15の春、私は1人暮らしを始めます。
実家から遠く離れた琴対馬(きんつば)高校へ入学することになりました。
今までの友達のいない生活にさよならして、楽しい新生活が始まります。
私が下宿することになった女性専用の共有アパート
『ジンガイ荘
』
母の知人が大家さんをやっているということで、格安で借りることができました。
お風呂とトイレが共同ですが、そこは女性同士だから大丈夫かな。
あと、このアパートには言っていけないもう1つの秘密があるけど、それが下宿する理由だったりします。
地図を片手にジンガイ荘を目指して歩いていると、木造アパートの前に2人の綺麗な女性が立っていました。
1人は長身で黒いショートカットが似合う大人の雰囲気がする人。
もう1人は長い金髪が風に揺れる優しそうな人。
地図からここがジンガイ荘であることは間違いなさそうです。
ここにいるということは、あの人たちもきっと「ジンガイ」なのでしょう。
私は新しい生活に胸を躍らせながら、一歩踏み出したのです。
だけど、ここが悪魔の住まうジンガイ魔境だとはまだ知りませんでした……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-11 00:42:36
164659文字
会話率:39%
小学校時代。
俊足を誇るお母さんの前に、転校生のライバルが現れた。
ショートカットのお母さんとは対照的なポニーテール。
それを揺らしながら、彼女はお母さんの前を走っていた。
市の体育大会への選抜も近く、彼女を意識しまくるお母さん。
その
結果は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-02 23:00:00
2897文字
会話率:7%
幼稚園生だった頃。僕は近所の公園で遊ぶのが好きだった。
家と公園の間には、大きい月極駐車場があり、そこを通るとかなりのショートカットになる。
僕以外にも利用する人はたくさんおり、その日も前を行く親子連れを見かけたのだけど……。
最終更新:2019-11-10 21:42:03
2931文字
会話率:8%
※これあらすじじゃないです。本編はちゃんとなろうテンプレぎゅうぎゅうの物語です。
「なろうテンプレ」
チートスキルを神から与えられた主人公、あった途端に主人公に惚れるヒロイン達、目立ちたくないとか言いながら無双する主人公、絡んでくる不良もし
くは貴族 etc…
小説家になろうで作品を読む人なら1度は目にしたことがある、使えばある程度面白くなるテンプレと呼ばれる設定。最近ではろくな設定や状況作りをせずにただ使っていることで違和感の塊となって嫌われやすい。
この小説はそんなテンプレのそれぞれに細かい設定をつけて違和感なくしたもののみで小説を書いたらどうなるのかという作者の好奇心と外出自粛中の暇つぶしをかねた実験のようなものです。ネタであり実験であるとは言え、物語はちゃんと面白くなるように書くつもりですので、お楽しみください。
「このテンプレちょっと説明足りなくて違和感ある」や「このテンプレ入れてほしい」等ございましたらコメントで教えてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-01 18:38:13
8046文字
会話率:29%
日常の文学シリーズ19
最終更新:2020-05-25 00:36:46
2402文字
会話率:29%
君のために髪を伸ばした。
伸ばしたら見てくれるかなぁなんて思っていたけど、ほんとうにそんなことないんだね。
※この作品はこちらにも掲載しています。
→https://note.com/shi_izu018/n/n59ca0feabc42
最終更新:2020-05-12 19:07:55
1223文字
会話率:7%
僕、こと佐良山巧は高校二年生。
彼には『眠らなくても生きることができる』不思議な能力があった。
誰もがゆっくりと眠りにつく中、夜はいつも孤独と寂しさを感じる彼。
そんな心の隙間を埋めるべく、ちょっと気になる一つ上の先輩、伸乃々花とスマホで駄
弁りあっていたのだが、実の妹である佐良山未玖がヤバい妨害を繰り返してきて────
「お兄ってさ、ショートカット萌えなわけ?」
「何故それを聞く」
「だってののちゃんショートじゃん。つまりショート萌えってわけでしょ」
「決めつけはよくない。だがそれがいい」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-10 10:45:58
10450文字
会話率:53%
どこにでもいる普通の女の子、依(より)は遅刻したくないがためにショートカットという名の校則違反をする
しかし、上手くいかず偶然通りかかったバイクに乗せてもらうよう頼む
そこで出会ったのは自分と同類の校則違反者な女子生徒だった
お互いに秘密を
握った彼女たちは…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 02:55:52
2737文字
会話率:48%
