22世紀 21XX年
アジアでの人口増加は過去の話、
今や地球上の人口減少が問題となっている。
国々はそれぞれに亡びへの道を歩んでいた。
その中で、恋愛や結婚、出産や育児を疎む国民性が育ちつつある、まさに崖っぷちの国が存在していた。
こ
の危機を救うは謎の組織‐‐
『BLOOD and CHRYSANTHEMNM』
通称『B&C』!!
表向きは女装ゲイバー(ハッテン場)
人口減少の原因は同性愛者の存在だと主張し敵対する組織や世を宥めるために、
恋のキューピッド部隊をつくりあげ、それによって人口増加の一端を担う!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-14 18:55:21
1434文字
会話率:22%
動物たちは
今 何を思い 何を望んでいるのだろう
もし、動物たちが 言葉を喋り 人間に抗う力を手にした時
人間にそれを止める資格があるのだろうか……
人類の人口増加に伴い、
動物たちは惑星dumpsitに送られた。
そんな時代に生まれた、
一人の動物を愛する男
獅子王ヒデキ
彼が、考え出した計画は、
世界を動物たちに返すことだった。
ヒデキの息子
獅子王ソラは、
父の計画を阻止することを決意
武力で統一された世界
広がる格差
犠牲の上に成り立つ幸せ
偽物の平和 偽物の自由
間違いだらけの世の中で
ソラが出した答えとは……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-11 18:16:23
28002文字
会話率:53%
人口増加に伴い作られた第2の地球「天球」引力を生み出してあるこの星は各地にむらやくにができていた。そこにはむらやくに転々とする「旅人」や「放浪者」と呼ばれる人たちが
旅をしているノトと相棒のティグリス。目的は旅人の娯楽を書くため。しかし、
ノトは旅人と賭けを繰り返している。賭けに勝ったら…
私がネーミングセンスがないため良い名前を付けられませんでした・・・
できれば読み終わった後コメントに題名付けてほしいなぁw折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-23 20:00:00
5917文字
会話率:65%
人口増加によってビルが隙間なく立ち並ぶ、未来の世界。
妻は子供に自然と触れさせたいと思い、政府の関係に務める夫にどうにかするように頼む。
しかし、妻には、ほかに目的があった。
最終更新:2016-05-26 07:00:00
4200文字
会話率:32%
遠い未来の話。人口増加による食糧危機や、国々による核戦争などにより地上に人が住めなくなった世界、人類は残された資源や物資を使い、アークと呼ばれるシェルターを作った。人類はアークの中でお互いに支えあいながら生きてきた。主人公■■■■もその中の
一人だ。彼は異世界や魔法が存在することを願っていた。そんなある日突如、謎の飛行物体が落下してくる。
初心者なので、感想などいただけると幸いです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-04 17:02:58
5964文字
会話率:58%
20XX年。日本の極東技研(通称”技研”)が高性能アンドロイドの開発に成功して以来、その影響力は世界へと徐々に広がり始めていた。彼らは高度な人工知能を持ち、人と遜色ない労働が可能なことから、世界各国はこれを迎合し、国際機人法(intern
ational android law)によって、人間に次ぐ高度知能種族としての地位を得ることになった。
しかし、アンドロイドはあくまで人間に次ぐ存在として開発され、人間と同等の権利は与えられなかった。
また彼らの人口増加により、人類が滅び、アンドロイド達が世界の覇権を握るのではないかと危惧する人々も出現し始めた。だがアンドロイドたちには、人間に危害を加える機能は付与されておらず、ロボット工学三原則に基づいて開発された極めて従順な存在であったのだが、人々はこれを信じようとはしなかった。
アンドロイドたちは政府機関や公共機関の職場、あるいは家政業などに従事することが決定され、人間の補助的役割を担うといった扱いでの運用が開始された。
