――これは物語だ。万物(おんなのこ)が太陽(イケメン)とベッドインするだけの為にプロットが練られている。それが真実なのだ。真に実りを得る女性の為の世界――
吸血鬼であるアリシア・ブラッドリーの城に鉄仮面を被った大統領が現れた。
世界は恐竜
(レザードムゥ)の侵攻によって混乱し、日系テロリストのオーバーテクノロジーが氾濫している。
全ての元凶は日本の考古学者である芦野明日香氏の残したとある日記。
古城で、列車内で、航空基地で、……あるいは天空に浮く厳島神社で、人類は真実に辿り着くのだ。
登場人物
アリシア・ブラッドリー:父親を待ち続けてきた女吸血鬼。アレックスに協力する。
シン・ユリウス:アリシアの下僕である少年。
アレックス・エンジュリア:鉄仮面を被った大統領。
土蜂(ドバチ):仮面で顔半分を覆った凄腕の爆弾魔。
ミステリア:特殊な戦闘服に身を包んだ凄腕のハッカー。
カトル・ブラッドリー:消息を絶ったアリシアの父親。
ピョートル・ヤーコブレヴィチ・エイゼンシュテイン:ロシアの大統領。
平清盛:厳島神社に身を置く老人。
カリギュラ:平清盛に同伴するエルフィアン。
芦野明日香:本作の鍵となる日記の著者。故人。
とある学校の文芸部員として書いた作品の転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-07 21:31:55
52034文字
会話率:45%
かつて剣聖として人類を代表し魔王の討伐に向かい、果てた者がいた。
敗因もわからずに完膚なきまでに敗れ、
気がつくと全ての元凶に死霊として蘇生させられていた。
なんてことをするんだと憤慨する間も無く、生前の未練を果たそうとするも・・・。
どう
も敵兵の様子がおかしくて・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-10 00:00:00
21672文字
会話率:21%
「挑めよ英雄、足掻けよ勇者」
かたや愛や勇気や希望を与え、かたや試練や絶望や悲劇を与える狂言者の戯言を受けて世界は廻る。
この物語の主人公にして全ての元凶たる男……月城彼方。
様々な要因が取り込まれた玩具箱(仲間達)と共に物語は動き
出す。
『さぁ物語を始めよう……このどうしようもなく満ち足りぬ俺を満たしてくれ……』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-07 19:00:00
930文字
会話率:5%
遥か昔、名もなき村で、小さな戦いが行われた。
長い月日の後、ゼフィールドは旅から帰国した。王族でもある彼は、母親のいる城へ向かった。国王(おじいちゃん)が誘拐された。そう聞かされ、彼は、実家のある街へと帰った。その夜、気配で目を覚ますと
、そこには、遠い昔、人形にされた少女、ヴィンセントがいたのだった。街での爆発騒ぎと彼女の頼みで城へ向かう。城では、同じように人形にされたシルキーと戦い、事件が解決した。
その後、事件の調査を依頼される。場所が、ヴィンセントの村であると解り、目指すことに。途中、同じように人形にされたエルクが加わるが、黒騎士の襲撃を受ける。村へ到着し、村長の家に向うと、当時の村長が住んでいたのであった。四体の人形=巫女も揃い、翌日村を調査する。
調査の最中、シルキーと黒騎士が現れる。祀りが開始された。祀りとは、巫女同士が戦い、最後に生き残った者に、守り神の力が集まるというものだ。シルキーはヴィンセントたち、黒騎士はゼフィールドとの戦いとなる。黒騎士が彼の友人、レズギンカと判明する。力の暴走により、反転した巫女の力がシルキーに集まる。だが、戦うことを望まないゼフィールドたち。本気を出させるため一度消えるシルキーたち。
シルキーたちの動向を予感した彼らは、城へ戻る。そこでは、母と祖父が人質に取られていた。遥か昔の戦いを思い起こすような戦いの最中、レズギンカが祖父の兄の孫と判明し、ゼフィールドの神の力が覚醒する。彼女の望みは祖父と父の敵討ちだった。一方、シルキーは、ヴィンセントを除く巫女を倒すが、その力をヴィンセントに譲り、戦闘となる。その戦いを止めたのが、祖父だった。彼女が祖父と父が生きていると知ると戦意喪失する。そこへ全ての元凶である使い魔が現れ、彼女の力を吸収する。だが、ゼフィールドは使い魔を撃退する。しかし、ヴィンセントはシルキーと相討ちとなり、その命を散らすのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-12 22:02:00
102245文字
会話率:40%
高校入学を控えた、中学最後の夏休み。僕は二泊三日の家族旅行で、高知の中山間にある《富豪地区》を訪れた。そこで出逢った少女――小原祈里。地元想いの彼女は故郷を活性化するために、僕にある頼み事をする。それは、地域おこしを手伝うこと。普段なら
