そこは、現代社会の正史から少し外れた世界。
兵器の開発など忘れられ、戦争に超能力者が駆り出される世界。
日本の次世代仕官養成施設、日本海に浮かぶ孤島には異能学園と称される高校があった。
いずれは軍に入隊する生徒たちは、学園生活を送りながらも
闘争を強いられる。
この学園には古くより、派閥という能力者集団を構成する習わしがあった。
鬼柳連合、財閥、フォルテ、背水の陣、数え上げればきりがない程に。
そしてその無数の派閥を束ねた人間は、百有余年の学園史を通し、誰一人存在しないという。
そして今、誰も手にしたことのない全学統合の栄光を掴むための覇権闘争が、新入生柚木龍馬の近辺で始まろうとしていた。
学園もの主人公成長型異能力バトル活劇、そんな風になっています。
正直なところ、なろうに適した文章ではなく、固くて読みにくいかと思われますが、僕と同じく能力バトルが好きな方、是非とも目を通していただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-05 11:23:05
5528文字
会話率:21%
「私は……たとえどれだけ困難が向かってこようとも!諦めずに進む!」
『君がなんど死に、なんど時間が巻き戻り、なんど忘れられても……私が……絶対に君を救う!そう、誓ったんだ……』
これはあらゆる才能がない主人公がゲームのような異世界を暮らす物
語。ちなみに作者の性癖で、『主人公』は男の娘です。
呪いのギフトを持ってます(重要)
ーーーーーーーーーー
初めての投稿なので、拙いところもあると思いますが、よろしくお願いします!
書きだめはできない方なので!
ーーー
現在不定期改稿中なり。なう(2021/02/16より)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-26 23:39:28
81822文字
会話率:64%
世界には大昔、魔法が使える者と使えない者の二種類の人間が存在していた。しかし、互いの王が『いつか分かり合えない日が来て戦争が起きてしまう前に、住む世界を隔離すべきだ』と、王が大魔法で裏世界を創り、全ての魔法族達は裏世界へ移り住んだ。そして時
代が進むにつれ、表世界の人々は裏世界の事など忘れ去り、独自の文化を築き上げ暮らしていた──
時は流れ、現代より少し先の表世界の話。
とある梅雨の季節、四年前から親元を離れ一人暮らしをしている読書好きな男子大学生の月詠真琴(つきよみまこと)は大学から自宅に帰宅すると庭にローブを着た謎の男が倒れているのを発見したが、はすぐに起き上がり、物凄い勢いで去っていった。訳も分からないままとにかく家に入ろうとしたその時、月詠真琴は地面に落ちていた一冊の古本を見つけてしまう。この古本との出会いが、月詠真琴の人生を大きく変えていく──
恋愛小説と呼ぶには薄過ぎる、冒険小説と呼ぶにはまだ遠過ぎる。偶然か必然か、不思議な出会いが互いを徐々に変えていく。そんな二人の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-18 17:29:02
13502文字
会話率:42%
『力がないから』
そのことだけで家族に傷つけられ捨てられた少年と祖母はある街へと移住する。
それから11年、実家のことなど忘れ少年は高校生になっていた。
普通の高校生の普通の日常、友と馬鹿なことをして過ごし、時に笑い、時に裏切り、時に
泣く、そんな生活を送っていた。
ある時少年は命をかけて一人の女の子を助ける。それがきっかけだった。
そこから始まる異世界と現実の2重生活。
さらにはペンギンと猫との共同生活。
彼は異世界と現実両方でも生活できるのか
感覚で書いてますのでよろしければこうしたらいいなどのアドバイス等々よろしくおねがいします。
批判等のコメントも今後の執筆に繋げていきたいので是非お寄せください。
最後までかき切りたいと思っております、よろしくお願い致します。
※アルファポリスにも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-23 21:16:46
281072文字
会話率:38%
ふと思いついた作品です。
キーワード:
最終更新:2018-10-25 00:06:11
1000文字
会話率:27%
昔の思い出を忘れたと思っているけど忘れきれない
そんな心の傷を負った一人の少年が立ち直るお話
そしてその少年の周りの人物の運命の中心になった人の物語
あらすじ…名のある高校に友人と進学した日下 秀信(くさか よしのぶ)。友人と共に廃部寸
前の部に入部し部員も確保した帰り道、ボロボロに廃れた神社にたどり着く。そこで奇妙な現象に巻き込まれた彼が次の日鏡で自分を見ると…
「な…」
なんと女になっていた!?
