バイト三昧人生を謳歌する神崎。新たなバイトとして始めたのは清掃社。その清掃社、ただの清掃社ではなかった…表は清掃社、裏は「掃除屋」という名の「殺し屋」…非現実的フリーターの物語。
最終更新:2013-06-20 23:01:39
3664文字
会話率:39%
残念系ヒロインが通販カタログ片手に異世界に・・・。
ありがちファンタジー世界だけど、どうやらあちこちの異世界から良く人が紛れ込む世界らしくて「ああ、異世界からいらした方ですね」とあっさりと受け入れられてしまう主人公。
流血ナシ、戦闘ナシ、陰
謀ナシ、逆ハはどうだろう?
非現実的日常系ファンタジー、まったり進行&更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-17 22:07:30
20023文字
会話率:17%
武田直幸、33歳、無職、独身。
リストラにあった直幸は、未経験歓迎という文句に誘われデータ復旧の会社を受ける。無事に受かったのはいいが、そこはただのデータ復旧の会社ではなかった。人の夢に潜入して仕舞い込まれてしまった記憶を引き出す。直幸はそ
んな非現実的な仕事を始めることになる。
非現実的な仕事にも慣れてきたころにきた、四度目の依頼。
それは「夢に出てくる女の人について思い出したい」という、今までとは少し変わった依頼だった。そもそも依頼人は、その女の人が本当に実在したのかからして分からないというのだ。
タケに指名されたのは、サキチとナオ。やる気を見せるナオに反して、何故かサキチはタケに依頼を断る事を提案する。その理由は驚くべきものだった。過去一度、同じ人からの依頼に失敗しているというのだ。
妻へ渡す指輪の場所を思い出したい。
過去、同じ住所・同じ名前の男性から来た依頼は、そんな在り来たりな物だった。だが潜入後90分を待たずに男性は目覚めてしまい、依頼は完遂出来なかった。
結局サキチの言葉は受け入れられず、2人は潜入をすることになる。だがそこには、不自然なまでに難解なアトラクタの箱が待っていた。しかも、第8の箱を開けると、地震や火災がまるで妨害するかのように2人を襲う。
なんとか依頼を完遂したが、そこで思い出された女の人の正体は「地震で引き起こされた火災で亡くなった妻」だった。しかも依頼人はその妻の隣で寝ていて、自分だけが助かってしまったのだ。
依頼は完遂した。だが本当に思い出すべきだったのだろうかと、サキチとナオは考える。きっと依頼人は愛する妻を亡くした哀しみを乗り越えられず、忘却という形でそれを抑えていたのだろうから。今までは思い出すことが無条件に良いことであると決めつけていた。だが、果たしてそうなのだろうか。
そんな2人に、大丈夫ですよ、と声をかけたのはピナだった。
「きっと奥さんは乗り越えて欲しくて夢に出てきたんです。愛した人を忘れてしまうのは、どんな理由でもさびしいことだから」
彼らにできる事はアトラクタの箱を開ける事だけ。その先は依頼人次第なのだ。だから信じようというピナの言葉に、2人は頷いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-31 23:51:47
804文字
会話率:19%
代々妖霊術に長けている楿家ー。平成の世、最早妖や霊などは迷信と化してしまった現代の日本。ある春の日の夜、辭(ことは)は西の都の京都での任で生まれて初めて術に失敗した。
そうして出てきたのがお稲荷さん。
辭は白狐、お稲荷さんと様々な出会いと別
れを通じて、たくさんのことを知っていくこととなる。
妖と人の心が同じであることを知り、辭は術師としても少しずつ成長していく。
時にほのぼの、時に笑いあり、シリアスとしては妖達との闘いが多い、一風変わった妖しくどこか切ない伝聞録ー
『辭。人も、妖も、霊も。何一つとして変わらないものがある。一体何だと思う?
