ていた。
すると、駅前でニヤついたサラリーマンのオッサンに絡まれる同じ高校の制服を着た女子高生がいた。
よせばいいのに、俺はそのオッサンを追い払い、女の子に声を掛けてみると。
「大丈夫か……って!?」
「ありがと……って、ゲッ!?」
その女子生徒は、俺とは別の意味でうちの学校で有名なギャル——“萩月しゆの”だった。
これは、あらぬ噂で居場所を失った主人公が、拾った可愛いギャルによって救われる、そんな物語。
※ジャンル別日間2位、週間3位、月間5位獲得!
※ノベルアッププラス様でも連載しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-24 19:10:23
225295文字
会話率:46%
突然の緊急事態に慌てる主人公
一刻もはやく向かいたい場所がある
目の前に現れたタクシーに乗り目的地へ向かう
一方的にお喋りをする運転手
ラストその会話が今胸によみがえる
最終更新:2021-03-02 02:45:01
1902文字
会話率:30%
ベンセレーモスと云う曲を昔ラジオで聴いて知りました。
チリの政治的な問題を取り上げた曲だと、今日知りました。
外国では、十歳くらいの子供が戦争の為に銃を手に戦っている国があると、映画紹介で知りました。
日本では考えられないような
日常が繰り返される場所があるんですね。
若い頃、そんな事柄に胸を熱くした事がありました。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-17 01:49:20
336文字
会話率:0%
つまらない会話する"奴"とそれを聞く"私"。道中奴は突然噂話を口にする。それは「冬でも蛍が見れる場所がある」という内容だった。そしては私は愚行に走る。
キーワード:
最終更新:2021-01-29 14:00:00
2179文字
会話率:37%