これは、兄妹での禁断の恋から始まる物語。
「いつからだろうか。気づけば妹ーー凛音しか目に入らなくなっていたのは」
兄は妹を気づけば愛していた。そして、それは歪んだ愛へと変化していくのだった……。
「凛音も僕のこと愛してるでしょ?なら
、凛音だけは僕の元から離れないで……お願いだから」
そんな二人だけの世界にある男が訪れた。
そして、凛音と男が出会うことで止まっていた時間が動き始める。
しかし、それを兄が許すはずがなかった……
自分の元から凛音が離れていくことを危惧した兄は凛音の気持ちを取り戻そうと行動を起こし始める。
果たして、凛音は兄と男どちらを選ぶのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-14 19:49:59
1921文字
会話率:26%
夫も子供もいる平凡な会社員の私がある日ビジュアル系ミュージャンに突然前世の恋人だと言われ追っかけられてます!
私には前世の記憶がないのに、彼は絶対私が前世の恋人だと言い張るんです。
彼は至るところに現れては思い出せ!と詰めよってきます。
本当はカメラどっかにあるんでしょ?
後でドッキリだと言われるんでしょ?
夢のような甘い言葉を聞くたびに心は揺れる。
でも夫は?子供は?
こんなこと夢なら覚めて!いや覚めないで?!
夢と現実に揺れる乙女?心はどうしたらいいの?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-26 14:54:51
3388文字
会話率:16%
高校受験に失敗した。そんな俺、橘一輝はある日事故にあってしまう。
目が覚めた時、そこは異世界だった。
この身に宿った異能の力。それは回復の魔法だった。……えっ? 回復魔法って超希少なんですか? えっ? ばれたらモルモット?
……え?
何か大切な事を忘れている気がする。だけど今はこの世界で生きる事に精一杯だ。
これは、そんな俺の奮闘記……だと思う。
えっ? タイトル? 事実でしょ?
第一章完結。
キリが良いので一旦完結とさせていただきます。
第二章の構想はある程度練っていますので、要望があれば書かせていただこうと思っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-08 14:16:57
104518文字
会話率:41%
いつもみんなのテンポを崩すっていうか、彼女の所為で会話が止まるっていうか。みんなも気づいているでしょ?嫌いだわ~。もう、カフェで梅昆布茶とか頼まないでよ。
最終更新:2015-10-21 11:59:37
4200文字
会話率:47%
この物語は巻き込まれた少年、夜雲《やぐも》 暁《あかつき》の旅の途中の話..,
※この作品を試しに先取りして見ました!本編製作の連載は後々考えていきたいです!それと今回文字数が少ないと思います。ですので1、2分で終わると思いますけど読んで
頂いて感想貰えたら嬉しいです!少女の名前は本編で出ます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-16 00:00:00
1775文字
会話率:57%
目を覚ましたそこは異世界?!しかも俺が赤ちゃん!?
元いた世界での記憶はないが知識はある!
両親美男美女だし強くてNEWゲーム状態だし言うことなし!
と思いきやなんか右手が燃えてるんですけど!常に!
物理的におかしいでしょ?でも異世
界にはそんなことおかまいなし!
様々な特殊能力をもった人々との出会い世界の危機に立ち向かったりしなかったり!
今流行りの異世界転生物に昔懐かし王道少年漫画的な熱い展開を織り交ぜたファイヤーハンドたけるの物語です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-13 14:22:21
1333文字
会話率:42%
とある学園に非公式部活動として存在する”十二支部”に所属してる神様と、十三人の部員がおりなす日常物語。
神様:御堂仁(ミドウジン)
「最近…というか大分前からなんだけど、妹が腐女子になってしまってあらゆるカップリングを作ってはきゃっきゃ
喜んでるんだよねー。理由はどうあれ、かわいい妹が喜んでいる姿は兄貴として微笑ましい姿に変わりはないわけ。だから俺は妹の趣味に協力して十二支部っていう部活をつくった。腐女子って擬人化好きでしょ?まぁ、作ったはいいけどわざわざ俺の大切な部員をホモにさせるわけじゃないんだよねー。とりあえずは様子見…っていうつもりだったけど、俺が一番のりでカップルになっちゃうとは、部長の俺でも思わなかったよねー…」
注意
・こちらはBL(ボーイズラブ)小説となります。
・誹謗中傷はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-13 04:50:51
32408文字
会話率:40%
悪役令嬢よろしくとんだ濡れ衣を着せられたエリザベート。いやいや昨今はヒロインの方が性悪でしょ?ってことで性悪ヒロインVS悪役令嬢――ではなくて腹黒お兄様。腹黒お兄様がやけに活き活きしています。
婚約破棄もので流行に乗ってみたかったけど、ちょ
