森の中にあるプラネタリウム。
そこに住む管理人と、訪れる人々の物語。
最終更新:2019-03-04 19:37:13
4956文字
会話率:24%
学生の頃の私は天体観測をよくしていた。
ただ、周囲に共通する趣味を持つ人は少ない。その中で豊かな黒髪を持つ彼女は、その数少ない同志。
ゴールデンウィークに、天気がやや下り坂だったこともあって、生の夜空ではなくプラネタリウムを見たのだけど…
…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-27 23:33:49
3355文字
会話率:7%
高校生の有也は親友の瞬一に告げられる。
琴美がプラネタリウムで待ってるぞ。
付き合っている琴美とは最近しっくりいっていない。
その琴美が人を使って呼び出す。
別れ話かな。
有也は重い足取りでプラネタリウムに向かう。
そのプラネタリウムでいつ
の間にか眠ってしまった有也は
目が覚めたら見ず知らずの地で戦闘していたなんてことに。
琴美が伝えたかったことって……?
大衆小説ばかり書いていたけど、たまには剣と魔法が織りなす異世界転生ファンタジーも書いてみたい。
畑違いですけど、よろしくです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-10 09:09:18
213385文字
会話率:29%
ねぇ、星の光が地球に届くまで、すごい時間がかかるんだって。
だから、今私達が観てる星も今は無くなってるのかも。
何だか、それって恋に似てない?笑
はは。確かに私達、化学者だもんね。うん。わかってる。
ねぇ、お願いがあるんだけど聞いてくれる
?
「今度、プラネタリウム一緒に行ってくれないかな?」
目に見えるものが、今あるとは限らない。
そんな、物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-10 03:29:40
1029文字
会話率:20%
学生時代、まるで兄妹のようにいつも一緒だった安原と古沢。
物理部に所属する二人の共通の目標は「月」
本気で月にまで届くロケットを作ろうともくろんでいたのだ。
だが、高校三年生の秋、文化祭で爆発事故をきっかけに二人は疎遠となり、共に心と体に癒
えない傷を抱えたまま孤独な大人になった。
そして……
ひょんなきっかけからとあるプラネタリウムで再会した二人は、いつしか昔の夢を取り戻し、もう一度宇宙に挑もうと決心する。
だが、それは同時に終わりのない苦難の幕開けでもあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-23 19:38:04
117503文字
会話率:48%
そのプラネタリウムを訪れたカップルが破局すると、別れを告げられた方は星になる。そんな不思議な噂があった。
最終更新:2018-09-18 00:50:03
1043文字
会話率:0%
亜紀は、片思いだった和也に、高校3年の七夕に告白されてから、幸せな日々だった。就活を終えたら、双方の親に結婚することを報告しようとしていた、大学4年の七夕の夜、和也は事故で死んでしまった。
最終更新:2018-08-26 11:55:51
4467文字
会話率:57%
働き過ぎを社長に咎められた副社長の私は、真夏の街を歩き、図らずもある占い喫茶店に入り込んでいた。
そこで次々に示される怪しいクイズ(?)といやにはっきりとした占いの結果に翻弄され続けることに…。
疲れ果てて自宅近くの小料理屋に寄れば、
そこにもささやかなドラマが…。
やがて現在独身の私に「運命の人」が現れることに…。
その人は意外性たっぷりの登場をします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-08 21:59:06
19963文字
会話率:3%
再婚した父の連れ子で兄のラムドと駆け落ちしたファリファン。
そこへファリファンの婚約者と名乗るマルティネスが現れる。
両方から熱烈なアプローチを受けるが、彼らは共通の秘密を抱えていた。
【ハッピーエンド】
※舞台は破滅を間近に控
えた異世界ファンタリウム。愛する者に殺された前世の記憶を持つファリファンは、感情を殺し続けます。それをやめさせようとするラムドによって徐々に心を開いていくのですが、状況は二人にとって良くない方へと展開していきます。ラムドもまた問題を抱えていて、それが二人の関係をこじれさせてしまいます。最終的には両思いになりますが、そこに至るには、様々な問題を乗り越えなければなりませんでした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-30 20:24:02
38640文字
会話率:41%
彼と私の関係は、言葉にできない
最終更新:2018-03-29 13:20:51
516文字
会話率:77%
墜ちた廃都に眠るのは、秘密を抱いた天象儀(プラネタリウム)。
鍵開けの名人である盗賊ハキムが訪れたのは、財宝が眠る地下遺跡が発掘されたという港町。魔術師と剣士を仲間に加え、一攫千金を目指して地底の廃都に挑む。立ちはだかるのはアンデッド、異
形のクリーチャー、そして謎めいた刺客。探索を進めるうち、都市の成り立ちと、滅亡の理由が明らかになっていく。そして黒い防壁の内側へ、市街にそびえる宮殿へ。黄金と真実を求めて、ハキムたちは危険な廃都の深奥を目指す。
シリーズ二作目、『霧降る山と夕暮の竜』も完結。
https://ncode.syosetu.com/n5712ep/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-08 00:00:00
115842文字
会話率:41%
雨上がりの放課後、すばるは大好きなおじいちゃんから借りた傘を抱えていましたが、ちょっとした不注意で、幼なじみの隼人を怒らせてしまいます。傘にいたずらをされて落ち込んでいるすばるに、おじいちゃんは素敵なプレゼントをしてくれたのですが……
最終更新:2017-12-09 20:28:42
2208文字
会話率:56%
……とある夏。
彼らは、出会った。
彼らは、冒険をした。
そして、恋を知った。
不定期で少しずつ書いてみます。
どれくらいで更新出来るかは不明ですが頑張ってみようと思っています。現代ローファンタジーになる予定ですが、予定は未定と言いますの
で……。
