コールドスリープで眠っていた俺は、十年後の世界で目覚める。
世界は謎のウイルスで変異した人間――ゾンビに支配されており、かつての文明は崩壊していた。
僅かな生存者を探すため、俺はパワードスーツを装着して旅立つ。
最終更新:2024-08-24 23:57:55
5120文字
会話率:14%
世界一の高さを誇るアースタワー。
最上級のスイートルームの一室で、傭兵トニー・ヴァーナーは尋問を受けていた。
そんな中、世界に異変が生じる。
各地の建造物がダンジョンへと変貌し、溢れ出した魔物が人々を襲い始めた。
トニーが監禁されたアース
タワーもダンジョンと化し、脱出困難な危険地帯となる。
絶体絶命の状況に置かれたトニーは、自らを監禁する組織を全滅させると、彼らの武装を奪い取る。
手に入れたのは僅かな銃と弾丸。
各フロアに蔓延る凶暴な魔物。
さらには言葉の通じない異世界人とも遭遇する。
傭兵トニーは、魔境と化した高層ビルからの脱出を図る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-09 07:13:40
106311文字
会話率:13%
宇宙移民に失敗した人類は数を減らしながらも木製へとたどり着いた。
そこでコロニー船の寿命が来る前に巨大な浮遊樹「ユグドラ種」をあらたな大地とし、ほんの僅かな生存可能空域に拡がっていった。
戦火にまみれるその日まで。
最終更新:2024-08-16 07:27:37
1766文字
会話率:8%
異世界で性奴隷を強いられていた少年、カシュラ。彼は凌辱を受ける日々の中で、僅かな希望に縋って生きていた。
『初恋の人に想いを伝えたい』。地球に帰って、あの日言えなかった言葉を言いたい。それだけがカシュラの心の拠り所であり、彼が地球に帰
りたがる最大の理由だった。
しかしカシュラを弄ぶ謎の貴族が、それを許さない。貴族の青年はカシュラを犯し、誘惑し、どんな手を使ってでも彼を我が物にしようとしていた。
カシュラの心が折れるまで、残り僅か。カシュラは微かな希望を胸に抱き、何とか自分の想いを遂げようと足掻く。……だが既に彼の体は、人とは思えぬ快楽の虜で……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 21:06:51
1387文字
会話率:23%
若い侯爵のところに嫁いだ主人公の(16歳)。16歳の彼女は、初夜をはじめ一年の間一度も手を出されることが無いままの、いわゆるお飾り妻になってしまった。そんなある日、母親から嫁ぐ際に『世継ぎを産んだらこれを飲んで死ね』『一年半後にこの毒が使わ
れなかった場合、お前を直接殺しに行く』と言われていたことを思い出す。
あと半年以内に世継ぎを産むことは不可能。
半年後に死んでしまう運命にあることを思い出した私は、やりたかったことをやってから死のうと、昼間侯爵家を抜け出してカフェで働くことを決意する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 13:00:00
41121文字
会話率:53%
人と獣、そして魔物が存在する世界でたった一つの|例外的《イレギュラー》な存在。
『|魔獣人《ビースター》』
人とも獣とも魔物とも言えないその存在は人として生まれてくる。
しかし、三種族の中で最もか弱い種族である人間が繁栄してい
る理由は他と協力し、文化を築き、|異質《・・》を排除してきたから。
獣とも分かりあえず、魔物にも襲われ、人々からは疎まれる。
これは、そんなノケモノたちのほんの僅かな物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 14:01:56
21865文字
会話率:38%
死は常にその背に寄り添い、生に対して甘美な夢を囁く。
生まれた時から私の存在は生きていても死んでいてもそう大して代わり映えがなく、今となっては死んだ方がましという有り様だ。
私はもうずっと、どちらつかずのままその中間に佇んでいる。
その間にも生と死との境は曖昧に滲み続け、手を伸ばしたそこで私はいつでも死を掴むことができた。しかしながらこの死は触れた途端に嬌声を上げて身を捩り、まるで陽炎のごとくするりと私の手から逃れ去ってしまうのだ。そしてこの手の中には虚ろな生だけが残され、まるで陽光に晒され乾いた砂のようにさらさらと儚く零れ落ちていく。
私という存在は色もなければ味もない。音もなければ香りもない。
ただそこにあり、ただここで澱のように沈んでいる。
そのように鬱屈した日々を過ごしていたある日のことだ。私は古びて朽ちかけた教会でひとり夜を明かすはめになった。今では村人でさえ顧みることのない、森の奥の名もなき教会の、その中で。