面倒臭がりの僕はこんなお願い断るのだけど、滞在も残り1日だしいいかと安易な気持ちで引き受けてしまう。それが、全ての元凶だった。
春休みが終わり、入学した高知市内の高校。そこで再び、僕らは巡り逢う。「地域おこし、手伝ってくれるんでしょ?」――そう言って彼女は、廃部寸前の《地域協働クラブ》へと僕を入部させたのだった。そこから、僕らの地域活性化は本格的に動き始める。……楽がしたいという僕の主張を完全に無視して。
勇者召喚、異世界転移、公爵令嬢、VRMMO――《小説家になろう》で人気の要素を全て廃した、現代物のボーイ・ミーツ・ガールストーリー。
ライトノベルらしい作品をなろうでもランキングに載せたい!という想いで書きました。完全に手探りの為、是非感想をお願い致します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-01 15:00:00
10689文字
会話率:42%
世界に数人しかいないといわれる高位魔女の一人であるサラは所謂転生トリップを体験した元現代人。
その恩恵なのかはわからないが、彼女は生まれつきチートだった。
といってもそれは左手の甲に刻まれた、紋章のような印が全ての元凶となっているのだが。
一般的には祝福と呼ばれるその印は、サラにとっては呪いにも等しい意味を持ち合わせていた。
極稀に、運命の女神が与えるというその祝福は、所謂運命の赤い糸の強制版だったからだ―――。
平民でも一夫多妻が主流の世界で、複数の夫を持つ運命を科せられた少女は、その運命から逃れるために今日も世界を巡る。
※予告なく加筆修正を行うことが多々ありますご了承ください。
※現在4話から書き直しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-10 05:00:32
40190文字
会話率:31%
11/01:未完結です。この先の更新は無いかもしれません。
飛び降り自殺によって命を断った男が居た。彼は転生するために世界を渡る途中、悪魔に目をつけられてしまう。それが原因で記憶の消去が不完全に終わり、少し周りから浮いた"少女&
quot;弥珠朱として過ごしていた。ある日、少しずつ身体に馴染んでいた悪魔の匂いに誘われて鬼が現れ、父親を殺されてしまう。このままでは宿主が殺されると焦った悪魔との会話で、前世の記憶と共に悪魔の存在を思い出した弥珠朱は、自身に打ち込まれていた楔が発動した事で半ば強引に悪魔との略式契約を結ばされる……。
三年後、少女はその街、上那市に、魔物を求めて訪れて居た。彼女の目的は唯一つ。自分の人生を狂わせた全ての元凶である、鬼――ひいては、魔物を全て殺し尽くすこと。その中には当然、鬼を呼び寄せた自身の契約悪魔も含まれていた。
一方その頃。
極々普通の高校生――とはちょっと言えない、幽霊が視えると言い張る少し変わった少年、東城 蓮は友達と遊んだ帰り道、いつもよりも姿形がハッキリと視える化け物を見つけてしまう。好奇心から後を追いかけていったその先で見たものは、化け物に襲われている少女の姿だった。
復讐の人と化した少女が魔物を視ることが出来るだけの唯の少年に出会った時、物語は始まる――はず。
*注:TSです。何処かの掲示板と重複投稿です。きっと超不定期更新になります。結末どころかプロットも無しの先が一切未定です――未完で終わるかもしれませんが、無言でエタる事はしません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-31 23:59:44
84424文字
会話率:31%
Bad Christmasと呼ばれる事件が、全ての元凶だったのだろう。
自称探偵である朝日奈のは、フリンジ・サイエンスの天才科学者の結城にこの謎に取り組む。 やがて、この事件は世界中で起きる一連の不可解な現象「パターン」の一端であること
を知る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-21 00:01:08
291文字
会話率:0%
ある日、家の倉の掃除をしていた山崎海斗は、一つの腕輪を見つける。 その腕輪を右手にはめた途端、見知らぬ草原に立っていた。 そこから、魔獣と戦ったり、美女に会ったり、王国から、騎士団に入れと言われたり。その全ての元凶は腕輪にあった。 腕輪の名
は『魔殺しのベルセルク』 自らの体に魔獣を憑依させその力を使い魔獣を殺す。その力が封印された、腕輪だった。
前に書いていた物のリメイク版です。気軽にご感想などくれると、ありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-17 21:58:03
7313文字
会話率:56%