考え始めた頃とは既に某有名アニメ作品を見てから大人の事情的な意味で大きく進行を変えようとしている途中なので更新は遅くなります。
▼一樹(かずき)
主人公です。星好きの高校二年生です
とある事故により星を見ていません
▼みなみ
主人公の幼なじみです。
元気娘。プラネタリウムが好き
▼怜奈(れいな)
主人公たちの部活の顧問です。まだ新人といえる古典教師。
あんまり星に詳しくない。眼鏡、巨乳、ドジっ娘の三点セット有り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-09 19:08:46
8784文字
会話率:70%
生物学や天文学が大好きな藍川さん。ずっと周囲には隠して過ごしてきた。だが、つい会社の同僚の川上さんに花は何故咲くのか尋ねてしまう。
そこから、川上さんと一緒に帰る事に。藍川さんは川上さんに自身の知識を披露する。意外と熱心に聞いてはくれたが。
怒ってはいないかと心配をする藍川さんだった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-06 18:16:36
3961文字
会話率:54%
休日出勤の帰り、「私」は大きなくまの抱き枕を抱えた少年を見かける。気になった「私」はその少年についてある建物に入ってみることにした。
仕事に疲れたアラサーOLがちょっとだけ癒される話です。
最終更新:2017-11-23 07:00:00
3709文字
会話率:22%
七夕の夜、織姫(ベガ)と彦星(アルタイル)は天の川を渡って逢瀬する。それはお伽噺で、実際に二つの星が出会うことは無い。現実なんてそんなものだ。
遠距離恋愛をしていた彼氏に振られた杏子は、その元彼と行くはずだったコテージを一人で訪れる。
そこ
で出会ったのは、満天の星空と、新しい恋だった。
星の下で出会った二人の、星にまつわる物語。
一話完結の連作短編です。春夏秋冬一話ずつの四話で完結。
一話目の「五万年後の春の夜空を」は以前短編として投稿した物と全く同じです。
【各話テーマ】
春:夫婦星
夏:ペルセウス座流星群
秋:中秋の名月
冬:プラ寝たリウム折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-16 00:08:06
20713文字
会話率:28%
人々は肉体の限界を忘れ、そのせいで夜を失った。
今から数百年も先の話、脳だけを接続して電脳世界で生きることは、非常にスタンダードになっている。
プログラムが街を作り、人を作り、空を成す、世界を形作る。
そんな中、二人の天才プログラマは、電脳
世界を丸ごと混乱に落とし込むであろう最強のウイルスを作成していた。
火薬と起爆剤。二つで一つの凶悪なウイルス。
二人のプログラマが仕掛けた爆弾は、電脳世界で何を引き起こすのか。
そんな感じのノリで書きました。ガチガチのSFではありません。悪しからず……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-11 09:20:59
3824文字
会話率:60%
オレは、空の星たちがいっせいに息を吹き返すこの瞬間が、いっとう好きだ。
今日は待ちに待ったふたご座流星群の日。
りゅう兄の隣で見上げる星空は、やっぱり世界で一番楽しい。
この作品は、オンラインプラネタリウム企画「スピカ・ビブリオティカ(
https://spica-biblio.herokuapp.com/top)」に、『秋好 茜』名義で参加させていただいた同名作品を修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-13 22:00:00
13123文字
会話率:57%
『あなたの望みは、―――』
飲んだ者の望みを夢で叶えてくれる、という薬。
それを飲んだ僕が辿り着いたのは、どうやら星空の中のようで……
春の星空を舞台に、西から東へ旅する『僕』の冒険の行方は。
世にも奇妙なプラネタリウム、あるいはダークな
桃太郎。
この作品は、2016年4月に学生プラネタリウム内で投影した原稿を加筆・修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-29 21:00:00
6451文字
会話率:43%
「姉さんを騙して、カリハラを射かけさせるんだ。姉さん自身の手で」
舞台はプラネタリウムカフェ。 待ち合わせ相手の姉は、どうやら恋人と喧嘩中のようで……
映しだされた冬の星空。英雄・オリオンにまつわる神話。アルテミス、そしてアポロンの行く末
は。
読了後もう一度読み返したくなる、"愛"があなたをつらぬく物語。
この作品は、オンラインプラネタリウム企画「スピカ・ビブリオティカ(https://spica-biblio.herokuapp.com/top)」に、『桜井 晴』名義で参加させていただいた同名作品を修正したものです。
同内容のものをカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-29 21:00:00
10786文字
会話率:61%
前作「萩の夢」からのシリーズです。
前作で生まれた祐輔と妙子の体外受精、代理出産の子供、小さな妙子が主人公です。
地球温暖化は既に大きな影響を露わにしていますが決定的な対応策は見いだせないでいます。
地球生命とは何でしょうか、このまま
滅びてしまうのでしょうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-08 13:00:00
13313文字
会話率:61%
万華鏡に続く宇宙系恋愛短編2弾。プラネタリウムを見た友人との出来事は一体何だったのだろうか?18歳のある意味では吹っ切れた恋愛感情を描いてみた
最終更新:2017-06-03 21:46:46
1294文字
会話率:12%
主人公、瀧榛介(たきしんすけ)はクラスメイトの一ノ瀬要(いちのせかなめ)に強引に天文部に入部させられる。愛情に飢え生きる意味を探す榛介と自分と周りのギャップに悩む人気者の要。正反対な性格の彼らが互いに支え合い、逃避行する青春小説。※r15と
ボーイズラブは保険。それっぽい表現、またはそのように捉えられる程度のもの…だと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-17 01:15:15
2884文字
会話率:19%