ファンタジー
信二はある日突然、人間が滅んだ別世界に現れる。そこで、狼族の亜人間ルイーゼと出会った。
プライマリーと呼ばれる異世界では人間は伝説であり、その価値も神格化されていた。
そこに人間の信二が突然現れたことで、大きな混乱が生まれてい
く。
そして、狼族、虎族、そして他の亜人間達の世界に信二が関わっていくことで、この世界から人間が消失した理由が徐々に明らかになっていく。
第二部の投稿を再開しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-04 22:19:31
163168文字
会話率:34%
「愛している」と嘘を言い続けた自分の気持ちに無自覚な夫とその妻と子ども。
最終更新:2019-11-05 21:18:18
2790文字
会話率:8%
いつも一緒にいた二人。
しかし、成長とともに変わってしまう。
それは突然だった。
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こんにちは、まるみーゆと申します。
今回、私の友人が書いたものを、私が少々修正・手直ししたものを短編小説
として載せることにしました。
修正・手直しといっても、気づくか気づかないかくらいのほんの些細なものです。
当然ですが、その友人には許可をとってありますので、無断転載ではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-14 18:00:00
1555文字
会話率:28%
変わらない日々を淡々と過ごしていた僕は、将来、振り返った時に後悔しないか。そう思うと身震いがする程の陰キャだった。
そんなある日、とある決心をする。ずっと遠くから見ていた自分と違う世界の住人である想い人に告白するという人生最大級のイベン
トで緊張していたが、『青春』の二文字が頭をよぎり、なんとか屋上まで呼び出して…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-10 07:00:00
2247文字
会話率:31%
ある日突如死んでしまったある一人の男が小説やマンガを見て夢見た異世界に転生した。
だが望んでいた景色はそこにはなく地獄絵図のような光景が目の前に広がっていた。
そこに現れた男女2人。
その2人の正体は…。
最終更新:2019-04-20 20:30:35
529文字
会話率:44%
本作は、Twitterでのお題に沿って書き上げた、即興の掌編小説です。
お題は以下のとおり。
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志茂塚 ゆりさ
んには「優しい嘘なら許されますか」で始まり、「手を伸ばしても空を掴むだけだった」で終わる物語を書いて欲しいです。できれば8ツイート(1120字)以内でお願いします。
(https://twitter.com/shimotsukayuri/status/1119144274002472965)
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筆者の関連作品は下記の通り。
●【エッセイ】「文章は人を死へと誘うことがあるが、そこから救い上げる力を持つのもまた文章だ」
https://ncode.syosetu.com/n6506fd/
●【詩】「ダイヤモンド・シミラリティ」
https://ncode.syosetu.com/n1568ff/
●【詩】「静寂の糸 編み上げて」
https://ncode.syosetu.com/n6204fd/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-19 18:17:26
1001文字
会話率:15%
生きることに意味を見いだせない青年──悠太
死んでなお生きることを願う少女──理沙
そんな二人が出会うとき、灰色の日常が色付き始める。
突然、始まったユーレイ少女との共同生活。理沙に触れていくうちに悠太は次第に忘れ去っていた自分の心を取り戻
していく。
理沙のやりたいことリストを消化していき、次第に仲を深めていく二人。
しかしそれは同時に別れが近いことも意味していた。そして理沙の隠された本当の願いとは──
これは大切なものを失った青年が、一人の少女と出会い、それを取り戻していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-18 23:07:46
53897文字
会話率:34%
僕はいつか旅がしたい広大な世界を宝探しをするように隅から隅まで見てみたい。
幼い頃家出をしたことがある。構って欲しかったのか興味の為か、今では思い出すことはないが世界は危険で貴方には遠い存在だと教えられてきた。
僕は世界に触れた。
確かに危険で恐ろしい事もあるが危険だと教えられたモノが優しいモノだったり。優しいモノは醜いものだったり。
僕は世界を見てみたくなった最も美しくて残酷複雑な楽しく素直なこの世界を
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-18 14:59:19
3652文字
会話率:53%
「貴方は神を信じますか?」から始まるお話です。
今村純の体験するお伽噺の様な出会い、別れ。
それでも奇跡は起きるのでしょうか?
