■僕の名前は土方明憲《ひじかたあきのり》。年齢は40歳で独身。職業は交通課の事務。
趣味は特になし。以上。
僕が語れることはこれくらい。毎日同じ時間に仕事に行き、同じ時間に仕事を終え
スーパーで買い物をして家に帰ってくる。
何の変哲もない毎
日。ドキドキすることもなければワクワクすることもない。
可もなく不可もない人生。
それでいいと思っていた。あの日あの人に出会うまでは‥‥。
ある日、突然上司から部署移動を命じられその先で出会った女性。
望月百合音《もちづきゆりと》。
不思議な見た目と現実離れした力を持つ彼女は『白銀の一族』と呼ばれている。
『白銀の一族』‥‥それは人成らざる者達の総称。
神のように尊く、妖怪《あやかし》のように強い力を持つ者。
妖怪《あやかし》と呼ばれるモノと
人間との間に起きた揉め事を解決するため日々を彼女と過ごしていく僕。
これは…そんな僕と彼女の1年間の不思議な物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-11 11:10:41
53974文字
会話率:40%
使っていた小説投稿サイトが閉鎖されるという通知がきた。そこはとてもいい雰囲気で、多くの読書仲間に出会えた。それなのに閉鎖されてしまうという。どうしたらいいのだろう。そんなことを悩んでいたらぽっちゃりしたスズメさんが現れて……
「僕と契約し
て小説投稿サイトの運営になってよ!」
「……え?」
スズメと覚える小説投稿サイト開発日記!
30日で小説投稿サイトを作ります。
※あくまでも作り方の一例を説明するものです。他のやり方もいっぱいあります。
※特にフロントエンド界隈は流れが速すぎて追いかけるのが難しい。
※今回の作品は作成の流れを一通り説明するのが目的です。具体的な勉強方法、詳細な説明は省いています。
※これを読んだだけでは作れません、作り方を知ることができるだけです。作りたかったら勉強してね。ざっと作るための項目を列挙している感じ。
※実際にやるとだいたい180時間くらいかと。特急コースは毎日6時間×30日。初心者や会社員の方は毎日2時間×3か月のコツコツコースがオススメ。それ以上期間を延ばすと多分挫折する。
※プログラミングになれているともう少し早く習得できます。なお各項目は日を分けてますが、作業量はばらつきがあります。説明だけの時は裏側で復習とかしています。とりあえず手を動かしましょう。
※必要最低限でこれくらいです。もっと凝りたい場合はさらに勉強しましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-10 00:00:00
72956文字
会話率:25%
僕こと──オレア王国の第2王子クライスト・レッチーノ・オレアは数十年前に滅んだセイン王国のことを学んでいる時、突如として前世の記憶が蘇った。前世の自分が別世界で生きていたことそして何より女だったことに困惑したが今ではすっかり落ち着いている。
前世の記憶が朧気で現在の僕にそれほど影響が少ないため前世の人格に引っ張られることなく僕は僕のままだった。
さて影響が少ないとは言ったがないと言う訳では無い。前世の記憶によるとこの世界は乙女ゲームと呼ばれるものだそう。残念ながら前世の僕がそのゲームをやっていないようで断片的な内容しか分からなかった。しかし、これくらいで十分でもあった。
兄である第1王子が攻略対象の1人であり、主人公の顔は分からないがピンク頭。兄が婚約破棄をし、新たに主人公と婚約し王となりめでたしという風に終わるようだが現実ではありえない。
父は兄を廃嫡し僕を時期国王へと指名するだろう。それは嫌だ。心底嫌だ。僕のような初心で臆病者は家臣くらいが丁度いい。
僕の国王回避のため、国の崩壊を阻止するため兄の婚約破棄を阻止して兄を王にするしかない。
兄を王にするために僕は画策するのだが──。
──国民は王太子を祝福し賢王となることが期待され確定した。逃げ場が無くなった瞬間である。
国王を回避するために兄上を王にします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-23 22:00:00
