冒険者の少年レヤンは、幼馴染の少女シュリアから、一緒に作ったパーティーを追放されてしまう。
それでも一人で冒険者を続けて居ると、森の中で狼に襲われる駆け出し冒険者のアネリーゼに出会った。
パートナーを探していたアネリーゼと、彼女を放お
っておけないレヤンはパーティーを組み、二人で冒険者生活を始めた。
その中でレヤンは、自分とアネリーゼ、自分とシュリアを重ねて悩むが、レヤンの答えは······
そして訪れたその時に、レヤンは勇気ある選択を取れるのか?
ーーーー
5話から7話がEND1からEND3です。5話の最後で分岐します。
ハッピーエンドも書こうかな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 20:21:51
21311文字
会話率:40%
別タイトル
『夫不在で進んでいく浮気疑惑物語』
シュリナの夫、フォルカー・クライブは王国騎士団第三連隊に所属する中隊の騎士の一人だ。
結婚式を挙げてすぐに起きてしまったスタンピード鎮圧のために三ヶ月前に遠征した。
待てど暮らせど帰って来ず
、手紙も届かない状態で唯一の情報源が現地で夫に雇われたというメイドのヤスミンが仕入れてくる噂話のみの状態であった。
そんなヤスミンがある日とある噂話を仕入れてくる。
それは夫フォルカーが現地の女性と“よろしくやっている”というものだった。
シュリナは思う、「よろしくってなに?」と。
果たして噂話は真実なのか。
いつもながらに完全ご都合展開のノーリアリティなお話です。
誤字脱字……うん、ごめんね。((*_ _)ペコリ
モヤモヤ……申し訳ない! ペコリ(_ _*))
アルファポリスさんにも時差投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 21:00:00
29064文字
会話率:39%
復縁を迫る元妻との戦いって……それって妻(わたし)の役割では?
わたし、アシュリ=スタングレイの夫は王宮魔術師だ。
数多くの魔術師の御多分に漏れず、夫のシグルドも魔術バカの変人である。
しかも二十一歳という若さで既にバツイチの身。
そんな
事故物件のような夫にいつの間にか絆され絡めとられて結婚していたわたし。
まぁわたしの方にもそれなりに事情がある。
なので夫がバツイチでもとくに気にする事もなく、わたしの事が好き過ぎる夫とそれなりに穏やかで幸せな生活を営んでいた。
そんな中で、国王肝入りで魔術研究チームが組まれる事になったのだとか。そしてその編成されたチームメイトの中に、夫の別れた元妻がいて………
相も変わらずご都合主義、ノーリアリティなお話です。
不治の誤字脱字病患者の作品です。
作中に誤字脱字が有ったら「こうかな?」と脳内変換を余儀なくさせられる恐れが多々ある事をご了承下さいませ。
性描写はありませんがそれを連想させるワードが出てくる恐れがありますので、破廉恥がお嫌いな方はご自衛下さい。
アルファポリスさんでも投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 20:00:00
53404文字
会話率:36%
イシュリア皇国。その守護者として君臨する者がいた。
守護者は圧倒的な力を持ち、国が異界から攻められれば即座にはじき返す程の力を持っていた。
しかし、その守護者にも師匠がいた。
昔攻め入ったとある部屋にぽつんと寝ていた青年に何も出来ず、その強
さに弟子入りした。
しかし修行し元の国の守護者となるまで強くなるも、遂に師匠を超えることなく、師匠は病で命が絶たれてしまった。
願わくば師匠が自分の世界にて転生し、今度は無事に暮らせるように。
その願いは聞き届けられた。
※同じ作品名でアルファポリス様にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 16:42:35
463975文字
会話率:49%
物語は終ったばかり
を本編とした、前日談。
アーシュリー・オリジンとジオルド・カナリーの学園1年~2年生の日常を書いていきます。
時系列ではないかも。
最終更新:2024-02-15 00:29:51
6070文字
会話率:34%
ここはオースティン魔法学院、オースティン王国に位置する世界屈指の魔法学院である。
入学する者は貴族、王族、高名な名家などが多数在籍する中、無名の庶民が入学してきた。
これはこの学院に入学することができたアシュリーの日常である。
魔法学院を無事卒業するために彼女の奮闘をご覧下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 09:27:38
2625文字
会話率:31%
完結しています。
たまに続きを書きます。
一度最後まで執筆しましたが、改めて読んでみると納得がいかず、最後を書き直しました。(2021年5月28日)
お暇な方は、最初からどうぞ。
私の名前はフローレンス。
ジェスス公爵家の次女
でございます。この物語の、主人公です。
天才チートですが、そんなことはどうでもいい。私は優しい平民と、穏やかな日々を過ごしたいのです。そして真の歴女になって、ゲームをしながらダラダラしたい。
天才チートのフローレンスが、振られて振られて振られて振られて、結婚するまでのお話です。
ヤンデレ幼馴染がイケメンです。
白馬の王子様が王子様です。
ヤンデレ好きな方にお勧めします。アシュリーとフローレンスは最強のコンビです。
うつ少年好きな方にお勧めします。王子の病み具合をご堪能下さい。
★王道恋愛小説に飽きた方、お勧めします!