っと出遅れた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-06 20:38:49
17994文字
会話率:29%
ヴァスティア・D・ゼダグリーは侯爵夫妻の間に生まれた、黒髪の女の子。
けれどある日、10歳の誕生日パーティーで妙な占い師におまじないをかけられ、彼女は『私』となった。
生粋の江戸っ子生まれ、江戸っ子育ち。
「べらんめえ」が口調の祖父と父の
人情を引継ぎ、母の豪胆な性格を受け継いだ、祭り好きの女である『私』に。
魔法やらはないが、国を取り巻く環境を「べらんめえ」なお嬢様が解決していく話。
※江戸っ子とは
「金離れが良く、細かい事にはこだわらず、意地っ張りで喧嘩早く、駄洒落ばかり言うが議論は苦手で、人情家で涙にもろく正義感に溢れる」こと(wikiより)
もうひとつの連載作品と平行して更新していくため、ゆっくり更新になるかと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-24 17:06:37
4360文字
会話率:28%
選ばれるって嬉しいですよね?でも、度が過ぎれば嫌なもんなんですよ。息なり王様に任命されても戸惑うでしょ?そんな事を言うんだからお前も何かに選ばれたんだろうって?正解です。俺は唐突にも創造神に選ばれちまいやがったんでゲスよ。しゃべり方を統一染
まへんのでよろしゅう。ヘイヨー、読みたきゃ読めよ俺のソウル!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-17 19:47:00
3678文字
会話率:7%
私は共に歩むべき友と戦った。非情なる待ったなしの世界。何故戦わねばならないのか、その意味を教えてくれる者もいないまま。
私の繰り出した双の刃は、友の放つ巨大な岩石に敵うことなく敗れた。敗れた私に与えられた試練とは。
『純なる乙女と苛烈なる
華、いずれかの器に内包せし魂を我に捧げよ』
……こほん。もとい。
どうやら、この世界は乙女ゲームの世界で、私はそのヒロインらしい。
親友にそう言われてしまったため、「それじゃあいっちょ頑張りますか」とやる気を見せていた私だけれど、何故か親友に怒られた。
「何で、何にもしないのよー!?」
え? どういうこと? 私ヒロインでしょ? 頑張ってるよ?
どうやら、私と親友の思い描く乙女ゲームはちょっと違うらしく。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-09 21:34:42
10213文字
会話率:62%
誰にだって、許せないことがあるでしょ?例えば彼氏が他の女と喋っていたり。私は彼が好きだった。少なくとも、今までの彼を許容する程度には。でも、一つだけどうしても許せないことが見つかったの…
私をこうさせたのは、あなたなんだよ。
*ちょっと自尊
心が強い平凡な女子と、ハイスペックチート男子の攻防です。
*7/29あらすじ変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-28 22:35:35
1989文字
会話率:36%
え? 何よ。この小説がどんな話かって……そんなの読めばいいじゃない。なんで私が貴方に話さなきゃなんないのよ。まっ、いいわ。これは私の私による私のための物語よ。だいたい、何? この世界が乙女ゲームだからって、私に何か影響ある? ないでしょ?
私が悪役? 誰だって生きてれば誰かの悪役になるものよ。悪役令嬢? 私が公爵家令嬢っていうのは私が選んだ事じゃないのよ。運命なの。選ばれたの。それが真実。別世界の知識は便利だけど、それだけよ。
**こんな主人公が織り成すファミリーラブコメディです。書いたところまで投稿して完結にするので、物語の落ちがないなどの感想は華麗にスルーします。**また、これを投稿するのは皆さんの温かい言葉が欲しいからです。じゃんじゃん送ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-23 23:00:00
241621文字
会話率:37%
ある少年杉山懸にはある呪いがあった。それは『ラブコメが出来ない』というくだらない呪いであったが、その呪いのせいで友達、彼女ももちろんいなく懸はぼっちであった。そんな辛い過去を持ち、腐った性格を持つようになってしまった懸が高校生になった頃、
同じ辛い思い出を持つ謎の美少女姫野叶と出会う。だが彼女は『多重人格』という呪いも持ち合わせていた。そんな彼女が彼にとんでもないことを提案する。
「あなたも呪いの持ち主何でしょ? 呪いを解きたかったら私の人格全てと付き合ってハッピーエンドにしなさい!!」
突如現れた完全無欠な救世主と少しひねくれたぼっちのありえない青春の開幕!!っておい。呪いを解く前にラブコメ作りなのかよ。それに俺の意思は!?俺の想像以上の大変な学園生活が今始まろうとしていた……。
現在、連載停止中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-20 15:54:55
131767文字
会話率:47%
世界のあり方も仕組みも変わってしまった。
世界の終わりって結構怖いと思うでしょ?