あの日の私は、今となっては理由さえ思い出せない些細なことでウドと諍いし、煮えたぎる怒りを冷ますためがむしゃらに馬を走らせていた。そしていつしか森の魔性に捕まり、気付けば帰り道を見失い、情けなくも途方に暮れていたまさにその時、その教会は何の脈絡もなく、まるで影の隅からぬるりと抜け出すような不快さと唐突さで私の前に立ちはだかったのだった。
何とも妖しい教会だった。
その悍ましい外観を見つめるだけで私は身震いし、人の業では成しえない何かを感じて思わず息を飲み、そして胃の底から湧き上がる悪寒の前に戦慄した。しかし何の矛盾か、その姿は私の中に筆舌しがたい敬虔な気持ちも同時に掻き立てたのだ。私はただ、その異様の姿を前に立ち尽くすことしかできなかった。
何とも不思議な教会だった。
入り口の扉はすでに時の彼方へと消え去り、置き去りにされたように開いた暗い穴が静かな闇の息遣いを反射する。
しばらくして我に返った私は馬を降り、余計な音を立てぬようそっと中に足を踏み入れた。恐怖や畏敬の気持ちよりも、その瞬間だけは好奇の気持ちが勝っていたのだろう。
数歩を歩けばすぐに、聖堂の僅かな広がりが私を迎え入れた。
満月の夜だった。
月明かりが失われた天井から煌々と降り注ぎ、歳月に沈む過去を柔らかく照らし出していた。
私はそこで、見つけたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 19:27:44
14793文字
会話率:12%
アリアドネは聖女である。そのため、無能でもある。
聖女とは何なのか。どのような存在であるのか。
数百年以上も生まれていなかった聖女。
聖女に関しての伝聞は途絶え、僅かな歴史書にしか残されていない。
聖女が産まれる国であるのに、聖女とは何であ
るかを忘れたリンデル国は、本物の聖女を間違えた。
そんな国に訪れるのは・・・・
ご都合主義の何十番・・・何百番煎じなのか・・・ってお話です。
楽しんでいただければ幸いです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-11 00:00:00
9793文字
会話率:13%
世界はかつて神々に支配されていた。全ての生物は神々に管理され、争うことなく種を繁栄させた。
ある日、神は人間に力を与えた。神と同じ力を。ある者はその身に炎をまとい、ある者は傷を癒し、またある者は生命を刈り取った。人間は神の意志のままに
他の生物を淘汰し、世界のバランスを保った。
しかし、そんな世界は長くは続かなかった。神々は、突如として世界から姿を消した。支配者を失った世界は混沌に包まれ、種族間で争いが生まれた。
争いは熾烈を極め、ほとんどの種族がその数を大きく減らし、絶滅した種族さえいた。
しばしの時を経て、争いを征した人間が新たな支配者となった。しかし、その頃には神と同じ力を持つ者は少なくなっていた。
神の力を持つ僅かな人間は、かつて神々がそうしたように大地に線を引き、それぞれの国を作り、その地を支配した。
同じ種族だったはずの人間は国ごとに区別され、やがて異なる民族となり、争いを繰り返しながらそれぞれの国を繁栄させた。
そうして時は流れ、人間が支配者となって2700年。世界から神と同じ力を持つ者は姿を消し、人類のほとんどがその力を意識の奥深くへと眠らせた。
しかし完全に失われることはなく、力の一部を呼び醒まし、その力を用いる者もいる。人々はそんな人間のことを神術士(しんじゅつし)と呼び、その人智を超えた力を再び人間のために利用していた……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-10 20:16:00
55083文字
会話率:38%
寂れた公園の砂場を想像する。そこは砂が僅かしかなく、下地のコンクリートが見えている。手に擦り傷を作って、その僅かな砂をかき集め、ようやく二つの砂山ができ、それぞれに旗を立てる。
……と、そのように地球の資源は枯渇し、現存する国は残りたっ
た二つとなった。環境破壊の末に住む場所を追われ、奪い合いの戦争と併合を繰り返し、できた二つの国。それぞれが相手を吸収しようとし、どちらが最初ともなく戦争が始まった。そして長らくの時が経ち、今は息継ぎの時間とでもいうのか、睨み合いが続いている。
それを打開すべく、作戦本部に呼ばれた彼は、将軍からある作戦を言い渡された。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-07-07 11:00:00
2108文字
会話率:33%
エッテフ博士は、かねてより天国というものその存在を疑問視していた。
それは自分が神よりも科学を信仰し、また今のような老人となるまで宗教家らと、ことあるごとにやり合ってきたという因縁があった。無論、科学を信ずるからといって神の存在、ひいて
