大陸の中央にあるカザリア帝国。帝都カザリアで冒険者パーティー『銀の剣』で荷物持ちをしている青年ヴェインはリーダーのランディからクビを宣告される。
ランディの雑な指示の下、3年もの間耐えてきたヴェインはあっさりと承諾。パーティーに残る恋人
メーシェに別れを告げてソロの冒険者として活動する事を決意した。
Dランク冒険者としてのまったり生活が始まる…かもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 17:17:24
6399文字
会話率:51%
貴族の三男坊として成人した俺は、教会で生涯の相棒となる召喚獣の儀式を受ける。
そこで巡り合った俺の半身は……とってもきゃわゆい子猫ちゃんだった!?
召喚獣に魔力を譲渡して魔法をぶっ放すこの世界で、正体不明な生き物「猫」を召喚した俺は、家を
追い出され王都へ旅立つ。
かわいいかわいい子猫の相棒、にゃん太郎と共に俺は世知辛い世の中を生き抜いてみせるぜ!
あ、でものんびりほのぼのとね。
俺、生活魔法しか使えないから。めちゃくちゃ膨大な量の魔力持ちだけど、にゃん太郎は魔法使えな……、使えないよね? そのプリチーな仕草は「魅了」魔法じゃないよね?
俺のスキル「鑑定」と「収納」だけでなんとか冒険者として活動しながら、友人や不思議な生き物と交流して楽しく生きる話……いや、これはかわいいにゃん太郎とのラブダイアリーだっ!
※不定期更新です。
※設定もお話もゆるゆるです。
※感想、コメントには返信しておりません。申し訳ございません。
※アルファポリス様、カクヨム様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 17:07:19
1742文字
会話率:28%
俺の名前はヒマリ。
スキル自己回復(小)なんていう棚ぼた程度のスキルを持ってるだけのしがないただの村人。
最近自覚した幼馴染への恋心を胸に平和に暮らしていた。
だけどそんな平凡穏やかな日々から一転。
アマカゲルと呼ばれる魔獣、魔
王によって空に赤い稲光が走ったあの日からあの瞬間から、世界はまるで暗黒の世に変わってしまう事になる。
それから、どこからともなく現れた魔物に対抗すべく、中央都市に兵として強制連行される事になるも、道中女と間違えられて襲われる羽目に、、。
しかし、そんな俺の前に、あの世界を変えた赤い稲妻を纏った魔獣が現れ、異次元空間に落とされてしまう。
歪む空間と、戻ったり進んだりする時間軸の空間の中でもはや死を覚悟する俺。
時と空間を操るアマカゲルの異次元空間に飛ばされて一万年。常識を逸脱したその空間の中で、俺のスキルが暴走覚醒した。
瞬間自己再生(極)と言う神域スキルだけを頼りに、戦うすべのない俺は生き残り、そこからネチネチと8000年近くかけて伝説の魔王アマカゲルを倒した。
さぁ、無事現世(殆ど元の時間軸)に戻れたし、村に帰って幼馴染に今度こそ告白するぞ!
でも、連れ去られたみたいだから、助けに行こう!
攻撃は全く喰らわないものの、自分の攻撃力も無さすぎた、色々と可哀想で不憫な男の娘が、なんでか最強の魔物達を従えて楽しく、バタバタ冒険者生活。
初恋の女の子を見つけ出し救い出す事はできるのか?
自己満足の塊ですが、それでも良いと言う方はどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 20:23:06
82554文字
会話率:24%
テンプレファンタジー世界で、いわゆる「モブ」の男女の冒険者活動の話。
非戦闘職の“付与術師”になってしまった、強い冒険者を夢見た少年。
幼なじみについて行く事を目的とした、戦闘職の“魔術士”となった少女。
名前の無い二人の冒険者生活はどう
いったものか?
