ある職場が取り入れた能率向上の方法とは…。
最終更新:2016-03-30 00:00:00
282文字
会話率:12%
私、佐倉 智夏の日常。
仕事をしたり、趣味に没頭したり、など。
いずれ恋愛要素も出てきます。
不定期更新です。
職場環境や仕事状況などは、
想像で書いております。
曖昧な部分やあり得ないことなども
あるかもしれませんので、
細かいこ
とを気にされる方は
閲覧を避けていただいた方が
よろしいかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-23 19:48:04
6245文字
会話率:7%
職場でのいじめによって警察を追われた、若き元刑事、切谷樹(きりたに いつき)。彼は警官時代の技量を生かして、今は殺し屋として生計を立てていた。
そんな彼に殺しの仕事を持ってくる、顔も知らない女性、肱川古都葉(ひじかわ ことは)。
顔を合わせないという契約であった二人は、ある日、唐突に顔を合わせることになる。
そこから二人の運命は、大きく向きを変えたのだ。
自分の居場所は、どこなのか。
大切なものを求めてさまよう殺し屋の、激しい想いの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-10 20:50:40
23300文字
会話率:38%
公民館の職場体験に行きました。
一日目から学ぶことがありました――
最終更新:2015-11-05 20:00:00
1827文字
会話率:33%
日本最大手の文具メーカーKOBAYASHIで事務員を務める石野雅美は、自他共に認める地味な女性。自分にも仕事にも自信がない雅美は、職場での居場所をなくさないために、感情を必要以上に表すこともなく、ただ淡々と仕事をこなしてゆく。
そんな彼女に
、ある日お見合い話が舞い込んできた。相手はお世話になっている取引先の部長の息子。自分にはもったいない話だと断るが、部長夫婦は乗り気で、その息子もまんざらではない様子。
29才という自分の年齢を考えて、お見合いしてみようかと思い直した矢先、秘かに憧れていた楠瀬課長が話に割り込んできて……。◆KOBAYASHIシリーズ第4弾です。自分の容姿や性格にコンプレックスを抱える女性が後に男性に溺愛されるという、みやこワールド全開の作品になるでしょう(笑)◆職場でも家でも居場所がないと感じている女性が、「お前の居場所は、俺の腕の中だ」と言われたらいいなぁと思いましてね(ニヤリ)◆ちょこっとだけ他のKOBAYASHIシリーズ作品のキャラが登場しますが、そちらを読まれなくともおそらく話は通じるかと。◆みやこ作品にしては片想い期間の描写も少ないため、珍しく展開が早いです。この二人は、くっ付いてからグルグル悩ませたほうが面白いような気がして←鬼作者、降臨(笑)
◆6/21記:タイトル表記を少しだけ変更しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-20 10:21:23
159968文字
会話率:36%
ゆとり世代の申し子、〝ゆーき〟こと正津夕樹。
就職するも、一身上の都合で会社を退職。失業給付をもらえるという安易な考えで職業訓練に申し込んでみたものの……空きがあったのは〝造園〟枠のみ。
その流れで植木屋に再就職したゆーきは、とりあ
えず職人として修行開始。
しかしそこは上下関係が厳しい男オンリーの世界。土埃にまみれ汗にまみれ……賃金はそこそこ想像以上にハード。周りは皆競争相手。頼りは自分の腕ひとつ。
男の職場で出逢いは皆無かと思われた矢先、お隣の植木屋に女の子が入ってきた!
ライバルはまさかの女の子……て!? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-27 22:59:50
14242文字
会話率:49%
2052年。戦争が絶えないある国では、女性が過酷な労働を強いられることが増えていた。国で仕事をするのは女という認識が増え、社会を動かすほとんどが女性になっていた。そんな中マリーアは、使用人という名目で働くものの毎日殴られる日々を送っていた。
こんな状況から逃れるチャンスがほしい、と思ったとき無造作に貼られた使用人募集のチラシを見つける。使用人を募集をしていたのは、国家にとっての重要人物らしいアドルフという男。駄目元で申し込むと、なんとアドルフのもとで働けることになり、職場となる彼の屋敷には5人の個性的な使用人がいた…。アドルフと新しい使用人のマリーア、そして5人の使用人が繰り広げる一つの屋敷の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-10 20:09:41
29080文字
会話率:40%
青年鞠智星児はなんの喜びも無くただ安穏と生きていた。
殆どの日々は家と職場を行き来するだけ、家に居るときはゲームをしたりネットを開いたり、又は家の作物の手入れをしたり。
彼が楽しめる事は殆ど無かった。
そんな彼が突然ゲームの世界から帰れなく
なった。
さぁ、底辺消費者でもある彼は起きた事態にどうするのだろうか?
