【簡単な紹介:引きこもり令嬢と感情なし魔法使い少年が触れ合い成長していく、心の掛け合いと恋愛要素が強めのファンタジーです】
虹色の髪を持つ子爵令嬢、パステル・ロイドは、色を見分けることができない。
パステルは人との関わりを拒否し、社交シー
ズンでも領地で少数の使用人とのんびり過ごしていた。
閉ざされた世界で静かに暮らすパステルの元に、ある日、突然空からセオと名乗る少年が降ってきた。
セオは、感情を持たず、何処から来たかも分からない不思議な少年だった。
他人に必ずと言っていいほど憐憫や嫌悪、好奇の目を向けられるパステルは、何の感情も向けずに真っ直ぐ自分に向き合うセオに、徐々に惹かれていく。
だが、セオには「好き」の意味が分からない。
そしてパステルの眼と、セオの感情には、隠された秘密があった。
不器用に、一歩ずつ、それでも成長しようともがく二人。
欠けている二人の、不思議な関係が始まるーー。
*不定期更新となります。毎日更新できるよう頑張ります…!
*パステルは虹色の髪、灰色の瞳。セオは水色の髪、金色の瞳です(色を識別出来ないという設定上、人物描写が物語後半になりますので、混乱を避けるために載せています)。
*「カクヨム」様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-03 17:00:00
446614文字
会話率:40%
高潔な騎士隊と、そこに入隊した不思議な少年の物語
最終更新:2023-07-24 20:28:44
302271文字
会話率:34%
旧家の一人娘である早瀬真衣央は、家庭内暴力を受けていた。味方は犬の左衛門のみ。
ある日、ふと足を向けた小さな宮で、真衣央は不思議な少年と出逢う。
彼との出逢いが、真衣央の運命を変える。
最終更新:2023-07-23 08:39:43
38906文字
会話率:54%
花の写真を撮ろうと向かった湿原で出会った不思議な少年との話。
(この作品は「カクヨム」「NOVEL DAYS」にも投稿しています。)
最終更新:2023-07-16 02:26:46
5365文字
会話率:40%
これは、ちょっと不思議で切ない短冊の願い事にまつわる短編集。
※この小説は、1話完結のオムニバス形式となっております。
世界観のつながりはありますが、1話単体で読んでも楽しめるようになっております。
黄金の短冊……人生に絶望し、死を
決意したたシンは、かつて親友と語り合った思い出の場所を訪れる。そんなシンの前に、不思議な少年が現れて―――?
アクター……日本有数の進学校に通う界導トオルには人には言えない秘密があって―――。
青いカレー……大学生のタイキの最近の趣味、それは世にも不思議な青いカレーを食べることだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 18:20:55
7116文字
会話率:24%
大食らいの女子高生みのり。
ある日彼女はとある不思議な少年、少女、そして祠に出逢う。
ほんのり甘い肉じゃがの香りが思い出を呼び戻す、ほのぼのファンタジー。
※noteにも掲載しています
最終更新:2023-06-13 23:01:55
20740文字
会話率:39%
不思議な夢に取り憑かれた彼女の目の前に現れた不思議な少年
これはそんな女性と少年の話
※これは過去に書いた創作ですのでお名前や文章が違う場合があります(* 'ᵕ' )
キーワード:
最終更新:2023-05-28 11:50:37
14659文字
会話率:58%
高校入学の日、美緒は不思議な少年と出会う。
最終更新:2023-05-16 23:07:05
10807文字
会話率:38%
有宮由紀はアルバイト先を探していると不思議な少年:永瀬裕也に出会う。
幽霊が見える二人は色々な事件や悩み事を解決していく。
最終更新:2023-04-27 00:00:00
13123文字
会話率:54%
不思議な少年がいた。
その少年は笑顔だった。
少年はどんな時でも笑顔だった。
どんなに苦しくても、どんなに悲しくても、少年は笑顔だった
最終更新:2023-04-22 04:27:24
11300文字
会話率:63%
生きているわけでもなく、死んでいるモノでもない屍が蔓延る魔術が発展した世界。しかし一方で魔術の才の無い人間は祈る事しかできなかった。いつしか祈りは力を持ち始めた。何の力をも持たない人々の希望、それが「祝福」へと昇華した。力のない人間は祝福を
受け脅威に抗っていた。そんな祈りの力を信じる「信仰者」と魔術を扱う「魔術師」には深い溝がある。そんな世界に、祝福を受けた証「聖刻」を持ちながら魔術を扱う不思議な少年が一人いた。彼は一体何者なのか。魔術や祈りが世界の運命を大きく左右するファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-20 17:00:00
88786文字
会話率:54%
普通の高校生だった杏奈は転生してナフィタリアの王女、シャルロットになった。
小国だけど王女は王女。
前世の庶民の暮らしとは大違い!
レースたっぷりの着心地のいいドレス、煌びやかなアクセサリー、豪奢な家具、美味しい食事、そして傅く大人たち。
お皿を割っても授業をさぼっても怒られることはない。
だって私は王女なんだから。
それに私の左手には"神の祝福"を授かった証である痣がある。
国で一番偉い女の子として生まれ、さらに神からも才能を付与された完璧な人生だ。
将来は立派な女王になって優雅な生活を送るのよ!
