流れ星たちは、みんないろいろな国を旅することができます。そして旅した国の様子を、みんなでワイワイおしゃべりしているのです。でも、お月さまは、夜空を照らさないといけないので、流れ星たちのように、地上をゆっくり見てまわることなどできないのです。
「流れ星たちはみんな、いろんな国に旅行に行けるのに、わたしはずっと空の上でみんなを照らして、少しも楽しくないわ。こうなったらわたしだって!」
それまで夜空に浮かんでいたお月さまが、ビュンっとすべって地平線の向こう側へと行ってしまったから、さぁ大変です。いったいどうなるのでしょうか――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 21:31:21
2877文字
会話率:59%
地球で不老不死の薬まで作ってしまった天才発明家仙道雪夜。
不老不死になり、発明で莫大な金を得た彼は次に何を望む?
彼が望んだことは物を作るのではなく、大自然を開拓し自分の国を作ることだった。
これは天才発明家が自分の作った異界転送装置で異世
界に行き、大自然を開拓し、自分の望みを叶えるかもしれない物語。「僕は、この地に自分の理想を築き上げる。」
発明科学×魔法の異世界建国記ここに開幕!!
この作品は第7回オーバーラップWEB小説大賞応募作品です。
よろしくお願いします!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 18:10:29
642文字
会話率:0%
遥か地平線までが石による建造物で埋め尽くされた国『イシスニア』
かつて起こった世界戦争により、人類最後のよすがとなったこの国は、紋章による魔力の利用により、かろうじて人類の繁栄が守られていた。
『魔力不能者』として過酷な冷遇を受ける主人
公『フリント』は、とある事件をきっかけに世界を滅ぼしうる究極紋章『魔剣の紋章』を身に宿し、命を狙われることになる。
外の世界から来たという少女『シェリル』との出会い、自分の面倒を見てくれていた『ミレイヌ』と共に外を目指すことになるが、それは世界中を、双子の弟である『ロード』を敵に回す、果てのない戦いの始まりだった。
その戦いの中でフリントは自分の信じるべきものが何か、『決断の価値』が何かを問われることになる。「心のままに生きてほしい」。その願いの、呪いの行き着く先は―。
※この作品は「カクヨム」様でも投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-04 00:01:41
247164文字
会話率:52%
ーーー僕が知った、はじめての『しあわせ』
地平線しか見えないような辺境の地にぽつんと立つ塔に住むひとりぼっちの人狼の少年。
彼は狼に姿が変わるという特殊な体質のせいで、育ての親に『呪いの存在』罵倒され、叩かれながら育ったために自己肯定
感の低すぎた。
そんな少年が心優しい少女と出会い、彼女の暖かい手に包まれて、自分を認められるようになるまでのお話。
※ざまぁ、テンプレの要素を含みません。柔らかく優しい物語に心癒されてください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 19:04:24
14708文字
会話率:15%
秒針が動き出す時、事象の地平線はまた輝く
最終更新:2021-09-21 07:44:03
10547文字
会話率:55%
2030年、人類はついに完全なる仮想世界を実現した。
現実世界から隔絶された仮想世界を実現するVRMMORPGゲーム、
「デイ・ブレイク・オンライン(Day Break Online)」が世界同時発売。
見渡す限り広がる大草原。小高い丘
の上から見下ろすと地平線の先までその緑が続いており、街の中央にユグドラシルと呼ばれる巨大な世界樹が立っている。本当にゲームの世界なのかと疑いたくなるような光景が広がっている。
16歳の高校生になる少年、井ノ口海人は、「デイブレイク・オンライン」の開発責任者、井ノ口拓人の息子である。
井ノ口拓人はガンで死ぬゲーム発売日の3日前に、息子に意味深な手紙を残した。
そこにはこう記されていた。
「このゲームは未完成だ。私が思い描いていた理想のゲームはもっと先にある。」
さらに、「このゲームの中に、世界中のゲーム好きと技術者が喉から手が出るほど欲しがる宝を隠した。お前が一番最初にこのゲームをクリアし、その宝を見つけてくれ」と書いてある。
父の願いを叶えるため、海人は世界最高峰のゲーム攻略に挑む。
※本作は、小説家になろうにも掲載しています。
リンク
https://kakuyomu.jp/works/16816700427110374587折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-09 17:00:00
13612文字
会話率:26%
目が覚めると真っ白な地平線が目の前に広がっていた。
そのあとなんやかんやでチートをくれて転生させてくれるらしいが……
主人公、隼人直人のチートは《マジカルチ〇ポ》だけ!?
