『大陸一のスゲー王様に、俺はなる!』
…
…
「ラウール様も。こんなにご立派になられて、シャラクは嬉しいですぞ」
ここは四方を列強国に取り囲まれた、名も無き小国。
「由緒正しきロレーヌ王国ですぞ!」
そんな弱小王国に、若くして即位した
国王。
俺こと、ラウールが諦めの境地に至る物語である。
「なんで、直ぐに諦めてしまわれるのか…」
『じゃあ起死回生の妙案なんか、どこに在るってーの?』
そんな感じで詰み筋一杯のロレーヌ王国で、若き国王ラウールが奮闘する?内政外交戦争…譚です。
※求む!藤井八冠折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 10:10:00
109452文字
会話率:28%
伝説に語られるドラゴンを見たい、嗅ぎたい、触ってみたい。その好奇心はいつも最高潮だ。
でもドラゴンは凶暴で横暴で乱暴な生き物だ。人間が束になっても敵わないし、触れようとしたら燃えかすになるか挽肉になるか、そのどちらかだろう。
じゃあ、どうし
よう?ドラゴンを見に行くには、どうすればいいのだろう?見物目的のツアーなんて無いし、あるのは大規模な討伐依頼だけ。ドラゴンを見るには狩人になるしかないのだ。
じゃあ、狩りに行こっか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 07:56:33
10917文字
会話率:40%
CDたくさん持ってるんですよね。
聴く気はあります。
ちゃんと聴きたいんですよ?
じゃあ聴かねば!
最終更新:2025-02-08 21:59:14
2935文字
会話率:0%
詩ジャンルが、不人気?
じゃあ、そこのあなたも描いてみない?
ねえ、いっしょに描いてみようよ!
最終更新:2023-09-14 19:21:22
26955文字
会話率:4%
じゃあ、ゆくよ。
ずっとここにいたって、なにかはかわらないから。
最終更新:2023-02-21 07:00:00
288文字
会話率:0%
キャッチコピー
「夢のマイホームのため、買い続けます!」
僕には、いや家族には大きな夢がある。
1、二階建ての一軒家が欲しい!
2、娘たちに(二人)に自室を用意したい!
3、奥さんがフルタイムで稼いでくれているから、緩やかな仕事(趣味の
スイーツ作りとか)に変えて楽させてあげたい!
4、娘たちが毎日のように言うから、トイプードルが欲しい!
だが、現実的に無理だ……。なぜなら、僕が無職だからだ!
じゃあ、どうするか?
宝くじで7億を当てるしかない!
毎週、家族の夢を背負って、ロト7に300円をかける男の話である。
※タイトル通り、キャリーオーバーで7億円当てるまで、完結しません。未完の可能性大。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 14:00:00
19864文字
会話率:0%
「あー、壊しちゃったかぁ。これは君、死んだね」「構わない。死にたかったんだもの」「それじゃあ……死なせてあげない!」。
虐げられ人生に絶望し祠を壊した少女と、祠が壊されたせいで長い眠りから叩き起こされてしまった気まぐれな神様の、和風恋物
語。
(Twitterで流行ってる祠壊しムーブメントに滾って勢いで書き始めました。R15は念のため)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 12:44:21
138388文字
会話率:33%
「え? シュウイチ、お前、日曜にアヤカんち行かねーの? みんなで行くって話してただろ?」
「ああ……」
ある日、東京都内の高校に隣接する雑木林で、エイリアンが発見された。
「おれ、ちょっと体調わりーから……。じゃあな、また月曜」
「あ、おう。いいのかよ。そうそう行ける機会ねーのにな……」
「ふふっ」
そのエイリアンは、蟹によく似た姿をしていた。
「ん? なんだよ?」
「いや、シュウイチは行かないだろ」
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-02-08 11:00:00
1716文字
会話率:66%
「それじゃあ、乾杯!」
「カンパーイ!」
「かんぱーい!」
夜、とある飲み屋のテラス席。頭上には星々が煌めき、この出会いを祝福しているかのようだ……そんな陳腐な口上を述べたあと、六名の男女がグラスを掲げて乾杯した。合コンということで、ど
こか浮き足立った空気が漂っている。ただ一人を除いて……。
「じゃあ、まずは自己紹介からいきますか! では僭越ながら、自分から。えー、ロービード大学出身のミモトです。よろしく!」
「よろしくー!」
「えー! すごーい、名門大学じゃない!」
「ははは、おいおい、大学なんて関係ないだろ? 僕はマルビツ商事に勤めているニムラです。どうもよろしく」
「よろしくー!」
「すごい! 大企業!」
「ははは、お前ら露骨にアピールすんなよ。おれは普通にやるよ。どうも、イチガヤです。ちなみに、ミップリ区のタワーマンションに住んでまーす!」
「あはは、よろしくー!」
「えー! あそこ家賃高いよね。すごー!」
「ははは、お前もアピールしてんじゃん! じゃあ、次は女性陣の自己紹介お願いします!」
「はーい! あたしは――」
「あの」
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最終更新:2025-01-27 11:00:00
2349文字
会話率:100%
あ! ねえねえ、お兄さん。酒買うの? いいなあ、おれにも一つ買ってくれよお。お礼に、面白い話をしてあげるからさあ。ほらほら、ピッと押して、ガコンって……ああ、いい音だねえ。自販機って最高! その調子で、おれの分も買ってみようか!