これは第一の少年とその周りの人達の物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-22 01:07:16
5393文字
会話率:45%
日々異世界トリップだの、転生だの、と妄想をしていた私は、あるイベントに行ったら脳移植なんてされて、〇〇になってしまった。
見た目は普通の人間、でも中身はNOT生身。
イベントに参加してしまった人間は百年後の社会で一般人に紛れながら、秘密の
デスゲームを勝ち抜かなければいけなくて、さあ大変。
でも、そんなルールなど忘れて私は自分の第二の人生を謳歌してみようと思う。夢の近未来的な時代で、漫画みたいな人生を送るのだ!
――なんて、はしゃぐ馬鹿が現実に打ちのめされる話。
@カクヨムにも掲載中。
@16万字以内で終わる予定(希望的観測)。
@毎日更新……予定だったけど、保証はできない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-15 00:21:39
79104文字
会話率:29%
日々異世界トリップだの、転生だの、と妄想をしていた私は、あるイベントに行ったら勝手に脳移植なんてされて、機械になってしまった。
見た目は普通の人間、でも痛覚を遮断できる丈夫な体、一脱した身体能力。
イベントに参加してしまった人間は四百年後
の社会で一般人に紛れながら、秘密のデスゲームで勝ち抜かなければいけなくて、さあ大変。
でも、そんなルールなど忘れて私は自分の第二の人生を謳歌してみようと思う。夢の近未来的な時代で、漫画みたいな人生を送るのだ。何百年も経った世界には、超能力者やロボットなどが存在していて、おまけに私が住んでいる都市部には「八人の王」の内の五人と彼らが束ねるギャングや特殊部隊が屯している。
これは手を出さないで、どうする。
イケメンに恋して、恋愛して、戦って、漫画の主人公のような人生を送るのだ。
折角、手に入れた身体(機械)、特殊能力、使わないでどうする!
コレは「プレーヤー」になってしまった少女が肝心のゲームそっちのけで、「紅の王」さまに恋をして、手を出そうとして、逆に痛い目に遭うお話。
多分、何でもありの憐れなモブの抗争碌。意外とシリアスです。恋愛、のはずです……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-12 11:32:15
4422文字
会話率:32%
日々異世界トリップだの、転生だの、と妄想をしていた私は、あるイベントに行ったら勝手に脳移植なんてされて、機械になってしまった。
見た目は普通の人間、でも痛覚を遮断できる丈夫な体、一脱した身体能力。
イベントに参加してしまった人間は四百年後
の社会で一般人に紛れながら、秘密のデスゲームで勝ち抜かなければいけなくて、さあ大変。
でも、そんなルールなど忘れて私は自分の第二の人生を謳歌してみようと思う。夢の近未来的な時代で、漫画みたいな人生を送るのだ。何百年も経った世界には、超能力者やロボットなどが存在していて、おまけに私が住んでいる都市部には「八人の王」の内の五人と彼らが束ねるギャングや特殊部隊が屯している。
これは手を出さないで、どうする。
イケメンに恋して、恋愛して、戦って、漫画の主人公のような人生を送るのだ。
折角、手に入れた身体(機械)、特殊能力、使わないでどうする!
コレは「プレーヤー」になってしまった少女が肝心のゲームそっちのけで、「紅の王」さまに恋をして、手を出そうとして、逆に痛い目に遭うお話。
多分、何でもありの憐れなモブの抗争碌。意外とシリアスです。恋愛、のはずです……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-06 09:41:37
6451文字
会話率:24%
とびっきり魔法を使うのが苦手な少女アプリコット。
彼女は実家の宿屋【ミストワールの黒猫亭】の一人娘である。
いつか冒険に出て成り上がりたいな。と軽い気持ちで考えながら今日も宿屋のお手伝い。
宿屋の仕事はほとんど覚えたけど魔法は一向にうまくな
る気配がない。
そんな彼女に元に1つのチャンスが舞い込んできた。
有名人が田舎のこの町に来たようだ。
これはうちの宿に泊めてうちの宿のハクをあげるチャンスだ!