それは、死してもなお残る…誰かを想う“心”だー。』
人にとっては非現実的でも、私にとってはこれが現実なのです…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-22 19:46:07
122448文字
会話率:24%
特に優れた才能もなく、日々を平和に無為に過ごしていたごく普通の大学生、山田恵一は近道する為に寄った路地裏で男がミイラにされる所を目撃する。
その瞬間から平凡な大学生の山田恵一の日常は、非現実的な物へと急速に変化していく。
最終更新:2013-05-03 16:44:52
778文字
会話率:0%
ある日、恒星を食べる亀が現れた。非現実的な存在が次第に太陽へと近づき、地球を破滅へと導かんとする中、他人を菜食主義者に変貌させる超能力者キムラ(通称)は、普段通りの日常を送っていく。平和な国に生まれ育った彼にとって世界の崩壊など、遠い世界
の事でしかなかったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-16 18:00:00
111793文字
会話率:32%
ある日。保健室の先生が失踪した。
その先生は新神風斗(にいがみふうと)にとって特別だった。
事件を調べていくうちに異世界に行き来できるという女子生徒に出会い風斗は非現実的な事件に巻き込まれるのであった。
バトルは第八章からになっているので
そういうのがお好きな方はそこからお読みになってもいいと思います。
*本作は一度投稿したものを題名を変えて再投稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-16 09:00:00
80510文字
会話率:24%
中学二年生になった野々宮ゆいなは平凡な中学校生活を送っていた。毎日繰り返すだけの生活は変わらないと思っていた。ところがある日の全校朝会で、スピーカーから漏れる雑音が体育館中に響き渡った。その後聞こえた機会を通したような声。
「ゲームで死ん
だ者には余命宣告をする」
突然のデスペナルティ。声の主にゲームに参加しろと言われ、能力(アビリティ)を選ぶ生徒たち。Abilityとは一体何なのか?ゆいなたちは余命宣告を免れて、現実世界に帰ることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-15 21:59:12
6221文字
会話率:39%
現実に対して無干渉な神之帝次は周りの人に対して淡白に接することしか出来ないそんな日々を送っていた。
しかし、そんな日々に非現実的な出来事が降りかかる。
鏡の中のもうひとつの世界。
鏡の世界で出逢った少女。
鏡の中で起こる奇妙な現
象。
怪異、顕現、実体化、融合、変身。
様々な出来事に胸踊らす帝次だが、謎の少女が現実にも現れ、非現実と戦い、未知との遭遇に未知との干渉に帝次は戸惑いを感じる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-14 13:41:34
6833文字
会話率:38%
この世界には、科学がある。
マッチに火がつくのも。人が歩くことも、リンゴが木から落ちるのも全て、科学が元になっている。
21XX年。政府直属科学班はついに科学で『魔術』を創り上げた。
科学を利用した、非現実的な現実をこの世に誕生させたのだ。
しかし科学者達はそのことを数十年間隠し続けた・・・・・・
世界で一番初めに『魔術』を受けた美人系女子生徒、桜下零のドタバタコメディ作。
戦闘有り、勉強あり、恋愛有り(?)の暖くも甘い物語・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-09 00:54:56
2666文字
会話率:39%
予知夢を見れる少年 名木 修也。その少年を狙う組織。
そして、現実に起こる非現実的な出来事。
少年の運命は、いかに。
キーワード:
最終更新:2013-03-31 00:00:00
3020文字
会話率:30%
|月見里学園《つきみさとがくえん》は幼等部から大学部までを同じ街に創り、初等部より寮を完備し、高等部のみが全寮制となっている学園である。
高等部2年の初瀬椎那はうららかな春の午後、ありえない状況に巻き込まれた。
ここはどこ、あなたは誰?
