スライムというまものがいた
スライムはニンゲンとともにいきることをえらんだ
ニンゲンといういきものがいた
ニンゲンはスライムをあやつることでまものとわたりあえるちからをえた
そうしていくせんのときがながれた
ニンゲンとスライムはたがい
にたがいをかけがえのないそんざいにかんじるようになった
これはそんなせかいにうまれたとあるニンゲンとスライムのモノガタリ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-25 20:42:44
1697文字
会話率:49%
今日、一日の始まりはいきもの係りのお仕事です。
最終更新:2017-11-17 12:00:00
1058文字
会話率:0%
丘に住み続ける長い時を生きてきた竜と、突然竜の前に現れた不思議な幼い少女の穏やかな日常。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あるところに、名もなき丘がある。
その丘には常に草花が息づき、美しい小川がきらめく。優しい風が吹
き、ちいさないきものからおおきないきものまでが、穏やかに暮らし続けている。
おおきないきものーーそれをにんげんといういきものが、竜と呼ぶ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-07 17:22:24
6815文字
会話率:0%
ふしぎでこわい、謎のいきもの
キーワード:
最終更新:2017-09-05 05:00:00
200文字
会話率:0%
暗い詩です。すごく。
最終更新:2015-06-30 05:00:00
307文字
会話率:0%
女といういきものの、悲しいまでの恐ろしさ。
最終更新:2015-03-31 05:00:00
499文字
会話率:0%
普段着は着流し姿の年齢不詳な朔と、黒猫のクロ(雌)は双方意思疎通ができるちょっと変わった関係。
切っても切れない強固な絆を持つ二人は、実はある使命と宿業を抱えている。
そんな二人の前に現れたのは、霊体なのに完全に実体化した転生前のク
ロの飼い主だった――
謎の青年、朔と黒猫のクロが織りなす、笑いあり、切なさありの物語。
会話部分につきましては、「人語」『猫語』と表記分けしております。
*・*・*・*
この作品は他サイト(別名義)に掲載していたコラボ作品を加筆修正しております。
他サイトへの掲載を快諾してくださったコラボ主様に心から感謝しております。
*・*・*・*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-02 17:33:03
27066文字
会話率:50%
「私さ、高校の頃、――のこと、好きだったよ」
それは、私があの冬の日に捨てた、彼への想いそのものだった。
***
この物語は、ノンフィクションです。
諸々に偽名を使ってはいますが、全て私にとっては現実であり、実際にあった過去
の出来事です。
物語として残そうと思った理由は、強いて言えば、忘れたくなかったからです。
人は、忘れ行くいきものだから。
私は、私の身に起こった、奇跡と呼ぶに相応しい過去を、忘れたくないと思い、今回この小説を書きました。
感覚で書いている部分が多々あり、読みづらいとは思いますが、少しでも、読者の方の心に残るお話であれば幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-14 10:12:57
6344文字
会話率:6%
これは、少女の体験した ❲あの夜❳ からのお話
最終更新:2017-05-27 03:00:00
274文字
会話率:0%
海と空とそこで進化する生き物たちの物語。
mixiの日記とアメーバブログに、碧蜜柑名義で投稿しております。
最終更新:2016-12-18 21:46:20
715文字
会話率:92%
小さなイリスは王宮のお茶会で、尺取虫を見つけた。周りの少女たちに見つかったら、きっと使用人に命じてつぶしてしまうだろう。その前に、こっそり逃がしてやらなければ。
尺取虫を救おうと奮闘するイリスに、手を差し伸べたのは一人の騎士だった。
あら
ゆるいきものを愛する令嬢と、小さなレディがかわいくて仕方がない騎士の、能天気な日常とおてがみ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-25 18:00:00
66732文字
会話率:32%
カセインクルハという人間の研究によってつくられたいきもの。人間にそっくりだが、そのカセインクルハの生き血を飲むと人は不老不死になる。カセインクルハは生きていることが罪。こんな世の中を精一杯カセインクルハが生きる話です。
最終更新:2016-11-16 16:13:46
3582文字
会話率:58%
生物部には俺と変人な先輩がひとり。
最終更新:2016-11-13 18:46:00
16265文字
会話率:36%
どうして空を見上げるんだろう、と思って書いた物語です。
最終更新:2016-10-23 20:08:26
754文字
会話率:13%
1話のあらすじ