そんなとき王宮の片隅でアシルという黒髪の不思議な少年に出会う。
彼もまた"神の祝福"を授かった特別な子どもだった。
アシルの夢は誰もが魔物に怯えなくていい世界にすること。
王女という身分に浮かれていた私と違い、民のことを考える彼に敗北感を覚えると同時に惹かれてしまう。
その後『アシル』という名前の貴族令息を探したけれど見つけることは出来なかった。
半ば諦めていたが十五歳の叙任式に魔術師となったアシルと再会する。
ずっと貴族の子だと思っていたのにアシルは平民だった。
王女が平民と結婚?
無理に決まってる。
「平民だから結婚できないというのなら貴族にすればいいのよ!」
一目惚れした平民の男の子と結ばれたい転生王女が頑張るお話。
※この作品はアルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 22:00:00
151774文字
会話率:27%
かしこかしこお待たせしやす。今宵語るは怪奇な珍奇な俗世な摩訶不思議な少年少女の物語。心躍らせてあれよかれよと繋ぐ諺の病気【怪奇病】に月欠は不幸に見舞われまするミステリーな奇譚でございまする。
名無し少女、蛇睨みの少女、鳥籠の少女、犬耳な少女
……平穏いかぬ彼女らに果たして月欠はどう立ち向かうのか。乞うご期待。
……なんで語り部風なのかって?
その方が読まれそうだからからに決まってるでしょうが! もちろん冗談だから気にしないでね。間違えてもブラウザバックはよしなさい。
そうそう、誤字脱字あると思うから見つけたら報告頼むね。
それに心理描写等が予告なしで修正するかもしれないから気楽に見てほしいかな。
最後に不定期更新だからモチベ次第で投稿頻度変わるので、歓喜な寛容な心で見てくれたまえ。
敬語で喋れとか文句は私は受け付けてないので作者にぶつけてね。
では舞台に上がるとするかね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-13 20:00:00
45734文字
会話率:63%
15歳の夕香子が満月の夜に出会った不思議な少年、ツムギ。
彼とはすぐに離れてしまうとわかっていながらも、恋心を抱いている自分に困惑する夕香子。
少女の複雑な心境を綴った切ない青春小説。
最終更新:2023-03-03 03:15:45
39886文字
会話率:18%
女性の変死事案を取材する新人女性記者の物語。2章では不思議な少年が登場。どんな少年なのか。お楽しみください。
最終更新:2023-02-28 08:09:48
5614文字
会話率:54%
いつも通りの学校生活を送っている朱鳥は、同じクラスの幼馴染、星羅斗とずっと一緒に居るほど仲が良かった。
ある時、星羅斗と朱鳥は学校で喧嘩をしてしまい、朱鳥は一人で下校している途中、周りを見ておらず、朱鳥は下校中に事故にあってしまう。
朱
鳥長い眠りについてしまうが、眠っている間、夢が現実か、分からない、少し不思議な場所にたどり着きそこで、不思議な少年と出会い名もない不思議な場所を冒険しながら、恋をする物語。
。.ꕤ……………………………………………………………..ꕤ.。
< 登場人物 >
主人公
夢宮 朱鳥 < ユメミヤ アスカ >
高校2年生・優しく、明るい元気な子。
副主人公
夜埜 星羅斗 < ヨルノ セラト >
高校2年生・人気者、少しヤンチャだけど優しい
副主人公
塰様 < アマ様 >
???・口調が強い、静かで口数が少ない。なんやかんやいって色々助けてくれる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-20 16:22:34
1209文字
会話率:23%
予備校の夏期講習の帰り道,みゆは異世界の“王国”にさらわれた.
そこで出会った,黒髪黒目の不思議な少年.
“黒猫”である少年は,みゆを気に入ったらしく,まとわりついてきて…….
異世界トリップファンタジー.(本家サイトより転載,サイトでは
完結済)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 12:08:46
524498文字
会話率:96%
小学5年生の夏休み、早見レミはイギリスに住む叔母の家を訪ねる。叔母は有名なドール作家で、森のロッジをアトリエに創作活動に励んでいる。
道に迷いすっかり夜になり、右も左もわからないイギリスでレミは不思議な少年に導かれ、叔母の家にたどり着く。レ
ミを探しに行ったのか叔母はおらず、しかし少年はなぜか隠し鍵を知っており中へと導かれる。
中でレミを迎えたのは叔母の美しい人形たち。焦点の合わない双眸は、しかし、こちらをじっと見つめているようだ。ねぇ、と声をかけようと振り向けど少年はいつの間にか姿を消し、開いたドアは風に吹かれ、大きな音を立ててレミを中に閉じ込めた。
「ようこそ、マディーの館へ」
クスクスと部屋中から忍び笑いが聞こえてくる。かけられた声に後ろを振り返ると何も写さないその双眸が、にたりと感情をのせてレミを見つめていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 18:03:51
79626文字
会話率:59%
深夜の海辺で、灯(ともる)は巨大なカプセルを発見する。
中にはなんと、記憶喪失の少女が入っていた!
翌日、灯はクラスメイトと一緒に、彼女が持っていた拳銃の試し撃ちを行う。
ところが、灯の街に拳銃を探す、茅(かや)と名乗る不思議な少年が現れ
る。
実は、謎の少女と少年は、軍事クーデターを起こすために送りこまれたスパイだった…。
果たして、灯は、彼女らを止めることが出来るのか─。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 15:46:17
6852文字
会話率:25%
俺は森の中で不思議な少年に出会った。
どうやら彼は、戦争の為に作られたロボットであるらしい。
これは、不思議なロボットの少年と暮らした日々の物語。
最終更新:2022-09-27 18:00:00
6625文字
会話率:42%