8985文字
会話率:38%
【完結】――「これくらいさせてもらわなくては、夫の僕も気が済まない」。夫の手で罪人の烙印を焼きつけられたアディリルは、生存すら絶望的な異界へ落とされた――
竜騎士アディリルは、魔法神官ルードと結婚し、竜と心を通わせ、忙しくも幸せな日々を送っ
ていた。ところが、王弟と姦通し国王を暗殺したとして、魔物が跋扈するという異界へと追放される。が、落ちた先は幸運にも平和な場所。数年を山奥の村で過ごす内に、絶望も憎しみも少しずつ癒されるかのように思えたが、ある日突然、元の世界に“召還”されて……
※中編。完結まで予約済の2週間連続投稿 ※ヒロインは『聖女』ですが、キヨラカな感じではないので、苦手な方は注意。※アルファポリスさん、カクヨムさんにも投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-18 00:32:14
41270文字
会話率:34%
十分な光がない ・ 暗い ・ 周りが見渡せない ・ 杳としてようとして ・ 暗いくらい
かげりがある・光が十分でない まっ暗やみ ・ 暗い ・ 闇夜 ・ 文目も分からない ・ 冴えない ・ みすぼらしい ・ くすんだ ・ しょぼい 陰
気な どんよりした ・ やぼった見栄えのしない ・ 華がない ・ 見劣りのする 夜陰 ・ 薄闇 ・ 暗夜 ・ 光の届かない 照度ゼロ ・ 墨を流したような ・ 黒々とした 視界不良 ・ 視界が晴れない ・ 視界が悪い ・ どんより ・ 暗欝な ・重苦しい 灰色 ・ 鉛色 ・ 曇天 ・暗色 あやめも分からない ・ 漆黒の闇 暗やみ 不可視 ・ 見えない ・ 無明の闇 ・夜の闇 ・ 夜のとばり ・ 黒々と ・ 漆黒 ・ 黒色を帯びた ・ 目につきにくい 暗闇くらやみ ・ 暗がりくらがり 真っ暗まっくら 小暗いこぐらい ・ 闇やみ ・ 暗黒あんこく ・ 暗いくらい ・ 暗澹あんたん ・ 薄暗がりうすくらがり 仄暗いほのぐらい真っ暗闇まっくらやみ ・ 蒼然そうぜん ・ 薄暗いうすぐらい 光が(少)ない ダーク(だーく) ・ 灰色はいいろ ・ 暗鬱あんうつ 黯あん ・ 暗々 ・ 闇黒 黯澹あんたん ・暗あん ・ 黯淡あんたん ・ 闇々 一寸先は闇いっすんさきはやみ ・ 冥冥めいめい 幽冥ゆうめい 暗がるくらがる ・ 昏い 冥くら 闇くら………これくらいだろうか。
目の前が真っ暗だ。俺は眼輪筋に力は込めている。
しかし、どうしても見えない。
俺の目・・・どうしたのだろうか?
視力を失ってしまったのか?
失明・・・・・・
昨日までは見えていた。
一本道に続く赤信号も、朝日が照らす水溜りも、
見返り美人のパンティも、
この目は全て捉えていたはずだ。
それなのに………………
「新起のバカヤローーーー」
新起、それは俺の名前だ。
くわしく知りたい人のために説明しよう。
祓野新起。「お祓い」の漢字を用いて祓野と書く。中々珍しい名字だ。
新しいこと起こす、と書いて新起。親の希望が手に取るように伝わる名前だ。
俺の名前をいきなり呼んだ主は誰だろう?
しかし、耳も上手く聞こえていないようだ。若干聞き辛い。
どこかで聞いたことのある声だが、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-31 13:40:47
82897文字
会話率:30%
灰色の世界しか描けないわたしに、君は光をくれたんだ。
ちょっと日焼けしたけど、これくらいがいいよね。
最終更新:2020-07-29 23:24:52
392文字
会話率:0%
『読者リクエスト第2弾』
始めまして、私は日本からの転生者です。目覚めてここが【一部の】人達に人気な乙女ゲームに転生したんだと気付きました。私の姉がオタクで、無理矢理やらされましたから。
だからヒロインな私は、必死で攻略を『回避』しよう
と頑張りました!
だって、かなりマニアックな18禁のゲームだったんだもん!
わ、私はノーマルなんだからーーーーーーー!!!!!!