作者がダークファンタジー系のゲーム中に思い浮かんで勢いで書いた話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 12:00:00
19987文字
会話率:29%
この世に生を授かった者全てに与えられる恩恵(ギフト)を活かして世界各地に存在するダンジョン全てを制覇しようとする者を冒険者と呼んだ
テイマーという恩恵を授かったアッシュも始まりのダンジョンがある町へとやって来て冒険者となったが、彼はテイマー
でありながらいつまで経っても従魔を従えることができなかった
そんな彼のことを周囲の者達は"おちこぼれテイマー"と呼んだ
パーティを転々とし荷物運びをする毎日、そんなアッシュはある日パーティの仲間にダンジョンで囮として使われ命の危機に瀕することとなる
命からがら逃げてきたアッシュは最早誰も自分とパーティを組んでくれないことを悟りソロで活動するように
ソロ活動一発目に薬草採取の依頼を受けて森にやって来たアッシュはそこで一匹のスライムと出会うことになる
そのスライムとの出会いがきっかけでアッシュの冒険者生活が徐々に変わっていく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 20:00:00
152382文字
会話率:60%
十二歳で女神様から頂戴するスキルの蕾は、その色によって、蕾が花開いた時に得るスキルのレア度がわかる。
中でも最高峰の虹色の蕾を得たザマァル・モーオソーは、すぐさま貴族に買われ、過保護に育てられた。
中でも、スキルの蕾を開花させるため
、日々最強の冒険者たちが弱らせた死にかけの魔物に、トドメを刺すだけというくそったれた冒険者生活は、彼をすっかり腐らせる。週刊誌に載る冒険者のスキャンダルを見て、「ざまぁ(笑)」と嘲笑う程度のクズだ
ある日、スキルの蕾が開花した。
そのスキル名は『ざまぁ(笑)』。パーティの仲間たちは、普段のザマァルの行動から、女神様に嘲笑われ見捨てられたのだと、ザマァルを追放。元仲間たちからそれ以上の仕打ちを受け、ザマァルは全てを失ってしまった。
だが、そんな扱いを受けるのも、クズになってしまった自分の自業自得。そんな自分に、「ざまぁみろ、ザマァル・モーオソー」と叫んだ、その時。
「ステータスが、上がってる……?」
これは、『ざまぁすればするほど強くなる」スキルを得た男が、ざまぁしながら世界最強になる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 19:19:01
71240文字
会話率:40%
リリの村で半スローライフ気味な冒険者生活を送っているDランク冒険者ゼクトはある日の朝、エルフ族の受付嬢のダリアから熱烈な告白を受ける。
それをいつものように断り依頼を受けて山に行く。山にあるスタミナ草の採取を終えると異変に気付き、どう
するか迷うも異変の元へ向かった。
そこにいたのは一人の女性。しかし触れてみると冷たく、おかしな点に気付く。そしてそれが人形だと知り、変調の予感を感じ取り、下山しようとすると人形から声が。
これは過去に傷を負ったおっさん冒険者が精霊人形 《エレメンタル・ドール》を直すことにより、過去を乗り越え前進していく物語である。
*本作は「ノベルアッププラス」さま等でも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 19:11:23
186209文字
会話率:40%
両親に先立たれた、ノーリは、冒険者になった。
冒険者ギルドで、スキルの中でも特に珍しいユニークスキル持ちでがあることが判明された。
最初は、ユニークスキル『宝箱作製』に期待していた周りの人たちも、使い方のわからない、その能力をみて次第に、ノ
ーリを空箱とバカにするようになっていた。
それでも、ノーリは諦めず冒険者を続けるのだった…
そんなノーリにひょんな事から宝箱作製の真の能力が判明して、ノーリの冒険者生活が変わっていくのだった。
アルファポリス様でも、同じ内容を投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 17:00:00
428702文字
会話率:53%
【簡単あらすじ】日本の平凡な会社員がちょっとだけ力を手に入れて異世界に転移して四苦八苦しながらなんとかやっていくお話です。
【あらすじ】山田権蔵は平凡な会社員である。通勤中に空間の裂け目に愛車ごと飲み込まれてしまい異世界に転移してしまう。