お試しに、アシュリー編まで、ぜひ、読んでみて下さい。続きが気になること間違いなしです!
アシュリー編は下品、王子編は鬱、二人とも病んでますので、ご了承の上おすすみください。
物語の時代(中世ヨーロッパ風)、特性上、差別的な考え方、言動が多々出てきます。
ご了承の上、お進みください。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 15:38:43
204769文字
会話率:24%
私は、フィーナ。
フローレンスお姉様とアシュリーは、私の憧れの二人だったのに。
お姉様は、なんであんな◯✕◇な王子を選んだの。アシュリーの何がやだったの。
私には、全く分からない。
「あー。私ってやっぱり主人公なんだなって
心底思いました。」
の主人公フローレンスの妹、フィーナのお話です。
★王道恋愛小説に飽きた方、お勧めします!
アシュリーは下品ですが、イケメンです。
物語の時代、特性上、差別的な考え方、言動が多々出てきます。
ご了承の上、お進みください。
よろしくお願いします。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 10:00:33
209文字
会話率:0%
ベルトラン公爵家のご令嬢であるシュリーは、とある日の夜会で婚約者である王太子に婚約破棄と断罪を言い渡された。
けれど、この国では絞首刑でしか処刑の手立てがない。そのため、絞首刑を何よりも嫌っているシュリーは、王太子殿下にこう進言したのだった
。
「10日以内に『一瞬で首を刎ねる事が出来るギロチン』を作れたら、婚約破棄も処刑も応じますわ」
そして、夜会での断罪から丁度10日後。無事に王城前の広場にギロチンが置かれ、シュリーは看守と共にその処刑台へと足を運んだ。
そう、全てはこの素晴らしい処刑を成立させるために…。
※ちょっとダークですが、最後はハッピーエンドになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 19:20:01
9056文字
会話率:39%
8歳になると神から特殊な力【恩寵<スキル>】が与えられる。期待を胸に恩寵が授けられる歳になったシュリフト。与えられた力は文字を刻むだけの力、【刻字】だった。それもたったの三文字だけ。最初は使いどころが全くないと言われ絶望に明け暮
れていたシュリフトだったが、この力の可能性を信じて毎日文字を刻み続けた。その結果、次第に6文字、12文字、32文字と刻める文字の数が増えていった。……そう、ただ増えていっただけ。周りからは無能な力と蔑まれた続けたが、シュリフトはそれでも可能性を信じ続けた。最終的に128文字まで刻めるまで成長したが、相も変わらずそれ以外の力は何も無い。
そんなシュリフトも紆余曲折あり、晴れて冒険者としてデビューを果たす。しかし無能扱いは変わらなかった。そんな文字を刻めるだけの力【刻字】に、実は隠された成長が残されている事をシュリフトはおろか誰も知らない。
これはそんな無能な恩寵<スキル>を授かったシュリフトが織りなす物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 01:46:33
5806文字
会話率:54%
強欲聖女と呼ばれているヘザーは、大聖女アシュリーを陥れようとしたという、身に覚えのない罪で解雇された。
ツイてないと嘆く彼女に手を差し伸べてくれたのは、美貌の聖騎士のハロルド。
「私だけの聖女様になってくれませんか?」
衣食住を保証する
という好待遇を提示されたヘザーは二つ返事で了承した。
じつはこの男、ヘザーのことが大好きで彼女に取り入る隙を狙っていたとんでもない人物だったのだが、ヘザーは知る由もない。
何はともあれこれで一安心かと思いきや、ヘザーたちの前に十数年前に討伐されたはずの魔王が現れ、ヘザーとハロルドを魔王城に攫ってしまった。
「ハロルド様、今ここで魔王を倒して証拠を隠滅しましょう。首を持って帰ったら伯爵位に昇格も夢ではないわ!」
「待って! まずはお義父さんに挨拶しよう?」
自分の生活向上のため、主人であるハロルドの功績を立てようと画策するヘザーは魔王を襲撃するが、魔王は自分と遊びたがっていると勘違いしてヘザーを可愛がって甘やかす。
一方でハロルドは、ヘザーの父である魔王にヘザーとの結婚を認めてもらうために彼に歩み寄る。
紆余曲折の末に魔王城での生活に慣れ始めてきた二人だけど、祖国が不穏な動きをしているようで――。
強欲でちょっぴりお人好しな少女と、そんな少女のことが大好きで独り占めしたい爽やか系イケメンの仮面をかぶったド執着騎士が人間界と魔界を巻き込むドタバタラブコメディをお楽しみください。
※R15は保険です
※15話前後で完結予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 19:58:08
58331文字
会話率:40%
大学でインドネシア語を専攻するヒロシは、夏休みを利用してインドネシアのスマトラ島への旅に出る。旅先でのライナとも出会い。そして、14世紀にスマトラ島で起きたシュリーヴィジャヤ王国とマジャパヒト王国との闘いに巻き込まれる。
最終更新:2024-01-03 16:00:00
31142文字
会話率:44%
国を治める大魔女の、母親は少々困った性分。
決して悪い人ではないが、時折暴走してしまう。
自分都合の独断と過剰なまでの母性愛。13人居る娘達の恋を散々邪魔した「前科」がある。
そんな母親も昔は大魔女。
強大な魔力で国を護り導く、気高く立派な
女王だった。
しかし。
何故か、彼女には 伴侶 がいない。
大魔女の名を娘に譲った今でも、人騒がせな彼女の傍に夫 と呼ばれる人はいない。
いったい何があったのか?