※無自覚な変態達が出てきます。少し卑猥な表現がありますので、苦手な方は御遠慮下さい。
(これくらいの表現は大丈夫だよね?)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-09 20:13:32
2065文字
会話率:43%
「やぁやぁ、僕の名前はルト、娯楽の神さ。今回は僕主催の番組について説明するよ。この番組は毎日死んでいる様々な世界の人類から無作為に五十人+僕が選んだ三人がダンジョンの王となり、自分なりにその土地の人と関わり国を成長させる過程と結果をライブ中
継して見ていく番組だ。さぁ、前置きはこれくらいにして、観てみようじゃないか。人間がどのように進化していくかを、」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-14 19:00:00
27487文字
会話率:69%
基本の自炊料理4品目を順を追って紹介。
これくらいできればあとは何とでもなる・・・・
最終更新:2020-05-08 23:12:02
7353文字
会話率:2%
やあ。僕だよ。アインだよ。
今日は俺の幼いころの話をしようか。
輝かしくも黒歴史になってしまった、僕の青春時代の話さ。
そう、君もよく知るあの人の話でもある。
さあ、前置きもこれくらいにして始めよう。
僕と彼女がこうなった原点。
その最
初の英雄譚を!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 18:00:00
568文字
会話率:12%
懐かしブーン系のあれです。
頭が働かないので頭が悪い品が出来上がりました。コレ書いてて、何かおもしろいのか分からなくなってきました。
最終更新:2020-03-12 19:00:00
903文字
会話率:95%
お茶会成らぬ座談会に出席したアリスは……
短編ものなので、あらすじはこれくらいに、知り合いの朗読劇にインスパイアされて帰りの電車で、一気に書きました。
少しダークなおとぎ話に成ります。
最終更新:2020-03-01 12:06:41
2177文字
会話率:68%
【あらすじ】
四月。小学五年生になった香椎鈴香の担任は、“安心先生”こと、庵神先生。「ムルクーラーミ」の言葉で自由自在に奇跡を起こす。
「私も奇跡を起こし、和輝に好きと言わせたい」
同級生の新宮和輝に恋い焦がれる鈴香は、密かにそう画策し
た。
ところが、「ムルクーラーミ」は、ただ唱えるだけでは効果がない。意味を知らねばならない。しかも、それを知る者に直接聞いてはいけない。そんな厄介な言葉であった。
大変ご無沙汰しておりました。直井 倖之進です。
この度、Seesaaさんで綴っておりますブログ、『不惑+3 直井 倖之進の日常』が3周年を迎えまして、それを記念しての久方ぶりの投稿となります(とはいえ、3周年は令和元年9月22日、既に4か月あまりがすぎてしまったのですが……)。
既に私をご存知の方もそうでない方も、「長く投稿がないから、忘れてたよ」と仰る方も、これを機に、本作『「ムルクーラーミ」は、キセキの言葉』とともに、ブログともお付き合いいただけましたら幸いです。
なお、本作は、『第6回 小学館ジュニア文庫小説賞』においての2次選考落選作となっていまして、つまりは、“落ちたてほやほや”です。
そのため、この作品が叩き台となることで、
「あ、これくらいだったら、自分にも書けそう」
との思いを持ち、児童文学への道を志す人がひとりでも出てくるのならばとも考えております。
それでは、数えて18作目となります『「ムルクーラーミ」は、キセキの言葉』、よろしければ最後までお付き合いくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-22 08:57:49
54347文字
会話率:47%
これは。ごく普通のイタチが、ちょっと不思議なイタチになる。そんなお話。
野を駆け、日々の糧に鳥や魚を取り、喰らって生を繋ぐ。ただただそうして生きてきたイタチはある日、不思議な石を見つけた。
禍々しいナニカを放つ、小さな石。低い知性はそ
れを気味悪く思うこともせず、惹かれるようにして近づき、飲み込んで―――妖怪となった。
火を放ち、風で斬り、変化して血を吸う妖怪。いわゆる一つの化けイタチ。
『普通』から外れ、新参者の『異常』となった彼女。後に一人の青年と出会い、新たな世界へ飛び込む彼女の、序章の物語―――
「なんて、ちょっと誇張しすぎたかな。ゴ主人はどう思う?」
ま、いっか。皆さんのところに、ちょっと誇張してお届けする、私の日記帳。
その始まりは、これくらい誇張されているべきだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-10 17:09:32
14073文字
会話率:66%
私の名前はりあ。現在年上の彼氏と同棲中。 だが しかし、私恥ずかしながら お婆ちゃん という偉大な存在のおかげで、家事という家事を全くしてこなかった。 普通の人がこれくらい知ってるであろうと言うことも全く分からないままの同棲スタート。 そん
な私の毎日を見て頂こう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-02 04:32:30
616文字
会話率:0%
日本のとある街に、伝説を作った自称一般人の女子高生がいた。
バイクを使ったひったくり犯がいればカバンを投げつけて無理やり止める。
拳銃を持った強盗に遭遇すれば正面から物理的に鎮圧する。
暴走車が歩道に突っ込んでくれば隣に立っ
ていた小学生を抱えたまま車を飛び越える。
そのほか、彼女は様々な伝説を作り上げた。
しかし彼女は自分のことを一般女子高生と言い張り、自分の趣味である恋する女の子のお手伝いに邁進する日々を過ごしていた。
「え、全然普通じゃない? またまたー。これくらい個人差の範囲だよ。まだまだ一般人の範疇だって」
そして今日も、彼女にとっては普通の一日であるはずだった。
普通に学校へ向かい、途中でちょっと人を助けて、普通に勉強をして、体育でちょっとおかしい数値を出し、普通に恋のキューピッドをして、普通に帰って、普通に過ごして、普通に眠る。
明日も普通の一日が始まるはずだった。
次に彼女の目が覚めると、そこは見知らぬ森だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-06 17:24:04
18182文字
会話率:35%
「童貞で30才まで生きたら魔法使いになれる」
そんな話を聞いたことは無いか?