は天国を否定する必要はない上に、むしろこれは神のなせる業と思うこともあった。ともすればやはり、神の名を使い自らを高尚なもののようにふるまう宗教家らの存在こそが神や天国を否定する要因となっていたのかもしれない。
が、いかに高名な博士と言えど、老いさらばえ、自己分析もままならず、宗教家らに対する嫌悪をそのまま神に向け、それでいながら不思議なことに地獄というもの、その存在は僅かながらに信じているという、そんな自己矛盾を抱え、胸を掻く日々が続いていた。
そして、ある時。博士はこの地上に天国を作ろうと考えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 11:00:00
3166文字
会話率:9%
「懺悔室に盗聴器を仕掛けさせてほしい」
とある教会にて刑事の男は神父に向かってそう言った。
共に影の中。教会上部の窓から向かい合う二人を分かつように日の光が差し込んでいる。
言葉も音もない、時が止まっているのかとさえ思う空間。
空気
中に舞う塵だけがそれを否定している。
そこに今、僅かな音が加わった。神父が息を吸い込んだ音だ。
「お断りします。それは神のご意志と、そして人の想いを踏みにじる行為です」
それを聞いた刑事が顔を歪めた。
そしてそれは先程、刑事の要求を耳にした瞬間の神父の表情と同じものであった。
異形。まるで信じられない生き物を目にしたような。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 11:00:00
5192文字
会話率:43%
人間は20歳を迎える事ができない。1人の例外もなく、それまでに理性を失い生きる屍と成り果てる。
19歳半を迎えてもなお生きる為に都市から脱走した少女アヅキと、彼女と運命を共にする少年ハガネ。2人は僅かな仲間と共に、伝説上の存在である理性を持
つ“大人”を探し荒野を歩く。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-07-04 10:46:06
3163文字
会話率:17%
世界を1つ貰えた主人公。だけどそこは少しだけ、人類が生き残っている世界だった。
ひっそりとサポートして、役目が終わったと感じたら、今度はその世界で生まれて一生を全うする──。そんな女神のお話です。
最終更新:2024-06-27 00:00:32
2506文字
会話率:52%
何かにクレイジーな方たちの、ほんの僅かな日常。
こんな日々があってもいいかもしれない。いや、あったらいいな。
あなたはクレイジーになれていますか。
最低限のこと以外思いつきで書いていくスタイルなので、大した事件があったりなかった
りなかったりすると思いますが、どうぞ宜しくお付き合いください。
素人なので、誤字脱字、矛盾、日本語オカシイよー、といったご指摘はぜひして頂けると有り難いです。また、いいね・コメントをいただけると励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 15:18:04
12044文字
会話率:13%
平成の世は過ぎ去り、令和の時代もすっかり馴染んだ東京新宿歌舞伎町。
日本は平和な国。何て言う時代はとうに過去の話となり、現在は様々な犯罪行為が横行する国へと変わっていた。
その片隅に佇むスナック・火月。客も僅かな常連客以外殆ど寄り付かな
いその店のバウンサー・九十九 龍。
腕は立つが人が良すぎる。と周りから言われる彼がある日、一人の少女と出会う。それが後に、思いもよらぬ戦いの日々の幕開けだと知るよしもなく……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 14:37:27
66229文字
会話率:54%
――今から約3000年後の、遥かなる未来。
国という領土形態が消え、宗教という概念が薄れ、地球上に残された僅かな資源を分け合いながら、人類は生きていた。
そして、そんな人類を長い長い時間、守り導いてきた人工知能が存在した。
彼女の名は、レナ
ータ。
しかし、人類の守り神という異名を持つレナータは、老朽化が進み、その役割を終えようとしていた。
そんなある日、レナータはある少年と出会ったことで、その運命を大きく変えていくこととなる。
これは、人類を見守り続けてきた女神が、一人の少女になるまでの記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 12:00:00
341923文字
会話率:31%
僅かな平和な時期が終わった。オヌマン帝国は先の戦争の恨みを果たすため、和平協定を破棄して東ローム帝国へと攻め込んだ。
東ロームの命運を賭けて無敵の将軍が出発する。
だが彼はある懸念と心残りを抱えていた。それは…?
