死にたくない。
だから生き延びよう。一分一秒でも長く。
―――――――駆け巡れ、俺の脳内電流。
最終更新:2020-12-16 07:05:06
5518文字
会話率:59%
ここではないどこかへ。
最終更新:2020-11-01 02:42:24
865文字
会話率:0%
『僕』は、世界を見守る『上位存在』。
その世界が、少し目を離していた間に、滅亡寸前のピンチに陥っていた。
『僕』はそれを防ぐため、何か手を打たなければならない――!
最終更新:2020-10-17 13:21:02
2269文字
会話率:0%
全部三秒ぐらいで読めるショートショート。全部200文字以下の作品だから、最後の 、、、、、は文字稼ぎなので気にしないでください。ものによっては一秒で読み終わります。さあ、あなたも短さの醍醐味を味わってみませんか。
最終更新:2020-08-05 11:48:17
4024文字
会話率:31%
2人の男女と、とあるきまぐれの物語。
最終更新:2020-07-17 04:46:14
5769文字
会話率:63%
生きること。死ぬこと。
全てはとても簡単に、とても雑に扱われる。
この一秒一秒にも人は産まれ、死ぬ。
私はこの日、こんなにもふざけた理由で人は死ぬんだと知った。
キーワード:
最終更新:2020-07-10 20:27:59
5102文字
会話率:47%
虹色薬局、フォーアイ堂の店主が見つけたお客、彼は亡くなった妻に逢いたいという、一日だけでいい、ともに過ごしたいと。
店主は望みを叶える、対価は冥府の神に、二十四時間分の寿命を支払う事、そしてお客の想いに旅立った妻が応えなければ、全てを喰わ
れるがそれでも良いのかと。
男はイエスと答えた。
プロローグ、エピローグ、合わせて5話完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-17 21:02:49
15698文字
会話率:38%
俺の故郷、魔界は滅びた。俺の日常は、ある日突然、完膚なきまでに壊されたのだ。不可侵協定を破った人界の七聖勇者、ならびに一万の魔法騎士の軍勢によって……。
七聖勇者の一人、【創造】の勇者アテムが作り出した『一秒が百年の時間概念』に閉じ込
める『時の牢獄』と、『太陽で炙られ続ける』、『太陽地獄』を掛け合わせた結界の中に封印された俺は、終わらぬ痛みの中で、ただ一人、幼馴染の生存を願った。
太陽に焼かれ続けても吸血鬼の能力で『再生』する俺は、死にもの狂いで『太陽』を【吸血】し続ける。何千、何万、何億年かかったとしても、ただひたすらに、彼女に会いたいと願っていた。
太陽を【吸血】し終えた俺は太陽を克服し、その炎をもって結界を破壊した。けれど、目覚めたときにはすでに二年が過ぎており、幼馴染はもう死んでいて――――。
大切な人を失った俺は、復讐を……いや、単なる復讐なんかじゃない。この理不尽な世界をぶち壊すための、『革命』を起こすことに決めた。
これは、一人の魔王と、その仲間たちが世界を塗り替える『革命譚』。
絶対的な力に抗う、反逆の物語。
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評価・感想・ブックマークは、作者のモチベアップに繋がります。
面白いと感じたら、応援のほどよろしくお願い致します。
※この作品は、カクヨムでも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-21 00:03:07
101360文字
会話率:18%
タイトルの通りの事をやってるだけ。
いやだってちょっと考えを打ち込んでみたくなったんですよ?
ついでに他の人達の考えに触れてみたいと思ったんですよ?
碌な感想も何もつかない底辺作家がなんだから読まれる為にはこうでもしないと無理でしょ?
んで
パクリだなんだとあるからちょっと試してみたいオリジナルをやってみたいんですよ。
なにがオリジナルなのかは本文開いて一秒で判りますよ?
