『ライフ』と言う医療機器が開発されて人の寿命を見ることが可能になった未来の世界。だが日下部 透(くさかべ とおる)の寿命は『unknown』と判定された。
親に捨てられて『イノセントチャイルド』としてとある教会で15年間生活、その後普通
の企業に就職し1人暮らしを始める。築53年の木造のボロい1K、そこで3年が経ち21歳になったある日世話になった教会が経営難で2年間女の子を預かることになった。その子の名は柊 夏海(ひいらぎ なつみ)とても元気な16歳。その子を預かった日を境に人生の価値観が180度変わることになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-01 23:00:00
12945文字
会話率:50%
チキン(ビビり)な性格以外はごくごく普通の引きこもり気味高校三年生、八洲 樹(やしま いつき)はある日、コンビニ帰りに強盗に襲われそうになったところを近くにいたオッサンに救われる。しかし、樹の身代わりとなったオッサンは凶刃により命を落として
しまう。本来ならこのオッサンが異世界に転生されるはずなのだが、女神の手違いで樹が無理やり転生させられてしまう。だがお詫びのしるしに強力な回復魔法のスキルをもらった。そしていざ異世界ライフを送ろうとしたらマジで回復魔法スキルしかなかった!
果たして樹はこの世界で生きていけるのだろうか...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-09 20:06:43
3620文字
会話率:37%
神竜さまは、山を越えやってくる魔物やから村を守っていらっしゃる。その感謝のしるしに、数十年に一度、村からひとりを捧げるのである。
これは、村から捧げられた人間と、うまいものを食べたい竜のはなし。
最終更新:2016-09-07 01:57:30
2935文字
会話率:65%
葉月匠は特殊能力を得たが使いこなすことができるのか?
注意事項:
恋愛要素はそれほど強くありませんが、ジャンルとして一番しっくりくるのがこれでした。
また変更するかもしれません。
備忘録
最終更新:2016-05-09 17:52:10
21613文字
会話率:27%
面白い小説を書くためのあれこれ、どういうことが必要かとか、自分が面白いと思えない小説とはどういうものかとかそんな話。
注意:
この文章には個人の感想しか詰まっていません。
気分を害する恐れがありますので、読む場合は注意してください。
最終更新:2016-04-25 05:07:15
5292文字
会話率:0%
ホラー小説っぽい何か。基本的に怖いことはないと思います。
一話完結の短編ものなので、どこから読んでも大丈夫です。
では、お楽しみください。
最終更新:2015-12-30 20:47:13
22692文字
会話率:31%
如月 守は普通の高校生だった。しかしパリ伯ユーグ・カペーという名にマーカーペンでしるしをしたとき非日常へ転がり落ちた。
最終更新:2016-03-23 03:56:54
2014文字
会話率:20%
私立中学に時季外れに編入した「僕」、渡瀬敦は、学校の中庭で変な美少女と遭遇する。「自称探偵」の少女・法月紗羅は、僕を一方的に助手扱いし、僕はそれに反発していたけれど……。美術部で起こった、「全員の絵に朱色のしるしをつけられた」事件。法月紗羅
は簡単に真実を見つけだす。関係者の気持を思って真実を公開しない彼女が抱えていた、ある問題。一見自信満々の彼女の弱さを僕は知る。
※「星空文庫」との重複投稿です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-24 16:00:00
32363文字
会話率:57%
主人公――越坂部純一は理想的な妹が欲しかったひとりっこの寂しい高校生だった。
だが、しかしある日を境にして彼の人生は大きな岐路に立たされる。
――そう。彼の前に突然その理想的な妹とやらが現れたのだ。その正体は彼が授業中にノートに描いた
単なるお遊び程度の落書き。つまり相手は2次元の世界からやって来たトラブルメーカー。
そんな折、越坂部純一に2つの暗い過去の記憶がぶり返す。
1つはかつて自分にも本来生まれるはずだった実の妹。幸せと書いて幸(さち)と呼ぶその名の少女の存在。だが、それは母親の流産と言う形で実に呆気なく幕を閉じた。
そしてその現実を噛み締めた時、越坂部純一は自分に兄たる資格がもう来ないだろう事を覚ってしまった。
もう1つは中学生の頃に別れた元カノ――月見渚の事。だが、純一は自分から振ったはずなのに心のどこかで彼女の事を引きずっていたのだ。
そして先輩後輩の間柄である1つ上のなんだかよく分からないロリコン魔。
その名も連動誠先輩がある都市伝説を語り出す。その正体は言うまでも無く純一が描いた落書きから出現した少女の存在。
結局その出会ってしまったのも何かの縁か妹が欲しかったチョッとエゴな感情も手伝って純一はその少女をサチと名付けた。
しかしその妹サチはとんでもない発言をする。過去に別れたはずの月見渚がまだ自分の事を待っていると言うのだ。場所は簡素などこにでもある公園で。
最終的に2人は関係をやり直す。そしてそれと同時に妹サチも姿を消した。
やがて時は経ち、学生結婚をした2人の間に生まれた子供の名前を幸(さち)と名付けた。
それはもう1人の越坂部幸(おさかべさち)。かつて自分の想いを運んでくれたあの落書き少女――妹サチへのそれはささやかな恩返しでもあり感謝のしるしでもあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-02 10:53:39
33821文字
会話率:33%
半年に1回のペースで必ず電話してくる彼。実は、彼は私の「初めての人」だった。
最終更新:2015-06-15 14:38:04
1912文字
会話率:42%
一学期の終業式の日に高校二年生の銃弾マニアの 猿渡 弾(さるわたり だん) は友人の 犬飼 剣(いぬかい けん) にwww online というVRMMO に誘われる。
