「あ……ありのまま、今起こったことを話すぜ!
『僕が狐憑きの少女を除霊したと思ったら、狐憑きの"少女"を除霊していた』
な……何を言ってるのかわからねえと思うが、僕にも何があったのかわからねえ……。
『すり替え
ておいたのさ!』とか超スピードだとか、そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。もっと恐ろしいものの片鱗を味わったような気がするぜ……」
すべてを『力技』で解決するトンデモ陰陽師のもとに降りかかった依頼は――狐憑きを浄霊することだった。
彼はいつも通り『物理的除霊法』をおこなうが、誤って狐憑きの"少女"を除霊してしまって――。
少女の魂を元の体に戻すため、何の因果か化け狐とともに過ごすことになり、引き寄せられた『化け物ども』を浄霊する日々を送るはめになったのであった。
「汚仏は浄霊だ――――ッ!!」
決して怖い話ではありません。ですが、ほのぼの系もあればホラー系だったりもするので気をつけてください。
また、この作品は重複投稿であり、私、忌々椎名によるエブリスタにて連載中の小説と同じ内容となっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-02 15:15:30
30236文字
会話率:37%
単なるポエムです。小説ではありません。
最終更新:2011-04-24 17:19:03
533文字
会話率:0%
この世界は変わった。
科学に染まっていた世界が変わってしまった。
世界を、国を、人を、人の生き方を変えてしまった。
その変えたモノの名は『魔法』。
最終更新:2011-04-20 09:20:16
9310文字
会話率:31%
この物語は主人公である神崎悠志が謎の少女に殺され復讐するために死神になるという物語です。といってもそんなに重い話しではありません。シリアスよりほのぼのとしたものが多くなる予定です。
最終更新:2011-04-17 20:15:49
162901文字
会話率:45%
※性的表現は殆どありませんが、風俗業の描写がありますので苦手な方は申し訳ありませんが閲覧ご遠慮ください。
風俗で働く涼は、聡という青年と出会う。
聡の不可解な行動に戸惑うが、理由を知ってか
ら涼の人生も変わっていく。
―――――――――――――――
お越し頂きありがとうございます。
久しぶりに書き上げられたのでアップします。
今回は『生・死・性・働・悩・信・友…』様々なものを詰め込んだ生きるということを書いてみました。
今回も明るく楽しい小説ではありません。が、読んで下さった方が何か考えて貰えたら幸せです。
細かく分断するのを避けたかったのと、今回は書き終わるまでアップしない方針でしたので、前編と後編の二つだけで書いています。
そのため、読みにくいかもしれません。申し訳ありません。
また、私の小説のお約束ですがくどい文章、誤字脱字、間違った表現等ありましてもご容赦ください。
また医療内容に関しましても、極力近づけた所もありますが、専門外ですので正確な物ではありません。お話として読んで頂きますようお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-17 11:58:44
107510文字
会話率:23%
魔王討伐のため、旅に出ることを決意したアレックス。生まれ育った故郷を出る日、支度を済ませ部屋を出ようとしたのだが…。家から出れば異郷の地、森に入れば天守閣の摩天楼、海を泳げばお空に浮かぶ雲の中!そしてようやくたどり着いた魔王のお城。門をく
ぐれば……ここはどこ!!
もしも勇者が超度の方向音痴だったら?という物語が破綻しかけない設定で送る迷道ファンタジー!