その最中、アンドロイド開発の権益を拡充したい技研と日本政府は、人間とアンドロイドの共生を目的とした人工島”メガフロート”を建造。表面上は鉱物資源の採取を名目としたが、実際にはアンドロイドを人間と共生させる実験を行うのが目的で、日本近海に設けられたこの人工島へは多数のアンドロイドと人間が送り込まれ、独自の社会圏を形成していった。そして半世紀が経過した。
※1~2周間に一話のペースでの執筆となります。
投稿後、大幅な改稿を行う可能性もありますが、ご容赦ください。
用語の解説等は、随時行うつもりですが、基本的に略語(例:国際機人法=IAL(international android law))といった形で表記した上で、概説を行うのでご安心ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-13 08:00:06
32882文字
会話率:43%
25年前、2019年、急激な人口増加が起こった それにより、世界はその対策として世界人口の三分の一の人類を未踏の星、アルダスに送り込む「人類送異計画」を施行した。
行使された人のほとんどは選別された貧困層な為、世界としては捨てた感覚だったの
だろう。
当然、アルダスには地球と同じく、多くの獣がいた、
もちろん、餓死する人たちも少なからずいたらしい
もう諦めていた人がほとんどだった、神々に預かりし進化が現れるまでは、、、、
燐牙ブレイクーそれは地球に対抗するために、もう諦めていたアルダスに希望として与えられた、魂の進化である。
※駄文ですので嫌だという方は読まない方が良いと思います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-19 23:18:42
656文字
会話率:30%
二千百年初期の物語である。
人類は、新たな居住地の開拓として月面を利用する月面移住化計画が進めていた。
また、地球においては人類の人口増加に歯止めが効かなくなり、これ以上の増加を防ぐために、個人ナンバー制度の個人情報上にレベルという
項目を追加する策を行った。
このレベルとは、人類全体にA・B・C・Dの4段階に、資産やテスト等により、人類を区分けした階層レベルである。
この区分けにより、低ランクレベル層Dの格付けをされた者には、人口増加抑制のために、厳しい生活を押し付けられていた。
レベルDの者は、地球上では、最低限の暮らししか送ることはできないが、唯一の残された希望の一つとして、計画が進められていた月面開発に加わるという選択肢があった。
レベルDの者が、月面開発に携わると地球上でのレベルC並みの暮らしが保証されるからである。
しかし、待遇は良くなるとは言え、開発環境は過酷で、むしろ開発の労働力として搾取されることとなった。
それにより生まれた月での地球への反体制派が、地球への攻撃を計画する。
その攻撃を阻止するのが、地球で普通の生活を送っていたリナだった。
彼女はある事件をきっかけに、月での反体制派を抑えるための特殊工作員とならざるを得ない状況になっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-30 16:27:17
11810文字
会話率:17%
二〇三〇年、急激な人口増加による深刻な食糧不足によって第三次世界大戦が勃発。その最中どの国のものかもわからず、ただ人々を殺し続ける四体の生物兵器が現れた。各国は人類存亡の危機を感じ、戦争を止め同盟を結んで生物兵器達の討伐を決行。四年の歳月と
多くの犠牲を払い、これを成功させた。
それから、十年後の二〇四五年。
訓練学校を卒業した東都仁和を含めた十名が、天御門隆平が率いる隊に入隊する。
彼女達が入ったことにより、十年前終わったはずのものが再び動き出す----。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-16 01:26:18
1813文字
会話率:15%
膝かっくんでずっこけてトリップした先の異世界は女性多数、女性上位、そしてごく少数の男は獣頭の亜人ばかりの惑星だった。
堅物の恋人、極悪顔のケルベロスとともに幸せいっぱい……のはずがどうしてこうなる? 辺境惑星で人口増加計画に一役買ったり、失
われた古代文明の秘密を握っていると勘違いされたり、モテ/非モテバトルに巻き込まれたり。二十代後半、仕事にプライベートに大忙しでお疲れ気味の元サラリーマン、コウジの異世界ライフ。