そして、家に帰ると父親の 印(しるし) 母親の 季(とき) 高校一年生
の妹の 真(まこと) までやると言う。
もう、どうにでもなれと 弾 も始めるが 弾 の選んだスキルは不遇だらけ。
これは、不遇スキルを選びながらも自分の趣味にのめり込むそんな主人公の物語。
作者の都合により新話は当分投稿出来ません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-31 00:00:00
24334文字
会話率:39%
錬金術的な感じの、金を手に入れる方法を書きしるします。
最終更新:2015-05-25 19:57:49
1924文字
会話率:0%
いつもありがとうというかんしゃのしるし
最終更新:2013-10-22 07:38:48
237文字
会話率:0%
主人公ナクは、魔族カシラム家の後継者であった。
森でリスカが拾った少女の目覚めは、航大・海流の2つの国にとって大きな変化だった。
最終更新:2013-09-15 11:00:00
422文字
会話率:30%
ツイッター企画、#空想の街に投稿した#しるし。
恋人は安定しない。
最終更新:2012-07-16 03:19:15
4708文字
会話率:43%
「ジンジャー・ペンの物語」を改題して、他の登場人物の物語も掲載していきたいと思います。
1・「ジンジャー・ペンの物語」
「全く、魔法なんて」
「魔法を持つ者」と「持たない者」がいる世界。
思いがけず、魔法使いの「おしるし」を受けた少女
ジンジャーの物語。
(2002年にサイトに掲載したものに、加筆修正)
2・「アレックス・ラウと学年戻しの件」
「おまえが祝福を授けた女の子だけどさぁ」
魔法を使えないジンジャーと、祝福を授けたアレックス。思いがけない場面での再会は、アレックスにも恩恵が。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-06 17:00:00
29507文字
会話率:32%
咲かせよう、僕らの華を。
ほかの誰にも負けない華を、咲かせよう。
咲かせよう、僕らの華を。
ほかの誰にも負けない華を、咲かせよう。
命の華を…美しく、儚く、強く。
精一杯。
限られた時間の中で、何ができる?
命のしるしを残そう。
華に
して。
数多の命の輝き、夜空に咲く大輪の華。
美しく咲く、僕らの…華。
華…。今、いくよ。
そして、少女の夢のつづきが、はじまったのである。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-05-26 22:10:56
631文字
会話率:22%
剣道に打ち込む少年シンムは一人の少女との出会いから、己の宿命と向かい合うことになる。
わのためと くにをばもゆる かむごころ よすぎさりても しるしつづけよ
最終更新:2012-05-21 20:00:00
28464文字
会話率:43%
わのためと くにをばもゆる かむごころ
きすぎさりても しるしつづけよ
もしも、神がわたし達を愛しておらず、わたし達がいきていることを気にも留めておらず、わたし達の世界を遊具のように扱っていたのだとしたらどうしますか?
そんな神に
抗う者達の話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-03 12:00:00
302689文字
会話率:53%
僕こと、ノワールはそれなりに刺激とはかけ離れた人生を生きてきました。
いえ、変にカッコつけて言うならば生きてきたよりも、ただ涎を垂れ流しにするがごとく時間を流してきた、であっているのだうか?
僕という存在を語るなら『無駄』これの塊である
、上にしるした物を見ればわかるだろう、何だかんだで中身のない事をカサカサ綴っている
つまり、無駄。
そんな無駄な存在の時間の垂れ流しを書いている、そんな作品。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-18 21:28:36
2157文字
会話率:9%
如月美胡は、美術部員で高校二年生。才色兼備で学校のアイドル、藤ノ宮琴葉に憧れている。琴葉と友達になってみたくても、地味で大人しい自分では彼女にとって迷惑だと、美胡は常に思っていた。
ある日、美胡は一年生の鈴川白と出会う。彼女の第一声は「
友達になって!」だった。
美胡と白の、切なくてあたたかい一ヶ月の物語。
尚、以下のサイトでも同名小説を投稿しています。
novelist.jp
http://novelist.jp/32406.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-15 23:37:38
48464文字
会話率:51%
1000年前の偉大な占い師が出した序言。 嘘か本当なのかは誰も分からなくて信じる者と信じない者で分かれた。 信じない者は占い師を疑い、占い師を殺害した。 占い師が死んでしまい悲しく思った信じる者はこの序言を石板にしるし残し占い師の亡骸ととも
に埋められた。 しかし、2010年にこの序言は当たることになる。 天川高校の時雨蒼空≪しぐれそら≫はこの自分がこの運命の流れに巻き込まれてしまう。 大切なものを失くし大切なものを連れ去られ大切な場所もなくしてしまった。 一体、彼女はこの逆らえない運命にどう向かっていくのだろうか? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-11 10:31:57
1708文字
会話率:30%
とある公園にボロい野良犬がいました。
野良犬なのに首輪がありました。
ボロ犬にとって、首輪はとても大切な記憶のしるしでした。
けれど、思い出すとずいぶん切ない気持ちになるのでした。
そこに、がらくたがいっぱい詰まったダンボールを抱えた幼女
が現れました。
「消したい過去はありませんか? 捨てたい過去はありませんか?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-18 17:20:04
2020文字
会話率:38%