暗い学校の帰り道、急いで帰ろうと路地裏に入りショートカットしたところ背後から何者かにナイフで刺され死亡し自称女神に異世界に行き『TEN』と言う組織を倒すよう任命されたファンタジー好きなユウキ。
異世界での知識も言語も分からないことだらけだが
、
彼にはなぜか異世界での能力が抜群。いわゆる『チート』と呼ばれる類だ。そんな中どう生きていくのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-02 19:42:54
17638文字
会話率:59%
◆【 ◆勇者、佐助様!『おつかれーしょん!』は、癒しうさうさ 】
◆本城佐助(ほんじょう・さすけ)は後輩の三神真血流堕(みかみ・まちるだ)アナと難破してパラダイスのような島に辿り着く。女神ヒナギクが勇者佐助様と言うのだが違う。そんなにCH
Uするな。俺には残した彼女がいるんだ。美少女ばかりの不思議な島で帰る船もダメだとは!ゆるーく真面目だよ。
◆主な登場人物
本城佐助(ほんじょう・さすけ):アラフォーなのに永遠の二十四歳。勇者なのか? 左目を前髪で隠している。
三神真血流堕(みかみ・まちるだ):駆け出しのアナウンサー。メガネにぺったん属性あり。俺の大切な後輩で、一緒に海に出た。
ヒナギク=ホーランドロップ:(女神ヒナギク)。女神なのかは知らないが、ビキニ美人のサロン経営者には違いない。ツインテールがふわっふわ。
ミコ=ネザーランド:(ミコさん)。ちょっとナインで、神秘性が漂う。額に四つの朱印あり。
ユウキ=ホト:(ユウキくん)。家庭的な気配り屋さん。ショートカットに色白が似合う。
ナオ=ライオンラビ:(ナオちゃん)。泣き虫さんで弱虫さん。妖精のような雰囲気のロングくるっくるヘアー。
マシロ=ダッチ:(ドクター・マシロ)。ドライな分析力の持ち主。ポニーテールが颯爽としている。
☆
◆挿絵は、小説を書いた真白 小雪が描いております。
◆この作品は、『カクヨム』様にも掲載されています。
◆よろしくお願いいたします。_(._.)_折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-05 11:31:09
108118文字
会話率:48%
ライトノベルを書こうとする男子大学生たちの話です
最終更新:2019-11-30 15:49:33
90265文字
会話率:47%
スキルで人生の半分が決まるような世界で俺はロータス学園に通う平凡な学生だった。
スキル譲与の日に与えられたスキルは初確認のスキルだがイメージがないとスキルが使えないため無能認定される。
そんな中1人の少女と出会う。
その少女はまるで天使の様
で小柄で絹のような銀髪のショートカットの似合う少女だった。
全身が花の様に甘い香りで「すぅすぅ」と今にも可愛らしい寝息が聞こえそうなソファーの隣で本を開いた。
「、、、んみゅ?ふにゅう、、、」
そこから始まる2人の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-15 00:00:00
3252文字
会話率:42%
十数年ぶりに訳ありで地元に帰った僕が見つけたのは、小さな模型店。
そこで出会ったのは、変わり者の女店主。
髪は顎のラインで切りそろえられたショートカット。美人ではないけれど整った顔立ちで少し大きめの目。それでいてその整った顔立ちのバランスを
ひっくり返すかのような大きくて野暮ったい黒縁の眼鏡。
彼女の名は『星野つぐみ』さん。
ここ、星野模型店の二代目店長。
そんな彼女とその模型店でめぐり合う模型と人々。
それがどんな風な出来事を起こしていくのか…。
それはまだわからない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-04 13:17:00
321433文字
会話率:29%
中学の時に執筆したものです。絵日記みたいなもんです。実際は挿絵も挟み、コンビニのコピー機で印刷して 、製本するところまで計画を立てていましたが失敗に終わりました。推敲も中途半端な所で終わったので、後半から別の言語が登場します。本作品のモット
ーは安全第一です。今回、投稿に至った経緯ですが、あれがこーなってそれとこれが花になって小説っちゅーもんは見せてナンボってもんでフジノを皮切りに決断致しました。まあ、なんだ、うんと、えーと、とりあえず読め折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-07 00:45:31
62830文字
会話率:45%
全身の血が抜かれた死体。
霧のロンドンの街で連続している殺人事件。
強面刑事ジェームズ・アーカー(30歳)は、バチカン市国から派遣されたというエクソシストの少女、エイプリルに出会う。
「私の名はエイプリル! バチカン市国の正統なエ
クソシストよ!!」
黒髪ショートカット、猫目の少女は叫ぶ。
「犯人は吸血鬼よ!」
(いやいや、吸血鬼って……)
おまけに何故か、少女はジェームズの家に泊まることに。
事件が解決するまで泊まるって、まじかよ!
