ある晴れた日曜日の朝、私は彼にふられた。
でも、私の心は何処までも凪いでいて。
おかしいのは、壊れているのは、私? それとも世界?
答えは出ない。なら、どうでもいいか。
最終更新:2017-05-01 12:30:14
4691文字
会話率:18%
昔々の桃太郎の、
黒くて暗い、
本当の裏の物語。
最終更新:2017-04-04 21:55:22
225文字
会話率:0%
平凡な主婦ナギコさんの何事もない日常生活の一コマ。
ある晴れた日、ミニバラに新芽が芽吹いているのに気付いたナギコさんは、絵を描こうと決意する。
黄色の色鉛筆で、可憐なミニバラを描こうと思うが――。
©️ 加純 2017.
最終更新:2017-03-17 18:58:21
2641文字
会話率:0%
平和協定から約二年、大陸には平和が訪れていた、しかしそれを良くないと思う者もいる、
「もっと殺したい」「もっと奪いたい」「もっと楽しい生活がしたい」
「戦争、戦争だ」「人間、殺す、」「なんでもいいから退屈したくない」
ある晴れた日どうでもい
い欲望が、爆発する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-16 11:09:38
4454文字
会話率:45%
現在から70年後の未来、自動記憶機能が搭載された人型アンドロイド ミューズが世界中の仕事の80%をこなすようになった世界。様々な欠陥を抱えたミューズたちが機械医、織田理央の元に搬送されてくる。そしてその治療をただ淡々と行っていく利央であった
が、とある晴れた日、今までに例のない欠陥を持ったミューズが利央の元にやってくる。SFです。医療小説的な部分はないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-16 20:32:39
1929文字
会話率:42%
日常の中でふと、ほんの少しだけ思ったこと
最終更新:2016-10-14 23:11:35
231文字
会話率:0%
ある晴れた日に、私は友人と湖に出かけた。
そこから始まるストーリー。
最終更新:2016-07-10 23:07:55
1797文字
会話率:0%
2070年の秋のある晴れた日、世界は空間の震撼と供に白い繭で覆い隠され、繭玉の空の下ゆるキャラ達が実体を持ってこの世界に顕現した。混乱する世界を生きる主人公の少女と、それを見守るゆるキャラ”ぼっけもん”の日常の物語です。お芋ほったり、人間
とはなにかを考えたり、大切な何かを思い出したり、ゆるゆると話は進行してく予定です、目指せボッケモンマスター!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-05 13:39:31
8291文字
会話率:65%
ある晴れた日。私は、隠れんぼに参加していた。学校の中ならば何処に隠れても良いらしいので、体育館倉庫を選んだ。
倉庫の片隅に目を向けると、ずっと探し求めていたそいつはそこに居た。
早く何か持ってこなくちゃ。
そうだ、筆箱の中にハサミ
が入っていたな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-18 17:10:56
2583文字
会話率:0%
ある晴れた日、強面の男と喧嘩していた神官見習いのマーシェは間に入った三人の小護衛団と出会った。神官にどうしてもなりたいマーシェは彼らに神官の聖地とも言えるサルドネス神国へと連れていってもらうことにした。けれど年中金欠の彼らは別に仕事を受け
たり、道に迷ったりとスムーズに行かない。短かい旅の中、彼女をまちうけるものは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-24 07:19:44
132730文字
会話率:55%
ある日、歩いていると変な文章が書かれた紙が空から落ちてきた。
最終更新:2015-11-21 07:00:00
1893文字
会話率:11%
ある晴れた日、暇を持て余しているところに出会った幼女。
その幼女から飛び出した発言とは……。
最終更新:2015-09-14 01:11:42
5610文字
会話率:45%
ある晴れた日の空の印象。
最終更新:2015-06-09 09:42:20
286文字
会話率:0%
ある晴れた日、疲れた自分はとんでもない妄想をしていた。
最終更新:2015-03-28 13:39:11
1165文字
会話率:0%
ある晴れた日。気紛れに行った本屋で、悲劇は起こった。
な ん で こ ん な こ と に な っ た ! ?
最終更新:2015-03-28 11:20:19
2429文字
会話率:29%
著者の高校時代の沖縄修学旅行の体験談をベースにした短編小説です。
最終更新:2015-03-09 01:17:15
2216文字
会話率:28%
長い長い時を共にした少女と青年の短い、ほんの一部でしかない物語。
最終更新:2015-02-06 00:41:06
2530文字
会話率:32%
鎌鼬の「僕」は、星を届けようとした。
毎日来てくれる「あの娘」に。
僕は、彼女のスケッチブックを見るのが日課だった。そして何よりも彼女の笑顔が、大好きだった。体が弱いのに来てくれる彼女が、大好きだった。
そんなある晴れた日だった。いつもの
ようにあの娘を待っていた僕の元に、見覚えのあるものが置かれていてーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-03 19:12:46
3761文字
会話率:18%
とある晴れた日、アキバにて。
一人の大地人の少女と、四人の冒険者との、小さな冒険と大きな成長の記録。
本作は「ログ・ホライズンTRPG」のリプレイです。
また、Fumbleguyさんにより公開されているシナリオ「好奇心誰を殺す」を使用して
おり、多大なるネタバレが含まれていますので、このシナリオについてプレイヤーとして遊ぶ予定がある場合は読まないことをお勧めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-07 02:33:22
40370文字
会話率:48%
春休みのある晴れた日、僕は運命を見つけた。これはそう、坂の下で走ってきた女の子とぶつかるという劇的な出会いをし、高校に入学後、偶然同じクラスになり二人は付き合うのだった…。…って、あれ?坂の反対側じゃあぶつかりようがないじゃんか‼顔もよく
わからなかったよ畜生!
時は流れて、高校に入学。…あれ?あの坂の下で会った子に似ている気がするぞ。おーい出会いをやり直そうよう。あれ?この子も似てる…。
どっちがあの子なんだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-11 00:00:00
34788文字
会話率:45%