隠れて暮らす源氏の生き残りの子として産まれた源太陽炎義経(みなもとのみっかよしつね)は、血族や友を守る為、剣道部に入ったり、木刀で戦う練習などをやらされたりと、日々、波乱万丈な生活を送る。
しかし、太陽炎(みっか)はまだ
中学2年生…。
学校へ行くやいなや、相変わらず女子達に騒がれまくるかっこいいと評判な太陽炎達。女嫌いの太陽炎からすると嫌なことだが、幼馴染みで親友の龍牙(りゅうが)と深夜(しんや)は太陽炎の事なんてお構い無しで…?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-23 21:40:08
858文字
会話率:58%
異世界に召喚されて早三日、それが話す言葉であればどんな生物の言葉も理解出来る俺と、奇妙な力を使って万物を蹂躙する俺の友人佐藤カルクは魔王ヴァルドルムを打ち倒し晴れて元の世界に帰った、などとそんなことはなく俺とカルクは異世界に残ったまま。カル
クはとりあえず生と同じテンションでとりあえず魔王になる。
俺は魔王城でいきものがかりになり、何故か魔王ヴァルドルムは生き返ってお茶汲み係に、カルクは自由奔放にやりながらもきちんと魔王の仕事はこなしている。しかし、そんな彼の元へ勇者と名乗る人物たちが現れる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-20 23:44:14
247文字
会話率:0%
時は遡り、100年以上も前の話。
ラルク時代、ブルツ王国という国が栄えていた。
ところが世界では、狂暴なもんスター、この頃でスターもんと呼ばれていたものが人々から恐れられていた。
スターもんは話ができ、とても頭が良く、大きくて力が強いいきも
のだった。
スターもんは最初はとても少なくて人間とも仲が良く、小さな森で暮らしていた。
でも、一部の人に恐れられ、やがて、人々はスターもんを滅亡させようと、森に火を放った。
そして、生き残ったスターもん達は、人々を恨み、村や町を荒らした。
その間に、スターもんは繁殖し、とても数が多くなり、種類も豊富になった。
小さいもの、大きいもの、強いもの、泳げるもの、穴を掘れるもの…。
スターもんは種類ごとに個性があり、得意な物を生かし、人々を村や町から追い出し、自分たちが住むようにした。
そうして、どんどん繁殖と荒らしや土地を取ったりして、海を渡り、繁殖し続け、世界各国で現れるようになってしまった。
ブルツ王国にもスターもんは多く居た。
でも、ブルツ王国の首都はとても特別で世界各国の王達が部隊を送り、36時間、1日中ずっと部隊が守っていた。
その国の首都はミルーというところだった。
そのミルーというところには小さな子供がいた。
その子供の名前はルアーという。
ルアーは、正義感強く、器用で、成績優秀、運動神経も抜群、明るく、誰にでも優しく、周りの人にはとても慕われて仲間や友達もたくさんいた。
だけど、ルアーにはないものがあった。
それは、……父だ。
父はスターもんと最初、仲が良かった人の一人だった。
父はその中でもスターもんと一緒に暮らしたことがあるといっていた。
父はまた暮らすんだと自慢しながらまたスターもんの森に帰っていった。
その後、父は姿を見せなくなった。
母も何も言わなかった。
だが、母はルアーが15歳になった時、この話をしようと決めていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-25 15:00:00
343文字
会話率:57%
美術大学に通う僕はレンタルボックスで自分の作品を販売していた。ある日、そこで不思議な女性と出会い、そして……
【エロ、グロ、ホラー要素はございません。お読みになったあなたの心に、ほんの少しでも何かが残ったのであれば嬉しく思います。どうぞ、
お楽しみください】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-13 06:17:54
4987文字
会話率:52%
冬の童話祭提出作品です。
ふゆの山でふしぎなことがおこります。
やさしいいきものたちのおはなし。
最終更新:2015-12-08 21:58:21
6530文字
会話率:43%
ネガイのしごとはしあわせをはこぶこと
しあわせをはこべなくなってしまうと
ネガイはしんでしまいます
けれどニンゲンたちが
ネガイがしあわせをはこぶためにひつような“しあわせのたね”をやいてしまって-
しあわせをはこぶ
ちいさないきものたち
のおはなし折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-07 12:37:52
4001文字
会話率:80%
喫茶店で小説家希望の語り部『僕』と金髪碧眼巨乳(そんな描写はいっさいない)のマキさんの喫茶店雑談伝。
主に小説のアイディアに煮詰まったときに投稿されます。アイディアはいきものみたいなものだからね。しょうがないね。
最終更新:2015-09-28 22:24:15
1229文字
会話率:65%
とある夏、傲慢な太陽はツノを伸ばして大地を刺すように照りつけ、いきものたちは困ってしまいます……。
※ひだまり童話館第4回「アツアツな話」参加作品。
最終更新:2015-09-11 00:00:00
2983文字
会話率:36%