あ、
知ってる? この自販機、前は喋ったんだよ。ボタンを押して飲み物を買うと、『朝が楽しいと、一日が楽しい! 今日も頑張りなさい!』とか『一日お疲れ様! 明日も元気に働こう!』ってね。お、買ってくれるの? ありがとうね、へへへ。よっ! 今日もお疲れ様! いよっ、知事様! はははは! まあ、本当はワインが好きなんだけどね。あはは! いやあ、へへへ、酒だあ……ん? ああ、面白い話ね、へへへ、じゃあ、そこのベンチで一杯やりながら話そうか。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-01-15 11:00:00
1414文字
会話率:0%
アラフォー女子(未婚・歴女)が、お約束のトラック事故で転生。
前世の記憶を持ったまま幼児に転生したと思ったら、転生先は異世界ファンタジー世界ではなく「戦前の日本」。
それでも華族にして財閥の家に転生したのでイージープレイと思いきや、記憶を辿
るとその世界は彼女がよく知る乙女ゲームの再現世界かもしれなかった。しかも彼女の転生先の体は、お約束の『悪役令嬢』。
その上、『悪役令嬢』でなかったとしても、このまま歴史が推移すれば戦争で日本は敗北して華族(貴族)にして財閥である彼女の家は破滅する未来が待っている。
(悪役令嬢ものですが歴史ジャンルにしました。恋愛要素は徐々に出てくる予定です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 10:20:08
2725089文字
会話率:43%
ゴツッ、バリ、グジャ。
「なんでじゃあああ!」
なぜかたまごが上手く割れない颯士郎。
そんな颯士郎への香澄さんからのアドバイスとは?
コロン様主催『たまご祭り』参加作品です。
最終更新:2025-02-07 19:12:30
2428文字
会話率:27%
●角川スニーカー文庫より書籍版発売中!
●月刊ガンガンJOKER誌上にてコミカライズ連載中!
5000年生きたドラゴンといえば大層な響きだが、そのドラゴンはいたって人畜無害な草食のそれだった。
しかし無駄にでかい図体と風格のせいで魔王
軍の幹部と誤解され、近くの村から生贄の少女が捧げられる。
基本的に臆病かつ気弱なドラゴンは少女を追い返そうとするが、やけに気合いの入った生贄少女はなかなか引いてくれない。
やむをえず「じゃあお主の魂ちょっとだけ食ったから、それでもう帰って」と方便で告げたところ、思い込みの激しい少女はそれでドラゴンの眷属になったと誤解してしまう。
そしてあろうことか、彼女は誤解のままに妙な力を発揮し始め――無力なドラゴンは何の間違いか、魔王軍に反旗を翻すことになる。
反旗も何も、最初から部下でも何でもなかったのだけれど。
☆ニコニコ静画でコミカライズ公開中です!
http://seiga.nicovideo.jp/comic/34701
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 18:51:40
610615文字
会話率:49%
力でだめなら人情でどうだ!って思ったけどだめだったね〜見通しが甘かった!人情さえもカミの手のひらの上か…。思い出すと普通に萎えるね。
なんて、いつまでもサボってるわけにもいかないし。
じゃあね、諸君♪
最終更新:2025-02-07 00:00:00
17449文字
会話率:43%
穴二つは呪った時だけじゃありません。
コロン様主催企画「たまご祭り」参加作品です。
最終更新:2025-02-05 23:00:00
333文字
会話率:20%
日本生まれ、日本育ち、日本死亡の一般的な高校2年生、斉藤太郎の人生はここで終わる・・・と思っていた!