冷蔵庫は勝手に開けるし、ゴミはそのまま。
おまけに不気味なコウモリを使い魔として可愛がっている。
二人の、吸血鬼を探す物語が始まる。
3話で完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-25 13:29:30
19520文字
会話率:27%
主人公は彼女と待ち合わせをしていた。
待ち合わせの途中、ショートカットの女を見かける。
そして、主人公は過去を振り返る。
最終更新:2019-06-14 18:14:00
1377文字
会話率:6%
煎り豆が大好きな加藤は黒髪ショートカットでちょっと眼付きの悪くて鬼の角を持つ美少女と出会う。
最終更新:2019-05-11 20:37:43
3110文字
会話率:38%
ある朝目を覚ますと、乙女ゲームの悪役令嬢になっていた。
「いやまていつ私死んだの!?」「つか処刑前提没落確定公爵令嬢とか誰得!?」
と叫ぶも現実は非常。このままだと妾の妹であるブリジットに嫉妬した挙句犯罪者になって婚約者の第2王子に婚約破棄
と同時に悪くて処刑、よくて家の没落とか破滅しかない!妹だけは新しく公爵として地位を確立するとかもうあれ、ヒロイン至上主義かよ!…あれ、どっちにしろ王子と婚約するなら、ブリジットが最初から婚約すればよくない?そうなるように素向けて万が一にも疑われないように貴族が行く学園じゃなくて身分関係なく入れる騎士養成の王立の別の学園行けばよくない?
よし、妹のハッピーエンドまでの道のりショートカットで私と家の破滅フラグなんて破壊してしまいましょう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-06 22:31:54
1719文字
会話率:30%
ある日、人生に失望した売れないバンドマンの俺が目覚めたのは、ミューティアと呼ばれる魔法楽器で即興ライブバトルが繰り広げられる音楽の世界だった。
この世界なら俺はもう一度輝ける!
そう思っていたのだが…
何故か身体は少女になってるし、
元の世界の常識は通じないし、組んだバンドメンバーはイカれたやつらばっかりで…
けど逆境のほうが燃えるってもんよね!
あれ…?もう女の子の言葉遣い馴染んでない?
◇登場人物◇
◆乱折 ソウ(みだれおり そう)
主人公。28歳。転生前は売れないラウドバンド『dark zone』のGt/Vo.SOH。原因不明の目眩により異世界に転生する。その際、「顔が良ければ売れた」と安易な現実逃避をしたため神の怒りを買い、美少女の姿で転性することになる。人間だがなぜか魔法楽器ミューティアを扱える為、魔法族のヒムニア族と思われている。
名前を聞かれ咄嗟に『乱折ヒナ』と妹の名前を使う。
◆望上 リサ(もちがみ りさ)
加入したバンドがいくつも解散したため、ソロで活動するヒムニア族の少女。一通りの作詞作曲ができるが個性が溢れすぎている。見た目は幼女だがチビ扱いされるのを嫌う。楽器は一通りなんでもできるが本職は四弦式ミューティア、特技はデスボイス。ソウの嘘をすぐ見抜いた曲者、ヤンデレ。
◆鏡心橋 アヤ(きょうしんばし あや)
とあるフェスのメインステージに立つ為、バンドメンバーを探している際にヒナ達と出会う。落ち着いてはいるが、かなりのポジティブシンキング。一つ下のクロとは幼い頃からの仲で、お姉さん的存在。自身の担当は六弦式ミューティア。
◆織春 クロ(おりはる くろ)
ショートカットにボーイッシュな服装を好む人見知りの非魔法族のフィッキ族の少女。言葉数は少ないが、心を開いた相手にはおしゃべり。魔力が必要なミューティアを扱えない為、自身で開発した情報端末『オリハルコン』で楽曲制作をしている。
◆イルミナス
女性に圧倒的な人気を博する、男四人組バンド。顔ファンも多いらしくルックスが良い、白と光がイメージカラー。月のような眩しい笑顔と、太陽のような熱いリリックで観客を魅了する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-26 12:11:35
23374文字
会話率:38%
地球が住みにくくなり、人類がテラフォーミング[惑星移住計画]を実行した近未来の話。高校生の少年は、遅刻を回避しようと使われなくなった飛行場をショートカットする。いつもは何もない飛行場に、今日に限って戦闘機が停まっていた。興味本位でその戦闘機
に関わっているうちに、謎の戦闘機から攻撃を受ける。絶対絶命の少年を救ったのは、人工知能を搭載した最新鋭の
戦闘機(戦闘姫?)だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-13 11:42:17
32778文字
会話率:65%
どこにでもありそうな一風景を切り取った恋愛ショートショートです。
最終更新:2018-11-18 00:11:17
1787文字
会話率:9%