浦島太郎が開けた玉手箱はただの箱では無かった。浦島太郎は一瞬で若さを失っても、まだ生きる希望が残されていた―――!!
最終更新:2020-06-25 03:18:59
950文字
会話率:36%
なんの不自由もない、ただ平凡な生活を送っていた
主人公・野々村健一〈ののむらけんいち〉はある日
海外にいる姉から謎の扉を受け取る。
「はじめましてパンドラの箱。ドーラと申します」
ふざけて扉を設置し開けると中からは
パンドラの箱と名乗る美少
女?!
「これから貴方様を不幸のドン底に落とします」
さらに俺を不幸をすると言い出す始末。
どうしよう。この先本当に不幸になるのでは?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-19 02:49:09
451文字
会話率:39%
ダンジョンテーマパーク「スリリングディザイア」へようこそ!
危険を振りまき、しかしその中に無限の可能性を秘めたパンドラの箱、ダンジョン!
そんなダンジョンはすでに日本に限らず溢れるほどに現れています。が! 気軽に遊べるのはここ、スリリングデ
ィザイアだけ!
うごめくモンスターを蹴散らして、山盛りのトラップをかいくぐって、目指せ一攫千金。
さあ、どうぞ冒険を楽しんで! ……へヒヒヒヒッ!
『QIK 急に異世界が来たので、ダンジョン屋始めました!』本作品を、作者、及びサイト運営者の許可なく、転載、又は翻訳による転載を固く禁止致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-10 00:00:00
621266文字
会話率:40%
甲野蓮斗と高倉美月は仲の良い幼馴染だ。
美月は声が出ないけれども耳は聞こえるし、だいたいの雰囲気で会話をすることができるから特に大きな問題もない。
高校に入学してから知り合った親友とも仲良く過ごしているが、そんなある日、美月が、何かを
隠しているのではないかと蓮斗は気づく。
その秘密を暴くことに何一つ疑問も持たずに開けたのはパンドラの箱。
そして知ったのは優しく強かな想い。
ある神様との邂逅で出来た『今』が、覆い隠していた『過去』を見た時の、彼らの決心と覚悟の物語。
※とある方からプロットをいただいて書き起こした小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-12 21:16:26
39258文字
会話率:31%
実家に封印されていた謎の箱
開けたらそこには…?
最終更新:2020-04-26 23:19:37
2377文字
会話率:59%
古来から不思議な力を持った人々が生まれる町「大亀町(オオカメノチョウ)」。
現代では、能力の行使が禁止されており、魔法文化はすっかり廃れてしまっていた。そのことを憂いた主人公の「僕」は、こっそりと図書館で魔法の練習をする日々。
ある日
、その練習の最中、図書館に隠されていたパンドラの箱を開いてしまって……?
なぜ魔法は禁止されたのか? どうしてこの町に不思議な力を持った人々が生まれるのか?
魔法と童話と寄生。時々学園青春物語……予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 00:00:00
1077文字
会話率:16%
3000年、とある幼女の手によってパンドラの箱が開けられ、人間以外の生物は死滅、または人間と融合した。現在、30種の種族はいがみ合い、それぞれ敵対しあっている。その中、東アジアを領土とするヒューマン族の政府軍特殊部隊に、トリシア准将から辞職
願兼宣戦布告書が送られる。
これは、パンドラボックスによって乱れた世界を、一人の司令官長が平和にする物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-03 18:32:48
1744文字
会話率:42%
大昔、ある土地に1人の美しい女神がいた。人間を愛し、人間に愛された女神は、ある日幸せの終わりを予言した。そして突如現れた魔王の力により女神は命を落とす――
千と百年近くが過ぎた頃、穏やかな街に暮らす1人の臆病な少年アルは、大きな翼の生えた子
供に出会う。アルはその子供から、自分は普通の人間でないことを知らされる。
魔王が治める世界で追われるように海へ出た二人の海洋冒険ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-17 18:00:00
65784文字
会話率:52%
性欲が人一倍強い高校生、野良ノンタは毎日、学校で同級生に告白を繰り返すがある日、自分には告白の才能があまりにもないことに気がつく······
そんな時、自分をリア充にするために天界からきたという猫耳娘が現れて······!
