異世界へ行く火原萌絵と水船優紀。萌絵は『猫術』という変わった魔法をもらう。猫術でアリシアという少女を召喚した事をきっかけに、萌絵は最強の魔法を手に入れていく。隠キャだけど女の子にモテる萌絵と萌絵にべったりの優紀。猫と百合の異世界冒険譚「世界
最強の猫魔法が使えます」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-05 09:54:42
23299文字
会話率:58%
高校2年生の犬飼春彦は下校途中に一匹の捨て猫を見かける。するとそこにはもう一人の女の子の姿。諸事情で猫を飼えなく途方に暮れる女の子を見た春彦は「自分が預かる」と言う。女の子は春彦に「よろしくね」と言って彼が見えなくなるまでその場所に立ってい
た。
そして、一匹の猫が春彦と女の子の運命を変える存在になるとはこの時二人は思いもしなかったのだった。
登場人物
犬飼春彦(主人公)高校2年生で小説を愛し、小説家を夢見る少年。多少オタク。
紫季夏美(ヒロイン)春彦に猫を託した女の子。春彦の通う高校に転入する。
綾瀬秋織(春彦の親友)中学からの親友でイケメンで彼女にべったり。
東山冬姫(秋人の彼女)秋織とは高校で同じクラスになり一目ぼれして彼女になる。
浅見凛子(生徒会長)春彦の通う高校の生徒会長で春彦のお姉さん的存在。
月丘桜・雪本葵・花村菫
春彦の隣のクラスでいつも3人でいる。その為、名字の一文字を使い「雪月花」と呼ばれている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 10:38:53
2389文字
会話率:41%
公爵家令嬢クリスティーナは困っていた。
第二王子様にべったりくっつく令嬢が現れたのだ。
最後どんでん返し?
最終更新:2020-06-07 11:45:11
5729文字
会話率:36%
姉は成績がよくて、美少女で、誰からも好かれる“出来た”人間だ。
一方で妹の私は、成績は並以下、見た目はぱっとしなくて、性格が暗いから誰からも嫌われる、“死にたがり”で“不出来”な人間。
だから私たちは仲が悪い。
というか――ほとんど会話をし
ない。
けれどある日を境に、私たちの関係は変わった。
姉はぐいぐいと私に迫るようになり、とにかく甘やかそうとしてくる。
無意味にハグするし、いつもべったりくっついてくるし、同衾したかと思えば、終いにはお風呂にまで乱入する始末。
私は不仲だった頃の恐怖から、心臓をバクバク言わせながら、どうにか耐えようとするのだけれど――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-19 17:12:44
55019文字
会話率:35%
リリアン・ホワイト・ツールスハイト公爵令嬢は、わずか16歳で斬首刑にて死刑になったはずだった。目を覚ますと、死ぬ前に戻っていた。婚約者のシェル・コテ・エパシオ殿下は、子爵令嬢のアウローラにべったりで、この際、婚約破棄していただき、リリアンは
医療茶葉認定医として自由に生きていきたいと思っていたのに、殿下は、急にリリアンに気があるそぶりで、前世とは違ったシナリオで生活が始まった。分岐点ごとに、兄のグラナードに相談しながら、慎重に生きている。前世ではダンスパーティーに盛大にアウローラに葡萄ジュースをかけて、殿下にひどく叱られたのに、今生ではアウローラが叱られている。今生では、アウローラが悪役令嬢なのかしら?アウローラが口にした「呪ってやるわ」という言葉でアウローラの正体は魔女だったということがバレて!というシナリオで、楽しく書かせていただきました。
初めての悪役令嬢物。悪役令嬢のストーリーを読んだことがないので、私が想像した物です。論点が違っていたら、こんな話なのねと思っていただける嬉しいです。王子はシェルにしたのですが、時々シャルに間違っています。間違い探しをしていますが、見つけたら教えてください。名前は辞典で開いた文字を使っています。意味はありません。侍女のモリーとメリーは、メモリーにちなんで、侍女の名は変えていません。どこでも、モリーとメリーでつけています。
読んでくださりありがとうございます。
ブックマークしたいただけると、不定期のオマケはわかりやすいと思います。評価していただけるとポイントがつくので、評価お願いします。やる気に繋がるので、どうぞお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-21 21:51:22
66765文字
会話率:50%
俺、音無 琳佳は少々変わった高校に入学をしてしまった。その学校は行事が多く存在し、楽しむことこそが学生の領分だと主張する学校だった。その学校で、小学4年以来疎遠になった幼馴染の女の子 一ノ瀬 結衣菜との再会を果たす。結衣菜は離れていた影響な
のか俺にべったりとくっついてくるようになって・・・・いや、昔からそうだったな。
そんな結衣菜と中学時代の友人や新たに出会った友人との、楽しくもあり騒がしくもある学校生活が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-14 07:36:28
290174文字
会話率:54%
一人暮らし、フリーターの有栖祐二(30)はある日マンションのベランダから転落してしまう。
死を覚悟する祐二であったが、思っていた衝撃は一向にこず、気付けば異世界にいた。
いきなり露出狂の悪魔に襲われたり、人形がしゃべったり、そこは
ファンタジーな魔法のような能力がある世界。
人形であるメシアが言うには、暇潰しのために召喚されたという祐二。
帰る方法も理由もなく、仕方なく異世界をさまよっていたとき、アカメ族という種族の末裔、ハルと出会う。
ハルに案内され、イシスエという町で生活を始める祐二だったが...