特に神様との邂逅もなく得たのはなんか身体能力が強くなっただけ、しかも現地は剣も魔法も魔物もいるよ。ついでに言葉もわからないよ。魔法は使えないよ。ゴンゾウはどうなってしまうのか。四苦八苦しながらなんとかなったりならなかったり無双したりしなかったりゴンゾウの異世界ライフです。
《注意》主人公は最強にはなりません。美少女はほどほどの人数しか出てきません。戦闘センスのないおじさんが腕力に任せで生活するお話です。壮大な物語にはなりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 20:00:00
192244文字
会話率:25%
のんびり異世界生活を満喫したいのに、色んなものをホイホイして何だかんだと巻き込まれる物語。
もふもふをオトモに自由気ままに冒険者生活!と思いきや…。
生前、弟と作ったMMOの世界に転生させられた主人公が天命を全うするまで生き抜くお話。
ト
ンデモ黒歴史を思い出させられながら、たまにシリアスに突っ込んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 07:00:00
60782文字
会話率:29%
魔道具店を営むルイスは一攫千金を狙って洞窟に来ていた。
宝を探している途中、魔犬に襲われそうになっている少女を見つけ、ルイスは迷わず助けに向かう。
生まれつき魔力がないから魔法は一切使えないルイスだったが、彼には少女を助け出せる自信があっ
た。
なぜなら彼は『魔物が絶対に近づいて来なくなる香水』を持っていたからだ。
しかし、それを何度振りまいても魔犬は一向に離れない。
実は詐欺商品だったのだ。
最終的にルイスが時間を稼ぐことで少女は助かり、ルイス自身は大怪我を負ったものの少女が助けを呼んだことで一命をとりとめる。
命と引き換えに、怪我の治癒に多額の借金を抱えてしまったルイス。
あまりにも払えないその額にもう駄目だと絶望していた時、ある事に気付く。
「魔力……魔力だ!」
これは、どういうわけか魔力を手に入れた男が『副業』として冒険者になって成り上がる話。
この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 02:43:44
29919文字
会話率:44%
転生魔法で転生したが、失敗して記憶を失う
転生前は偉大な魔法使いだったみたいだったが記憶がないのは仕方ないと思い
折角子供に転生したのだから楽しもうと思っている本人である
そして、冒険者生活が始まる
☆6章に挿絵を入れました☆
(雪だるま
様作)
2019/11/1に小説書き始めました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 07:00:00
3585648文字
会話率:77%
エリカ・ソルンツァリは国外追放された。
理由は光の巫女と親友であった為だ。
光の巫女との婚姻をもくろむ王族や大貴族からの反感を買ったエリカ・ソルンツァリは王国貴族が通う学園から追放されるはずだった。
だがそこに王国宰相の娘であるエリカ・ソル
ンツァリを攻撃する事で、王家と宰相の間に軋轢を作ろうとする第三者の介入により彼女は光の巫女暗殺の疑いをかけられる。
結果エリカ・ソルンツァリは無実の罪で国外追放される事となる。
光の巫女の心が曇れば国が傾きかねない、と危惧する王国はエリカ・ソルンツァリが身分違いの恋をして駆け落ちしたという茶番を考える。
その相手に選ばれた貧乏子爵家の次男坊シン・ロングダガーは、その話を受け入れれば貴族としては終わりであると理解しつつも喜んで話を受け入れる。
何故ならエリカ・ソルンツァリは初恋の相手だったからである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 22:26:22
370952文字
会話率:20%
目が覚めると、そこは異世界。突然、少年の身体に転生してしまい、夢だと思い色々試すが、目覚める事は無い。仕方なく、この世界を巡っていくと、ショタコンおねぇさんや、貴族令嬢、マッチョな冒険者、ドSな受付嬢、ドMな王様などと関わっていく破茶滅茶ス
トーリー。また、学園や冒険者生活と共に、国同士の争い、魔族との戦いにも巻き込まれていきます。王道の俺つえー系、主人公ご都合主義物語ですが、転生した謎、世界の危機などシリアスな展開も。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 01:00:00
301656文字
会話率:21%
アーノルドは名門貴族クローリー家の四男に転生した。家の掲げる独立独行の家訓のため、剣技に魔術果ては鍛冶師の技術を身に着けた。