冒険のことなど忘れて彼女は今日も宿の為に右往左往と走り出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-21 19:42:49
23473文字
会話率:50%
他の人には、黒や茶色に見える髪の毛。
彼女には赤色に見えていた。
ふざけるな、と言われるが、彼女は真剣だった。
やがて、その赤みは、ど忘れをする前兆だと気づく。
その人の言わんとしていることは、髪の赤みとともに消えていくのだ……。
最終更新:2018-03-07 20:47:23
3411文字
会話率:3%
ずっと友達だった男の子に告白して恋人になって初めての月曜日。一緒に帰る約束をしていたわたしは待ち遠しかった反面、とても落ち着かなかった。
チャイムが鳴ってやって来た放課後、はじめて恋人として会う時間、なんでもない放課後の小さいけれど忘れられ
ない出来事の話。
この小説は自身のブログSweetish trip!からの転載です。
ブログトップ:http://sweetytrip.jugem.jp/
小説ページ:http://sweetytrip.jugem.jp/?eid=61折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-26 15:44:06
2541文字
会話率:19%
魔法――。それは愛と憎しみ――、希望と絶望――、正義と悪――、人の心に宿う〝想い〟をエネルギーの源として生み出される奇跡の力。
はるか昔より、魔法を操りし者、いわゆる魔法使いや魔女の伝承は数多く存在する。時代、国、その人物そのものによっ
て、姿やかたち、目的は大きく異なっていた。ある時は人々に幸福をもたらす女神として、またある時は、世界に災いを振り撒く魔女として、必ず世界に大きな影響を与える存在であった。
そして幾年もの時が流れ、科学が目まぐるしく発達した今、魔法など忘れ去られてしまったこの現代社会に再び魔法使いが蘇る。
この、横浜という小さな街を舞台に――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-01 15:32:13
20920文字
会話率:60%
始まりは幼馴染である女王様の一言からだった。
「リアルな仮想空間でリアルな乙女ゲームを体験してらっしゃい!!」
真夜中の着信が導いた強制参加の企画はなんと開発途中の仮想空間での乙女ゲーム体験。
出会うキャラは全員現実に存在する人達がな
りきったもの。
交わす言葉も決められた台詞なんて一つもない状態でどうやって物語を進めるかは俺次第。
けれど忘れてはいけないのは――これはゲームのリアルであって、現実のリアルではないということ。
交わした言葉と惹かれる心は本当に俺の気持ちなのか、それとも「私」というキャラの気持ちなのか。
物語は無情にも進んでいく。時は止まらず歯車は回る。全ての物語を紡ぎ終えたとき、ハッピーエンドの形は現実にも現れるのか――。
「ちょっと待て!!俺は男だぞ!?性別間違えるんじゃねぇよ!!」
現実世界では男子高校生。ゲームの中では性別反転した女の子になって今、乙女ゲームの道を今、歩き出す――渋々と、そう、渋々と!!
※精神的にはNL、現実的にはBLのオリジナル小説です。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-11 22:02:17
32385文字
会話率:38%
およそ二千年前、高度な文明を持たない時代。
人類は獣人と呼ばれる種族によって脅かされていた。
しかし人類は魔法という力を得てこれを打開。逆に獣人を駆逐した。
・・・と、いうのが歴史の教科書の内容である。
その後人類は魔法の力で発展し、獣人の
存在など忘れてしまう。
そう、再び獣人が現れるまでは・・・。
この物語は一人の考古学者と一人の獣が世界の真実を探しに行くノープランストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-28 14:09:06
36028文字
会話率:48%
ブライダルフラワーを扱う会社で勤務している姫里葉月の上司になったのは、同期入社で4つ年上の谷口瑛主。きつい顔立ちで近寄りがたい印象の彼も、話してみると案外魅力的だと気づいたある日、同業他社の女性社員・亀田すみれから瑛主に恋人はいるのか探って
ほしいと頼まれる。安請け合いした姫里だったが、そんな約束など忘れて瑛主との仲がどんどん深まっていく。
この作品はBerry's Cafeにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-24 21:00:00
93782文字
会話率:53%
その名を世界中に轟かす勇者がいた。
