ただ、愛されたいだけだった。
家族でも、婚約者でもいい。たった一人からの愛を信じられたら、どんなに辛い最期でも幸せだと思えたはずなのに……。
婚約者だった王太子に婚約破棄され、侯爵家嫡男でもある異母弟への毒殺未遂という冤罪を着せられて、私は
処刑された――はずだった。
何故か婚約直後の十二歳に巻き戻っていたジュリアは、今度こそ、愛されたい。
すべてを変えるのは難しいかもしれないけれど、最低限、異母弟との関係改善と、既に結ばれてしまっている婚約を解消ができればなんとかなる気がする。
でも、ひたすら愛されたくて我慢をしていた一回目と行動を変えたら、色々なことが変わってきて……?
※他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 16:32:30
118496文字
会話率:46%
これは人間界・魔界が存在する世界のお話。
この世界は『人間界・魔界』2つの世界で成り立っていた。人間界は「十二大国」の元、人間達による平和と繁栄で栄えていたが、十二大国の一つであるランド国が突如現れた魔王「ワルサー」に侵略されてしまい、民衆
はワルサーとその部下達によって苦しめられていた。
一方、「ランド国」のパリー村にはある一人の少年が住んでいた。彼の名は「アスカ」。正義感が強くやんちゃな10歳の少年だ。彼の家には『魔法瓶』呼ばれるランプが地下に大切に保管されている。
この危機に、この村の長老夫婦はアスカを呼び出し、魔法瓶に「白狼丸」と呼ばれる魔神が収納されていることを伝え、アスカがランド国を救う救世主に使命され、ワルサー討伐の旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-11 18:19:42
9959文字
会話率:67%
俺「佐々木光太」二十六歳はある日気付けばタロに導かれ異世界へ来てしまった。
会社から帰宅してタロと一緒に散歩していたハズが気が付けば異世界で魔法をぶっ放していた。
タロは喋るし、俺は十二歳になりましたと言われるし、これからどうなるんだろう
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 18:00:00
312172文字
会話率:78%
主人公であるコウキには家族と呼べる人は一人しかいなかった。それが妹のリカ。父は妹が生まれて直ぐにどこかに消え、母はコウキが十二歳の頃に部屋で自殺をしていた。コウキは自身と妹を裏切って逃げた二人を家族だと思っておらず、せめて俺はたった一人の家
族のためにと高校を卒業し、直ぐに働いていた。しかし、妹のリカが不治の病にかかってしまいこの世を去ってしまう。妹を失い、生きる意味を失ったコウキは何もする気が起きず、起きて飯を食べ寝てを繰り返す生活を送っていた。ある日、寝ているととある声が聞こえ、その声に答えて、目を覚ますとそこは自身が知らない世界に居た折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 19:36:01
15412文字
会話率:74%
大学で天文学を教えていた三吉和真はある日謎の光に包まれて異世界に光る赤ん坊として転生する。この世界ではプラネテウスと言う名前でプラネット王国の王子として生きていくことになる。魔法が使えるこの世界でテスはこれまでに例の無い天体魔法を巧みに使い
こなす。その中でも特質した能力の黄金十二星座召喚魔法は間違いなく最強だった。そんな能力を手にしたテスが魔法学校で頼れる仲間を見つけプラネット王国を守る為他の超大国と激しい戦いを繰り広げていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 19:50:39
4444文字
会話率:57%
かの文豪の小説の一説によれば、恋とは罪悪らしい。
「では何故、人は恋をするのですか?」
十二番弟子の無垢なる問いに、大賢者は厳かに答える。
「んなもん知らん。」と。
最終更新:2024-10-08 12:00:00
36380文字
会話率:53%
人生に飽きたら、三味線堂においで。
店主のミケさんが、きっと不思議で面白い話をしてくれる。
作り話かって?はてさて、それを語るかは、おめさんが握ってるお代次第かねぇ…
※第二十二回書き出し祭り参加作品です
最終更新:2024-10-07 21:30:00
7377文字
会話率:7%
婚約者である王太子の暗殺未遂の濡れ衣を着せられ、家族もろとも処刑された伯爵令嬢レティシア。彼女が目を覚ますと、婚約前の十二歳の自分に巻き戻っていた。
魔導具師の家門に生まれ、断頭台に散った『未来』の記憶。異世界日本でエンジニアとして生きた
女性の記憶。二つの記憶が蘇ったとき、魔導具師の少女は決意する。
このまま王子と婚約すれば、自分も家族も破滅への道を一直線。だったら王命だろうがなんだろうが、絶対に婚約なんて阻止します!