というあらすじほどスペクタ
クルではありませんが、美しいお話を書きたいと思い仕上げました。どうでしょう。よろしければ、是非!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 20:16:33
2952文字
会話率:24%
10000年前、西暦20■■年まで続いた世界は滅んだ。
地球上の二割の生命が奪われ、酸素は僅かなものとなり、多くの生命がどう生きていけばいあのかと嘆く最中。当時不老不死と呼ばれた四人の魔法使いの天地創造により、人々が自由に魔法を使える新たな
世界が築かれる。
新たな国、新たな土地、新たな秩序。複数の国が築かれ、後に一つの国として帝国が生まれた。あらゆる秩序の下で生きる新たな世界で、ある青年が一人の神と出会う。
自分たちが神と崇めたそれは、紛れもなく人間そのものだった。
そんな感じで書いていきます。主人公は二人と認識していいし、青年の物語と認識させたいです。あまり神様をでしゃばらせないように気を付けます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-13 17:49:06
99573文字
会話率:42%
余命宣告をされた若き賢者エッケハルト。
たったの五日間しか残されていない期間この賢者は何をするのか。
そして残り五日間でエッケハルトに待ち受けるものとは。
余命宣告された賢者の残り五日間の物語が始まる。
カクヨムにても連載しておりま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 17:31:07
12770文字
会話率:45%
魔界大陸は多種多様な種族、数十の国家を抱えている。この魔界において、事件や魔物による襲撃、国家間の対立は切っても切り離せない問題であった。
そこで結成されたのが【魔界パトローラー】である。大陸における国家繁栄圏の治安維持、魔物の討伐、
魔領の調査などを務め、国際警察とも言える程の数々の功績を果たしてきた。
目まぐるしい動乱の時代をの乗り越えた魔界大陸に平穏な秩序が訪れてから、それが今でも続いているのは、彼ら魔界パトローラーのおかげであることは間違いない事実である。
そんな魔界パトローラーに関するニュースも明るいものばかりではなかった。この一大組織に対しての反抗的な意見が、僅かながら広がりつつあることなど、一体誰が知り得よう―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-30 13:13:22
49708文字
会話率:47%
とある街の大通り。そこに佇む少女は、記憶を失っていた。
自分が何者なのかすらも解らない少女の耳に届いたのは、ひったくりを捕まえてくれ、という声。少女は躊躇いも無くそのひったくりを捕らえ、そして一瞬……殺したい、と考えていた。
ひったくりを
捕らえ、荷物を被害者に返した少女は、大慌てで大通りを離れ、一人、街の住宅街の公園にいた。そこで、僅かながらに記憶を取り戻す少女。
自分は、『殺し屋』だ。
その事を思い出した少女の前に現れたのは、共に殺し屋として活動していたかつての仲間達。
何故、仲間達に襲われるのか。
何故、自分は記憶を失ったのか。
過去を取り戻す為、少女は仲間達と戦いながら、一人孤独に前へ進む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 22:33:47
5619文字
会話率:10%
───青年はある日、究極のクソゲーと呼び名が高いゲーム『Destiny』のラスボス、魔王ハーデスになっている事に気付く。
ゲームの設定を色濃く継いだその強さは正に最強。
だが、どうやらハーデスの影響が大きくは出ているらしく青年の思った通り
には進まない。
溢れ出る威厳、強過ぎる力、ハーデス様の為にと暴走する僕達。
普通に異世界を楽しみたい青年の思いとは裏腹に、世界は魔王ハーデスを交えて大き動き出す。
───威厳溢れる魔王が織り成す、僅かな勘違いを含む異世界での強くてニューゲーム。
時に乱立するフラグに悩み、時に僕の人外娘に迫られる慌て、時にへっぽこ勇者との闘いで白けながら魔王ハーデスになった青年は異世界での生活を送る。
※過去に書いた小説の書き直し版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 18:00:00
8731文字
会話率:7%
―――青年はある日、究極のクソゲーと呼び名が高いゲーム『destiny』のラスボス、魔王ハーデスになっている事に気付く。
ゲームの設定を色濃く継いだその強さは正に最強。
だが、どうやらハーデスの影響が大きくは出ているらしく青年の思った通り
には進まない。
溢れ出る威厳、強過ぎる力、ハーデス様の為にと暴走する僕達。
普通に異世界を楽しみたい青年の思いとは裏腹に、世界は魔王ハーデスを交えて大き動き出す。
―――威厳溢れる魔王が織り成す、僅かな勘違いを含む異世界での強くてニューゲーム。
時に乱立するフラグに悩み、時に僕の人外娘に迫られる慌て、時にへっぽこ勇者との闘いで白けながら魔王ハーデスになった青年は異世界での生活を送る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-25 18:19:46
69511文字
会話率:20%