待つのは幸せなハッピーエンド?残酷なバッドエンド?それともやはり安穏としたクライマックスなのだろうか。
(素人作品という事をご理解下さい)
再開しました。よろしくお願いいたします。
残酷な表現やグロテスクな表現があります。
色々な表現をすると思いますがその都度追加していきます。
仕事優先なので不定期更新です。
拙い文章ですので読んで頂けるなら感想や意見、批判までバンバン受け付けさせていただきます。
誹謗中傷はすいません、スルーさせて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-27 02:00:00
57334文字
会話率:35%
某出版社の新人社員、芦屋 蛍は突然の異動命令で有名漫画家の担当に就くことに。
職場の所為でワーカーホリック気味なアシちゃんと、サボり魔でゲーマーな漫画家君の労働日誌。
最終更新:2015-06-10 20:08:38
3227文字
会話率:36%
君のいる街にはきっと希望がある。
そんな君を好きになってしまった僕は、ついこの間のことを忘れることが出来ない。
あれは初めて君が僕に声をかけてくれた時の会話だった。
それはまるで夢に描いていた人間から声をかけられた気持ちだった。
た
だ、誰もその気持ちは知る由もなく、今は少しすれ違いさえ感じている始末。
ああなんでいつもこうなってしまうのか。
僕は人とコミュニケーションをすることが続かない、
そんな自分が本当に嫌いなんだ。
職場についてショックを受けたことが一つあった、
そのことさえ、君がこころの支えでいてくれなければ
とてもやっていられない。
でも今後、君と上手く関係を築けるだろうか。
君はいつも愛妻弁当を持ってきている。
君にはきっと素敵な彼女がいるのだろうか。
それとも、それは思い違いなのだろうか。
思い違いであって欲しいが、だいたいが、予想は裏切られるものであり、
今後の関係もうまくいかないものであるものだ。
そういう気持ちを小説にしてしまう僕は
本当に何か拠り所が欲しくて仕方のない青い鳥しかないのか。
いったいこの気持ちのまま上手くやって行くことが出来るのだろうか。
『絶対にうまくいかない』
その上、僕は、必ず嫌われる存在感なのだ。
どうしていつもそうなってしまうのか。
焦れば焦るほど行き詰まり感は増し、
今後の絶望を思わずにはいられない。
君がいなければ良かったのに、とさえ思うことがある。
あと、僕にあとほんの少し可愛い要素があれば
どんなに幸福だっただろう。
ぼくは、たださえこの感情を吐き出しながらも
何もすることは出来ず、
悪環境に身を投じてしまったこと、
なぜ父の言う通りにしなかったか、ということに
後悔を嘆くばかりだ。いつもそうだ、いつもそうなってしまうんだ。
君との関係が変わらなければ、1年後には今の仕事を辞めようとさえ思うようになった。
君との関係だけが、この30%しかない環境で日々をやり過ごす橋だてになっている。
このショックは当分癒されることはないだろうし、
今後の展開も期待出来ない。
やはり今回もそうなのか、この状況を打破するには人との関わりが必然だ。
何もなくても良い幸せそれはつまりそういうものではないだろうか。
必要とされている何かがあること、歩けること、自由であること、気持ちが十分に自由であること、それはそんな要項に入っている気がする。
きっと君は思い描いているだろう幸せがあって、自分がそれに十分に値しないことも分かっている。その気遣いや優しさが自分にはまだ計り知れなく持ち得ないものであって、
かと言ってそれはいつまでもそんなことも言っていられず、何処かに居場所を見つけなければならない、そんな日々を送っています。
あいつは所詮それまで、と言われようが仕方がない、それが現実であったということなのだから。
でもいま流れている音楽はそういう気持ちを優しく促してくれるものでもある。
確かに事は進んでいなかった。
だからといって、このように早合点してしまう意味も無かった。
だが日々はそのように進んで行き、穏やかに流れる雲を見ながら漂う気持ちを溢れる言葉に変えている、それだけだ。
今感じるのは、幸せの意味であり、
平和であることが本当の幸せかどうかは人それぞれなのだなと実感するようになった。
これはまだ誰にも言えない悩みでもあり、
でもそれだからこそ、その虚しさをいかに平和を実感出来るのか、想いはつのるのみ。
今にしてみればやはりそれは行く末恐ろしいことになるのではないかと思うのだが、
なにしろ、やってみないとわからないというのは、あの人の口癖である。
それ以外に思うことは自分ならこうするだろうとか、自分だったらこんなはずではなかった、ということであって、
いつまでたってもそれは頭の中から離れない事実でもある
肝心なことは何も変わっていない。
ただ、棘のある日々を遣り過し、1日を消化していくのみだけ。
そんな単純な世の中の仕組みに今頃気がついた自分にがっかりしている。
あの幾つかの年月は夢であったかのように引き裂かれ、
心臓にナイフを二本さされたまま生かされている、そんな心境である。
ところがいつもそういうところまで行かずにその一歩手前でエリスが現れる。
何かこのような分には身の丈に合わないそういうことになっているのか、家庭はすでに崩壊しており、手のつけられない状況だ。
君だけを心の拠り所にしてしまっていいのだろうか。