平行世界とか、トリップとかそんな非現実的なことあるわけが…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-24 06:00:00
5263文字
会話率:49%
神様は僕から両親を奪った。
その埋め合わせにか、新たな家族を送った。
....でもその子はバンパイア。
面倒事に巻き込まれる予感しかしないよ....。
ヒトである僕と、バンパイアである彼女の非現実的な同棲ライフ.....多分そんな話
になる筈。
・・・・・・・******・・・・・・・
企画名『人外っ娘プロジェクト』
概要:人間以外(神様とか幽霊とか)の女の子との恋愛を描いた作品群を作ってみたいという企画者(libra)の暴走により発足した企画。
参加方法:人外のヒロインと男の子の恋愛を題材にした小説(連載だとなお良し)に『人外っ娘プロジェクト』(おおっ!?ちょうど10文字だ!)のタグを付けてください。それだけです。
飛び入り上等ですので振るってご参加ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-12 08:00:00
22108文字
会話率:40%
入学時の初手をしくじり架空の存在であると思われた存在『ぼっち』になってしまった僕は、この状況を『名誉ある孤立』としてイタい乗り切り方を図っているような侘しい青春を送っていた。
そんなある日のこと、それは唐突に、明らかに非現実的な青い髪と手作
り感溢れるフェルトの羽をくっつけた少女が僕の部屋に現れ「私は30日後、あなたが自ら命を絶つのを阻止するためにやってきた」とか言ってきた。ちょっと待てなぜ俺が自殺なんかするんだという謎もスルーで僕とアイツの不思議な30日間は始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-15 00:31:37
2656文字
会話率:0%
『人界』『魔界』『獣界』の三界。新たな世界の『虚界』。そこの学校で僕はなんとか退学を留年にしてもらい二度目の一年生生活を送ることになった…のですが、ぶっ飛んだ子たちの所為で180度変わった生活になってしまった。そもそも同じクラスに王族が二
人って在り来たりだけど非現実的過ぎないかな…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-24 00:56:30
161337文字
会話率:43%
男が目覚めるとそこは非現実的な空間で
周りには何もなければ誰もいない、
真っ白な風景がどこまでも続いているところにいた。
天使「君は昨日死にました。――――これからの試練を乗り越えることができたなら、君を生き返らせてさしあげましょう」
命を落とした男が自殺未遂の男の子に乗り移り
再び人生をやり直すことになった。
男の子の生活を過ごしていくと
次々と過去の記憶がよみがえっていく…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-07 15:45:07
3083文字
会話率:50%
*突然に起きた戦乱のなか、ふと見つけた非現実的な存在──出会ったのは必然か、それとも?
最終更新:2012-11-15 17:31:27
19284文字
会話率:43%
私立暁ノ月学園高等部を舞台に繰り広げられる非現実的(?)な現実的日常。平々凡々になる筈だった高校生達の日常をひっくり返したのは幽霊?妖精?擬人化された各教科たち!将来手探りな高校生達と存在意義を探す教科達が送る日常とは?
日常・友情・恋
愛に非日常とちょっとの陰謀。
彼らは無事に非現実を抜けられるのか?
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-10-25 22:11:57
304文字
会話率:0%
これは、天使が見えるようになってしまった中学生と、非現実的な存在とが送る物語。
最終更新:2012-09-30 23:08:18
47541文字
会話率:26%
幽霊なんて浮ついた存在を、科学が一つのターニングポイントを迎えようとしている今のご時世になってもなお信じ込んでいる人というのは、僕が思うによほど入れ込んだ宗教家か、都市伝説を文字通り食い物としている哀れな自称霊媒師くらいだ。僕のお祖母ちゃん
なんかは霊感が頗る強く、よく僕に「幽霊ってのはね、生きてる人間とそっくり同じで、近くにいても違和感なくその辺にいるのさ」などと吹聴していたものだが、残念ながら僕はこの目でその存在を知覚できたためしがなかった。あるいは祖母の言は、「近く」と「知覚」を掛け合わせた、かなり高度なダジャレだったのかもしれないと、安らかな眠りに就いてしまい確認もできない今ではそう思うまでになった。
誰だってそうだろう。いくら教科書のしかつめらしい文面を読もうが、人は自分で経験したことでないと真に学びの意味を考えたりしない。幽霊の問題もそれと同じで、どころかそれが非常にあやふやな定義の中を地に足つけた根幹も持たずに徘徊している分、いたく抽象的で、非現実的認識を抱かざるをえない。だから僕は、お祖母ちゃんが終生孫に語り聞かせた睦言を頭から疑って聞き流すのに申し訳なさを感じていなかった。それがいけなかったのだろうか。
けれど仕方がないじゃないか。無理もない話だ。誰だってまさか、自分がこういう体験をするだなんて、思いにもよらなかっただろう。まさか……
――自分が幽霊となって、見慣れた街を徘徊するようになるだなんて……。
(※このシノブシスは、本文中の一文です。ここに書かれている「僕」とは作者、野口読多を指すものでなく、登場人物の一人であります。また、本作はJUGEMブログにても掲載していきます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-18 15:17:02
5388文字
会話率:36%