真実を知る者がいないまま、時は流れ過ぎていった・・・。
大魔女ミシュリーが住む王城に、双子の元魔女が訪ねてきた。
姉妹仲良く優雅にお茶会♡ しかし末妹・ティナの一言で状況は一変してしまう。
「 お父様って、どんな人? 」
勇者、魔道士、遊び人。なぜか姉妹の記憶はバラバラ、父親の姿がわからない。
しかも、人騒がせな母親に至っては、存在すらも 覚えてない !?
これは問題、一大事! 大魔女は調査に乗り出した。
しかし、真実の父を探る姉妹に不可解な事が起き始め・・・。
強く凜々しく時々過激。根は純情でお節介焼きの大魔女様のご活躍♪
お楽しみ頂ければ、幸いです!!!
(番外編が3話くっついてます。大魔女様の結婚初日のお話になります。・・・自分が書きたかっただけです。スミマセン。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 22:00:00
89794文字
会話率:25%
「あなたの力は封じたわ。これであなたは自由に生きていける」――母の遺言を胸に実家を飛び出したアシュリーは、隣国への亡命が叶う直前に、封じられていた稀少な能力を解放してしまう。それは、どんな怪我や病もたちどころに癒す治癒魔法の力で、国が喉から
手が出るほど欲している稀少な能力でもあった。
国境の封鎖により隣国への亡命ができなくなってしまったアシュリーは、覚醒した稀少な能力を隠したまま、国境沿いの小さな町の診療所で一時的に過ごすことになる。
診療所の若夫婦や、王都から治癒魔法士を探しに来た魔術師団員との交流を通じて、アシュリーは母の遺言と向き合い始める。
亡き母の願う「自由に生きる」とは、能力を隠し続けることなのだろうか。「わたしは」どう生きたいのだろうか。
※西洋風異世界ファンタジーで恋愛要素は少なめ。主人公アシュリーの「自己選択」のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 15:39:20
219824文字
会話率:43%
人類の存亡を脅かしていた魔王の討伐に成功したクシュリカ・ハイムと勇者一行。
世界的偉業に、栄光と賛美は注がれ、これで人々の生活は安寧となるはずーーだったが、生き残った魔王の配下が各地で暴れるようになった。
権力と権威の欲しかったクシュリカ・
ハイムは、これ幸いにと国王へと申し出る。
「魔王の手下を全て滅ぼした暁には、私を公爵にしていただきたい」
それは、かつての師匠でもある公爵に会うため。
それは、かつての初恋相手に会うために。
たった一つの魔法しか使えない、それでもなお魔王を討伐したクシュリカの旅路はまた始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 15:33:17
18142文字
会話率:31%
アシュリーは、ウェリントン公爵夫人の年若い愛人だった。
その類まれなる美貌で社交界の華となったアシュリーをどうにかして手に入れようと、美しく着飾った貴婦人達が夜毎にオペラ座で競い合っていた。
アシュリーを執拗に追うエイベル男爵夫人
や、自分こそが彼の次のパトロンだと色仕掛けるクリスティ伯爵夫人。そして孤児だった仕立て屋のエリザとの出会い。
やがてウェリントン公爵夫人が亡くなり、アシュリーの人生の歯車が動き出した。
これは、美しすぎる男のたった一つの恋のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 10:36:46
36628文字
会話率:34%
前世で好きだった小説の主人公・アシュリーに転生していた!
しかし、転生していたのはアシュリーだけではなかった…!?