最終更新:2019-07-03 22:49:05
2621文字
会話率:50%
2×××年
世界でとある遊びが流行した
それはVR空間で自身を模倣した存在を作り出し武装させ、それを操り戦う
ある人物がその技術を作り出し、世界中の子供たちは虜になった
その遊びは『シャドウバトル』
自身を模倣して武装し、
操り戦う
模倣した実体は『影法師』と呼ばれた
ここにも一人、シャドウバトルに夢中な少年がいる
名前はアキラ
いつもと変わらぬ日常を謳歌する中、SPCに一通のメールが届く
名も知らぬ差出人、内容は一つのシャドウデータとVR空間の中にある場所の位置情報
好奇心からアキラは一人でその場所へ行く
着いた場所は何の変哲もない一軒のショップ
また一通のメールが届く
一通目と同じく件名は無く、本文は文字の羅列と『店員に見せろ』という不可解な内容のみ
疑問に思うも、メールの指示通り店員に見せるとある場所へと連れていかれた
そこは非公認のシャドウバトルが行われるアンダーフィールド
日夜シャドウでの賭け事が行われる場所だった
そこでアキラは噂の人物に出会う
非合法のバトルを申し込み、勝ったあかつきには敗者のシャドウを消去するという所業を繰り返す人物
名前は知らない、皆は畏怖を込めて『影狩り』と呼んでいた
バトルを楽しみ、影法師を愛するアキラは意を結して『影狩り』に所業の理由を問う
すると『影狩り』は小さな声で呟いた
「俺が消去しているのは組織の陰謀でバラまかれた影法師のデータ。
このデータはパンドラの箱、すべてが揃えば世界は破滅へと導かれる。」
告げられた言葉に動揺するアキラ
この日を境にアキラの日常は非日常へと変化していくーーー
※別サイトに投稿していたものを加筆修正したものです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-18 00:00:00
32867文字
会話率:37%
遠い記憶。そこは碧い碧い海が広がる小さな神の島。生まれる前から神に愛された少女は、不思議な力を持ち、自然と対話でき、嵐をも沈めてしまう。そんな彼女の初恋は決して許されない。悲しい恋を経て再び現世で出逢った二人の不思議な恋の物語。
第六章
は、彩《さえ》のパンドラの箱が開く。そこに押し込んだ想いとは・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-04 20:47:32
209文字
会話率:0%
両親を帝国軍に殺された少女「シャルル」。
帝国アカデミーを出たばかりの新兵「デル・ロレンツォ」。
元帝国兵、少女。
全く異なった背景がある二人が争いの中心に引き寄せられ、やがて訪れる出来事において、重要な役割を果たすことになる。
最終更新:2019-04-04 12:55:25
7978文字
会話率:29%
たぶん多くの人が知っているギリシャ神話「パンドラの箱」。今回はその話をもとに短編小説を書いてみました。もともとの内容、細かい設定についてはいくつか無視、省略、あるいは勝手に改ざんしたりしましたが、それでもかまわないという興味のある方はぜひ見
てみてください。改めて神話を読み直して比べてみるのもいいかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-19 15:50:16
2449文字
会話率:8%
短気、ケチ、大人気ないの3拍子が揃ったロクでもない男、不動(ふどう)瑞樹(みずき)。大学講師兼探偵を営む。その裏の顔は、異世界からやってきた大賢者と呼ばれる魔術師だった。
ごく普通の大学生 伊勢谷(いせや)楓(かえで)とともに今日も難解な事
件に立ち向かう。
──それは路地裏で発見された跡形もないほど壊れた遺体が見つかったことから始まる。
人間技とは思えぬ狂行、常識に収まらない怪奇事件を当時の噂と相まって『パンドラの箱事件』と名付けられた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-16 00:00:00
14060文字
会話率:37%
──『森林』は木が生い茂っており、『川』は天然水が流れており魚もおり、『空』は空気が美味しく鳥達は囀る【美しい自然】に囲まれており様々な動物や沢山の人間が村の集落へと住んでいた。
都会から来た物好きな若者からも老人、【老若男女】問わずの人
気の場所。
この美しく、自然に囲まれ人が栄えてる村の集落に一人の少女が住んでいた
彼女、いや少女の名前は【新島空音】若くて村一番の美少女であり、尚且つ仕事をテキパキとこなしていく優秀な人間。
少女は昔から霊感があり、その辺の霊能者とは違い様々な『霊』を見る事が出来る、だが【靄】と言った者はあまり認識が出来ない。
そんな少女はある日、仕事から帰って来て早々に母親から『T村まで届けてほしい』と言われ、仕方なく謎の荷物を受け取りT村まで行こうとする。
鬱蒼としたT村へと続く夜道を怖いながらも一歩、二歩、三歩と足で地面を踏みながら慎重に進んで行くと、突然異形な謎の化物にばったりと遭遇してしまう。
少女の村では『怪奇』と呼ばれており、その事を聞かされてなかった少女。
恐怖のあまり怖じ気づくが、その場から逃げようと通ってきた道を急いで戻ろうとするが...... 怪奇によって夥しい鮮血を撒き散らして倒れてしまう
そこに1人の『少年』によって、その少女は助かる。
◇◇◇
ミステリー×ホラー×ダークホラーが合わさった小説
少女、新島空音はこれからどんな体験をし、壮絶(凄絶)な出来事に出会うのか、怪奇の正体は何なのか...... 現れた少年とは誰のことなのか。
少女は少年と協力し怪奇を究明しようとする
そして新島空音は悲しみ嘆きながら恐怖を耐えていく。そして、物語の中で出会った人達とのハプニングも起き、死人も出るのだろうか。
この作品を読めば全てが理解出来るはずです。これは『パンドラの箱』であり
開けてしまったら『何が』起きるのかは予想が出来ません。
不幸になるかもしれない、不運が上がる? 霊障が起きるかもしれません
アナタはそれでもこの『禍々しく不吉』な小説を読もうと思いますか?