とりあえず意見としては【環境】に勝つのはぶっちゃ無理
嫌なジャンルばっかなら、好きなジャンルをレビューしたりポイント入れて対抗するくらいしか出来んじゃない?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-31 20:20:51
216文字
会話率:0%
いきなり化物に襲われるという圧倒的不幸に陥ったカンタは間一髪のところで謎の女の子に助けられる。実際はその子のミスで襲われたのだが、まあ、色々とあり一秒間に十発のパンチを撃てるというスキルを授かり、異世界を自由に生きていく。
最終更新:2020-03-20 23:18:27
2053文字
会話率:50%
出会って一秒で合体した二人は共に生きることを決めた。
時に口喧嘩をしながら、時に協力し合いながら。
いつまで一緒にいるのだろうか。
いつまで一緒にいれるのだろうか。
『いつまでだ?』
『そうね……別れが来るまで、かしら』
その日は来るの
だろうか?
そんな憑依的恋愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-26 18:14:42
4748文字
会話率:55%
命の時計
この時計は時間を止めることができる
使用した本人以外のすべての時が止まる
時の狭間、つまり一秒前と一秒後の間に入ることができる。その代償は止めた時の時間分自分の命の時が削られていく。
普通の時計とは違い反時計回りに周りいく。減
っていくに連れて寿命が削られるというものだった。
とある男が自殺した。
疲れ切った顔をしてくたびれたスーツにボサボサの髪と髭。ふらふらと歩いて赤信号を渡り車にひかれ自分の命を終わらせた。
目が覚めたら真っ暗な世界にいた。ここはどこだ?ここが死後の世界?なんの光もない。ここは何なんだ?どうすればいいんだ?
そう思っていたら、頭の中に声が流れた
「まだ時が残りし若者よ。
こちらに来るにはまだ早いぞ。自分の命の価値が分からんのか?
ふんっ…まあ価値が分からんから時を終わらせたのか。
一つの余興として貴様にチャンスをやろう
これは命の時計。貴様の寿命の分時を止められる。貴様の寿命が終わるまで貸してやろう。どうせと終わる命なら止まった世界ではもがいてみせよ。
もとの場所に戻された男は時計を使い何をするのか…
残された時を使い男は何を刻むのか………
一度死んだ者がもう
一度死ぬまでの残された時を生き抜く物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-23 14:24:06
1410文字
会話率:12%
異世界転生した世界でのんびり読書ライフを楽しもうとしていたけれど、現実は図書館司書に就職。
早く仕事を終えて本を読むために魔法を身につけていたら、いつの間にか異世界一の魔法使いに!?
「そんな称号どうでもいいから一秒でも早く帰らせて本を読ま
せろ」
本を読みたい主人公に襲いかかる面倒くさい障害とは!?
この作品はpixiv・カクヨムに掲載しております。 進行具合は全て一緒です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-16 21:09:19
2307文字
会話率:42%
科学技術が発展した現代では、一分一秒まで正確な寿命の計測が可能となり、予定寿命の長さは健康状態を示す一つのアドバンテージとなっていた。
そんな中、生まれながらにして十七歳までしか生きられないと宣告された夢月れいかは、その寿命の終わりが
残り一週間に迫った頃、周囲から向けられる同情の視線に心底嫌気がさしていた。
かわいそうに。こんなに若いのに。たった十七歳で。未練もあるだろうに。
そんな視線を向けられるたび、れいかは思う。
いい加減にしてよ、と。
十七歳で死ぬことはわかっていた。だから未練が残らないよう、観たい映画は片っ端から鑑賞したし、悲しまれたくなかったから、友達も、恋人も作らなかった。
だからこそ、れいかには未練らしい未練というものは存在しなかった。
ただ、しいて言うのなら、読みかけのネット小説、『約束の矛先』の更新が残り三話で完結する予定なのに、そこでピタリと止まってしまっていることくらいだった。
そんな折、意図せず、『約束の矛先』の作者である前園幸助と出会ったれいかは、強い口調で言った。
「お願いします! 私が死ぬまでに、『約束の矛先』を完結させてください!」
しかし、れいかには別に、本当の目的があった。
残り一週間足らずの寿命をつかってでも叶えたい、れいかの、本当の目的とは――
※カクヨムでも連載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-22 12:00:00
85006文字
会話率:51%
