2007年生まれの僕は、2024年になってマイケル・ジャクソンという存在に出会った。
彼の音楽、ダンス、魂の叫びに心を奪われ、毎日のように映像を見ていた。
しかし、彼はもうこの世にいない。2009年に、孤独のなかで亡くなった。
その運命を
知るたびに胸が苦しくなった――「彼を救いたい」と、そう願った。
そんなある日、目を覚ますと、僕は1992年にいて、なぜかマイケル・ジャクソン本人になっていた。
伝説のライブ、メディアの誤解、1993年の告発事件……。
未来から来たただのファンだった僕は、今や彼として世界の前に立たなければならない。
これは、推しの未来を救うために、歴史を変える決意をした一人の少年の物語。
そして、夢と現実が交差する、もう一つの1992年の記憶――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 18:28:33
341文字
会話率:42%
テンプレのように異世界にクラスごと召喚された主人公──イム。
与えられた力は面倒臭がりな彼に合った能力──睡眠に関するもの……そして催眠魔法。
そんな力を使いこなし、のらりくらりと異世界を生きていく。
「──誰か、養ってくれない?」
こ
の物語は催眠の力をR18指定……ではなく自身の自堕落ライフのために使う、一人の少年の引き籠もり譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 00:00:00
284448文字
会話率:41%
夢の世界で感情を失って生きていたユカは、ある日、一人の少年の夢の中で自分を「見つける」視線と出会う。
禁忌を破った彼女は、少しずつ色彩を取り戻していき、夢の秩序を守ろうとする「ガクロ」の追跡の中で、少年との運命的な恋に落ちていく。
夢と現実
の境界が崩れ始め、二人は選択を迫られる。
失われた記憶、感情、そして希望の中で、彼らは互いを抱きしめることができるのだろうか――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 19:47:24
12132文字
会話率:24%
世界は六つの色鮮やかなギフトに彩られた国々によって成り立っていた。世界の中心にそびえる世界樹は、生まれたばかりの子供たちに紋章とギフトを授ける。選ばれし者には神具も与えられ、彼らは未来の指導者として世界の秩序を担う存在とされた。
しかし、そ
の平和は脆い。各国は肥大化し互いを顧みず、武術と魔法の反目、自然と創作の不和、開拓の無関心、帝王の支配欲が世界を破滅へと導いていた。さらに、名を口にすることすら禁じられた「魔国」が常に存在し、街の外には魔物が跋扈する危うい均衡の上で世界は立っていた。
そんな中、「全てを統べるものが生まれた」という謎の噂が広まる。これは12神将の間にも亀裂を生じさせ、世界の矛盾を露呈させていく。特に帝王の国は、自国の神具持ちの天才児こそがその存在だと疑い、厳しく監視する。
だが、真にその可能性を秘めていたのは、別の場所にいた。
一人の少年は、紋章の色を誤って告げられ、武術のギフトを持つと偽られながら育つ。彼は全てのギフトを内包する異質な存在だったため、どんなに努力しても他の者より著しく成長が遅いという苦悩を抱えていた。
やがて、少年は仲間を救うため、自身の神具の力を使い果たし、神具は「型をなさなく」なる。国からは冷遇されるが、彼はめげず、その時、紋章が微かな変化を見せる。これを「複数のギフトを持つ」と誤解した少年は、自身の謎を解き明かすため旅に出る。彼のギフトは、感情の変化や出会いを通じて様々な側面を覗かせ、旅先で出会う師匠やサポーターたちとの交流を通じて力を深めていく。
一方、帝王の国にいる天才児は、驚異的な知能と理解力を持つに至った。しかし、彼は他者のギフトを理解できても自らは行使できない性質のため、帝王の国からは真の「全てを統べるもの」ではないと判断される。だが、彼はすでに世界の滅びの運命を見通しており、帝王国の神将たちを欺きながら中枢に入り込み、そこで「全てを統べるもの」の真の存在を知る。そして、帝王国の命令に従うフリをして、密かにその存在を探し始めるのだった。
分断された世界を救うため、それぞれの道を歩み始めた二人の「運命の子」。彼らの旅が交差する時、世界の隠された真実が明らかになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 16:59:03
39005文字
会話率:28%
時代は昭和、平成、令和と次々に流れて行き多くの科学技術が発展し遂に人類は空飛ぶ自動車や月旅行が行えるまでに進歩した。そんな時代の日本ではこの世全ての科学技術を結集させ、人類を進歩させるために莫大な費用をかけて山奥に「技術都市」を造り上げた