※本作品は『そしてぼくは道を踏みはずす(一)』(http://ncode.syosetu.com/n4548bq/)の続きです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-04 07:00:00
23176文字
会話率:46%
自殺が完全合法化した近未来の日本。生命譲渡装置と呼ばれる生命エネルギーを他者に譲渡(命をささげる)し、譲渡対象者の肉体を完全復元する装置の開発に成功した日本国政府は自殺願望者の命を利用するため、生命譲渡センターを設立し、自殺願望者や死刑囚
の命を瀕死の重傷患者や死亡している人々を『復活』させる制作をとった。その結果、日本での自殺願望者は増加したが、同時に人口増加にも貢献し、人間倫理を完全無視した超合理社会へと発展していった。
そんな世界で、学校にも家庭にも居場所がない主人公は生命譲渡センターに命の提供を志願し、予約したのである。そして、限られた時間の中で自分と同様に命を捨てることを決めた同級生たちと出会い、死をいう共通の宿命で結ばれた友情をはぐくんでいくが、仲間は次第に一人、そして一人といなくなっていく・・・
私にとっての『SF』とは『Sin Factory』です。私が描いた作品は死という罪を製造するような負の小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-29 00:48:32
148741文字
会話率:44%
2×××年。人口増加は最早誰の手にも止められないほど悪化した。アジア諸国では餓死した子供の死体が道に数えきれないほど転がり落ちている。カニバリズムも日常化し、まさしくイースター島の悲劇をそのままなぞったような状況だ
かつて少子化云々と騒
いでいた日本ですら人口増加に頭を抱えている。そんな中、一人の某国の大統領がある提案をした
「少年少女禁止令」
特に問題となっていた満18歳未満の子供を大人たちで殺していこうという考えだ。普通の…2014年頃の大人たちは道徳的に、とか人権が、と言って反対するだろう。しかしそれが実施されれば自分たちの食糧が最低限確保できる
大人たちにとって甘いところばかりのその考えに反対する者は少なく、最終的に実施しよう、という多数派の意見が通った……
なんて、許せない。私らを産んだのはあんたらじゃん。なんで殺されなきゃいけないのよ。水野 実花は立ち上がる。「少年少女禁止令」が実施されるのは一ヶ月。その間逃げ切って…私が未来を変えてみせるわ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-24 14:10:05
1027文字
会話率:63%
宿泊型サービスエリアの続き
仰天サービスエリアに泊まった職員が妊娠してしまった。
それが出発点となって町づくりが展開される。
町直営モーテルは人口増加に画期的効果をもたらし、過疎地域に医療機関や学校が整備され、中核都市へと成長を始める。
また、全国にフランチャイズ店舗を展開し、高齢化社会に歯止めをかけることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-29 14:26:33
2044文字
会話率:37%
西暦2030年。人口増加から端を発した世界規模の第三の戦争で得たのは空想の世界まで到達した科学技術。サイボーグ・アンドロイド・バイオロイドなんかは珍しくもない。その時代の日本海に移民及び新たな都市計画のために作られたギガフロートの上。そこは
最新の技術と利権と奇怪な現象が跋扈する現代日本の九龍城塞となっていた
灰色と闇に彩られた都市を二振りの刃を用いて善も悪も我のために切り捨てる。痛快SF武俠奇譚『九龍夜駆武刀録』
ブギーマンが喰らいにくる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-14 00:51:28
4478文字
会話率:59%
人口増加が問題となっている、2045年の日本。政府は新たな法律をつくった。それは生徒達に殺し合いをさせるという、「デス・デイ」とよばれるものだった。
キーワード:
最終更新:2013-02-16 21:56:11
1270文字
会話率:49%
20××年。宇宙旅行は当たり前になった時代。