こんなでたらめな噂を信じたことはなかったし、俺には関係ないことだと思っていた。わりと最近までになるのだが。
でもさ火の無いところに煙はたたないって言葉があ
るように、こんな噂が伝わるにはやはり理由があったんだ。
先に言っておくが、俺が童貞なのは別に彼女がいなかったわけでもヘタレなわけでもないからな?
なんていうか、つくづくタイミングが悪く、チャンスに恵まれなかったとだけ言っておく。
ちなみにファーストキスもまだで、、、
っとこの話を続けると俺の気持ちが折れそうになるからこれくらいにしといてくれ。
とにかく話を戻すが、俺は童貞のまま30才の誕生日を迎えた。
だがなれたのは「魔法使い」ではなくて「盗賊」だったんだ。
この年まで童貞つらぬいて盗賊ってなんだ!?
魔法使いと比べて夢も希望もないじゃないか!
むしろ誰か俺の童貞を盗んでくれよ!!
と、言いたいことは多いがいまさらどうすることもできないらしい。
しかも俺が盗賊として生きていくこととなった世界は今までの現実世界ではなかった。
まぁ何を言いたかというとだ
「童貞で30才まで生きたら魔法使いになれる」
というのは俺には当てはまらず
「童貞で30才まで生きたら盗賊として異世界に転生させられた」
というのが俺のパターンだったということだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-27 21:14:05
26419文字
会話率:32%
私が「夢で見たもの、した言動」をなるべくそのまま書き記します。
他人の夢の珍妙さをお楽しみいただければ幸いです。
▼注意▽
・この小説は1話完結です。
・この小説は支離滅裂な展開、論法が多々用いられておりますが意図的です。
・私は中二病~
大二病まで全部罹ってます。
・この小説は別サイトでも掲載しております。
・なるべく3000字程度のライトな文量で書きます
▽楽しみ方▼
・「自分もこんな感じの夢見るわ」
・「確かに、夢ってこれくらいわけわかんないよね」
・「なんか自分の夢と全然違うな。なんでだろう」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-18 19:18:15
31523文字
会話率:20%
僕の名前は神海(こうみ)龍二(かみつぐ)。一応主人公だ。どうして神様は僕のような平凡な学生を主人公に選んだのだろう。地味で平凡な人間なら他にもいるだろうに。まったくもって不可解だ。
ヒロインは波瀬(はせ)美唯(みゆい)。可愛く、素直で、人気
者だ。ヒロインに抜擢されたのも納得がいく。少なくともこの学校には、彼女以上にヒロインらしい女の子はいないだろう。
地味な主人公と人気者のヒロイン。大して意外性のない、寧ろフツーな設定だ。なんなら超絶人気者の完璧人間を主人公にしたほうが新鮮味があるだろう。
閑話休題。
とにかくこれから物語が始まる。これが長く続くものなのか、それともすぐに終焉を迎えるものなのか、それは分からない。ただ、すべてのものに始まりと終わりがあるのは確かだろう。
さて、前置きはこれくらいにしておこう。
この物語は、これまた在り来たりにも僕の日常が転回するところから始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-15 20:25:47
63401文字
会話率:60%
世界中にモンスターが出現して未曾有のパニックが到来した。
都市に混ざって乱立するダンジョン。
スキルやレベル、ステータスといった新たな法則。
おまけに異世界の人間まで現れたことで、どこもかしこも無法地帯と化した。
旅客機で帰国中だった俺は
、空飛ぶドラゴンを目撃した。
死闘の果てに討伐するも、旅客機は爆発して海に墜落する。
三日間にも及ぶ漂流生活の末、俺はなんとか陸地に辿り着く。
取り返しが付かないほど変わり果てた世界を前に……俺は歓喜した。
「最高じゃないか! こいつは楽しむしかない!」
変貌した世界は、心地よいスリルに満ちていた。
元が退屈な世界なのだから、これくらいがちょうどいい。
まさに俺の探し求めていたシチュエーションであった。
どうしてこうなったのかは知らないし、正直あまり興味がない。
楽しむことができればそれで良い。
ドラゴン討伐で一気にレベルアップした状態なら、思う存分に満喫できるだろう。
胸を躍らせながら、俺は世界終末を謳歌することにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-13 07:11:06
106985文字
会話率:13%