。この都市では全国から集められた新世代と呼ばれる優秀な若者に特別な薬品を投与しする事でその時までただの幻想であった「魔術」を生み出した。そしてその者たちは魔術を扱う者として「魔術師」と呼ばれる新たなる職業を確立したのであった。魔術師の力は人類に未曾有の大進歩を与え、世界を一新したのである。この物語はそんな都市と世界で一人の少年―――堀野薊(ほりのあざみ)が経験した奇妙でコミカルで残酷な物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 12:10:40
2596806文字
会話率:40%
撫でらかで少し肌寒い秋風吹く頃。古い思い出に囚われた一人の少年と一人の少女は学校の屋上で出会い、悲しい約束をする。
最終更新:2020-11-01 14:48:55
10788文字
会話率:39%
12の惑星からなるこの世界では、惑星を守る神々が存在する。
物語は、その惑星が一つ『牡羊の星―アリエス―』から始まった。
神に認められたという証『神の加護』を一人の少年が与えられたのだ。
牡羊の星の神ではない――消されたとされる13番目の
惑星「蛇遣いの星―オフィウクス―」の神から――
オフィウクスに選ばれた”彼”の運命が動き出す……。
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しばらくは毎日更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-08 18:07:12
261339文字
会話率:56%
亡くなった者の魂は何処へ向かうのだろうか?
天国?それとも地獄?どちらでもない。
亡くなった者が行く場所は見知らぬ新たな世界である。亡くなった者の魂を導き新たな世界へと送る魂の管理人。
それが神の仕事である。
───女神ミラベルは退屈して
いた。
神の世界とは名ばかりの辛い神社会の中で、会社で言えば課長クラスの立場にこそなったがそれは上と下に挟まれるストレス満点の中間管理職。
ストレスのはけ口を求めようと神の世界に娯楽は少ない。減らないストレスにイライラしながらも神として仕事をこなすミラベルだが、居眠りが原因で一人の少年を誤って殺してしまう。
ミラベルは神の不手際のお詫びとして本来は付けない転生特典を付けて少年を次の世界へと案内した。
───始まりは罪悪感から。
最初は新たな世界へ送った少年が無事か確かめる為だった。だが何時しか少年が織り成すハチャメチャな日々に魅了され、更なる刺激を求めて神のタブー犯した。
娯楽がないのなら作ればいい。刺激がないなら起こせばいい。
心奮い立つ英雄譚、心が引き裂かれるような悲劇のラブストーリー、
それら全ては神が生み出すマッチポンプ。
全ては神のさじ加減。これは神が創る物語。
ネオページで先行公開中
表紙
<i946933|44399>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 18:00:00
235114文字
会話率:38%
アウルベルクという都に一つの鍛冶屋があった。店主の名を、ウィーンという。
彼は多種多様な職業(クラス)の中から鍛治職を選択し、狩人(ハンター)を日々支えている。
そんな彼のもとに、ある日一人の少年、マークが現れる。
そんな彼らの鍛
治職としての生き様を描いたファンタジーストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 01:49:04
47016文字
会話率:32%
【かんたんな紹介】
好きな女の子を守るために世界を敵に回す系のお話です。
内容は主にバトルと、銀髪美少女とのイチャラブが中心です。
【あらすじ】
約3年前、『魔界』から西側諸国への魔物の大暴走が発生。
たくさんの人が犠牲になり、少年・ジル
の祖母と妹も帰らぬ人となった。
それからジルは冒険者、さらにはその上の人類の英雄『勇者』を目指す決意をし、剣の鍛錬を欠かさない。
そんな少年はある日、一人の少女と出会う。
子どもと大人の狭間の危うく儚い美しさ。輝いているかのような幻想的な水色の瞳。
銀髪の少女のあまりの美しさにジルは一目惚れし、初めての恋をする。少女はアリスと名乗った。
アリスはどこか不思議なところはあるが、距離感が近くて愛くるしい無邪気な少女だった。
ジルの初恋はやがて実り、二人は付き合い始める。
そして恋は愛に変わっていき、アリスはジルにとってかけがえのない大切な存在になっていく。
たとえアリスが世界の敵とでも言うべき、破滅の権化であろうとも。
これは一人の少年が、一人の少女のために戦う恋とバトルのファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 15:01:23
154384文字
会話率:39%
【毎日2回投稿。朝6時と夜18時】
(※この小説は、終わりまで執筆済みですので、ペースを落とさず駆け抜けます)
運命を変える石を拾った。その石は宝石のように美しく、内に大きな力を宿す。
モンスターと呼ばれている者等が落とし、彼らは元は
人間。
災い齎す瘴気を振り撒く墓標、ラビリンスに集う未練を残した魂が変化した姿であり、そのモンスターの力を使い、そこで穢れを払い浄化の役目を担う者達を魂の解放者と呼ぶ。
