俺は小説が書けなくなった。そこであるアイデアを思い付いた。俺が思いついたアイデアとは?そしてその結末とは。
このお話はショートショートです。ですが、スパッとぶった切るようなオチは在りません。ネタも・・・。不条理ショートってとこでしょう
か。楽しんでいただけたら嬉しいです。
このお話を『小説が書けなくなった』と嘆く作家さん達に贈ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-04 20:23:39
1688文字
会話率:60%
世界大戦に勝利し、独自の科学力を飛躍的に進展させた日本
しかし、その技術は皮肉にも人類の存続を脅かすものだった…
マシンガンの弾幕
硝煙の香り
全てを破壊する、「絡繰」に
木製バット、木刀、プラスチック爆弾に火炎瓶で抵抗する「人間」たちの
物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-20 04:09:43
277文字
会話率:0%
西暦4000年では、1500年もの間、島へ人の出入りがない平和な島があった。
彼らは掟を守り、原始的な生活を送っている。
そんな彼らの住む島には、あらゆる所にアーティファクトの様な機械や兵器が散乱している。
そんな異様な島の少年
アスク・レピアスが島の謎と島の外を目指す物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-12 21:09:55
422文字
会話率:0%
それは必然だったのかもしれない。
アンドロイドが人類を超えるのは時間の問題だったのだ。
人類とアンドロイドの戦いは瞬く間に広がりいつしか世界大戦になってしまった。
電脳空間及び仮想空間、ネット回線や電子機器の全般をアンドロイドに抑え
られた人類はこれまで培ってきた技術を放棄し手に取った武器は斧や鉈、弓矢や槍と言った原始的な物だった。
そんな武器では結末はアンドロイドでなくとも分かるというもの。
だが、世界大戦の終結は第3の勢力によって終結した。
それが《訪問者》。
並行世界にある一つの文明が地球に介入した。
アンドロイドの科学の力であっても解明する事が出来ない力を有する《訪問者》はアンドロイドの攻撃を防ぎ、人類に新たなる力を与えた。
その力は魔法であった。
だが魔法は人類に適正する者としない者がおり、適性がある者でも魔法の力を使えるのは限られた者だけだった。
その魔法が使える者の事を《覚醒者》と言い、反撃の狼煙を上げんとする人類。
魔法を科学から崩そうとするアンドロイド。
目的は定かではないが、人類に新たなる力を授けし《訪問者》。
この3つの勢力が入り乱れる現代において物語は一人の人間である戸前(とまえ) 双葉(ふたば)を起点に進んでいくのであった。
更新は不定期です。
あらすじは変える可能性がありますが、大筋は変えません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 08:00:00
7114文字
会話率:45%
201X年、世界は突如として複数の「時空門」によって、とある異世界へとつながってしまう。
人類が初めて遭遇した異世界は、いくつもの国が果てしなく争う戦国時代の最中にあった。異世界の国家の元首たちは、国を守るため地球に助力を求めてきたのだ
。
泥沼の国際紛争に巻き込まれることを回避し、なおかつ異世界の利権を得る選択肢を残すため。各国政府は共同して第三の道を選択した。
異世界の国家から依頼を受けた武装民間会社の戦闘行動は、あくまで一企業の責任であり、各国政府には軍事介入の責めは負わされない。すなわち各国政府公認の義勇軍という名の傭兵達による代理戦争という道である。
空自のイーグルファイター、潮崎隆善二等空尉は、乗騎であるF-15Jごと民間軍事会社はやぶさコーポレーションに転属となる。
時空門を超えて未知の空へと羽ばたいた潮崎が見たものは、世界中の戦闘機が激しい空戦を展開する空。そして、原始的な兵器と、見たこともないモンスターを駆使した戦闘が繰り広げられる大地だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-20 09:50:21
68667文字
会話率:38%
多様化するコミュニケーションツールのひとつ、SNSを再開して、学生時代の交換日記を思い出しました。原始的なコミュニケーションツールでしたが、それが友人作りに欠かせませんでした。
最終更新:2018-08-07 01:14:30
869文字
会話率:0%
竜神を妻に望んだ男と、初めて望まれたことで心揺れた竜神の一節。
最終更新:2018-07-10 11:23:36
8155文字
会話率:28%
空虚な時代は泣く、
人々は世界の中心から、大きく遠のいた、
僕らは原始的な最後を迎えているようだ、
光にだって限界がある、
強く暗い渦巻はなんだって飲み込んでしまうのだ、
僕は孤独な形、ひとりぼっちのあいつ
こんな簡単な真実です
ら、誰も理解してくれない、
光るだろう、マッチをこすれば、
けれど容赦のない微風が許してくれない場合だってあるんだから折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-02 23:31:16
1512文字
会話率:10%
突如として現代に現れた“魔物”。それらは瞬く間に世界を蹂躙した。文明は崩壊し、人々は機械のほとんどない原始的な生活を強いられていた。
魔物が出てくる中でそれに適応するかのように魔法やスキルを使う者達が現れ始めた。力持つ者達は魔物を倒せる
ことを理由に台頭、コミュニティーを作成して支配をし始めた。それは強き者が弱き者を従える時代へと変わった瞬間でもあった。
とある所に一人の少年がいた。どこにでもいる極普通の少年は左目を失いながらもどうにか生き残った一般人の一人であった。少年━━四神玄人は家族を失い、左目を失ったがスキルを一つ手に入れていた。弱者の果てに強者の力を手にした玄人はその力を使い、我が道を往く事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-23 00:37:50
68240文字
会話率:65%
記憶を失い見知らぬ森で目覚めた主人公。
彼の顔には外すことの出来ない仮面が着けられていた。
過去の記憶を取り戻すたびに少しづつ剥がれていく仮面、剥がれ落ちた仮面は驚くべき性能を秘めていた。
手探りでサバイバル生活を続けいていく主人公が、こ
の世界に生きる人々出会い、そしてこの世界を救っていく。
この国の秘密、神を救う旅。
暗い過去を乗り越えて新たに出会う仲間達と共にやりたい放題やって楽しく生きていきます!
