人外　魔王 小説家になろう　作者検索

人間とそれ以外のモノ『月徒』により、二つに分かれていた世界。互いを憎み、決して相容れる事の無かったふたつの種族。そんな時代を生きていた月徒の少年クーガは、小さな失敗から命の危機に直面していた。そんな彼の前に現れた一人の少女。その小さな出逢いが世界にもたらすものを、この時には誰も知らなかった……折りたたむ>>続きをよむ

自宅警備であった俺が異世界で人生変える物語。

　ある日、帰宅すると、俺の部屋で魔王の使いを自称する幼女が寛いでいた。壁をすり抜けたり、物を爆散させる能力を有していたりと、人外の存在であることは、確かなようだ。 　そいつは俺に語りかける。異世界を征服して、暇を持て余すようになった魔王の余興に付き合えと。 「そんな難しいことじゃないよ。アパートの一室を使って、現金の争奪戦をやるだけだから」 　どうやら魔王は、欲にまみれた人間どもが醜く争うさまを鑑賞して楽しみたいらしい。 　試しにもらった一万円札は、紛れもない本物。アパートの一室だけなら、簡単だろうと軽い気持ちで快諾するが、舞台となる部屋は怪しく蠢き出していた…。折りたたむ>>続きをよむ

ある夏の終わりのお昼過ぎ。 商店街から自宅までの帰路を上機嫌で歩く。 その手には商店街の自称地域密着型スーパーの福引きで手に入れたお菓子の詰め合わせ袋が握られている。 俺ももう学業を卒業し働く身であるが、何時になってもこういった人生のサプライズは嬉しくなるもんだ。 と言っても、2年前までは俺も学業が本分ではあったけど。 今日は休日と言うこともあり家を出てぶらぶらしていたのだが、どうやら正解だった様で気持ちがいい。 後はこのまま自宅に戻り、袋を開封するだけ…なのだが。 「…ちょっとくらいいいよな？」 どうも良い事があったからなのか、性分か、袋の中身を直ぐにでも確認したい衝動に駆られる。 「近くに公園がある事だし、ちょっと寄ってみようか」 衝動に駆られるままに、俺は公園へと足を向ける為に帰路である住宅街から少し外れる様、方向を変える。 「公園で食べるお菓子ってのも乙なものだよな」 そう小さく口にしながら、帰路から外れる事数分で目的の公園にたどり着いた。 この公園で妙なものを発見したことにより、異世界へと飛ばされてしまう主人公。 異世界での、どん底からどんどんのし上がっていく主人公を描くサクセスストーリーです。(主観的には) 作品内で唐突に説明文等が入る可能性があります。 (技術不足と思いつきの作品のため）折りたたむ>>続きをよむ

ここは剣と魔法、共に力が全ての世界。 この世界は九つの王が世界を支配しているが、九つの王はそれぞれ仲が悪く、絶えず争いが起きていた……のは、ずっと昔の話。 今では一人の男の手によって比較的穏やかな世界が出来上がりつつあった。 だが、未だに九つの王はすぐ喧嘩になってしまうので今日も今日とて男は一人愚痴る。 「今日も大変だ」折りたたむ>>続きをよむ

人よりちょっと運が悪い高校生、立川航也。 とある一日珍しく彼はツイていた。 その事を妹にも伝えるべくバイト帰りの彼は家のドアを開けるが、そこは我が家ではなかった。 落ちる。 何もない闇の中をただただ落ちていった。 彼が目覚めるとそこにいたのは臨戦態勢のモンスターたち。 「.........ワタシ、オイシクナイヨ？」 果たして彼は無事に日本に帰れるのだろうか。 器用貧乏系主人公による異世界探索スタート！ とりあえず、生きろ！主人公！折りたたむ>>続きをよむ

長らく続いた人族と魔族・獣人との戦い。 敵対していた両者だが、友好を結ぶ事になり人族の姫君と歴代最強と言われる魔王が婚姻することになった。 そんな二人の涙あり笑いあり、そして蘇りありのお話。

男はファックする 性別も年齢も種族も関係なくあらゆるもの全てを 男はファックする 全てはリビドーの赴くままに 男はファックする 己の存在を証明するために

かつて世界そのものを支配し、長年平和の楽園を造り上げた英雄、エルフェリア。時の天秤の守護者である彼が突如として消え、幾多の生物が神の不在に狂い、領土拡大と覇権を巡った争乱の世が始まった。終わらない悲劇！度重なる悪夢！繰り広げられる絶望！そして、そこに１人の英雄が立ち上がる！ 魔力と霊装が飛び交うこの戦地で、自らの生死を賭けた激闘が今、幕が上がる。現代兵器、軍隊、魔法、超能力、魔族、亜人種、聖剣の何でもありかよ！！ な異世界ダーククロニクルサーガ＿＿ッ！！折りたたむ>>続きをよむ