傾いた家門を立てなおし、大切な家族を守るため、やり直し公女の魔導革命、スタートです!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 21:24:22
434057文字
会話率:35%
外回り中に階段から落ちた売れない営業マンは、意識が戻った時、自分の尻に火がついていることに気がついた。ヤバい、消さないと! 目の前には木剣を振りかざし睨む少年と、ペンダントを握りしめ涙ぐむ少女。あれ、ひょっとして「あのゲーム」のやられ役
に転生しちゃった?! 領主の父親は国の物資の横流しで牢屋行き。やむなく跡を継ぐ領地は大幅に減らされ、領民からは目の敵にされる始末。そういえばうちの村って、ゲーム序盤で魔物に滅ぼされるんじゃなかったっけ? チビ、デブ、ブサイクの十二歳に転生したおっさんが、舌先三寸で未来を切り開く。悪戦苦闘の日々が始まった!
p.s. 婚約者のあだ名は「子ブタ姫」です。一部読者の方々にカルト的な人気沸騰中。あ、一応「恋愛」タグつけてます。
☆2018年11月30日、ファミ通文庫さまから書籍版発売しました!
☆「第20回えんため大賞・Gzブレインゲーム小説コンテスト」にて銀賞を頂きました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 22:38:23
659186文字
会話率:34%
妖怪は何故、人を殺す、いじめるのだろう?
それは、絶対に感情を持ってはいけないから。
一度でも、感情を持ってしまえば、それは一生、永遠の苦しみとなる。
日本の平安時代。
十二天将と呼ばれる、最強の式神たち。
千年前、彼らは初めてある男に
感情を持つ、そしてずっと苦しめらていた。
そして千年後の今、彼らに動揺させるある女性が現れた。
彼女が娘を生んだとき、彼らは祈っていた。
この子供も力を継承して、彼らの主でいられると。
しかし、天将ですら定めを逆らうことはできない。
その女の子は、凡人として生まれてきた。
それぞれ、厳しい運命に向き合う親子。
彼女たちは何を失って、何を手に入れるのだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 12:41:35
58454文字
会話率:67%
この世界には5種類の国がある。共和国、合衆国、旧連邦、皇国、自治国家
共和国、合衆国、旧連邦は『大国同盟』を結んでおり、皇国は内乱により鎖国状態に、自治国家は過激派組織との繋がりを持つようになっていた。
ある日『絶望』と呼ばれる出来事が起こ
った。
同時多発テロ、それに伴った株価暴落、紛争激化による石油の供給不足、過激派組織やゲリラの拡大、それによって始まった世界大戦。十二年にも及んだ大戦の終結は大国同盟の勝利ではあったが、全世界から約70%の男性、男子を喪失するという悲惨なものだった。
しかし、状況は悪くなる一方であった。
本作はそれから二年後の話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 08:01:20
419373文字
会話率:56%
「咎隠が落ちた……新政府の根切だ」
先の大戦で恐れられた忍者の里が滅亡し、すべてを失った少年真備丸(まきびまる)が向かった先は、抜忍山羊右摂利(やぎゅうせつり)の館だった。里の長二十二代目咎隠十蔵(とがのじゅうぞう)こと天才忍者朝雛(あさひ
な)の遺言を伝えると少年は――。
「大戦で観測された不可思議な力を振るう異能の兵士たちについては、各国が競って情報を収集し登録したんで“Register Soldier(レジスター・ソルジャー)”頭文字をとってRSなんて呼ばれ非常に恐れられた。さらに戦場では星のマークでマッピングされたんで“抵抗する星”を意味する“RESISTARS(レジスターズ)”なんて造語が出来たんですよ。まあほとんどのRSは大戦末期に過酷な作戦に投入されて死にましたがね。そんなわけで、戦後は国家が貴重な戦術兵器だってんで異能者を管理する大義名分を与えちまったわけですよ。我々の情報は依然軍事機密ではあるものの国際平和のための信頼構築と透明性確保のため一部は公表せざるを得ない。しかし、困ったことに我が国は古来より存続してきた御手前方《おてまえがた》のような異能武装集団(アンダーグラウンド)が多く残っていてね、国際社会でかなり危険視されているというわけだ。それは同盟国であっても我が国が突出した軍事能力を持つことは容認しない――」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 23:22:55
13338文字
会話率:29%
この世界、ステラには国が一つだけ存在する。国の名も世界の名前同様、ステラ。
この世界ステラが小さいわけではない。世界全てが一つの国なのだ。
そんな広大な土地を治めるのは『ポラリス』と呼ばれる羅針盤(王)と、その下につく『十二星座』と呼ばれる
十二人の臣下。その十三人を合わせてこの世界の『トップ』と呼ぶ。