目を開けると美しい女神が!その女神がこういう。
「若いあなたは、チートスキルでも持って異世界でもう一度生きてね。」
「え?チートスキル!?
もしかして、チートで無双してモテモテになったりするんですか!女神様!」
「・・・無双はどうだろうね~?」
「え?無双できないんですか?じゃあ僕は異世界転生なんてしたく」
「あー!あー!聞こえなーい!じゃあ行ってらっしゃーい!」
チートスキルを、持って転生し、ある程度大きい年齢になった主人公は気づいた。
この世界、チート級の能力の持ち主多くない?!
異世界チート無双出来ないじゃん!
チートが普通のこの世界をどうやって生き抜くのか!
頑張れ!主人公!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-04 00:01:03
70223文字
会話率:52%
ディアーナは、魔力が多いのに一切魔法が使えないというせいで、学園でも生徒や先生から蔑まれ、辛い暮らしを送ってきた...。
自分はなんで魔法が使えないのか。
そう思いながら同級生たちの嫌がらせなどを受ける毎日。
ある日の昼休み、同級生から魔法
を放たれ、怪我をしたディアーナは、
下校中に魔法を撃たれても何も抵抗できなかった自分の弱さを痛感した。
自分にもっと人を圧倒するような強さがあったら...
そんなときに、眼の前に落ちてきた「禁忌の書」によって、普通じゃありえない威力の魔法を習得!
これまで見下してきた生徒を固有魔法で返り討ちにし、前人未到の高みへと駆け上がっていく...!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 19:00:00
2554文字
会話率:30%
異世界転生系の創作物が大好きな高校生「伊勢 海翔」は、よくあるテンプレみたいな展開で自身が異世界転生してしまった。「俺も何か特殊能力もらえたんじゃね!?」なんて希望を抱いていたが、何をどう足掻いても何も出なかった。「じゃあ元いた世界の知識で
…!」とも思ったが、漫画やアニメ、小説(全部異世界転生系)しか読んでいなかったため、テンプレのような異世界の知識しかない。魔力がなくてもできるクエストで地道にお金を稼いで行き、ロマンを優先してアイテムバックを買うと…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 12:00:00
13145文字
会話率:42%
公都に設立された公立学園、通称「アカデミー」
設立以来、不肖の卒業生しか排出・・いや輩出できないポンコツ施設は最後通告を受けて窮地に立つ。
そんな事とは無関係に今日もギルドで依頼をこなし金を稼ぐ少年シオン。
久しぶりに財布に余裕ができ、心
にも余裕が持てた今日の良き日に面倒な話が舞い込んでくる。
「君、良い腕してるね。冒険者になる気は無いかい?」
「いや、もうすでに冒険者ですから」
「そうか、いや大したもんだ。君ならきっと良い冒険者になれるよ」
「いや、だからすでに本職だって」
「そうかそうか。で、冒険者になる気は無いかい?」
・・・おかしい。ちゃんと共通語を話しているのに一切話が通じない。
なり振り構わないアカデミーの必死な願いにシオンはため息をつく。
「わかったよ。じゃあ話だけは聞いてみるよ」
この事態・・・どうしてくれようか。
少年の物語が少しずつ動き始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 07:30:00
986836文字
会話率:50%
基本、釣れたら更新。
釣れなくても多分更新。
面白いコト(自分にとって、ね←ここ大事!ホントに大事!!)とかあったら、釣りカンケーなく更新するかも。
そんな感じで進めていけたらいいな。
っち、そもそもこんな偏った内容の作品、読んでもらえ
るのかな?
自信無いけど、まぁいっかぁ。
自分さえ楽しければ。
イチオー釣った順番にはなってますが、すべて独立した内容です。だから、どこから読んでもOK…な、はずです。
んで!