ある日、30歳の独身サラリーマンはトラックに引かれ死んでしまう。 しかし、彼の体はゾンビとして異世界によみがえる…！ …ってなんでやねーん！転生するにももっとかっこいいのあったでしょ⁈ これはゾンビになっちゃった主人公が後々魔王に成り上がって異世界を楽しむ物語です。折りたたむ>>続きをよむ

『契約の腕輪』 それはこの世界に溢れるモンスターを従者として飼いならすことが出来る道具。 主人公である少年、カナトは従者を持たず、学園内で最底辺の生活を送っていた。 とある出来事を境に、彼に従者が出来る。でもそれはまさかの魔王！？ これは魔王を従者にしてしまった少年と従者になってしまった魔王の物語。折りたたむ>>続きをよむ

マッドなサイエンティストの父と暮らしていたが、かくかくしかじか異世界転移！ そしてついた世界は…あれ？聞いてた話と違くない…？ 魔王ギルドしかなくない！？ってか魔王ギルドってなんだよ！！

ごく一般人である佐藤康雄はブラック会社に勤めている。 ある日、眠気覚ましに聞いた後輩の『夢』の話と全く同じ異世界に転移してしまい、自分が魔王の生まれ変わりだと伝えられる。しかし仕事が気になってしまった社畜の佐藤は元の世界に戻してもらい、現実世界に幸せを感じた。 後輩の異世界でしか治せない状態異常を治すため、現実世界を捨てる覚悟を決めて、いざ再度転移！ 日常から離れ、彼は何を感じていくのか？本当に移住しちゃうのか？ そして魔王の力は戻るのか？ 初投稿で日本語がおかしかったりするかもしれませんが、お付き合いいただければ幸いです。 ちなみに1話では名前さえ出てない彼ですが、前世はチートレベルに強いので、どんどん力を取り戻すのではないかと私も期待しております。 読んでくださっている皆様、ありがとうございます！ようやく旅立つことができました！ 今後はもう少し異世界色が強くなっていけると思います。 誤字や脱字、ストーリーが変などなんでも構いません。皆様の声が聞きたいです。どしどしご意見ください！折りたたむ>>続きをよむ

　死後、なぜか姿をシャチに変えられ、異世界に放り出されていたオル子。なんとかして人に戻ろうと頑張るオル子だが、彼女の想いとは裏腹に物事はいつも斜め上の方向に突き進んでしまう。これは、人に戻りたいだけのシャチ娘が、なぜか強敵と戦ったり、気づけば魔物の一大派閥を築き上げていたり、挙句の果てには次期魔王争いに巻き込まれたりする物語である。 （追記） ２０１６年１０月１日、スニーカー文庫様より書籍化いたします。そちらも何卒よろしくお願いいたします！折りたたむ>>続きをよむ

毎日毎日馬鹿でかい館に幽閉されてる上にファッキン勘違い野郎達が俺の命を狙ってきやがる、人間なんかにはこの世界じゃなんの力も持たないことを嫌というほど教えてやる。

世界征服に乗り出して数か月。 魔王は重大な事を決めていなかったことに気付く。 幹部たちを招集して決めることとなった重要案件とは……？

人の寿命を管理する死の神様、死神。 彼らは、とある掟の中で働いている。 死神としての成績が優秀なものは「死」を与えられる。 そう。それは死神にとっての「幸せ」であった。 これは一人の死神のちいさな「幸せ」の物語。

　高校生の瀬尾エリオは学校に行く途中で不思議な光に包まれる。彼の行き着いた先は東京に酷似した遺跡を有するエンフィールド王国だった。 　エンフィールドは燃料危機に瀕しており、結果的に召喚されてしまったエリオはエンフィールド王家から１つの願いを聞く。 「キミ自身に力がなくとも、キミの力が必要だ。私たちを助けてくれないか」 　グロス王はそう言いながらも強引にエリオをトーキョー遺跡へと送るのだった。折りたたむ>>続きをよむ

神は死んだ 神は、死に際に自身の力を3つに分散し 天界、魔界、人間界に1つずつ放った 鏡零士は力を手に入れた、 そして、鏡零士は見つけ出す、 神の器を 新たな神は誰だ

　ネットと通販があればどこでも暮らしていける！　田舎でも。離島でも。 　異世界でも……？ 　ハイスペックパソコンを抱えたまま雷の直撃をくらった主人公ユウヤは、その性能を自身に持ったまま異世界で目覚める。異世界とネットで繋がったユウヤは、通販で生活必需品を揃えネットで世界の地図やあらゆる情報を入手し、魔法はすべてインストールして使用できる最強のハイスペック人間になっていた。 　敵は自分の黒歴史！？　黒髪メイドのさくら、運送屋の金髪猫耳娘クロネ、スズメのチュン吉と共に異世界生活が始まる。 　でも異世界とか魔法とか、封印したはずの厨二病が騒ぎだすぜ…… ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 　初めての投稿になります。書けるペースが自分でも把握できていないので、とりあえずは不定期更新ということで。広げた風呂敷を回収しきれないのも怖いので、ストーリーなど適度に修正しながら完結を目指して頑張っていきますよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