そして15歳となった現在。アーノルドは、魔剣士を育成する教育機関に入学するのだが、親戚や上の兄達のせいで悪役扱いを
され、付いた渾名は【悪役公子】。
実家ではやりたくもない【付与魔術】をやらされ、学園に通っていても心の無い言葉を投げかけられる日々に嫌気がさした俺は、自由を求めて冒険者になる事にした。
剣術ではなく刀を打ち刀を使う彼は、憧れの自由と、美味いメシとスローライフを求めて、時に戦い。時にメシを食らい、時に剣を打つ。
アーノルドの第二の人生が幕を開ける。しかし、同級生で仲の悪いメイザース家の娘ミナに学園での態度が演技だと知られてしまい。アーノルドの理想の生活は、ハチャメチャなものになって行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 07:00:00
88365文字
会話率:29%
世界各国にダンジョンが現れて幾数年、日本の東北の不人気ダンジョンで波見結弦(現21歳独身)はいつものようにソロでぼっちなその日暮らし冒険者生活に勤しんでいた。そんなある日、彼以外に殆ど誰も来ないこの不人気ダンジョンで、彼は三人の少女と出会
い、そしてひょんなことから彼女たちの師匠としてパーティを組むことになった。これは、そんな不人気ダンジョンで織り成す、ドタバタサクセス冒険物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 13:00:00
89595文字
会話率:60%
私、シルキー・ルーンは中級冒険者です。
ある日相棒の剣士、リタ・フロストと一緒に冒険者ギルドから出されていた依頼で森の調査にやってきました。
そんな中、森の中で倒れた狼を見つけました。
お腹には抉られたような傷痕があり痛々しく、酷く弱って
いたけど幸い無事でした。
薬を飲ませて軽く手当てをすると、突然私はリタに抱き寄せられました。
振り返ってみると、そこにはモンスターの影、しかも大柄で凶暴なオーガがいました。
私を庇うように、早速立ち向かうリタでしたが、その圧倒的な実力を武器に戦うリタの姿を見た私も戦いたくて・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 23:14:59
5982文字
会話率:32%
平凡な高校生活を送ってきた狩真誠は無事に進学して大学生となった。スポーツや芸術に縁が無かった狩真は様々なサークルに勧誘を受けるも、入る勇気は無かった。
そんな時、突然怪しい男から『オカルト探求部』への入部を薦められ、興味を持った狩真はそ
のまま入部することに。
入部記念にとネックレスを渡されたが、それは一度つけると外せない呪われた物だった。仕方が無くそれを着けたまま眠ると、広大な草原が目の前に広がった。
今まで見た夢とは異なるタイプの夢に戸惑いつつもゲーム感覚で夢を堪能する狩真だったが、夢の中で寝ると、今度は現実で目を覚ました。
なかなか無い経験だったと思った狩真だったが、ふと指先を見てみると、夢の中で切った傷と同じ位置に切り傷があった。
翌日。また夢を見た。そしてその夢は前日見た夢の続きだった。
またしてもゲームの様な世界。その日は鎧や剣を購入し、一日を終えた。
そして朝。目覚めるといつもの白い天井。だが、服は寝間着などではなく鎧、腰には剣がぶら下がっていた。
現実と夢の世界を行き来し、夢の中で得た能力は目を覚ましても使用できる謎の力を得た青年の大波乱な大学生活と冒険者生活が始まったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 15:14:34
362080文字
会話率:62%
アレックスはある日突然、パーティから追い出さるてしまう。そして、餞別にもらった腕輪から女魔王が現れて……アレックスの新たな冒険者生活が始まる!
カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2023-04-25 12:00:00
38811文字
会話率:51%
冒険者生活3年目のライラは毎日をのんびり過ごしていた。
別に有名になりたくもないし、ちやほやされるのも苦手だ。
それにそもそも実力もない。
だから、平凡な1冒険者として暮らしていくつもりだった。
そう、今日までは。
ギルドに新しくやってきた
自分とは真逆の好奇心の塊、新人リサのよって、彼女は気持ちとは裏腹にもめごとに巻き込まれていく。
そして、それはいずれ世界の命運を握ることに・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 17:56:17
38651文字
会話率:28%