アニメーションの現場で一秒でも早く働きたいと考えている主人公は面接も無いのに何かを吸収できないかと東京のアニメーション制作現場が多く建つ地域も当てもなく歩いていた。もうあきらめて普通の会社で普通に働いて普通な人生を送ろうか迷っているとかつて
好きだったアニメ『イグナイトクレスト』に出てきていたニャンドラゴーと瓜二つの猫を見かける。慌てて追いかけると、何もないがどこか不思議な場所に着く。
「レイ!?」
そこには『イグナイトクレスト』の主人公レイがいた。
ここで何をしているか聞くと、
「アニメを作っている」
企画から脚本を準備し絵コンテ、レイアウト、作監作業、動画、仕上げ、撮影、編集、音入れ、V編、納品という作業はまったくの嘘で、
「じゃあどうやってアニメって作られよるん?」
「見るか?」
「はい!!」
レイに言われ、ある部屋に連れていかれしばらくすると今放送されているアニメーションのオープニングが流れると周りに光が広がり、眩しさで目を閉じるとアニメの舞台が広がっていた。
「驚いて言葉も出ないか」
「えっと、魔法ってどうやったら打てるん?」
こうして嘘のようで本当のアニメーションの仕事が始まるのであった。
夢と現実、都会と地元、仕事と恋、つけ麺と豚骨ラーメン
揺れる主人公がどう思い、どう思うのか。
親や友達の気持ちになって見ていただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-16 13:18:25
31485文字
会話率:39%
チート。異世界転移をする者にテンプレートのように与えられるものだ。部活動の同級生10人が同時に異世界転移した時も例外ではなく、一人ひとりに内政チート、軍事チート、迷宮探索チートといったチートが与えられる中、主人公が与えられたのは「物質チー
ト」。
無限に与えられる「ec」を使って、甘い砂糖に錆びない鉄、コンマ一秒の狂いもない時計に有害物質を消去する機械、それから神様の作った超ハイスペック人間である「神造人間」まで、無限に生産/召喚する事が出来るチートである。
無双し放題といっていいチートの中、主人公は平穏と安定、平和を目指し、きままに神造人間たちとともに日常生活を送る事とする。
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この作品は、有り余る物資力を駆使し、自分も相手も世間も幸せにしようとecを使いまくって何気ない一日を過ごす、平和そのもののバランスぶっ壊れ系日常物語です。体も小さく弱い主人公が、神造人間の力を借りて、戦闘以外の方法でチートを活用しようとします。戦闘描写、残酷な描写は特に無し。たまに他視点あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-26 12:00:00
323965文字
会話率:41%
この世界はあなたがあなたである限り続きます。あなたはあなたですか?ありがとうございました
一秒ほど経ちましたが、
あなたはまだあなたでしょうか?
最終更新:2019-08-05 10:38:29
651文字
会話率:0%
この小説は薬剤師「陸」が、JKに「Lineで何度も言い寄ってくる(キモイ)おっさん」と間違えられた物語である。実際には陸の「なしすまし」が存在しており、陸は単なる被害者。
SNSでも使用しているコミュニケーションツールが異なりによる人間模様
を描いたものです。
念のために「R15」と「残酷な描写あり」を追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-04 14:40:42
31631文字
会話率:7%
幼馴染みで、片思いの少女を失った中学生の男の子が、その子の葬式で感じたことを書いた小説。
死とは何か。死体はそもそも彼女の物なのか、そんな疑問を抱えた少年は。なにを考え、何をするのでしょうか。
ーー
作者です。この小説は処女作となっ
ております。
至らぬところ等有ると思いますが、お許しください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-23 18:36:42
1475文字
会話率:29%
人の心に巣食う魔物。
一秒に二人という驚異的な速さで、その数を増やす人という種。彼等が抱える底無しの欲望が一人の男によって具現化する。
異世界にはダンジョンなるものがあるらしい。友人に聞いたところによると、とっても楽しい場所なんだとか。であ
れば、この世界にもダンジョンと呼べるものがあってもいいだろう?
ただし、そこには眠りという切符がなければ入れない、謂わば精神世界とも呼べる別世界になるがね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-20 00:18:01
3009文字
会話率:64%