森の小人は人に喜ばれたくて、せっせとジャムクラッカーを作っては人々に配ります。しかしそのせいで森がだんだん枯れてしまい。。。
※http://tenyoh.tumblr.comで他の作品も公開しています。よろしければご覧ください。
※tw
itter @tenyoh_ で更新情報などを公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-03 14:41:36
1416文字
会話率:0%
情報管理用電脳空間、「ザナドゥ」。ここに二人の少女型管理用AIがキャッキャウフフと時を過ごしている。創造主によってシー・キュー、エム・イーと名付けられた彼女たちは、時には助け合い、時にはベッタリしながら「ザナドゥ」という名の知識の箱庭を荒
らす謎の存在、『クラッカー』と戦う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-07 09:30:45
12909文字
会話率:38%
近未来の日本。
東京湾の中心には国際的テロリストや重犯罪者、そして超能力を持った犯罪者などを特別に収監する刑務所があった。
通称をコキュートスと云う。
警視庁公安部の捜査官、兵藤と佐武は世界同時多発クラッキング事件の捜査のため、コ
キュートスを訪れていた。
コキュートスに収監されている囚人の中に、クラッキング事件のコンピュータウイルスを作ったと考えられるクラッカーがいたからだ。
それは銀髪に緋色の瞳をした、十歳ほどの少女だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-17 23:00:00
30411文字
会話率:58%
「綺麗だな」
いつだって変らぬ淡い光を、それは絶えず届けてくれる。
陰で生きて来た俺にとって光はそれだけだった。
そんな俺が、日の光を浴びてしまう眩しい人生を送る事になる。
最終更新:2013-07-12 22:08:57
24102文字
会話率:37%
初作品です。
主人公は、タンク仕様の重戦士になる予定です。
ヒロインは・・・
キャラ設定は、強めに書いてます。
伏線も多めです。
矛盾点が発生し易いので、教えて戴けると助かります。
※間違いの指摘あり、修正いたしました。
クラッカーとハッ
カー違いについて、勉強不足でした。
別部分の指摘については、今後、必要になるので、そのままです。
※大幅にセリフの語尾を修正中です。
※一部、矛盾点を修正しました。
※週1~2回の更新を目指してます。・・・目指してます
次章始まります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-25 21:27:32
42088文字
会話率:34%
クラックが趣味の多田君。
ピザを配達にしに行ったアルバイトの多田が偶然配達先のアパートの住人である山崎と強引に友達になる。
なんと、この山崎という男――クラックを仕事としている犯罪者モドキ。
そして仲間がどんどん増えていき………
大阪弁の山
崎によるツッコミも的確!!
ハッカーとクラッカー、夢のコラボで世界の危機に立ち向かうサイバーバトル&コメディーでお送りします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-04 23:00:00
21534文字
会話率:60%
「The Defense Network」第2弾!
春の一大イベント、ゴールデンウィーク。
とくにやることもなく、学校でのんびり暇をつぶしをしていた、結弦と詩織。
そんな二人に先生が、サーバーのメンテナンスの手伝いを頼む。
最初はただのメン
テナンスだったのに、学園のネットワークに外部から攻撃を受けていることが発覚して事態は一変。
静かな連休があわただしい攻防戦に発展する!
ver0.007折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-17 08:00:00
7332文字
会話率:37%
いつものようにお題小説です。
最終更新:2011-12-29 11:51:05
200文字
会話率:47%
大学生の始はカノジョ紀子の誕生日を祝おうと企画。しかし鳴らしたクラッカーに紀子が予想外の反応を見せる。
紀子はどうしてそんな反応を取ったのか。それには紀子と同じ誕生日の、紀子の母親の不倫によって起こった過去が原因していた。
最終更新:2011-05-14 18:47:31
10693文字
会話率:21%
それは、青い光を発する迷宮の中。
仮想空間。二つ目の地球。電脳空間。デジタルワールド……様々な呼び名があるその世界は、現在二〇三〇年より七〇年前に発展した《インターネット》そのものである。
約二〇億人もの人が利用しているこのインターネ
ットには、三年前から人が入り込むようになった。
面倒なキーボードやマウスといった入力装置を手放し、そして、本来ゲーム用に作られた、五感だけをゲーム内の《仮想体》に転送し、いかにも自分がその世界に入り込んで怪物を斃しているような気分にさせる操作端末――《ヘッドセット》と呼ばれる装着型インターフェースを改造・使用するようになった。
その人たちのことを、《ダイバー》と呼ぶ。今や、ハッカーやクラッカーよりも有名な呼称である。
勿論、ダイバーの中にはクラッカーのように他人に迷惑をかける人間がいる――《クラッキングダイバー》という。
インターネット内の仮想空間では、ダイブしている人の神経が裸で立ち歩いているようなものだ。仮想空間で殺された者は、現実世界では死んでしまうことはないが、記憶障害や神経伝達回路に異常を起こすことがある。だが、ひとつだけ、仮想空間で死に、リアルでも死んでしまうダイブがある。
それを行うと現れる警告メッセージから、《ログイン》と呼ばれるダイブだ。
ヘッドセットが、体に流されるはずであった脳からの命令を全て奪い、アバターに流すようになるのだ。そのせいで脳が、ヘッドセットを通じて動かしているアバターを本体と勘違いして、アバターが仮想世界で死ぬと、生命活動を止めてしまうのだ。そうなれば、リアルの肉体も――死ぬ。
それでも、ログインを止めることができない者たちがいた――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-11 22:18:53
36879文字
会話率:27%
2082年、人は大地を捨てた。
グランド・ブレイク後の空中都市『ターミナル』、その中の『第3ターミナル新東京』で、今日も『クラッカー』長瀬裕也は嫌がりつつも、自慢? の『クラッキング』の腕と『悪運』の強さで平凡な日々を夢見て、自分から? 事
件に巻き込まれていく……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-04 18:55:28
35776文字
会話率:37%
中谷は、彼女から別れを告げられ、一時間前のことを思い返す。高田は、友との約束を果たすため、友達と遊園地へ遊びに行く。明村は、ホットココアを飲みながら親の帰りを待っていると、カップルのケンかを目撃する。そして、それぞれが大きな事件に巻き込まれ
ていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-10-28 19:25:14
12486文字
会話率:22%
放課後の音楽室。そこで出会った女の子は、つかみどころのない子だった。──「トランペット」「アメリカンクラッカー」「足の向こうに透けて見える壁」という三題で書きました。
最終更新:2007-07-15 05:55:46
3636文字
会話率:30%