「ねぇねぇ、伯爵家の人形姫って知ってる?」
「もちろんよ。全く笑わないオヒメサマでしょ」
「そうそう。しかも、いつも人を睨んでいるのよ」
「家族にも心を開いてないんだってね。で、その人形姫がどうかしたの?」
「実はね、学園に転校してくるんだ
って」
転校生ヒロインに転生悪役令嬢、王子系生徒会長に腹黒サポーター。よくある転生ものを書いてみたつもりです。が、いつの間にか道がずれて行った気が……。
処女作なので文章がおかしかったり、理解不能な場面が続出しますがご了承下さい。m(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-12 21:56:48
4570文字
会話率:35%
とてもとても遠い場所。魔法が息をして、不思議な生き物が生きていて、剣と盾で戦いに明け暮れる世界。そのひとは、とてもとても頑丈なお城に護られて、色々な人の暗い考えの渦巻きの中に、ありました。けれども、そうとは知らず、言われるがまま流されるまま
、長い長い時を過ごしていました。お城の奥のそのひとの為だけに整えられた美しい空間しか知らないそのひとには、その箱庭のような場所が、世界の全てだったのです。
そのひとは、どんなに辛い病も治し、どんなに酷い怪我も癒してしまう、とても強い力を持った、とても美しい、人形のようなお姫様でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-21 12:00:00
3113文字
会話率:13%
あなたは、偶然に入った喫茶店で、マスターに遭った。
彼は松戸の姫と心中しようとした男の噺をしてくた。
男の愛した人形のような姫とは……
最終更新:2015-10-08 22:19:13
3597文字
会話率:0%
あなたが次に遇ったのは権じいさんだった。
彼は松戸の姫に遣えた女の話をしてくた。
果たして姫とは何者だったのだろうか……
最終更新:2011-06-19 00:12:33
3563文字
会話率:0%
あなたはジャーナリストとしてある伝説を取材しています。おきよさんに取材し、聞かされた噺とは…
最終更新:2011-06-18 19:14:04
3699文字
会話率:0%
『機工師』に憧れ、北のはずれから職人修行にやってきた少女・ラグ。そこは『人形姫』の物語――王と人形との恋の伝説が残る王国だった。師匠は天才との呼び声も高い若き親方だけど、一見女性と見紛うような優男。その兄にうりふたつの妹。人相の悪い兄弟子に
、耳と尻尾のある居候。一癖ある仲間たちと、お客さまと一緒に泣いたり笑ったり……。そんな日々を書き留めた物語。 ※自サイトからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-23 23:42:04
173009文字
会話率:48%
感情の読めない微笑みを常に浮かべ、冷淡な言葉を吐くフェリシアは人形姫と呼ばれる。彼女には王太子殿下である婚約者がいるのだが、彼には彼女以外の恋人と呼ぶ存在がいるらしく……?
最終更新:2015-09-15 18:00:00
10206文字
会話率:52%
醜い事に劣等感を感じていたリア、美しい物だけを愛する孤独な王様、2人は歴史上最も美しくもうこの世には存在しない姫に憧れていた。そんなある日、氷の底で美しさを残したまま死んでいる姫が発見され王様は彼女の美しさを欲した。王様の要求に応えるため姫
の中に入る資格をもった者が選ばれた。第一候補に選ばれたのはリアだった。リアはこの世界で一番醜い者から、この世界で一番美しい物に変わったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-04 17:45:41
58437文字
会話率:36%
私は人形としてお兄様に、望まれて産まれてきた。
最終更新:2015-06-26 17:29:22
1266文字
会話率:23%
鬼畜王と呼ばれ恐れられた王がいた。父王を殺し、貴族を次々と殺し33歳になるも、まだ大人しくなる事も無く、冷酷に人々を処分し続ける。そんな王に15歳の少女クリスティーナが嫁ぐ。人形のような美し過ぎる美貌の少女には、ある秘密があった。甘くない年
の差ラブストーリー。アンモラルな作品(キーワードを確認ください)なので、人によっては生理的に受け付けない…という可能性もあります。読むときはご注意ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-21 00:00:00
22717文字
会話率:57%
とある王国のとある王城にて、人形姫と呼ばれた王女様と王女様に想いを寄せる次期侯爵家当主の青年による、愛と冒険の壮大なストーリー!
刻一刻と近付くタイムリミット。人形姫に許された時間は残り一月。それまでに人形姫が感情を取り戻す事が出来なければ
、その身は古の悪魔の物に……。果たして、青年に感情のない人形姫の心を動かす事が出来るのだろうか?
