友人と深夜まで酒を飲んでの帰り、坂道を犬の首が転がり落ちてくる。
最終更新:2023-07-19 06:08:32
853文字
会話率:12%
ぼくは小学6年生。
学校から家まで帰る道に、その道はある。
『事故坂道』と言われている急な坂道で、そこを通ると必ずと言っていいほど交通事故が起こるらしい。
この町は交通事故発生数全国第1位の町って聞いた。
ただのウワサだと思うけど、ぼくはそ
の道を通らないようにお父さんとお母さんに言われている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 14:26:22
5880文字
会話率:42%
ゆっくりと坂道をくだる女の薄暗い日常。
最終更新:2023-07-04 23:23:19
947文字
会話率:18%
ある日自転車で坂道を下っていたら、ブレーキが壊れて止まれずに交差点にツッコみ、車にはねられてからトラックにオーバーキルされた佐久間史郎(さくま しろう)は異世界に転生し、特にこれと言って能力もゲットできるわけでもなく。仕方なくトレジャーハン
ターになりお宝探しをやる事に。
しかし半年もの間、やったことと言えば金にならないお宝をいくつか見つけた事と、木こりと読書だけ。
そんなトレジャーハンターの史郎が、ある一人の王女と出会い、冒険に出る(金にはならない)お話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-20 19:14:59
99403文字
会話率:48%
舞台は江戸時代の大坂道頓堀。武蔵国から芝居見物にやってきた猫一家が、日本橋の猫宿屋で過ごす一幕。
最終更新:2023-06-11 13:44:47
3365文字
会話率:52%
江戸時代の大坂道頓堀が舞台。人間に化けて芝居茶屋で働く芝右衛門狸と顔見知りの武士との立ち話。
最終更新:2023-06-11 13:24:27
1315文字
会話率:47%
お互いの幸せを思い、離れることを決意した母と息子の物語。
坂をのぼっていく息子目線のストーリーと、坂をくだってくる母親目線のストーリー。
最終更新:2023-05-31 08:28:10
6231文字
会話率:7%
どうしてこうなったんだ。みんなから畏怖される魔王をめざしたはずなのに…こうなったら生まれた時から見直してやろう。と魔王が考えることから始まる魔王様の自伝です。
最終更新:2023-05-19 13:41:37
1285文字
会話率:66%
船の上、空の下、風の中。彼女はさざ波を聞いている。
少女を形作る細々とした要素が組み合わさった心象の具現。彼女の成り立ちを想像してみてください。
最終更新:2023-03-11 15:21:55
1049文字
会話率:0%
穴場スポットを巡るのが好きな旅行好きのカップルがある日、旅行先で異様な光景を目にした。
なんと、山奥の何の変哲もない坂道の中程に、十数人もの人が恍惚な表情を浮かべてゴロゴロと寝転んでいるのだった……。
最終更新:2023-02-23 19:00:00
2986文字
会話率:18%
少年と少女が目指した先は。
夏の日のまぶしい冒険のお話。
最終更新:2023-02-02 14:00:00
3963文字
会話率:35%
ボクは、モチフワの三角おにぎりのぬいぐるみだ。おにぎりのぬいぐるみって、ちょっと変わってるみたい。大好きなあやちゃんが、新しく来たモフモフぬいぐるみの兎のモピーに、夢中になっちゃった。ボクって、もしかしていらない子なの……? 置き手紙を書い
て家出をしたら、なんと家の前は坂道で、おにぎりころりん!て転がっちゃった。転がったボクは、おにぎりだもん、止まれない。わーん、一体ボクは、どこに行っちゃうの~!?
4~7歳向け。
文章全体にリズム感を持たせていますので、ぜひお子さんと朗読・音読などでお楽しみいただければと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 12:04:59
3965文字
会話率:28%
普通のモブ男子【坂道日向】が
学校1の美少女【桜井桃香】と付き合う為に
小説家を目指すが!
実は、彼女は彼の小説に惚れて彼を神と崇めいた!