これは有栖祐二が異世界で様々なことに巻き込まれていく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-07 22:00:00
74124文字
会話率:47%
普通の男子高校2年の春太が授業中にうつらうつらしていると突然体が浮き上がり、そのまま空に向かって飛んで行く事になる。5年前にリベイスと言う地球の同型の惑星が地球に接近して来た事でグラビティフライと言う重力異常が発生していたので、春太はその所
為で自分が空に落ちているのだと考える。
グラビティフライの行き着く先はリンカーと言う地球とリベイスの間にある死の星、全てを諦めかけた時、リベイス側からも自分と同じ様に人が飛んで来て、紙一重ですれ違う。すると今度は重力が反転して地球に落ちる事に、するとまた向かい側から先程の人物が飛んで来る。まるで見えない糸でも付けられた様に引き合いながら地球に落ちて行く。
こうして春太はリベイス人であるルナインと知り合う事になる。
地球に降りた2人は自分達が離れれば物理的に引き合ってしまう状態になっている事を知り、幾つかの誤解もあり、結果として関係は最悪にいがみ合い互いの足を引っ張り合う事になってしまう。
担任である冬華さんの仲裁で引き合う力の事は隠して立場の怪しいリベイス人であるルナインを春太の近くにいさせる為、一緒に授業を受けさせる。
最初は仲良く振舞っていたが、結局いがみ合い揉める事に、でも引き合う力によってべったりしている2人の姿にクラスメイトはケンカップルに腹を立て、春太は無理矢理引き剥がされる。結果引き合う力が発生して、それは制御出来ないまでに強くなり、2人の間にマイクロブラックホールを生み出し、学校とその周辺の街を破壊してしまう。
その事で2人は地球とリベイス両方の政府から追われる身となってしまう。
片方が死ねば政府から追われる事も命を狙われる事もないと知り、互いに命を狙う様に強要された時、2人は自分の気持ちに気付く。例え世界が壊れても一緒に居たい、そんな思いで2人は逃走を繰り広げ、居場所を求めて二つの星に誕生していたリンカーに行く事を決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-24 13:30:59
101978文字
会話率:48%
学校へ行くことに飽きた主人公は、生まれてからずっと過ごしてきた地元をうろつき始める。
とある場所で助言をもらい、最終的には墓地へと足を運び、そこで奇妙なアンデッドと出会う。
これは主に、そのアンデッドと主人公が墓場で駄べったり、カップ麺や
コンビニのお菓子を貪ったり、聖剣(?)ぽいものを振り回して遊んだり、携帯型ゲームで遊んだり、アナログゲームで遊んだりする、そんな話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-12 09:42:54
30210文字
会話率:22%
毎日が気怠い。
朝起きることも、外出の支度をすることも、単位を得るべく教室で講義を受けることも、サークルに参加することも帰宅することも睡眠すらも、生活に伴うすべての行為には気怠さがべったりと張り付いていて、ありとあらゆる幸福を一様に僕から
遠ざけていた。
唯一の例外は、知り合いと言うのもギリギリの関係でしかない同級生との時間。
キャンパスで偶然に彼女に会い、会話とも言えない短い言葉を交わす、そんな時間だけ。
連絡先すら知らない僕は、そんないつ手に入るとも知れない時間を得るために毎日欠かさず登校するしかなかった。
特別に気怠いこの忌々しい身体を引きずってでも、そうすることだけが僕の幸福への手段だった。そのためだけならば僕は、この気怠さとも付き合っていられた。
あの日、真っ白な空間で、相変わらずの気怠さとともに目を覚まし、意味不明の巨大な文字列が空中に浮かんでいるのを霞む目で見つけたあの時までは。
大学生の岸根航(キシネ ワタル)が見知らぬ世界に転移し、もう会うことのかなわない『君』に思いを馳せるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-09 00:00:00
3852文字
会話率:10%
入学早々、大学のボランティアサークルの新歓コンパに参加する平凡な女子大生:瀬能摩耶。
しかし、そのサークルは新興宗教が絡んでおり、囲い込まれて勧誘されて絶体絶命の危機にあった。
そんな重たい空気の中、クールなボーイッシュな女子:蜜風果南が摩
耶を連れ出し、なんとか勧誘から逃げ出すことが出来た。
「フラテルニテ」という「友愛」を意味する言葉を口ずさみ、摩耶にべったりとくっついてくる果南。
彼女の過去にもまた宗教が絡んでおり、摩耶はそんな果南に対して複雑な思いを抱いていく。
*ピクシブの百合文芸コンテストで出した分の転載になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-25 06:26:08
20880文字
会話率:49%
どこにでもある街の、クリスマスを控えた12月の日。
俺、相沢葦茂は探し物をしていた。そしたら、倉庫内を探っていたある日、亡き祖母の形見がある箱から少女を発見してしまった!