………などという話ではありません。
とある王国の王城にある一室の、とある1日の朝の出来事。
目が覚めてから起き上がるまでに時間のかかる低血圧な王女様を、女官長が茶番にて起こすお話。
短いです。暇潰しにどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-27 16:32:56
2399文字
会話率:0%
幼い頃から人の意のままに振る舞うよう言い聞かされて育ったティーゼ姫は、いつしか「人形姫」と呼ばれるようになっていた。表情のない顔で無感情に「はい」と繰り返す。そんな毎日を送っていたものだから、13歳の誕生日のあとに忽然と現れた誘拐犯の誘いに
も、あっさり乗ってしまった。まんまと連れ去られ、国王と対立する改革派たちに監禁されたティーゼ姫のもとに、世にも美しいメイドがやって来た。彼女は甘く誘いかける。
「姫様、私とここを抜け出しませんか?」
その声に続けて、新たに聞こえてきた声も姫をいざなう。真夜中の大脱走がはじまった。
ティーゼ姫と破天荒な男たちが繰り広げる冒険譚、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-12 18:16:53
91935文字
会話率:32%
現在更新停止中……。
色々と改稿しますので、停止させていただきます。
世界観等は変わらないよう編集していきます。
前よりも読みやすく、分かりやすく再構成させて投稿しますので、その時はどうぞよろしくお願いいたします。
事故死した僕
は、目が覚めるとショーケースの中にいた。
どうやら僕は幸運を運ぶ人形なのだそう。
転生した先で数々の人に出逢い、自分の主である少女を守りつつ、魔物をたおす僕。
異世界転生冒険譚、連載開始です!
不定期更新&初投稿なので、かなり遅いと思いますが、どうか宜しくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-22 07:30:34
2902文字
会話率:6%
目覚めたら、見知らぬ部屋のベッドの上で、謎の男にのぞきこまれていました……。
ちょっと特殊な趣味を持つ魔術師の青年と、記憶ぼんやりで人形にされてしまった少女のお話。
注意:童話ネタが各所に挟まってくる予定です。苦手な方はご注意下さい。
最終更新:2014-10-17 19:36:06
14027文字
会話率:42%
小国、ガードリオン王国の王女、エンデルゼの元に届いた一通の手紙。それは、大陸の大部分を支配する大国の王、ジェアランの嫁さがしパーティーの招待状だった。小国ゆえに断れず、姉とともにしぶしぶ参加したエンデルゼだが、ただのパーティーではないらしい
。調べていくうちに、うっかり陰謀に巻き込まれ――。
という感じの、軽いノリの恋愛小説です。初投稿ですので、読みづらいところも多々あるかと思います。誤字脱字がありましたら、教えて頂けると嬉しいです。もちろん感想も嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-20 14:11:05
2291文字
会話率:49%
昔々魔法の使える王女様がいました。
魔法をつかってさんざん悪い事をした罰として人形の姿にされた王女様は、ある日であった少年とともに、同じ過ちを繰り返そうとしている国を変えるために立ちあがるのでした。
最終更新:2014-01-20 00:09:18
3390文字
会話率:51%
紅(くれない)の国のお姫さまは、幼いながらにとても可憐で美しいと評判でした。けれど、お母さまである女王さまに嫌われているせいか、あまり感情を出すことが得意ではありません。
※冬童話2013 投稿作品です。
最終更新:2013-02-09 02:00:00
7313文字
会話率:8%
色を操り世界を渡り歩く彩色士。それは誰よりも自由を持つ特別な存在であるはずだった。しかし、罪深き彩色士たちが残した悲しみは、呪いとして輪廻を歪め一人の同胞を絶望に染める。強大な力を持ちながら、何一つ護れない名も無き彩色士の傍に居たのは、奇
妙な形で盲目となり呪われた御子とされた人形姫だった。そんな二人が出会い手を取り合えた時、一つの大きな想いが鮮やかに色付き、世界が祝福を贈る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-24 07:00:00
46912文字
会話率:32%
学校公認の美男美女グループのBlack V。
彼らには大きな秘密があった。
実は、彼らは人間ではないだ。
彼らは妖怪のミックスとして魔界で生まれ、ミックス派遣制度によって人間界にやって来た妖怪なのだ。
彼らの目的は人間界にやって来てしまった
妖怪や幽霊を魔界へ返すこと。
主人公舞歌は魔界での記憶を一切忘れてシスターとして成長した。
自分が人間でないとわかった時、舞歌は……?
複雑に入り込むお互いの記憶…
男女4人の行方は……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-25 22:40:53
6165文字
会話率:42%
これは、歩とそれを取り巻く少女たちの物語である。
最終更新:2012-12-25 15:35:59
5069文字
会話率:31%
森の奥の屋敷に一人で暮らす主人公は、ある日、屋敷の前で行き倒れている一人の少女を見つけ、保護する。
自分のことを語りたがらない少女と、他人嫌いの主人公の話。
最終更新:2011-09-30 06:05:56
11159文字
会話率:29%
傀儡師と操人形、そして人形師。
それぞれの視点で語られる物語はやがて一つの結末へ収束する。
始まりは何処で、終わりは何処か。
一つの愛の始まりと終わりをここに
最終更新:2011-03-29 22:48:04
721文字
会話率:12%
主人公宮野セリナは人魚、マフィア、バンパイア、人間の血を持つ子供。普通、弱いはずのそれぞれの力。なのにセリナの力はそれぞれ強力で伝説の子とされた。が、裏では人形としてあつかわれ、通り名は“人形姫”だった。
そんなある日、突然とばされたのは異
世界のラルト王国という魔術師達の国でセリナが知らされたもう一つの力とは・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-19 14:55:51
4847文字
会話率:50%