夏期講習で見かけたあの子に話しかけてみるお話。
そして返り討ちにあうお話。
最終更新:2022-10-12 03:50:19
3804文字
会話率:52%
謎です。マジで謎です。謎ですので読んでください。謎ですのでいいねして評価もしてください。
謎ですのでメインシリーズも読んでください。
最終更新:2022-10-04 01:04:27
674文字
会話率:12%
天気予報は全国的に「傘はいらない」、確かにそう言っていたのに……彼の歩いている道は、間違いなく豪雨だ。
100社以上の就職面接に失敗した彼は、彼女にも振られ、意気消沈しながら遊歩道を歩く……。
彼の人生は、一体どこで間違ってしまっ
たのだろうか?
それは、誰にもわからない……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 16:35:27
965文字
会話率:12%
ある日のこと。そのなかでも、午後のうちのこと。
舞台は、ある国の、ある山の、ある森のなか。
季節は、夏とも秋ともつかないようで、ときおり思い出したように空を鳴らし、ぶつぶつとなにか独り言を言っているかのよう。
予報によると、空は夕方にかけて
荒れてゆく模様。
そんななか、散策中の老紳士が出会ったのは、まるで絵本の国からやってきたような、かわいらしいクマさんでした。
たとえ見た目や生き方が違っても、そこに友情の入りこむ余地がないなんてない。僕たちは誰とだって仲良くなれるはずなんだ。
誰だって最初はこわかったはず。どんな仲良しな親友同士だって、出会ったときには他人同士だったんだから。
ほんとはみんな、誰かと仲良くなりたくて、苦労してる、がんばってる、それでこっそり泣くことだってある。実のところは、すんなり仲良くなれる方が珍しいくらい。
たまにケンカしたり、すれ違ったり、そうして僕たちは心を通わせていくんだ。
これは、ちょっぴりだけスパイス多めの、ドタバタ友情物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-04 12:21:19
16475文字
会話率:30%
大学生の氷室涼音(ひむろすずね)が数日前に治療した奥歯から、突然聞こえてようになった死を予報するラジオ放送。
治療した歯医者にも相談したが、詰め物をしただけと言われるのみ。
そんな折り、涼音はたまたま乗ったエレベーターで、彼氏が浮気相手らし
き女といるところに遭遇する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-25 23:59:16
6767文字
会話率:36%
「この部はね──気象予報部。人呼んでキボウ部だよ」
小野寺一真は高二の始業式の放課後、同級生の水無瀬希にシャツから透けるブラを見ていたことをとがめられ、無理やりに気象予報部――通称、キボウ部に入部させられる。一真は自分はもっと大きなこと
をしたいと言って拒むが、希にブラを見ていたことをほかの人に言うと告げられて観念する。
しぶしぶ部活を始めた一真は、部員の来栖麻帆や松本琴音らとともに動画配信サイトで天気予報を発信することになった。
徐々に活動が軌道に乗り始めたある日、生徒会長の名倉美空が部室を訪れてキボウ部の廃部を宣告した。
(エブリスタにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 15:30:21
111656文字
会話率:62%
お昼にはまだ早いそんな時分に天気予報にもなかった突然の大雨が降り注ぐ。
とぼとぼと行く宛てもなく歩いていた篠塚はビニール傘があるにも関わらず雑居ビルの下へと入ると雨宿りをし始める。
傘を適当に畳んで無造作に立て掛けると、篠塚はビルの柱に背を
預けてスクールバッグからスケッチブックとペンを出す。大きな雨音を立てて落ちてゆく雨粒たちを前に、篠塚は静かにペンを走らせていく。
そんな折に、桐嶋が息を荒げて篠塚と同じ場所に雨宿りをしに来るところから物語は始まる。
え、前振りしか書いてない?
あらすじなのに起承転結が書いてない?