ポラリスはこの世界に存在する四つの属性魔法全てを操ることが出来、更に上に立つ人間性も必要である。そして十二星座全員が認めた者しかなれない。この世界を治めるからには、条件も厳しくなるというもの。
そして十二星座は、それぞれの星座を襲名している人物から代々受け継がれるものである。ただし、それぞれ何かに秀でていなければならない。(まあ、主に戦闘面であるが)
そんな世界ステラで、初代に次いで有名な世代があった。小さい子から老人まで皆が知る世代。その名も『××の十二星座』。
その世代のことは小説や絵本などになってまで後世に根強く伝わっているくらいなのだから、相当の人気だったのだろう。
何故そこまで有名なのか。それは十三人とも美形揃いというのもあるが、この代の十二星座はとにかく世界が平和であることに力を注いでいたからだ。だからこそ、国民は当時の彼らを讃える。
これはその『××の十二星座』の時代のお話である。
───
※主要キャラ十二人は全員主人公が大好きです。しかし恋愛要素は多分無いと思われます。
※最初の『十二星座編』は主人公を抜いた主要キャラ目線で進みます。主人公目線は『一章』からです。
※異世界転生者(異世界語から現代語に翻訳できる人)はいません。なので物の名前は基本現代と同じです。
※一応主要キャラは十三人とも一人称が違います。分かりやすく書けるようには努めますが、誰が話しているか分からなくなったら一人称を見ていただけるとなんとなく分かるかと思います。
※一章よりあとは、話数に続いて名前が書いてある時はそのキャラ目線、それ以外はマロン目線となります。
※アルファポリス、カクヨム、ノベプラにも重複投稿しています。
※なろうに投稿し始めた時点で、他サイトで投稿していた時の題名と少し変わりましたが、中身は変わりません。他サイトでも題名を変更し、統一させました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 18:00:00
132520文字
会話率:52%
以前投稿した同名の小説の改修版です。
誤って消えてしまったせいです。
最終更新:2024-10-05 15:21:51
126009文字
会話率:32%
雨の日に決まって一人で帰る彼。その理由を知るために彼をストーキングする彼女。だが彼は気づいたら彼女の前から消えていて・・・
最終更新:2024-10-04 01:53:16
2722文字
会話率:9%
好きな時間と嫌いな時間は表裏一体なんだと思った話
最終更新:2024-09-23 23:03:31
204文字
会話率:0%
仕事終わりに駅での人身事故に巻き込まれ帰宅難民となる。
諦めて駅を出て、繁華街を歩くと静かな人気のない路地にたどり着く。
その路地で手招きしている腕に誘われ・・・
最終更新:2024-09-20 01:32:14
1485文字
会話率:13%
エルヴィラは公爵令嬢で王太子の婚約者候補だったが
父が愛人を後妻に迎えて以来、家族と離れて暮らしていた。
十二歳になったある日、隣国から大魔導師 カールマン伯爵がやってきて、エルヴィラを養女に迎えたいと申し込まれる。
意思を無視して隣国に
連れていかれたエルヴィラだが、「俺はお前の未来を知っている。あのまま残れば罪を犯して最後は国外追放だ」と1冊の日記帳を差し出された。それは古ぼけてはいるが自分のものとそっくりで‥。
8/21 全30話完結済み
8/28 番外編追加折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 17:09:55
123833文字
会話率:43%
現代でも妖魔が蠢くこの時代、人々は常に妖魔に脅えながら生きてきた。ただそれに抗う存在、干支十二家や源頼光を筆頭に、妖魔を狩る者達が昔から存在している。その干支十二家丑崎家の一人息子にして人妖である丑崎魁紀、彼が県立任田高等学校に入学し、妖魔
や人間を相手に戦う、そんな毎日を綴った物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 07:14:48
513783文字
会話率:63%
二百年にも及んだダンジョン現象の封印。
怪物たちの脅威から解放された人々だったが、隠匿されてきたダンジョン被害の裏側で、今や世界の英雄として称賛されてきた異能力者たちによる非能力者への凄惨な加害事件が露見した。
やがて世界中で内戦が
起こり、異能力者と非能力者は決裂した。
日本で発生した異無日本内戦から二十二年後。
内戦後発足した異能犯罪武力対策局・略称「異武」の落ちぶれ武装捜査官である零桜太郎は、神崎恵介というかつての友人であり、故郷を焼き滅ぼした異能犯罪者を追っていた。
ある日の晩、これの元に「女神の幼体」という情報がもたらされる。
それは、神崎の娘とされる異能力者の女児・アリスの異名だった。
クビか昇進かという瀬戸際に立たされた桜太郎は、三年前にアメリカから派遣され勝手に帰化し、職務放棄をし続けていた菊井アンゼロという青年とバディを組み、アリスを対処することに。
【女神の幼体】編から始まる異能アクションバトル長編!