主人公はこの世界で何を成すのか、彼は何者なのか?
原始的なサバイバル生活から、どんどんとやりたい放題になって世界を股に大冒険。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-02 16:33:12
198960文字
会話率:33%
200年前世界島の中心で太古より“因子”との闘争を続けていた古龍は人類と盟約を交わした。
因子との戦争を約束するなら代わりに龍の持つ魔術を与えると…
それは人類が持っていた原始的な呪術では無く論理と魔術術式によって世界の諸力を操作するものだ
った。
それは人類に大きな可能性をもたらした。
再現性と応用力に優れた技法の数々はやがて技術と結びつき錬金術を生み出し、龍と盟約を結んだ西方諸国に大きな力を与え列強と呼ばれる存在を生み出した。
龍との盟約と錬金術が列強に与えた権能は強力で世界の残りを支配するに足るもので有ったが同時に因子に対する重い責任とお互いの絶えざる争いをもたらすものでもあったのだ。
それは火薬が発明されず代わりに錬金術と魔法で産業革命を迎えつつある世界。
戦場では機巧兵器である魔動騎とオートマトン、大魔法を放つ収束機が荒れ狂い炎の地獄を作り出す。
誓約が与えられた原因である因子の拡散は辺境にまで及ぼうとしていた。
その世界で因子との戦いに因縁付けられた一人の青年が南方の大地に降り立つ。
「"火蜥蜴"そう呼ばれる俺は魔動錬金術師(マギナリーアルケミスト)だ。凡ゆる魔動機に通じ、特に熱に弱い人工筋肉の耐火性能向上改修を得意として名を馳せている。
ある目的の為に冒険者となっていた俺は依頼の為やって来た南方の辺境、亶州(ぜんしゅう)でその目的の手掛かりと一つの"拾い物"を見付ける。」
オーソドックスな異世界冒険活劇を目指します。
主人公はちょっと性格の悪い眼鏡でギミックヒーローとなります。
世界設定はハードな感じなので無双までは行きませんが最後の勝利は保証します。何にせよ犠牲は付き物ですが…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-26 07:00:00
68591文字
会話率:27%
あるとき、変な男が現れた。どうやら500年先の世界からタイムスリップしてきたらしい。その男が語るところによれば、これから先に様々なことが起きるらしい。ペテルギウスの超新星爆発、核戦争も起きるらしい。僅かに生き残った人間の世界を語ってくれる
。翌日、未来学の教授が、その話の解析を始めた・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-14 09:21:35
31120文字
会話率:47%
20xx年。先進国日本の時代は終わり、日本の70パーセントの都市はその機能を停止した。
外国から流れてきた犯罪者により日本の主要都市以外は法治圏外になり、無法地帯になった。増えすぎた老人に対し、少ない労働力は日本の経済を支えるには少なすぎ
た。日本円は薪の足しと化し、原始的な物々交換に頼らざる得なかった。そんな中で世界は何とか平穏を保ってきたが国連はすでに解散し、第三次世界大戦が起きるのは時間の問題というところまで来ている。そんな中でも隣国は特に元気で、毎日飽きもせずミサイルを作っては飛ばしまくっている。まぐれ当たりで日本が吹き飛びそうな代物が毎日上空や日本海に落ちる、
そんな何もかも終わってる世界で変化を待ち続ける僕はもう変わりました。進化しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-08 02:47:37
289文字
会話率:0%
世界は慈愛にあふれてるとかそういう言葉はもう要らない、肌で全てを理解したい、原始的だと言われても構わない、何が本当かなんて己で確かめろ、時に拳、時に頭脳、それが、その獲物がなんだって構わない、ただ信念を貫くのみ、魂をぶつけ合え
最終更新:2017-10-04 10:20:35
2280文字
会話率:12%
キースには朧げながら前世の記憶がある。前世の世界、そこは科学が発達した世界であり、魔法は人間が作り出した宗教的概念や、架空のものとされていた。
キースは前世の記憶の中で確かに使っていた数々の道具や装置を自ら作り出し、世に広めて行く。
それは魔法が日常的であるこの世界の住人からすると原始的ではあるが、誰も考え付かなかった非常に画期的な発明品である。