それに選ばれたレトリは、ラビリンスに向かう最中、一人の少年と出会う。
彼を追うように件の場所に入った先で待ち受けるのは、モンスターとは違う真っ黒な異形達、夢の世界、そしてラビリンスを統べる者。
ゴルくんと呼ぶようになった少年との共闘、そして決裂、新たな出会い。
新たな強敵も現れ、窮地に立たされた時、姿を見せたレトリの持つ石に宿る女の子。
常軌を逸した力を持つ彼女は一体何者か。悪夢の中で、真相は明かされる。
この小説は、2サイト同時投稿です。
小説家になろう NOVEL DAYS折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 12:00:00
163872文字
会話率:61%
文明の発展著しい世界から隔離された海に浮かぶ、5つの島からなる神野群島。
各島に一つずつ、「異界の門」と呼ばれる遺構が点在し、門を隔てた先に通じる異なる世界と交流する類を見ない文化が築かれている。
これより綴られるはその昔、まだ群島が「神
野」と呼称される前の時代。
扉の先の世界で、伝承、時には御伽話ともされる逸話。
時代と共に人々から忘れ去られ、しかし今も僅かに一部の地域で語り継がれる一人の天使と一人の少年が紡いだ、戦乱の果て運命の刻を迎えるまでの知られざる2人の絆の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 18:30:00
249941文字
会話率:32%
ある日、世界中のキンタマが爆発した。
その瞬間、この星に生殖能力を有する男性は皆無となった。
何の前触れもなく、一切の容赦もなく、人類は絶滅の危機にさらされた。
これは、人類が緩やかに衰退していく世界の中で、一縷の望みに全てをかけて必死
に足掻く大人たちと、英雄になれなかった一人の少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 18:00:00
230327文字
会話率:49%
ヒトが西の大陸、デモニア大陸に封じ込められて数百年。デモニア大陸の中央部ではデッドラインと呼ばれる戦線が敷かれ、ヒトの悪魔に対する抵抗は永きに渡って続いていた。
木こりの息子、特技は大きな声を出すこと。
アックス少年はシール島にある
小さな村のガキ大将。村の慣習に従い、木こりへの道を歩もうとしていた少年に寝耳に水な事実がもたらされた。
「このままじゃ人類は、五年後に滅ぶのよ!!」
シール島の真実。世界の状況。頼るための伝手を持たない少年は、自分の手でこの問題を解決すると決意する。
「あんたには、この私が立てたさいきょうの計画に従って貰うわ!」
「まずは、木の実を拾いに行くのよ!」
これは、一人の妖精と一人の少年から始まった旅路を辿る物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 14:00:00
49088文字
会話率:56%
幼い頃、街を照らす「皇帝」の姿に憧れ、「ママを守る皇帝になる」と誓った少年ルカ。だが翌日、母は姿を消し、ルカは孤独な村で育つことに。魔法の才能もなく、いじめに耐えながら毎日を必死に生きる彼の支えは、ただ一人の味方・少女ミーアの存在だった。
ある日、村をゴブリンの大群が襲う。恐怖に呑まれる人々の前で、ルカは仲間を守るため、命を懸けて立ち上がる。満身創痍で倒れたその瞬間、謎の声が彼の意識に語りかけ、新たな力を授ける――それは「太陽に干渉する魔法」だった。
目覚めたルカはかつての少年とは違っていた。燃え上がる炎と共に現れたその力は、希望か、それとも災厄か。彼の覚醒は、世界の運命を大きく揺るがす。
これは、一人の少年が「皇帝」を目指しながら、光と影の狭間で“己の正義”を問われていく物語――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 12:48:17
4948文字
会話率:60%
かつて人類は、異世界からの侵略者──魔族──との戦争により、人口の三割を失った。
それは“亀裂”と呼ばれる空間の裂け目から始まり、世界に絶望をもたらしたが、同時に一部の人間に「能力」という力をもたらした。
百年の時を経て、魔族と人類は地球
を二分することで一応の和平を保っている。
だが緊張の火種は消えていない。能力者の数は減少の一途をたどり、戦力の維持が危ぶまれていた。
そんな時代に、高校に入学した少年・荒木優(あらき ゆう)は攻撃向きではない特殊な能力を持ちながらも、能力者専門の高校に入学する。
彼が振り分けられたのは、成績下位の「C教室」
これは、静かに始まった一人の少年の戦いの物語。
過去の争いが残した“宿命”と“未来”が、今、再び交差する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 11:59:27
2504文字
会話率:17%
全世界に蔓延る悪魔が人々を襲う世界で、長らく平和を享受してきた一人の少年、黒瀬冬雪は、黒瀬冬雪は不思議な夢を見る。其処は壁も床も全てが真っ白な空間が広がり、どこか窮屈で息苦しい場所で!?