刺さる人には貫通する勢いで刺さる作品です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 21:13:14
19161文字
会話率:45%
「もう……会えないかも知れないのに……」
とある出来事をキッカケに、互いに特別な存在である男の子と女の子はすれ違って拗れた。
男の子の女の子に対する想いと、女の子の男の子に対する想いが交差する恋愛群青劇です。
男女二人の人生15年分(本編
)と➕α(アフターストーリー)があります。
※タイトル通りリフォーム版です。原作との差異はあまりありません。
ーーー
とある島の小さな村に、ある日二人の男女が産まれた。その二人は同じ日に産まれたことで、運命共同体の様に育てられる。身体が弱く本ばかり読んでいる男の子を、毎日のように連れ出す女の子。しかし当時十二歳だった二人がいつもの様に二人で遊んでいると、船で島に商人がやって来た。男の子の知らない世界を教えてくれる商人に、その世界を直で見たいと……三年後成人したら商会に入れて欲しいと、頼み込んだ男の子。そして、その願いを受け入れた商人。そんな二人の目には、顔を曇らせている女の子の姿は映らなかった……。男の子の、女の子に対する気持ち。女の子の、男の子に対する気持ち。商人の、二人に対する思惑。そんな三人の感情が絡まり生まれた物語の末、十五歳の男の子と女の子の思いがぶつかり合う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 19:00:00
20430文字
会話率:8%
……今から十二年後、この国を震度七の大地震が襲う。その二年前、つまり今から十年後には海溝型巨大地震が発生し、これによって引き起こされた巨大津波で、外国が大きな被害を受ける。八年後、アメリカでテロが発生する。それは今から六年後に再開した中東
の戦争の影響だ。四年後、飛行機事故が起き、乗客が――
「……なんか、暗い話ばかりですね」
僕はパソコンから顔を上げ、先輩に言った。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-10-02 11:00:00
1336文字
会話率:77%
「……ご臨終です」
九十二歳。自宅にて大往生であった。
親父の死。が、おれの胸に悲しみが押し寄せることはなかった。いや、その間がなかった。と、いうのも
『この度はご愁傷さまでした……ところでご葬儀のことなら我がプルプル教が葬儀場など
一手にお引き受けを――』
『天心教の者ですが――』
『神正会の――』
『法神宗がぜひに――』
『ビーシージーエル本部』
『光の宝珠団』
『バゴプパロトト連盟』
『大宇宙大福大神教』
『ホットアップルパイ教』
『神総真理教』
『全一教会』
『たんぽぽポカポカ教』
……と、あらゆる宗教団体から営業の電話がひっきりなしにかかってきたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 11:00:00
1471文字
会話率:66%
「そうか……お前もか」
ハインリッヒは眼前にある銃口を見上げ、そう呟いた。
投げかけたつもりでもなかったが返答はなく、耳の奥では呼吸音と窓の外で吹きすさぶ風の音色が木霊している。
季節は十二月。夕方まで降っていた雪は今は雹に変わり屋
根を打つ。
「なあ、さーけやーさおだけーか?」
ハインリッヒはそう訊ねた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 12:00:00
864文字
会話率:39%
あまり知られていませんが、明治時代において、日本の学生は 当初は共学だったのです。
━━男女の区別をしっかりしないと西欧世界の軽蔑を買い、明治政府の悲願とする条約改正がうまく行かないのではないか?━━
そして、明治十二年(一八七九年)
の九月の教育令で「凡学校ニ於テハ男女教場ヲ同クスルコトヲ得ス」とされました。
ただし、明治十二年以前に入学した女子生徒たちは同じ学校に居残ることは許されていたわけです。
明治十二年の普通高等教育の旧制中学(開始時の年齢は十二才から十七才)における女子の割合は全国平均で六人に一人だったというデータがあります。
都市部においてぱ、もっと旧制中学の女子の割合は多かった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-10-01 23:24:23
19809文字
会話率:31%