でも、3年かけて宇宙ステーションまで行って、
3年かけて帰ってくるような物好きはほとんどおらず、
一番人気があるのは月から地球を眺めて、
宇宙食のディナーを取るコース。
汎用型バイオロイド…フ
ォルモの値段はテスタロッサ
一台分より少し安いくらい。子供用の対話型友人育成
フォルモで、宇宙食旅行と同じくらい。これは、ちょっと
大きめの人形と同じ大きさ。
フォルモ=formo。本来の意味は「カタチ」。
フォルモ=プロトタイプは、子供のおもちゃとして
発表された。対話によって子供の友達になっていくアレ。
世界的な人口減少は歯止めがかからない。先進諸国で子供を
持つ夫婦が極端に減ったためだ。それと、発展途上国では、
不妊の割合が急激に増加。理由は定かではないが、
人間という種の本能がそうさせているのではないか
との仮説が立てられている。増えすぎたんだ、人間が。
これにより、農地の確保ができて、有機農法が可能に
なった部分もあり。痛し痒しだ。よって、世界の政府は
フォルモの開発に着手。最終的目標はバイオロイドによる
出産である。人間をバイオロイドに生ませ、人口増加を
図るプロジェクト。はっきり言って、倫理に反する。
それでも、そうでもしない限り向こう100年のウチに
ヒトは絶滅危惧種になる。
--------------------------------------------------
ねえ、朱璃。他人を本当に好きになるって、愛するって、
こんなににつらかった。
でも、こんなにもしあわせなことだったよ。
…おやすみなさい。
---------------------------------------------------折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-02 20:26:57
26171文字
会話率:16%
家に 紫紙 の招集がきた。
その意味は国家の人口増加計画だった。
最終更新:2012-03-07 18:24:31
212文字
会話率:0%
2XXX年
世界各国では多くの問題が浮上していた。
エネルギー資源の枯渇、著しい食料危機、
激しい異常気象、強力な感染症、急激な人口増加…
防ぎ様の無い事態に
世界各国の代表達が問題を解決すべく
会議を開く事になり、
ほぼ世
界中の国の代表が集まった。
大統領、総理、国王…
代表と呼ばれる彼等は
問題を危惧しているにも関わらず、
自家用車や自家用船、自家用飛行機で
会議が行われる国へ向かい
移動中にはワクチンを身体に摂取し、
あらかじめ用意させた暖かな料理を平らげていた。
ついに会議は開かれた。
「食料自給率を上げればいい。」
「神を信じればいい。」
「新たな資源を発掘すればいい。」
「皆が助け合えばいい。」
「お互いに譲り合えばいい。」
多くの意見が飛び交う中、
とある国の代表がこう言った。
「人口を減らせばいい。」
1ヶ月後、
《法律》と言う名の《計画》は各国で施行された。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-07 18:18:13
3125文字
会話率:25%
惑星「MOTHER」の汚染と人口増加を食い止めるため、あらゆるドナーの精子と卵子を積んで宇宙に放たれた巨大宇宙船に住む十五歳の少年レノ。人工子宮で育つ彼らは、人口増加を止めるために、全ての生殖能力を破壊されて生まれてくる。宇宙船の中の世界し
か知らない彼らは、母親であるドナーと母星「MOTHER」に憧れ、「MOTHER」に行ける日を夢見て過ごしていた。宇宙船で暮らす生徒達は十六歳までにその生殖能力が完全に無能であることが分かると、憧れの「MOTHER」へと旅立つことが許される。
しかしその「MOTHER」には秘密があった。
それは何か、彼らが生まれてきた意味とはなんなのか。レノがそう思いだしたとき、彼自身も大きな運命を背負っていたことに気が付かされるのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-28 21:51:19
45689文字
会話率:55%
彼は悔やんでいる。今度の虫を創ったのは失敗だった。でも、何もしないうちに、虫たちは、それに気付かないまま勝手に滅びるだろう。
最終更新:2011-12-25 19:36:50
663文字
会話率:0%