異世界ファンタジーのご都合主義なしの世知辛い物語ここに開幕!
最終更新:2021-09-07 11:18:15
3652文字
会話率:54%
―標歴■■■年■■月■■日 夕刻―
時間の感覚等、もはや感じられない。空虚な世界。乾いた風の音だけが、永遠に、粛々と奏でられていた。
それはまるで、世界の終わりを表すかのように。それはまるで、世界の始まりを表すかのように。
夕暮れ時。山も海
も川も、そして、草木も、生き物も。何もない場所で【それ】は佇んでいた。
ヒトの形のような、異形のような、ヒトならざるもの、かつてヒトだったもの、既に朽ち掛けた【それ】は一言、
哀しそうな表情で、思い出すかのように、口を開いた。
「―やっと、はじまる…ø■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■」
乾いた風の奏とは異なったいくつかの調べを背に、【それ】は歩き出した。どこまでも広がる地平線へ。全ての終わりの場所へ、そして、全ての始まりの場所へ。
これは、死が確定した世界で、その運命に立ち向かう物語。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-09-02 15:08:32
3688文字
会話率:35%
美少女が空から落ちるのが、いいことばっかりじゃないよね(笑)
日本語を練習する為に書いたものです。日本語がおかしいところがあるかもしれないから、教えたら嬉しいな。
最終更新:2021-08-17 20:54:28
4592文字
会話率:42%
気が付いたら超現実的な世界にやってきたエドワードは、マルセルという少女とともにその世界からの脱出を図る。
最終更新:2021-07-31 11:35:02
18936文字
会話率:52%
雲霞の如く魔法使いで溢れるこの世界は、世界的規模の魔法戦争が絶えず勃発していた。
かつて世界最強と呼ばれ、唯一平和を願った魔女が、上空に巨大な大地を召喚し、世界は二つ分断された。
世に言う『世界大分裂騒動』である。
天空界に住ま
う子供たちは、地平線の彼方まで広がる海を知らない。
地底界に住まう子供たちは、水平線の彼方まで広がる空を太陽を知らない。
海が、光が、空が、太陽が、平和が、軍事力が、魔力が、欲しい。
欲に欲を重ねた、両世界が行き着く先は結局――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 01:44:11
29808文字
会話率:33%
ようこそ、カロン。世界の流れ着く場所へ。君はこの世界達を渡り歩き、どんな物語を紡いでも良い。中世ファンタジーの世界で剣と魔法を頼りに戦うも、地平線まで埋め尽くす巨大電脳都市のサイバーパンク世界でサイバネティクスと重火器を身に纏い戦っても良い
。カロンに与えられたアビリティをフル活用して暴れ回るも、バイオモンスターの四肢を纏い荒野を暴走するのも良いだろう。また、剣と魔法の世界に宇宙戦艦の砲塔を背負ったパワーアーマーで乗り入れ、電脳都市で極大魔法を振るい、近代風の街をバイオモンスターの巨躯で踏みしだくのも良いだろう。何をしても良い。それこそが、クロスタイドだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 23:56:23
38872文字
会話率:38%
※この物語は私が作った曲「ちへいせん」を元に執筆しました。
地平線の向こう側、その先は何があるのか分からない。
見えていたようで見えてない、いつもの町にも。住んでる家にも。
”知らない”は身近にあるかもしれませんよ。
最終更新:2021-05-26 19:00:00
3904文字
会話率:45%
499X年、太陽系はブラックホールに飲み込まれた。
しかし人類は絶滅していなかった。
最終更新:2021-05-23 16:08:11
897文字
会話率:38%
追いかけても追いかけても近づけない存在。
あるスポーツ選手に想いを馳せる女の子の恋物語。
一方的に気持ちを伝えるだけでいいというのも、遠い存在だからこそ。
この作品は、『カクヨム』『アルファポリス』にも掲載しています。
最終更新:2021-04-27 17:15:19
4339文字
会話率:5%
「優とハンナの地平線 2」からの続編です。
王国から脱出し、国境を抜け、人外の地を抜けたダンテたちのその後のお話です。
投稿頻度を不定期に変えさせていただきました。 (*- -)(*_ _)もうしわけありません。
どうか、気長にお付き合