そんな2人のスレ違い!ラブコメとなっております。
青春の香り漂う作品となっております。
是非!読んで
みて下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-25 21:52:32
29116文字
会話率:16%
やくもが越してきたのは、お母さんの実家。お父さんは居ないけど、そこの事情は察してください。
お母さんの実家も周囲の家も百坪はあろうかというお屋敷が多い。
家は一丁目で、通う中学校は三丁目。途中の二丁目には百メートルほどの坂道が合って、下って
いくと二百メートルほどの遠回りになる。
途中のお屋敷の庭を通してもらえれば近道になるんだけど、人もお屋敷も苦手なやくもは坂道を遠回りしていくしかないんだけどね……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 15:17:05
266206文字
会話率:42%
熱かった夏が終わろうとしています。季節が変わるときは、少し淋しさを感じたりもします。
最終更新:2022-09-10 09:18:22
249文字
会話率:0%
前半部(第一章〜第三章)
真戸善生(まとよしき)は屍体性愛者である。
善生は幼少時から、自分自身と宗教にのめり込む家庭環境に疑問を覚えながら、極めて自己否定的な、猜疑的な、もしくは歪曲的な自己愛を持った、神経質な人物として育つが、或る日
を境に始まった性徴の過程で、善生は自分自身が屍体にしか情慾を感じない倒錯者であることを悟る。
彼の存在の根源的理由、または価値、個性そのものであるべき性癖は、社会では到底受容されるはずがないと知りながらも、善生は自己洗脳的に社会からの不当な疎外感と孤独感を背負わずにはいられない。
このような奇異な精神世界を持つために、善生は「人生とは壮大な自殺である」という信念を持ち、究極には自殺してでもいいから、自分自身がそうなりたいと思うほど、屍体に憧れを寄せる。
しかしそんな善生が高校2年生になった春、彼は人生で初めて、僅かにでも魅力を感じる女生徒と偶然知り合うことになる。彼はこの出会いを表面的、自己洗脳的に半ば受け入れながらも、しかし彼女との情緒的接近の度に、自分が本質的には彼女を愛することが出来ないことを悟り、その瞬間を皮切りに、善生の運命は坂道を滑落するように動き出す。
後半部(第四章〜第六章)
未公開
***
主人公善生の主観的、日記的、独白文的な構成で、この物語は進行する。 人間の破綻、愛の破綻、そして幸福の破綻を、正常者と異常者の狭間の視点から記した、この世の暗がりを歩むことしかできない孤独な少年の物語。
※本作品は完全なフィクションであり、ストーリー設定の都合上、現実世界に即する時代背景・情勢・描写を含みますが、本作品に登場するキャラクター、団体、組織、機関等は全て架空のものであり、また作中に登場するあらゆる表現についても、表現の自由の範囲内において、筆者は如何なる責任も問われないことを保障されます。
※本作品は、他小説サイト上にも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 21:00:00
80015文字
会話率:21%
夢と現実の狭間で揺れる現実の話
最終更新:2022-08-30 21:45:41
1781文字
会話率:0%
ただただ繰り返される日常に鳴ったポロロンという音。
最終更新:2022-07-22 14:01:09
399文字
会話率:0%
人の生き様が見える少女はその生き様をランクづけしていた。しかし、彼女を楽しませるものはなく、退屈していた。そんな時坂道を自転車で駆けあがる少年の生き様に惚れてしまった彼女は彼と話をすることになった。
最終更新:2022-07-20 14:32:30
1143文字
会話率:26%
ヴェルナー侯爵家の嫡男アークは数々の浮気が原因で、婚約者のブルーナから婚約を破棄されてしまう。
愚か者のアークはブルーナに婚約を破棄されても、何も変わらないと思っていた。
だがアークとの予想に反し、アークの友人や浮気相手は次々と離れて行
き……。
その時になって初めて、アークは自身が何を失ったか知るのだった。
※人生舐めプしていたアホ侯爵令息が、婚約を破棄されたことをきっかけに転落していくお話です。
※他サイトにも投稿しています。
「Copyright(C)2022-九頭竜坂まほろん」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 17:19:34
15446文字
会話率:32%
長い坂道の中腹にあるアンティークショップ『法倫堂』
そこは怪異と不思議が集う場所
その店の若主人と小説家が関わる少し不思議、時々ホラー?な物語
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2022-06-06 10:00:00
7555文字
会話率:24%