※あらすじは必ずしも本編に反映されるわけではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-15 18:07:39
3263文字
会話率:44%
見るものではありません。
キーワード:
最終更新:2011-04-07 20:08:55
752文字
会話率:2%
無口で内気な美少女と、暗く重い過去を持つ少女との出会い。それは運命か必然か。待ち受ける困難を乗り越え、少女達は成長していく! なんて話ではありません。
『第三王女のカエル様』の主人公宮本澄香とその親友桧山(梶山)恵美子が出会った頃の話です。
本編よりもアグレッシブ過ぎる澄香が「現実」と馴れ合う術を学ぶまでと、それに引きずられる様に本性をさらけ出すようになっていく恵美ちゃんのサクセス(?)ストーリ-。本編と併せてお楽しみいただけると幸いです。本編がR15なので、こちらもそうさせていただきます。『第三王女のカエル様』累計ユニークアクセス10万ヒット記念です。一応。(この物語は不定期更新になります)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-05 02:25:55
11405文字
会話率:44%
残念ながらマッドサイエンティストのほうではありません。桃色妄想好きの変態科学者です。分からない人もいるかと思いますが、桃色妄想とはつまり私の趣味です。つまり私も変態です。
最終更新:2011-03-31 16:18:46
2488文字
会話率:40%
パンジー通り1丁目に小さな薬局があります。でもただの薬局ではありません。心の薬を人に渡して心の傷を癒すのです。そこはたった1人の魔女のメルが働いています。メルが使える魔法は空を飛ぶことと心の薬を作ることです。
そしてメルの周りでいろいろなこ
とが起きていきます。どんなことがおきるのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-28 15:24:43
3820文字
会話率:49%
1945年 ドイツ、ベルリン、総統官邸地下…
ここにいまだにSSの黒服を着続けた男がいた…
その男の名は「アーデルベルト」…彼は第一次世界大戦時、
英雄とも、狂気の騎士とも言われていた………
この物語はもしもアーデルベルトという人物が存在
し、
そのアーデルベルトが末期のナチスに大きな影響を与えたら…
という物語です…
注意:この小説は決してナチスを賛美する物ではありません、
あくまでその設定を利用しただけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-27 22:25:15
1592文字
会話率:44%
彼女に振られた男の話ではありません。
キーワード:
最終更新:2011-03-25 23:10:50
252文字
会話率:0%
ゴミ捨て場で出会った彼女とのラブストーリー
ではありません。
最終更新:2010-09-08 22:52:04
543文字
会話率:35%
キャロルは生まれつき足がじゆうではありませんでした。
キーワード:
最終更新:2011-03-21 01:41:36
4670文字
会話率:47%
女子高生の同性愛、歪んだ愛、普通の恋愛ではありません。私的にR15。ヒメミミ初の小説です。短めの2話簡潔の予定。
最終更新:2011-03-19 22:10:32
2448文字
会話率:16%
震災に心傷ついた全ての方へ、このささやかな物語を、捧げます。あなたの周りを取り巻くものは、けっして、重苦しい現実やひどいニュース、冷たい人々ばかりではありません。たとえ何があろうとも、地球を愛していたい、信じていたいと願う自分の気持ちを、
責めないであげて下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-17 15:51:23
1152文字
会話率:24%
苛立ちながら歩く裕也はある占い師の看板を見つける。その看板には『あなたの赤い糸を見つけます』と書かれていた……
最終更新:2011-03-13 23:38:24
7882文字
会話率:65%
2011年3月11日、三陸沖を震源にマグニチュード9.0とされる『東北地方太平洋沖地震』が起きました。
2011年3月13日、宮城県や県警などが、犠牲者の数は「万人単位になることは間違いない」との見方を示しました。
地震が起きて30分ほ
ど経ってから、空前の規模を持つ大津波が東北地方沿岸部の町を襲うテレビ映像を、僕はリアルタイムで見ていました。
その時は、きっとほとんどの人は避難を済ませた後で、津波が蹂躙しているのは無人の町なのだと、愚かにも信じていたのです。
でも、そうではありませんでした。
「万人単位の犠牲者が出る見込み‥」
この発表を聞いた時の悔しさと怒りを、文章による叫びとしてここへ記します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-13 23:01:45
541文字
会話率:0%
舞台は某国、某所。その都市の呼び名は“イリーガルシティ”。多くの人間が仲良く暮らし、豊かな生活を送っているごく普通の都市です。嘘です。大嘘です。あ、言いすぎました、全くの嘘という訳ではございません。
豊かなこの都市には秘密があります。嘘です
。あまり秘密になっていません。大分有名です。
簡潔にいえばこの都市はとても“残酷な”都市です。本当です。嘘ではありません。
どんな都市かって?それは自分の目でお確かめ下さい。目玉を刳り抜かれないように気をつけながら。
そうそう、この都市はとても残酷な描写に満ち溢れているので、苦手な方はご注意を。
この物語はフィクションです。実在の何とやらなど関係しようがありません。御理解を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-06 22:01:47
91439文字
会話率:52%
幽霊やUFOだけが不思議な出来事ではありません。私の体験した物の気「鬼」の話しです。
最終更新:2011-02-23 03:25:49
1146文字
会話率:0%
交通事故から幼馴染を庇った京本陽雪は死んだ。そして次に目を覚ましたのは軍や戦争や魔法が存在する世界。ハルと名を変えた陽雪は、突然目覚めた魔法の力の制御を学び、再び仲間のいる學園へと戻ってきた。クラスメートや生徒会の仲間に囲まれ過ごす平穏な日
々。力を得て、仲間を得て、愛を得た陽雪はとても満たされていた。しかし、そんな彼を再び絶望が支配する日が来る。その絶望の先に居るのは果たして――――。〔主人公チート能力ですが最強物ではありません〕折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-15 23:47:40
355995文字
会話率:45%