この作品は「マグネット!」にも掲載しています。
最終更新:2018-10-31 22:30:50
2803文字
会話率:67%
住宅街の外れにある錆びれた住まい __篠山荘(しのやまそう)。
お世辞にも綺麗といえない篠山荘だが、
そこに住む住人たちは楽しく平凡な毎日を送っていて。
・・しかし。
彼らには【自分も知らない】秘密があった__。
いつのま
にか消えている記憶の一部。
時々感じる言いようのない違和感と、
徐々に現れたのは数々の矛盾。
ただ日常を幸せに過ごしていたはずなのに、
悲しくて優しい嘘は、ゆっくりと崩れていって。
繋がっていく記憶と、浮かぶ真実。
全てを結ぶのは、
たった一つの、願い事。
「もう一度だけ逢えたなら。」 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-26 21:47:38
80118文字
会話率:29%
登場人物みんな、秘密を抱えている。
一途に一人を想い続ける白石涼(しらいしりょう)を始め、なんでもできるがどこか寂しそうな相馬(そうま)、親友であり幼なじみの涼とずっと一緒にいたいと願う苺(いちご)、へらへらしていて本心の読めない理空(り
く)。
恋と秘密と優しい嘘が交差する、
ラブストーリー。
が、書きたいのですがなにしろちゃんと物語を描くのは初で、文才もないので生暖かい目で見てやってください。あ、相馬編、苺編、理空編もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-01 19:40:13
775文字
会話率:14%
目を覚ますと、そこは見知らぬ場所だった。
目の前には少女が一人。宝石のような紅い瞳と真っ白な肌と髪が特徴的で――。
これは私と彼女が出会い、別れるまでの物語。
― ― ― ― ― ― ― ―
小説投稿サイト『エブリスタ』
より『三行から参加できる 超・妄想コンテスト 第76回「優しい嘘/悲しい嘘」』投稿作品の原文です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-06 21:31:41
8752文字
会話率:39%
生まれてから一度も嘘をついたことが無いという人がいたら、その人は嘘つきだ。
だって人は嘘をつく生き物だから。
嘘が悪いこととは私は思わない。だって優しい嘘だってあるのだから。
でも優しい嘘ばかりじゃない、悲しい嘘だってあるのだと。
最終更新:2018-06-01 21:00:00
3594文字
会話率:30%
お互いのためを思ってついた、優しい嘘のお話。
最終更新:2018-03-14 12:00:00
591文字
会話率:0%
彼女の幸せのためならば…。
最終更新:2018-01-07 00:17:07
1311文字
会話率:20%
優しい嘘と痛みに満ちた世界で
たとえ、永遠の孤独を受けいれてでも
真実を探し愛した一輪の花の物語。
最終更新:2017-12-28 15:26:13
502文字
会話率:0%
兄妹の優しい嘘に包まれた物語。
最終更新:2017-12-13 16:32:47
1009文字
会話率:11%
「君が月は甘いなんて言うから、僕はいまだに月を見るとお腹が空くんだ」
――今日の月は、あの日と同じ月だった。
小さな優しい嘘の約束を果たすため、少年と竜は二人きり、静かな夜へと飛び立っていく。
子守唄から始まる、少年と竜の運命のお話。
最終更新:2017-11-22 00:12:54
5328文字
会話率:27%
上京するため、私は実家の身辺整理を行なっていた。ピンクやオレンジ。高校卒業まで子供っぽい雰囲気を引きずり続けた私の部屋は、私がいなくなった後、物置になるらしい。新天地へ巣立つけじめとして、つい昨日部屋の片付けを終えた。
不要になった学校の
プリントや書籍等の紙類を分別し、かさばるであろう小物に手をかけようとしたその時だった。白タンスの上の彼女が瞳に映る。いつもと変わらず佇む、ドレス姿の人形。それが彼女だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-09 09:00:00
4876文字
会話率:46%
ヒロイン吉野 加奈子(よしの かなこ)は平凡な女子大生。父1人、弟1人の3人家族だった。
加奈子(かなこ)は母親を忘れきっていたが、ある日1通の手紙が加奈子宛に届く。
忘れていた人の存在が急に現れ、加奈子の日常に影響が…
最終更新:2017-09-28 20:55:22
834文字
会話率:0%