胡散臭い魔法使い(男)と堅物少将閣下(女)の攻防…とまではいかない恋愛物語。出会ってからというもの少将閣下に愛を囁き続けてきたが、一向に報われない魔法使いは最終手段に出ることにした。偶然掴んだ情報を利用して。(かつて部誌に掲載。 2012/
06/10:改稿 他サイト同時掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-10 15:02:03
9486文字
会話率:59%
王都で一流の商人になるのを夢見て、超ド田舎から上京した少年アル=アヴァル。王都で彼は胡散臭い不動産屋に騙され、多重契約された問題物件『カインドベル』の権利書を購入する。もともとの土地の権利者である『宿屋の少女主人ティファ』。アルと同じように
騙された『武器・鍛冶屋のドワーフ』『薬師のエルフ』『個人教会のシスター』と五人もの夢見がちなお人好しが集まり、彼らは複合商店『カインドベル』として新たに店を立ち上げる。しかし、誰もかれもが問題を抱えたくせ者ばかりで難題試練が頻発し
――これは、魔王に挑む勇者の英雄譚。それを陰から支援し、暮らしを支える人々の激闘の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-03 01:00:00
131408文字
会話率:58%
ありえない。普通にくらしていたはずなのに、いつのまにやらお姫様扱いされてあたしはパニック。理想の彼氏といっしょなのになぜか胡散臭い気がする。あたしって感覚が異常なのかしら?
最終更新:2012-05-02 10:07:24
5581文字
会話率:30%
急いで登校中、青年が曲がり角の先でぶつかったのは異形の化け物だった。それらから市民を守っているという胡散臭い会社で魔法使いのアルバイトを始めた彼は、技術より魔術が主流の世界に辿り着く。聖典のせいで子供を見殺しにする人々と出会い、自身より恵
まれた人間を引きずり下ろそうとする人々と出会い、時には道徳に悩み、時には戦争に巻き込まれながら、生きる目的を探す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-09 11:57:26
307251文字
会話率:42%
古めかしいアパートである夕凪荘202号室に住む花の女子大生、|遠野 静夜《とおの しずや》は、自室の風呂場が幻想商店と呼ばれる胡散臭い雑貨屋へと繋がった事により、奇妙奇天烈で摩訶不思議な“日常”へと迷い込んでしまう。
最終更新:2012-03-03 17:00:00
2406文字
会話率:38%
故郷の村を追い出され、大切な者を奪われた少年は帝国に復讐を誓った。これは、魔を極めた、一人の生き残った男の子の復讐の物語ーーのはず。とりあえず……この修羅場をどうにかしなさい! 英雄色を好むといっても、あなたは『魔王』でしょう? 2012/
1/20、第二部開始。 [第一部 序章]『Gランクの天才』と呼ばれる胡散臭いおっさんに、少女達が翻弄されます。 [第一章]誘拐とか生け贄とか、おっさんはあまり活躍しません。 [第二章]一人の男の生き様、そして散り様。 [第三章]勇者は執事で魔王の娘に尽くします。 [第四章]全ては整った。復讐を始めよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-02 22:46:06
204845文字
会話率:29%
聖なる夜、クリスマスイブ。朝から雪が降り積もり、ロマンチックに拍車をかけたその日、鬼堂紅哉は徒牧桃菜との初デートに臨む。しかし胡散臭い老人に捕まって、目が覚めると……女の子になっていた!?
元に戻る方法はひとつ。妖怪の未来を救うこと!
紅哉は元に戻れるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-26 19:10:54
33960文字
会話率:64%
一般常識以外の記憶が欠落した状態で全く知らない世界(?)に放り出されたオレ。
そこでライトニング・サイトーと名乗る胡散臭いおっさんに出会った。
そのおっさんはオレの学園に入れば悪いようにはしない、今後の生活は保障するし記憶喪失も何とかし
てやると言う。
オレはこの最高の条件をのんで学園に入ることになったんだが…
その時、まだオレは知らなかった。
この後訪れるハンパない非日常を…
※恋愛要素は少ないです!
バトルとかに力が入った作品です!(無駄に)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-15 23:54:16
500文字
会話率:0%
茨城県南部に位置する某市。古びたコンクリ建屋の二階にその事務所はある。小汚い探偵事務所。そこに大学生が訪れる。この上なく胡散臭い探偵への依頼。その内容とは?
最終更新:2011-07-05 01:11:49
7031文字
会話率:42%
留学する大学生の私は、胡散臭いシンタロウと、佐代子に囲まれてこれからも楽しく暮らしたい。ペテン師マジシャンはきっと皆の傍にもいます。
最終更新:2011-06-20 00:02:47
3386文字
会話率:42%
胡散臭い導師が率いる、『天国研究会』。
彼らの目的は、自作のロケットで天高く舞い上がり……天国へお邪魔することだった!?