ある日、家の倉の掃除をしていた山崎海斗は、一つの腕輪を見つける。
その腕輪を右手にはめた途端、見知らぬ草原に立っていた。
そこから、魔獣と戦ったり、美女に会ったり、王国から、騎士団に入れと言われたり。その全ての元凶は腕輪にあった。
腕輪の名
は『魔殺しのベルセルク』
自らの体に魔獣を憑依させその力を使い魔獣を殺す。その力が封印された、腕輪だった。
気軽に感想を頂けると、作者の励みになります。是非とも、宜しくお願いします。
『75000pv』『16900ユニーク』達成いたしました。皆様に感謝です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-18 19:30:09
44521文字
会話率:60%
主人公、亜紀は転校生?にあるモノを渡される。それが世界崩壊への始まり そして、全ての元凶の始まり
最終更新:2014-01-07 02:46:33
70247文字
会話率:78%
※こちらの小説は
「小説カキコ」に執筆したものです。
家庭が破滅してしまった真人と、次々と姿を消していく周りの人たち。
そして、真人から消えていく数々の思い出。
彼は分かっていなかった。
ーー今、その手に持っているモノがこの嫌な
出来事の元凶だと。
自分の楽しみが全ての元凶だということを。
彼はその元凶を自分の癒しとした。
だから、どんどん周りの人が消えていく。
だから、思い出がどんどん消えていく。
きっと、好きな人も先生も、幼馴染も……やがて忘れる。
彼の記憶は、殺されていくのだ。
そして、最後に……彼は終わる。
「全てに見捨てられるのだろうか」
彼はそう思った。自分の人生の終わり方に恐怖を感じたのだ。
だけど、彼の人生なんて大切なものとは思われてなかったのだ。
ーーどうせ一つの、ちっぽけな……命なのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-23 12:07:27
69059文字
会話率:20%
魔術師の名家であるスターレット家に産まれたエステルは、生まれつき魔力を持たない「なりそこない」だった。屋敷に幽閉され人として扱われないまま育ってきた彼女はしかし、家族を恨んではいなかった。人生を狂わせた全ての元凶はあいつに――大精霊マニにあ
るのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-03 05:09:52
45664文字
会話率:30%
おrrrrrrrrrrrr
キーワード:
最終更新:2013-02-16 23:05:01
443文字
会話率:75%
コメシスとの闘いから2年、康太率いる三年三組一同はサハラ砂漠を移動していた。全ての元凶「Rウイルス」を開発した担任、袴田を仕留める為に。荒廃した世界を舞台に、終止符を打つための戦いが開始する。
最終更新:2011-12-30 12:17:59
51149文字
会話率:41%
とある高校の小さな図書室。そこには一人の少女の思いつきで集まった五人の生徒がいた。気まぐれで暴走屋の凪音、のんびり斜め上天然の悠美先輩、無表情食欲娘の瑞奈、ツッコミ苦労人の佳央里。そして唯一の男である義樹。そんな彼らがいつも通りに図書室に集
まっていたある日。全ての元凶にして図書室の主たる凪音が、唐突に『お花見をしよう』などと言い出して――(FC2小説より転載・修正)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-09 23:00:00
12425文字
会話率:52%
「ねぇ、高句麗(コグリョ)ー。」
「何?新羅(シルラ)。」
「転生しても・・・一緒にいようね。」
「・・・うん。」
それが全ての元凶。
この二人には一体何があったのか。
そして「世界四大能力勢力家」と深い深い関係である、
「四大英雄」
とは一体何なのか。
全てが解けた時、「英雄」は消滅する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-09 15:15:16
773文字
会話率:27%
異能の集う土地、古諸(こもろ)を舞台にして起こる奇妙な騒乱。
出自の一切が不明な少女、神代琴音は自らを《調停者》と名乗り、戦いを止める為に戦う。そして彼女の影のように従う青年アキトは、全ての真相を暴く為に共に戦う。その中で二人は次々と仲間
を得る。
出会いは偶然のようであり、けれどそれは全てが計算された必然であった。用意された筋書きと舞台の上の役者を演じながら、二人は協力して全ての元凶と、その目的を阻止すべく戦っていく―――――
伝奇系長編小説。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-27 10:56:40
23305文字
会話率:25%