いください。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 07:23:56
223114文字
会話率:46%
「優とハンナの地平線 1」から続いています。
王都を脱出してから北の国境へ向かうダンテたちの日常と、国外へ出ていたジーナたちのその後を書いていきます。
関連して、国外の状況と国際情勢も少しずつ広げていくつもりです。
なお、お話の差し替えは
しない事にしました。 構成も固まってきたのでこのまま進めます。
私事ですが、今週からロックダウンが解かれ、検疫も一部解除でフェーズ1に移行されました。 (2020/05/09現在)
そして、来週から「働け!」と言われておりますので、60日間の長期休暇も終わりです。 残念です。
ですので、来週以降は更新が遅れると思います。 どうか、気長にお付き合いください。
*↑完結いたしました。 お付き合いいただいた方に感謝申し上げます。
ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-29 09:52:57
185115文字
会話率:50%
初めての投稿になります。
少年たちが異世界を旅するストーリーに沿って、その世界観を描けたらいいなと思ってます。
『優とハンナの地平線 1』は物語本体(現在進行中)の中で、全体の序章になります。
若干起伏に乏しい内容になってしまいましたが、
どうか寛大にお付き合いください。
序章は、ハンナという少女が主人公の優やいろんな人たちに出会い、経験を積みながら成長し、閉じられた世界からの脱出に挑みます。
物語は滅びゆく王国から始まり、そこから徐々に広い世界線に向かっていきます。
お手数ですが、☆☆☆☆☆での評価や、出来れば感想などもお聞かせてください。
手探りで書いてますので、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-30 04:43:58
138996文字
会話率:21%
楽器と武道をそれなりに出来るだけのごく普通な高校1年生、音鳴奏多(おとなりかなた)。一学期が終わり、夏休み初日に遊びに行く約束をした友人との待ち合わせ場所にて、壁とトラックに圧殺されてしまう。そして気がついた時には地平線も見えるような平原に
にいた!?所持品は待ち合わせ場所に行く前に買った水と、圏外と表示されたスマホのみ。その光景に唖然としてていると頭の中に自身を「ナビゲーター」と名乗る謎の声が語りかけてきた。
感想、間違いの指摘等お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 21:56:35
5443文字
会話率:31%
地平線まで広がる広大な小麦畑で暮らす一人魔法使いのお話
魔法という理念が存在する世界。地平線まで広がる広大な自生の小麦畑に佇む小さな水車のついた小屋には一人の魔法使いが住んでいます。名前はくりもと。毎日小麦を収穫して水車を使って小麦粉を作っ
て生計を立てていました。家の前には小麦畑の他にどこまで続いているのかわからない1本の街道が有り、1週間に1度、2度ほど彼女の家を訪ねてくる人物がいます。それらは旅人。この人達は1度きりの出会い。くりもとは通りかかった旅人さんたちを家に招いて休息のためにお菓子や飲み物を差し出してあげます。
この日訪ねてきた彼女のお客さんとは…?
最近流行りの旅人系の物語にちょっとアクセントを加えた、旅人を迎える側の視点でのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-02 22:43:24
10701文字
会話率:43%
地平線の広がる田園地帯…
空にはキレイな三日月が除く夜空…
そののもとには楽しげな声が聞こえる彼女たちの一つの家がぽつんと立っていました。
そこで暮らす彼女たちの日常禄。
ただし条件が一つ。
この世界には真夜中しか存在しない…
月夜ととも
に過ごす彼女らの日常禄なのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-05 20:06:46
3580文字
会話率:25%
なろうラジオ大賞2の投稿作品です。
何も言いません、これが私の気持ちです。
最終更新:2020-12-12 17:55:11
1000文字
会話率:0%
見渡す限りの地平線。何もない荒野の一本道。加速も減速も致しません。来た道にも戻りません。どうか道中、看板を見逃さないように。貴方様の旅路が、良きものである事を。
最終更新:2020-11-29 17:00:00
1253文字
会話率:50%