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飢饉に見舞われた領地を救う手がかりを探すため王立学園に入学
した伯爵令嬢のアシュリー。
入学式の日に王太子と邂逅した時、前世の記憶を思い出した。
原作では王太子と恋に落ちることで王族から領地がバックアップされ、領民と実家を助けることが出来ていたため、一旦は原作通りに動いてみることにしたアシュリーだったが、待てど暮らせど原作にあった出来事が起きない。
そんな時、小説内で悪役令嬢として君臨していたはずのジェネリアと、原作の主要人物達の仲睦まじい姿を見てしまった!
そしてアシュリーは気づいた。ジェネリアも転生者であることに。
ジェネリアと殿下の間に流れる穏やかな空気。
余所者が二人の間に割って入れる気もしなかったアシュリーは、自力で領地の立て直しの手がかりを探ることにした。
が、主人公効果が無くなってしまった彼女に待ち受けていたのは世知辛い現実だった。
悪役令嬢の実は主人公も転生してましたパターンって、いっつも主人公性悪に書かれるよなぁ。悪いわけじゃないけど、なんかそれはそれで元主人公も可哀想だなぁって。というわけで、転生した二人の女の子の性格は良いままで、どういった物語が生まれるのか気になったので書いてみました。アルファポリスさんでも更新しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 15:35:03
112189文字
会話率:33%
ノアナ・シュリミア、十七歳。
天職を調べる検査で、ノシュア・ユガリノスの妻という結果が出た。
ユガリノス先生は、担任教師。
嫌味で、陰気で、ダサくて、鳥の巣みたいなモジャ髪をしていて、十歳も年上。
大嫌いなユガリノス先生の妻になんて、なりた
くない!
そう反発したものの、先生の妻体験をすることに。
先生は嫌味のスペシャリストなのに、たまーに優しい。
妻体験から、さらにはお試し結婚へと。
二人の距離が縮まった矢先──。
花嫁探しに来た砂漠の国の皇子から、ノアナはプロポーズされる。
お試し結婚のゆくえは、どうなる?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 10:36:15
140510文字
会話率:49%
アリア・バレンスタインは、バレンスタイン領の伯爵令嬢。滑らかな金髪に、大きな紫の目という美貌を持ち合わる美少女。しかし、武勲を受けて伯位を授かった父親に似て、気の強さは男以上。
そんなある日、父親が大公家への借金を返済しきれなくなってしま
う。1000ダールという大金を支払うために要求されたのは、アリアを王国付き騎士団長〈青の軍神〉ギルバート・シュリンゲンに嫁ぐことだった。顔も知らない騎士団長に嫁いでいくアリア。
なかなかギルバートを受け入れられないアリアだったが、その優しさに触れるうちに、徐々にひかれあっていく。ツンデレ気味なアリアと、愛情表現はド直球な団長の、もどかしさ100%のラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 22:35:01
5840文字
会話率:42%
公爵令嬢アシュリーは学園の卒業パーティーにて、婚約者であるジェイド王子から婚約破棄を告げられる。しかし、アシュリーはこのまま破棄させるわけにはいかないと抵抗を始める。
最終更新:2023-09-29 23:00:57
5707文字
会話率:42%
この物語は主人公のカオルがエディフィス基地に入隊した西暦3025年から始まる。
カオルは幼い頃、戦闘による孤児となった為、幼少期を施設で過ごした。〝弱さは死を意味する〟〝昨日の友は今日の敵〟〝強い力を持つ事こそが己を助けられる唯一の方法だ
〟などと、育った環境がカオルの人格を歪ませ、擦れた感情を芽生えさせていった。秩序のない生活を強いられるのも荒廃していく世界もバーサーカーのせいだと強い怒りを持ち、A・リアシュリング サーヴァントのライドマスター戦士となる為に入隊したのだった。
だが、第15戦士のライドマスター訓練生になったカオルに待ち受けていたものは厳しい現実ばかりであった。自分の弱さと不甲斐なさに嫌気が差し、打ちのめされ、人を受け入れようとせず、特に優秀である同期の仲間たちを寄せ付けないでいた。
そんな人間性に欠けたカオルは絶望の日々を送る事となった。しかし、どん底に落ちた彼を救ったのは同じ第15戦士の仲間リアだった。彼女の優しい導きにより一筋の光を見い出し、そこから己を変えようと努力し、仲間と共に道を切り拓いていくのだった。
殺伐とした世界で幼くも儚い少年と少女たちが生き残るため、元の世界を取り戻すため、荒廃していく世界に必死に抗いながら戦い抜き、大人へと成長していくハイファンタジーの物語となる。
◆◆◆◆◆
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114516文字
会話率:65%
小説『毒花の国』に転生したシュシュリーナは、異母姉に執着する弟から逃れるため、封じられた魔力を解放して立ち向かう。
目指すはささやかな日常の幸せ。
果たしてシュシュリーナは、ヤンデレ義弟から逃げられるのか?ささやかな幸せは手に入るの
か?
短編です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 22:18:42
4450文字
会話率:24%