タイトルは「今日の~」ですけど、全然今日じゃありませんからね。
そこんとこ、どうかスルーでお願いいたしまする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 22:51:16
515070文字
会話率:2%
タイトル案
①婚約者のいる友人に横恋慕してる時期侯爵と、訳あって婚約することになりました。
②契約結婚っぽいやつ
①はそれっぽすぎてハードル高くなりそうだからやめて、②じゃあんまりなのでやめました。
―*―*―*―*―*―*―
ごくごく
稀に、常人の5〜10倍の魔力を持つ、異端者が生まれることがある。
強すぎる力のせいで、畏怖と隔意を向けられる彼らのことを、人々は 天恵持ち と、呼ぶ。
これは、天恵持ちふたりの不器用なラブストーリー。
―*―*―*―*―*―*―
※登場人物がちょっとチートくさいです。(チートではない)
※なんちゃってボクっ娘成分が含まれます。
※作中の設定はすべて、なんちゃってとなんとなくで出来ています。
※文才のない、なろう初心者が書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 19:00:46
47570文字
会話率:38%
辺境都市ノルヴァは王国の西の端。おそろしい姿かたちの魔物が跋扈する未開の地――“入らずの森”に面している。
入らずの森に生息する魔物を退治することで生活の糧を得る冒険者たちは、ノルヴァの最大の“お客さん”。
武器や防具、最先端の魔道具もすべ
ての材料はここで仕入れられる。
サラは、かつては冒険者ギルドのマスターをつとめたほどの逸材だったが、わけあって名前を変え、引退した。現在は“星明かり亭”というちいさな宿の女主人だ。
今日も従業員を大切に。礼儀を知らない新参荒くれには洗礼を施しながら、サラは働く。
サラには目的があった。
宿屋の女将をしながらの副業――“隠れ星のギルド”と呼ばれる超難解依頼専門取り扱い業者団体。通商“裏ギルド”の経営をこなしながら。
ひたすら機を待っていたときに現れた青年は、あらかさまに訳ありで――?
美少女女将の、問答無用の森への討ち入りが始まります!
※2024年2月2日〜 全9話、1章分を毎朝6:00に更新します。
※2章以降はストックができ次第、章ごとに更新したいと思います。
※エブリスタでも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 10:24:40
19343文字
会話率:40%
「この世界はクソである」
街の外れ、見捨てられた土地、ゴミの掃き溜め、そのように呼ばれている場所で一人の青年はつぶやいた。
ゴミを漁り、盗みを働き、なんとか命を繋いでいる青年には希望のようなものは何一つなかった。
狭い空も、ゴミの匂いも、
彼にとっては何も変わらない日常であった。
そんな彼の運命はある人物との出会いで動き出す。
「やっと見つけた!」
突然身に覚えのない男に声をかけられた。
顔も知らないし、身なりも汚くない。
おそらくご近所さんではないだろう。
「今回はここで出会うのか……」
向こうから声をかけてきて突然独り言を話し始める。
間違いなくヤバイやつである。
「お前は誰だ?俺はお前のことなんか知らないぞ」
「……そうだな。それじゃあ改めて自己紹介しておこう。僕はレオ!五回目の初めましてだな、ライン!」
青年ライン、そしてタイムリープを繰り返す青年レオ。
彼らは何度も出会いと別れを繰り返す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 21:00:00
23255文字
会話率:35%
気が付いたら赤ん坊になっていた。……何それ。魔法? 魔道具?? ええっ、もしかしてここって異世界なの?! よく分からない世界で生きるのは大変だろうなあ。もし急に捨てられたら死んじゃうかも。よし、大人達に大好きだよとアピールしまくろう。それ
なら僕が大きくなっても可愛がってくれるよね?
可愛い演技をしまくって楽に生きるぞー。じゃあ今日は特別に、今まで頑張ってきた成果を見せちゃおうかな。僕が頼めば何でもしてくれるんだよ。もっと甘やかしてー!!
「まんま、えぐぅ(ママ、抱っこして)」
「またおっぱいなの? ママ疲れちゃったから嫌よ。もう今日だけで何回目かしら。早く卒業して欲しいわね」
「うえええええええええええええん!」
前世の記憶を持ったまま赤ん坊に生まれ変わった男の子。そんな彼にはある秘密があった。それは魂の一部が猫としてこの世界に来たらしく、猫の力を使えたり変身出来たりするのだ。……って猫のときの魔法強すぎない?! そんでもって人間のときは戦闘力が皆無な極端な状態である。
よし、猫に変身する力は秘密にしよう。この世界でやりたい放題やっても誤魔化せるもんね。だって僕弱いからさ(嘘)。もっと甘えさせてよ!
人間としての生活はスローライフを目標にして、裏では猫で冒険するけど皆には内緒だよ! ってお話です。甘えん坊な主人公の気持ちになって読むと面白いと思います。赤ちゃんから成長して学園に行ったり騒がしくなる予定です。ゆっくり進んでいくので赤ちゃん時代が長いです。
アルファポリス、カクヨム、ノベルアップ+でも同時掲載始めました。更新はなろうが一番早いです。更新は不定期ですが頑張ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 18:03:56
861274文字
会話率:62%