と思うでしょう。
前情報無しでまずは読んでみてください。
初めに受けた感情を役に生かしてください。
がんばっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 21:37:32
8874文字
会話率:68%
ここに来て普通の恋愛を書いていくのはどうかと思う。
オチ弱め。
最終更新:2022-08-04 11:42:41
4465文字
会話率:65%
感染予報がテレビで伝えるようになったけど 800字程度です
最終更新:2022-07-20 17:53:22
905文字
会話率:24%
今年の夏は1日と3分しかない。このような季節予報を聞いた主人公はこれは神が仕組んだものだと思い、神に抗うべく仲間たちと1日とちょっとで夏を満喫すべく秒刻みでの予定を立てた。そんな彼らの奮闘を日記帳のように書いてみました。
最終更新:2022-07-20 16:22:45
1861文字
会話率:0%
高校生の本田智永(ともなが)は長く友達の距離感でやってきた幼なじみ中田朝里(あさり)の家で大量のエロ本を見つけてしまう。ごまかそうと思ってテレビをつけたらゴリゴリのマッチョがブーメランパンツで天気予報をしていた。おしとやかでおっとりした朝里
が実は“むっつり”だという発想に至れなかった智永は悟った。「貞操観念逆転世界キター!」喜び勇んで家に帰ると、姉に持っているエロ本の数を聞いてみた。殴られた。どうやら貞操観念が逆転しているのは中田家の中だけらしい。ちょっとエッチな中田家と暴君の姉が支配する本田家の間で智永がこの先生きのこるには?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-14 19:44:48
4401文字
会話率:39%
小人と小動物が生きる世界で、 流行の国トモロレを中心に伸びる主要街道――通称クラフトロード。
そのうちの一本、ブラックロードの外れに立つ大木の根元に、一軒の宿がある。
“雨の鳩バス亭”と銘打たれたそこは、女将のジャネットと従業員のガンダ
ン、そして樹上に住むコノハズクのオブホフしかいない。
毎夕、ジャネットはオブホフの天気予報を代わりに伝えに行き、ついでに客も獲得してくる。
この日、宿を訪ねたのは、新人の旅人イストと、先輩旅人のクラースだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 17:50:34
20138文字
会話率:43%
もしも、あなたの聴いているラジオから「殺害予報」聞こえてきたら……
最終更新:2022-07-11 20:10:29
735文字
会話率:41%
水曜深夜は、ラジオの時間。
番組パーソナリティは、田中が務めさせて頂きます。
最終更新:2022-07-09 19:29:47
1542文字
会話率:22%
入学早々前世知識と持ち前の好奇心で盛大にやらかした公爵令嬢・ネモフィリア。
そのやらかしにでっかい尾鰭がつき、今や魔女ではないのかと後ろ指を指される日々。
そして「聖女」と呼ばれる少女が現れ、とうとう婚約者から婚約破棄を言い渡される。
世間
の笑い者となったネモフィリアは腐りつつ、留学して意地でも勉強を続けることを決意。
……したところ、隣国の王太子・エルウッドにスカウトされることに。
隣国へと旅立つネモフィリアの前世知識は本当に役に立つのか?
そして名誉を回復することができるのか?
そして青春を謳歌できるのか!
……それはそれとして前世はお天気お姉さんになるのが夢だっただけで本当はパッとしない大学院生(専攻:民俗学)だったんですが、それでも転生ヒロインやっていけますか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 03:26:13
13894文字
会話率:32%
さっきまでいた高校。界木翼(かいきたずさ)と神野鳳雛(じんのひな)は召喚され、異世界に来てしまう。そこで待ち受けていたのは、理不尽と絶望、そして希望だった。
危険視された二人は、罪人が捨てられる洞窟に、廃棄されてしまう。何もかもを諦めかける
が、そこに何かが見えた…
不定期でダラダラ書いていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-06 00:50:42
7931文字
会話率:51%
その日は雨予報だったのに
傘を忘れた私は、校舎の入り口で雨宿りをしていた
見上げれば、
雲の隙間から光が差し込んでいる
もう少し待てば雨も止むだろうか
そんな風に、ぼんやりと空を眺めていると
突然視界が遮られた
手にした傘を眺めなが
ら
空を見る
雨はまだ降り続いているけど
薄っすらとした光を受けて、
空には虹がかかり始めていた
全十三話の予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-20 06:00:00
8875文字
会話率:36%
いや~昨日は寒かったですね。
最終更新:2022-05-10 11:48:37
1162文字
会話率:10%
この小説は、小説家になろうラジオ(文化放送毎週金曜23時より)の
「タイトルは面白そう」のコーナー用に
一時間くらいで淡々と描いた短編小説です
1~2分ぐらいで読めます
今回のお題は「量子力学」
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最終更新:2022-05-07 20:19:56
790文字
会話率:52%
これといって出会いも無く、気が付けば三十路の俺。いつしかバレンタインを疎ましく思うになっていた。そして今年もバレンタインの朝が来る。結婚できないと思っていた同僚の先駆け。道行くカップル達の談笑。追い打ちをかけるように、天気予報までもが裏切っ
て……
雨の中訪れた店。そこで出会った思いがけない人物と出会う。バレンタインデーに紡ぐ、細やかな恋愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-06 20:05:40
4799文字
会話率:36%