私はね今の世界も結構好きなんだ!だってねこんな綺麗な世界を旅を出来るんだから‼︎
彼はときどき現れて色々な世界の唄を聞かせてくれるらしいの。彼の冒険する唄はと
ても綺麗で幻想的そして美しいわ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-20 01:07:24
2259文字
会話率:35%
それはある夏の話。
あたしは親友と勉強会の約束をした。
親友とはずっと一緒にいようと幼い頃に約束した。あたしには彼女しか友達がいない。親友だけがあたしを見てくれる。皆、あたしを無視してくる。でも良いの、彼女さえいてくれれば。
ねぇ、ずっと一
緒にいようね。ずっと、ずっと。君はあたしを裏切らないでしょ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-17 13:26:09
737文字
会話率:65%
やほやほー、愛ちゃんだよー。
前に、友達と旅行に行くけど温泉には入れない。だってほんとは男だから......っていうのを話したでしょ? そのことについて最近色々考えてたらついにお腹が痛くなっちゃって。でもね、その甲斐あってか閃いたんだ! 聞
いてくれる?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-13 22:20:44
1282文字
会話率:29%
ある銀行員の狂想曲。
誇らしげに理想を語る社長の尊顔を拝しながら心の中で俺は思う。
あんたなんでそんなにお気楽なんだ?銀行舐めたらいかんよ?
理想理想それは結構。だがあんたの理想も商品が売れなくちゃ意味がない。商品が売れなくちゃ金が返せな
い。金が返せなくなったら、あんた身ぐるみ剥がされるよ?分かってる?銀行ってヤクザよりある意味怖いよ?貸すときの菩薩顔、返せなくなると般若顔。あんた子供の奨学金まで使い込んでるでしょ?子供学校に通えなくなるよ?
半沢?そんなかカッコいいやつはいない。花咲?監査部には嫌われもののオッサンだらけ。
そんな銀行の日常を、知りたい者は刮目して見よ!知りたくないなら、まぁ一寸だけ読んでみてよ。たまには違う業種のことも知りたくないかい?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-07 00:42:30
2021文字
会話率:56%
自分の寿命がもし1週間しかなかったら、あなたは誰に会いに行きますか?
自分がもし誰もいない世界に閉じこめられたなら、あなたは何を思いますか?
自分の大切な誰かがもしおかしくなってしまったら、あなたはその人を愛せますか?
この物語は
chatroom
入室者 時雨 とまと
......カチッ。
カタッ カタカタカタッ カタッ。
カチッ。
【とまと】ねえ、知ってる?
【時雨】何がー?
【とまと】モノクロの噂。
【時雨】あー、何か最近流行ってるらしいね。
【時雨】けど、あんなのただの噂でしょ?
【とまと】んー、まぁ。そうだとは思うんだけどさ。
【とまと】ちょっと怖くない?
【時雨】んー......
【時雨】正直な話、私その噂の内容知らないんだよね。
【時雨】だから、あまり怖くありません!⬅
【とまと】知らないんかい。(笑)
【とまと】良かったら、噂の内容教えたげよっか? 親友のよしみとしてねー。
【時雨】それじゃぁ......教えてもらおっかな。(笑)
【時雨】――あ、でも。ちょっと待って! お母さんにお風呂に入るように呼ばれてるから、また明日教えてもらうのでもいい?
【とまと】ん、りょーかーい。それじゃぁ、また明日ー。
【時雨】また明日ー。
カチッ。
時雨が退室しました。
とまとが退室しました。
「......ふう」
『んー...!』
「明日も学校かぁ...まあ、ほのかちゃんにモノクロの噂を教えてもらえるからまだ、楽しみではあるかな」
『多分、時雨喜ぶだろうなぁ。あの子、こういう噂話好きだから』
「よし! それじゃぁ、明日に備えて今日のところは早くお風呂に入って、早く寝ちゃいますか」
『けど...今時小学生でも信じないわよねぇ。こんな噂話』
「ふんふんふん......。......?」
「ん?」
『......モノクロに選ばれた人間は不可解な事に巻き込まれる』
「何だろう、この痣......というより、文字......?」
『モノクロに選ばれた人間は罪を背負う』
「......M......O......」
『モノクロに選ばれた人間は』
「n......k......」
『ある刻印を刻まれる』
「......RO......?」
そんな不可解に選ばれてしまった人間達の――物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-03 09:28:57
411文字
会話率:29%
異世界転生。はいはい、よく聞くよく聞く。
チート能力使って、ハーレム展開でちやほやされたりするんでしょ?
確かに、全知全能だけど。
確かに、ちやほやされているけど。
なんだろう、この拭いきれないコレジャナイ感は!?
十六歳の夏、僕は死ん
だ。
そして、僕は文字通り「転生」して「異世界」になったんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-01 06:41:27
10897文字
会話率:21%