気が付けば異世界の砂浜に流れ着いていた波戸場太平。彼は助けられた先で港の仕事をしながら生活をしていくことになった。しかし、ふとした時に思いだされる日本。彼は異世界で暮らしつつ日本に帰ることを考えるのだった。
最終更新:2019-05-01 16:44:28
15566文字
会話率:49%
ふとした時に書き留めておいた詩や歌詞などを再編、記録しておこうと思う。
「いつ死んでも後悔しない毎日を」
最終更新:2019-02-08 23:01:10
2020文字
会話率:0%
見えない世界は、誰しもの隣に存在する。
祐介と、周囲の人間が織り成す身近な心霊譚。
大学に入学した祐介は一人暮らしを始めた。慣れない日常を送っていると、ふとした時に違和感を感じる。
友人に相談しても早速ホームシックか、とからかわれる始末。
笑い話にするつもりだったが、其れは不気味な現象の前触れに過ぎなかった···。
2018年12月22日【第一章】了
2018年12月28日【間章】了
2019年1月5日【間章】了折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-07 17:20:07
43143文字
会話率:26%
ふとした時に、頭をよぎる。
俺は、何か大事なことを忘れてるんじゃあないか?
喉に刺さった小骨のように、つっかかって出てこない。
暫くなんの事かと思いを馳せるが、いつの間にか気にしなくなっている。
そういうことが、時々あった。
あ、
ほら、また。
「忘れるな、忘れるな、忘れるな!」
なにを?
「彼奴を…」
彼奴?一体誰のことだ。
「彼奴はーーーーー」
…おい、おい?
あれ、なにを考えていたんだっけな。
ーーーーーーーーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-25 03:04:55
2501文字
会話率:33%
これは、人とあやかしの織り成すある夏の一夜の出来事が幕を閉じたその後のおはなし。
大学二年生となった里藤侑都の一つ下の後輩である七瀬鈴は、侑都がふとした時に零す聞き馴染みのない単語をずっと不思議に思っていた。
しかし侑都と仲の良い友達に聞
いてみれば、どれも彼女の家である鬼桜葉神社にまつわるものであるというのだ。
そのことがどうしても気になった鈴は鬼桜葉神社へ出向き、そこで得た情報と侑都の記憶を頼りに幼馴染や高校からの友達たちとその謎を解明すべく一歩踏み出す…
そうしてあの五人の少年少女が過ごした夏を引き継いだ者達と、平成の世を生きる八百万の神々の、新たな物語の幕が開けたのである─────
※こちらの小説は、「彼岸のあやかし 夏夜月下譚」の続編になります。前作をお読みでない方は、そちらのほうをぜひご一読ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-01 20:02:49
9182文字
会話率:44%
少年とハムスターは旅をする。
映像記憶を持つ少年。彼には忘れたい過去がある。ふとした時に流れ続ける悲しい過去の記憶。少年はそんな記憶を忘れるために旅をする。
相棒であるハムスターはそんな少年に惹かれて共に旅をする。
ある少女との出会い、
そして告白。少年は次第に成長していく。
この世界が鮮やかに彩られるまで。
***
<一章 私と少年、二章 僕の過去とハムスター、三章 ある少女と少年とハムスター、四章 僕らの生き方、五章 私たちの戦い、ハムスターの願い>で、書いていきます。少女が登場するのはだいぶ先になるかと思います(ごめんなさい!)緊張します。更新遅めで、拙い点も多々ありますが、温かい目で見て感想を書いて頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-30 18:06:51
2872文字
会話率:23%
日常の中で『不思議なこと』ってありませんか?
ふとした時に感じた、不思議なことを集めた短編集です。
私達の周りって、不思議なことで溢れているんだな、と感じて頂けたら幸いです。
このお話は全てノンフィクションです。
しっ
かりとしたオチや、面白みに欠ける部分は多々あると思いますが、ご了承ください。
それでは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-25 17:00:00
315文字
会話率:0%
僕は周りの人たちの反応が気になるのに、案外見られていない!
僕は、子供の頃から人の目が気になる子どもだった、、、!
僕は、みんなにどんな風に見られているんだろう?
みんなの中にいても、不自然じゃないないか?
僕は、周りの人達に馴染んでい
るのか?
僕は毎日ふとした時に、いろいろ考えてしまう、、、!