そして、キースはそれを足がかりに国家の繁栄を目指す。
※発明品について解説する場面で、読者様の世界では間違っている知識を正しいかの様に解説している箇所があるかもしれません。決して真に受けないで下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-20 17:33:13
86963文字
会話率:42%
人類が技術を捨てた世界。そこには三人の若者がいた。原始的な生活を送る彼らの周りには現代の技術で作られた「イブツ」があった。なぜ人類は技術を捨てたのか、そしてなぜ今の世界があるのか。前の世界に「再生」するのにはどうすれば良いのか。
最終更新:2017-07-31 12:18:48
1420文字
会話率:87%
3017年、正体不明の生命体、通称「使徒」が世界を襲った。
人間と、その文明のみを襲い、ただひたすらに殺戮を繰り返す使徒。彼らには従来の兵器は通用せず、世界人口は20億人にまで減少。人類は突如滅亡の危機に陥る。
世界が混乱に包まれる最
中、東アジア地区の旧日本領が使徒に効果が見られる兵器の開発に成功する。剣や弓といった原始的な武器の形状しかとれないそれは、神を殺す武器、「神器」と名付けられた。神器は瞬く間に世界中に広まり、人間と使徒との戦争が始まることとなる。
それから10年。人類と使徒との激しい戦いは未だに続いていた。国際連合軍による抵抗むなしく、無限に湧き続ける使徒によって人類は徐々にその生活圏を縮小していた。
東京エリアでの就活に失敗した藤本士郎は、高額な給料に惹かれ、国際連合軍日本支部対使徒戦闘部隊、通称「神器隊」に入隊する。ところが、彼の神器は「理論上必ず敵に勝つことが出来る」性能、形状へと変化する、後に「形態変幻」と呼ばれることとなる無二の力を有していた。
書き貯めはしないため不定期投稿です。「読み応えのあるネット小説」をテーマに、完結に向けて全力で走っていきますので、暖かく見守っていただけると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-29 23:46:55
6685文字
会話率:42%
人はこの星を欲望のままに貪り続けた…
結果、大地は荒れ果て…
星の環境は変化を続けて何時しか人は殆どいなくなっていた。
星を荒らす生物が激減し、星は本来の自然豊かな姿になりつつあった。
広い意味での、弱肉強食…
どんなに知能が優れていよう
とも、星に住まう者が星に勝る筈がなかった。
そして人はひっそりと生きていく道を選んだ。
ある者は、環境の変化に順応出来る『進化するコロニー』を建造しその中に閉じ籠り生き延びた。
ある者は文明を捨て、環境の変化を受け入れ、原始的な生活をしながら生き延びていた。
その両者が交わる事はなかった。
交わろうにもお互いの存在を認識出来ていなかった。そして、
結ばれるはずのない二人が何故か結ばれちゃうお話折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-05-02 22:39:57
5071文字
会話率:60%
ある日、一つのゲームが発表された。
『究極のリアル』を謳ったそのゲームは、事実あらゆる行為が可能だった。
広大な土地を使った農耕、原始的な武器を用いた狩猟、実在するおよそ全ての武器の作成、殺人でさえも。
まるで、生存可能な惑星がもう一つ現
れたかのような、奇跡的なゲームだったと、ある人物は回想した。
そこでは全てが許された。
全ての思惑が、全ての陰謀が、全ての規律が。
そして―――全ての戦いが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-03 08:00:00
11390文字
会話率:17%
これは、度胸はあるが向上心のない一人暮らし初心者である私と、知識はある(かもしれない)がやる気のない隣家の若隠居、技術はあるがボランティア精神のない隣家の通い妻(男)の偶発的料理の記録である。
※なお、主人公は開拓者精神に欠けているため、料
理はほぼ原始的な調理法であり、かつ料理のレパートリーを増やそうとしません。果敢に挑戦したうえでのほほえましい失敗には期待しないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-19 18:54:47
36269文字
会話率:29%