人は彼を『無言の勇者』と呼んだ。
彼は王国の姫を助けた時も、絶滅寸前のエルフを助けた時も、戦争で疲弊した獣人達を助けた時も、何も言わずに去った。多大な功績に反して何の報酬を望まないその姿に男は憧れ女は惚
れていた
だが、これには大きな勘違いがあった。彼は話さないのではない。話せないのだった。何故なら彼は異世界転移者で女神と自身のど忘れのせいでチートを貰えなかった。
ーーーーーーーーー言語理解と言うお約束を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-17 10:56:45
19329文字
会話率:35%
狂おしいほど愛しいのに、それは最も悲しい再会だった。
この世には、口にした自分の願いを現実のものにする言魂使い《オラルメンテ》と呼ばれる能力者が存在するーー。
『言魂使い《オラルメンテ》の存在意義は、人の手で管理されて初めて成立
するのだ』
人と同じように生きてきた。けれど、オラルメンテに人権などなかった。
「好きな人との未来を断ち切られた。私にはもう、逃げる道しか残されていなかった。
狂わずにいられるのなら。
ただ一人、理性を保つことだけが、人として生きる術だと知っていたから」
彼女のことをほとんど忘れてしまったけど、俺にはたしかにいたんだ。大好きだった初恋の女の子がーー。
「希望にだけは会いたくなかったよ」
初恋の彼女は変わり果てていたーー。
*オラルメンテシリーズ第3弾*
(他シリーズ未読でも読んで頂けます)
2017.02.20〜2017.07.22
エブリスタ同時公開中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 19:37:42
123005文字
会話率:44%
神天大社《じんてんたいしゃ》の長男として生まれた主人公。古来より、妖の類と戦い続けて来た数少ない一族であり、それは現代の世になっても密かに続いていた。
期待と不安が渦巻く中、生まれた主人公には、その素質〝ゼロ″!!
しかし、主人公の弟が『神
童《しんどう》』と呼ばれる程の才能を持っていた。いつしか主人公の事など忘れ去られ、居場所が無くなった彼は、実家を離れ1人暮らしを始める。これからは、自分の生きたいように生きる決心をし暮らはじめ、2年が過ぎた頃に、実家からすぐ戻るように連絡が入る。
それが、これから始まる珍道中だとも知らずに…
不定期更新
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-03 03:18:42
6770文字
会話率:29%
『…あの流行りの悪令嬢転生、してしまいました。』
目が覚めるとそこは見知らぬ部屋。主人公は記憶が友達が話していた乙女ゲームの内容以外ほとんど忘れてしまっていた。
鏡を覗いてみると……マジですか…めっちゃ美少女…しかし乙女ゲーの配役的には悪
令嬢で…!?
何が起こって転生したのか…そんな少女が主人公のミステリー×恋愛×ファンタジーストーリーです。
(ただいま投稿を休憩させて頂いております。お話を1話1話ゆっくりと編集しておりますので、お話が繋がらないということがあると思われますがご了承下さい。)
☆3話まで編集終わりました
*ジャンルは恋愛ですが、作者が未熟でなぜかファンタジー要素が多めにあります。何かこうして欲しい、ここが面白かったというコメント、気軽にどしどしお待ちしております。(作者の励みの素になるので是非←)不定期更新ですが、是非見ていただけたら嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-29 18:10:20
42447文字
会話率:51%
ライラリーン・アムリントはごくごく普通の魔界軍の平武官だ、とりあえずは……
魔王交代大戦が終わってのんきな平武官生活をしている彼女にある日忘れたいけど忘れられない幼馴染……魔王の兄イレギオンが現れた。
僕はまだ君のことが……
どうせ遊びなん
でしょう?
すれ違う二人の気持ち……
そんなとき大罪人オストロフィスが黄地方に逃げ込んだと情報が入りイレギオンの視察をよそおって黄地方に潜入する。
はたしてライラリーンはイレギオンとわかり合って幸せになれるのでしょうか?
魔界な人々最新作
小説家になろう投稿四周年記念作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-19 20:40:17
8755文字
会話率:28%
否定すればするほど意識してしまう。忘れたいと強く思うことほど忘れられない。覚えていたいことほど忘れてしまう。マイナスの感情ほど強いものはないと思います。
最終更新:2016-11-13 14:56:42
410文字
会話率:0%