こんな僕は、ナルシストじゃない!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-22 03:00:00
1501文字
会話率:44%
もしもという世界が存在し、並行世界という次元が存在する。そんなことはあり得ないと思っていながら、ふとした時にもしも、あれをしていれば、こんなことをしていなければと考えていた。決定的に別次元があるという事実を突きつけた女子高生社長、別次元救済
会社取締役社長宝ノゾミが俺の前に現れた。彼女と出会ってから俺の人生は大きく変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-10 15:05:45
5094文字
会話率:42%
日常のふとした時に感じた愛しい気持ちをまとめました。
キーワード:
最終更新:2018-07-09 10:00:00
530文字
会話率:0%
ふとした時に、どこか知らない場所に迷い込んでしまったことはありませんか?もしくは勝手知ったる自分の家なのに、知らない人がいても追い出す気になれなかったり。
その人に気に入られれば、何かいいことが起きるかもしれません。でもその人と自分の幸
せは同じでないから、あまりいいことではないかもしれません。不幸もまた一緒です。
でも一つだけ、約束してください。
人様のものに手を出してはいけません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-08 01:00:00
9449文字
会話率:31%
『坂の上の幽霊屋敷には魔女が住んでいる』
それは小学校で人気の噂話だった。
噂をそれだけで納得できない自分は、ふとした時に幽霊屋敷へと歩き出す。
魔女の姿を確かめるために。
魔女と特別と、そしてシンデレラが混ざり合う短編。
最終更新:2018-04-12 22:42:32
19485文字
会話率:27%
人は重大な決断を迫られる事が幾度として訪れる。その度に選ばれた選択の表の世界、選ばれなかった裏の世界が生まれる。
人はふとした時に思うものだ。
あの時違う選択をしてたらどうなってたのだろうと。
西暦2030年、突如怪奇な現象が発生する
。
一部の人々の頭の中に違う世界の自分の記憶が流れ込んでくるというのだ。
現象を経験した人達は結合者と言われ、不思議な力を宿したという。
この話は結合者が現れてから20年が経過した西暦2040年、突然結合者となった1人の少年の話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-17 21:31:45
544文字
会話率:0%
ふとした時に考えるんです。
『今、笑顔だけど──
何で笑ってるんだっけ?』
皆さんも、こんな風に思うことありませんか?
最終更新:2017-10-13 00:40:38
278文字
会話率:0%
「____時間の浪費中なんだ、今。」
夏休み後半。登校日、美化委員の仕事に急遽、毎朝の花の水やり当番を追加された芽衣子《めいこ》。
せっかくの夏休みを毎朝登校にされた挙句、苦手な人ごみだし、蝉はうるせぇし、朝練にきている野球部の幼馴染と
会ってしまう…。
そんな朝が嫌いな彼女は、初日からひょんなことに生物室で寝ていた変な男子に何故か妙に懐かれてしまって…。
不真面目でちゃらんぽらんなように見えるが、ふとした時に誠実に話す姿が悪い人には思えなくて。
「…なら、君がオレのこと見張っててよ。毎朝、女連れ込まないようにさ?」
なんで、私が!?
夏休み真っ只中、8月の学校で面倒くさい知り合いが出来てしまった。
捻くれ者の器用な彼と、一人ぼっちの不器用な彼女の友情のような不思議な校庭でのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-22 13:51:15
12388文字
会話率:54%
前に進む為忘れたはずの恋をふとした時に思い出し、イライラする主人公。
ある日、行きつけのカフェに好きな人に似た新入りの店員を見つける。
最初は、好きな人の面影を探そうと無意識に似てる動作を探すようになる。
が、彼はそれに気付かない様子。
最終更新:2017-08-16 14:31:27
690文字
会話率:0%
人には所謂“才能”とやらが必ずある。
それは日々日常で生きていて意外と見つけられないもの。
しかし“才能”はふとした時に開花する
最終更新:2017-07-18 23:01:26
478文字
会話率:22%
ふとした時に気づいた出来事を描きました。
キーワード:
最終更新:2017-07-05 21:48:02
603文字
会話率:0%
目が覚めたら、そこは異世界だったーー!
おきまりの、ネタだと少年は思っていた。夢だと錯覚していた。しかし、転生した少年は……赤子になってしまっていたのだ。
妙に意識もはっきりしている。これは夢ではないことを、母親の匂いで自覚する。
&quo
t;本当に異世界に来てしまった"
現代人石垣慶友が、ふとした時に異世界に転生してしまった。
その転生したきっかけが世界を救うことになるのだろうか……?
これは異世界転生してしまった少年の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-11 20:00:10
5475文字
会話率:15%
僕がふとした時に思うことです。
これを読んで少しでもこんな考え方をしてくれる人が増えることを願って。
最終更新:2017-06-03 21:46:50
225文字
会話率:0%