それでも『読み』たい方は開けて下さい、ただし責任を負うことは出来ません
それでは少女、新島空音の怪奇譚をお楽しみください。
※一話も同じ部分なので、見る方は二話へ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-12 15:12:09
79637文字
会話率:48%
あの時自分は、無力だったーーーーーーー
父親による一家心中
犯人がいると言っても聞く耳持たず、都合のいい言葉で片付けられた。
だけどこの事件には真犯人がいる。
覚えているのは「アバドン」という名前のみ。
事件を明らかにし、父親の汚名を晴らすために刑事になった桜庭誠司(27)
ある1人の事件をきっかけに次々と隠された真実が明らかになっていく。
それは、決して開けてはいけないパンドラの箱。
いったい誰が、何のために…?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-10 00:12:44
2056文字
会話率:60%
そんなに遠くない未来、世界中で大災害がおこった。その災害はどんな機械でも観測できず、人々はただ逃げ惑い命を奪われていった。そんな災害から三年の時が経ち人々は復興に力を入れていった。そんな最中、大災害の日から超能力者が現れたという噂が溢れた
。人々は最初はなで笑っていたがことが起きた。
後の世に悪魔憑きと呼ばれる異能者が現れ、復興をしている人々を襲った。このことから悪魔憑きを覚醒させたと思われる大災害を人々はパンドラの箱を開けたような災害としてパンドラカラミティと名付けた。
そして時はさらに八年後、一つの病院から始まる……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-25 13:07:06
111162文字
会話率:47%
二〇三四年に少女がパンドラの箱を開けたのをきっかけに始まった事件は世界に開放された神話時代の化け物たちによる人類存続の危機。そして化け物との和解と共に続いた世界滅亡の危機に到った。
世界滅亡を阻止するために残された方法は厄災を解放した後に
パンドラの箱に残っているという希望だけ。
しかし箱を探して化け物の胃の中を調査し続けた人類と化け物は、探していたパンドラの箱が最期の調査対照の化け物の中に箱がなかったことを知る。
世界滅亡確定した中で残された期日を木崎(きさき)悠悟(ゆうご)はエンシェントスライムの化け物の少女パリアンと雑談して過ごす。
彼女との出会いや再会と思い出話が導く先に世界を救う希望があると知らずに。
異世界じゃなくて胃世界?
本作品は胃世界ファンタジーとなります。
第一章は書き終わっており、二日間隔で八話まで更新となります。
第二章は異世界を予定執筆中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-13 12:00:00
96895文字
会話率:45%
――――魔法界があった。
平和や希望や幸せに満ちた麗しい世界であった。
そこに住む魔族たちの心は、喜びや幸せや居心地好さであふれていた。
――――ところが、ある日。
まるで、絶対に開けてはならないパンドラの箱を開けてしまったかのように……
魔法界は苦しみや悲しみや辛さといった闇にのみこまれてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-07 21:56:45
7358文字
会話率:40%
パンドラの箱と呼ばれた凄まじい程の魔力を持ち過ぎたせいで幽閉された少女とその国の皇太子とのラブストーリー。
「やっと、やっと君に逢えた…」
「…ふふふふ!あははは!!私の欲しいのは…」
最終更新:2018-12-01 17:11:39
6987文字
会話率:26%