俺の祖母と同じ名前――紗々と名乗ったその少女にべったりくっつかれな
がら、俺の情けない冬休みが始まるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-17 20:54:42
46646文字
会話率:40%
森の精霊トナカイと、ドラゴン娘リリーのお話。
ほとんど会話で構成されています。
昨年末に完結させた、
「森の精霊トナカイとドラゴン娘リリーの気ままな冒険者生活」
の続き……別バージョン……?
似たようなやつです。
トナカイと
リリーの落書きをしていたら、また書きたくなったので新たなお話として出すことにしました。
基本的に短いお話をパラパラと、書いていきます。
<登場人物>
トナカイ
創造のかけらの力を得て割と何でも創れるチート精霊
リリー
元引きこもりドラゴンで、住処を追われたり荒んだり、いろいろあってトナカイにべったりです(二人は生涯のパートナー)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-11 07:39:04
17262文字
会話率:100%
ある晴れた日。春の陽気に包まれた霧の湖の湖畔で談笑する少女たち。そんないつもの一欠片。
「ねぇ、影狼ってどうしてずっと姫とべったりしてるのさ?馴れ初めとか教えなさいよ」
何気ない、友達と居るときには必ず起こる話のきっかけ。今泉影狼は口を開く
。自分の過去を、質問の答えを。そんな日常。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-30 08:33:42
1567文字
会話率:10%
「I am your wife です……」
主人公、羽馬智史がアメリカからの美少女留学生、サラ・ランチェスターに放課後の教室で告白されたのはそのような事だった。彼女によれば、どうやら智史は前世において、長年人類を苦しめて来た魔王の討伐に成
功した異世界の英雄的な勇者らしい。また、サラはその正妻だという。
混乱する智史だったが、次の日からサラは智史にべったりと甲斐甲斐しく世話したりと、夫婦生活(?)を送って行くことになる。
しかし、そんな所を智史の自他共に認めるブラコン妹である舞花に見つかり、一触即発の危機に陥った時、舞花が言った。
「私はにぃの妾だった」
と。
タグのガールズラブは保険です。現在のプロットでは百合キャラは登場しません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-12 00:48:57
3318文字
会話率:37%
辺境の小貴族の次男として生まれ育った俺、シモン・ロレンス。学生の頃も冒険者になってもまわりが何故か優秀すぎる。
その中でも妹アリサの強さがチートすぎ。でも妹はなぜか俺にべったり。ちょっとブラコンの度がひどいんじゃないかと心配になる。まぁ俺も
十分シスコンだけどな。アリサが可愛いんだから仕方ない。
そんなアリサと楽しく冒険の日々を過ごしていたのだが……
本編完結。外伝を開始しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-14 13:55:55
183627文字
会話率:39%
僕のこの記憶をそのまま映画にする!
僕の幼い時の記憶、、、。
僕の家は、大きな家で家政婦さんも2人いるほど立派な家だった、、、!
父親は一からはじめた仕事が成功し、お金は腐るほどあったんだ、、、!
母親は、僕と弟の傍にいつも一緒に居てくれ
たよ。
父親が、僕たち兄弟の傍に居る事がほとんどなかったからなのか、、、?
僕も弟も、お母さんにべったりだった、、、!
お父さんは、たまに家に居ると、、、?
昼間からお酒を飲み、暴力的になる、、、!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-07 03:00:00
2097文字
会話率:25%
お前がシコり猿なら絶対にこのなろう小説を読め。
もしこのチャンスを逃せば、一生後悔するだろう。
なぜあの時俺は、中に出してしまったんだ、と。
最終更新:2018-10-16 13:06:49
1925文字
会話率:0%
彼女いない歴=実年齢の僕に、恋人以上のスキンシップをしてくる幼馴染みの夏美。
別に嫌ではないのだけど、恋人でもないのにべったりな彼女に僕は言った。
「もうこういうのはやめよう」と。
そんな彼女の回答は……。
こちらはアンリ様の「告白フ
ェスタ」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-14 16:40:11
3630文字
会話率:53%
優柔不断なオタク高校生と、その仲間たちがだべったりメタイ発言したりとかそんな感じのゆるい話です。
楽しんでいただけたら幸いです。
※不定期更新です。
最終更新:2018-06-02 21:14:12
519文字
会話率:35%