最終更新:2011-06-14 00:11:36
9370文字
会話率:70%
中堅規模の結婚相談会社『ハッピーパートナー』に勤める野呂駿平。彼は営業兼コーディネーターの担当業務。既に六ケ月を経過し、この仕事も慣れてきた、とその半面この仕事に飽きかけてもいる。男と女の縺れた間に入り、走り回る日々に腐っている。
そんな
事を薄々知ってか、知らぬかの山根課長。上司である山根は貰い煙草の常習犯。日頃からのダラダラと絡んでくる行動と発言にも駿平にとってやる気が失せる人物。だらしなく当てにならないようだが、胡散臭い。裏で何かと精通している。
何かに付け、駿平に突っ掛かってくるクソ生意気な事務員、奈津美。態度とは裏腹に駿平を気に掛けている。年配の女性カウンセラー遠藤。
それから、もう一人とんでもなく話しにならなくいけ好かない女、藤原。日々、会話や絡む相談すらも噛み合わない。だが、以外にも面倒見がよく、駿平より一枚上手の人物。
男と女の出会いビジネでは日々トラブル発生。五名の職員が繰り広げる結婚相談。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-18 00:13:15
106108文字
会話率:22%
参加資格は『あり得ない世界、夢、能力を妄想したことがある人』 優勝賞品は『世界を書き換えられる力』 なんとも胡散臭い戦いが僕らの町で始まった。 昔考えていたトンデモ設定が現実になったらどうしますか?これは、そんな妄想と妄想のぶつかり合う、そ
んな話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-12 21:23:17
26774文字
会話率:25%
ひょんなことから魔法の力を宿したミコトは、胡散臭い考古学者である父親の言う魔法の存在が信じられず、自身が魔法を使えることに気づいていなかった。ある日、父親とともに訪れた遺跡の発掘中にその異世界へ送り込まれたミコトは、やがて父親の言っていたこ
とが真実だったことを知るが、言葉がうまく通じないうちに双方とも勘違いしたまま試練を迎えていく。引きこもっていた頃に遊んでいたゲームから使い勝手の良さそうな魔法を考え出すが、主に補助魔法だけでなんとかしようとする。平凡に生きていければ良いと考えていたミコトは次第に精神的にも成長して行き、期せずして二つの惑星を救うことになってしまう。異世界トリップチートです。【第一章改訂は出来上がり次第一気に行います^^】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-02 01:15:22
163759文字
会話率:64%
『私はただの科学教師ですよ。』胡散臭い笑みを浮かべる狂科学者(マッドサイエンティスト)の祖父ちゃん・・・。『きれいな肌をしてるね。』両刃使い(バイセクシャル)の寮長さん・・・。『ねぇ、キスしよう?』二重人格の主席合格者(トップ)・・・。唯我
独尊(じこちゅう)俺さま生徒会長・・・・。そんな一癖も二癖もある輩と高校生活を余儀なくされる実験体の俺(あたし)!! しかもプラスαも付いてしまって、さぁ大変!?
―ただいま凍結中―
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-18 22:27:46
7163文字
会話率:46%
俺の街に「死んだはずの人間が生きていた」といううわさが流れていた。なんでも、本当なら二時間ほど前に死んだ奴が、何食わぬ顔で友達の輪にいたとか何とか……
胡散臭い話だ。俺はタカシの話を単なるネタだと思って気に留めず大学のレポートに追われた。そ
の日は妹の誕生日だってことも忘れていたくらいだった。
そして、徹夜明けの次の日。俺は車に引かれた。ああ、死んだ。と一瞬で理解したほどの引かれっぷり。
けど俺は次の瞬間、暗闇の中一人立ち尽くす少年の前にいた。
そいつは言った。
『汝に半時の猶予を与える』と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-15 10:41:23
648文字
会話率:8%
大陸屈指の魔法使い養成機関、ソフィニア魔術学院には、絶対に近づいてはならないと噂される4人組がいる。冷徹・高飛車・柄悪・腹黒――人は彼らをアヴソリュート・カルテット(絶対四重奏)と呼ぶ。
13歳で身体の成長が止まってしまったワケ有りシスタ
ーのメルは、悪魔召還の行われた魔術学院にエクソシストとして派遣される。個性的な魔術士たちと、事件の裏に隠された真実。メルはこの四重奏の調べの中で、無事事件を解決することができるのか!?
二人の作者による、異世界ファンタジーリレー小説です。
【20話完結】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-08 00:00:00
65369文字
会話率:34%
■胡散臭い依頼人 ■胡散臭い酒場店主 ■胡散臭い架空都市 ■胡散臭い何でも屋 ■交錯する一本道
最終更新:2010-07-29 03:43:55
20426文字
会話率:53%
「受験に必ず合格できるえんぴつがあるんだが、買わないか?」
胡散臭いおっさんが俺に話しかけてきた。
それに対して俺は……
最終更新:2010-02-28 22:54:49
1986文字
会話率:42%
【ギフト企画2009参加作品】クリスマスの少し前、俺の前にジョーカーと名乗る胡散臭いサンタクロースが現れた。ジョーカーは俺に『第二の人生』をプレゼントする代わり、クリスマスまで『良い子』でいることを命じた。
最終更新:2009-12-25 04:01:12
23554文字
会話率:54%