絶望に侵された日常に一縷の希望を見出せ!シリアスダ
ークファンタジー開幕!!
悪魔は獣に怪異に稀に神に近しい神獣もいると言われている。
しかし、本当の悪魔とは人の形をした悪魔である。
異能とは願いであり、意思であり、道である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 23:55:04
54541文字
会話率:49%
姿を消してしまった少女、山田海を救うために変わった相棒『魚』と一緒に森にやってきた本田星は、そこで一人の少年と出会った。少年の名前は葉山澄と言った。澄は自分のことを森の門番だと名乗り、星と一緒にいなくなった海を探してくれると言った。星はそ
の申し出を受けて、澄と二人で海を探しに、森の奥へ奥へと進んでいく……。
長編作品 第二作目
演劇 迷子の星(あなたを救う、……ううん。違うな。このお話は、あなたに私が救われるお話)
まんまるお月様。
こんばんは。いつも明るいお月様。あなたも夜が怖いの?
見上げる冬の星空はとても美しかった。都市で見る空の何倍も美しい。たくさんの星が夜空で輝きを放っている。空はいつもよりも高く、空気は透明だった。
そこには巨大な月があった。白く輝く美しい球体があった。その球体に星の目は釘付けになる。明るい夜。とても素敵な予感がする夜だ。
森は濃い緑色の葉を生い茂らせていた。木の幹は太くて大きい。大地は焦げ茶色。そこには一本の獣道がある。数日前に雨でも降ったのか、森の草木は水気を帯びている。霧のような白い靄が浮かんでいる場所がある。
吐く息は白く、空気は凍えるように冷たい。今は冬だ。そういえば私が海と初めて出会った日も、こんな寒くて暗い冬の日だった。そんなことを本田星は久しぶりに思い出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 00:35:32
367774文字
会話率:17%
中学生の少女、乾はある日、神域と呼ばれる不思議な街の中で、同い年の一人の少年(蒼)に出会った。それは二人の運命の出会いだった。
最終更新:2020-01-06 14:23:30
6863文字
会話率:12%
バスケに夢中の少年・光太郎。実はバイオリンも得意だが、どこかやらされている感があった。しかし、ある一人の少年とのコンサート共演が彼を変える。
バイオリニストとして一歩を踏み出していく光太郎の青春・友情・成長ストーリーです。
※他サイト(カク
ヨム)にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 13:54:34
6785文字
会話率:15%
遥か昔、人と神が空を巡り争った時代があった。
その記憶が風化した現代、辺境の村に生きる一人の少年・カイルは、「魔法の素質を持たない無属性」として蔑まれ、日々を過ごしていた。
だが、村を襲った災厄と共に、彼の運命は動き始める。
祖母が遺した
一冊の書物を手がかりに、彼は「空の塔」へとたどり着く。
塔の内部で彼を待っていたのは、精霊との契約、自己との対峙、そして“神の民”と呼ばれる支配者たちの存在――
世界の理は「選ばれた血」によって固定され、「無き者たち」はその秩序の外へと追いやられていたのだった。
しかし、カイルの“無属性”こそがすべてを受け入れうる「空の器」であることが明かされ、彼は神すら拒んだ塔の力を宿していく。
世界を縛る“偽りの秩序”を壊すため、そして空の自由をすべての者に取り戻すため――
今、少年は「翼なき者」として空へと挑む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 22:13:59
4320文字
会話率:35%
夢を持つことは、いつからこんなにも息苦しいものになったのだろう。
家族の期待。
社会の枠組み。
「幸せになりたい」と願う心すら、誰かの笑いものになる。
これは、自分の夢を封印し、心の奥底にしまい込んだ一人の少年の物語。
だが、消えたはず
の夢は、ある日ふと、筆の先から滲み出す。
BAKUPEN!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 15:22:30
1771文字
会話率:36%