この悲しみは誰にも伝えることも出来ず、ただ淡々とした日々を氷の様に書き綴っている。
昨日見た夢は次の日の朝には無くなり、
夢でしかないことをまざまざと知らされる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-15 14:29:53
835文字
会話率:3%
ひょんなことから殺し、死体回収など裏のことなら何でもござれなバイトに入ってしまった笹山忍。
個性的だけど、ちょっぴりいい人?たちに囲まれながら、死にまつわる仕事をこなしていく、ブラックコメディ。
「死体の処理に困った、殺したいほど憎い相手が
いる、そんな貴方にデス・サービス!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-02 09:30:16
847文字
会話率:5%
大切な仲間や思い出達から、知らずに自分自身を切り離してしまって生きている尾橋(オハシ)。ふとしたことが引き金となりオハシの心は押しつぶされそうになってしまう。旧友からの突然の電話は、中身のない内容だったがオハシの危機を自然な形で助けることに
なった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-12 01:45:05
2555文字
会話率:19%
作者が短期間ですが在宅ワークになるまで通勤した町工場で起きた小噺を四コマ漫画にでもできそうな感じで綴るフィクション。
このお話は事実に基づいたフィクションです。
事実に基づいているけれどもフィクションです。
つまり三割ほど盛ります。
フ
フッと笑えるものから真顔になるものまで揃えたいものです!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-19 17:36:33
354文字
会話率:0%
学生時代は〈エイ〉と呼ばれるあだ名だった水木温子は、念願の美容整形手術をし、二十二歳にして美ぼうを手に入れる。男の目も気になり、服装を派手に試みると、家族の反応は今一である。温子は今までの青春を取り戻そうと男性を意識してほかの美容整形も考
え、時給のいい職業に移ろうと新宿をうろついた。そこでスカウトの男性と知り合い、風俗店の紹介を受けようとする。
駅で中学時代の級友、落合正明に会うと温子の様変わりに気づく。別人に変わったはずの温子は無視をするが、横へ座る彼はしきりに話すため、やがて穏和な人柄に心を開いた。落合と別れるとスカウトマンと会う約束だったが、彼は急用となり、温子は落合の仕事場へ行く。夜は食事をすることになり相談ごとをすれば、間違った考えに気づき、風俗の紹介をあきらめる。やがて温子は落合へ引かれていく。
翌日、ハローワークへ通えば落合の職場があるので、そこを受けようと応募する。美容院へ行くと彼に見せたくなり職場へ行けば、休日を思い出し引き返す。そのころ温子はストーカーにも遭った。
落合は休日を利用し趣味のカメラ撮影に熱海へ出掛けていたが、サイフを落とし温子へ助けを求める。彼のためと思い温子も熱海へ行くと、落合から告白受けた。温子も同じ気持ちを伝えれば彼と寄り添った。
電気店へ採用となった温子は、落合と同じ職場に心を弾ませたが、彼はプラットホームから突き落とされ帰らぬ人に……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-18 19:16:32
71901文字
会話率:41%
天使カガリ。悪魔ベルモ。自分の職場に不満を抱える二人に朗報が届く。
"天地交換留学"。
かくして二人は天国と地獄の立場を入れ替える事に。
違う環境に身を置き、二人はそれぞれの今までと今を考える。
最終更新:2015-02-15 21:45:33
10234文字
会話率:60%
俊一と綾子は、同じ病院で働く同僚。職種の違いはあってもチームで仕事を重ねるうちに、お互いへの信頼や尊敬が一緒に仕事をしていないときでも形を変えて継続していることに気づく。ふたりとも若くして結婚し、幸せな家庭とこどもを抱える親であり、心から夫
や妻を愛している。恋ではない。愛でもない。なにか始めたいわけでもない。
それでも、傍にいられる時間がかけがえのないものに感じられた瞬間、ふたりの思いはひとつにつながっていく。その存在が、許されるものでなくても、悪でない未来を祈って。
以下、本文より抜粋。
一番でなくてもいいという言葉を、妥協しないで使うことがあるとはじめて知った。すれ違う瞬間に、日ごと視線を交わす時間が増えた。ともに戦い、お互いをねぎらう機会が増えるにつれ尊敬を覚えた。私も、彼も、どこかでそれが途切れることを願っていた。だから少し距離を置いたりもした。きっと彼も、同じことを感じていたとわかる。糸の切れた凧のように、縁が切れてもどちらも追わなかった。それがまた、自分のところに舞い落ちてくるとは夢にも思わなかったから。
なにか不満があったか、想像に夢膨らませるなにかが、起こるべくして起こったかと、何度も考えた。だけど、それは私たちふたりにとって不慮の事故でしかなかった。避けることのできない、もう戻すこともできない、そして後悔もできない、それが一番問題だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-08 14:59:36
1662文字
会話率:30%
アラサーである雨宮 夏ーアマミヤ ナツー。派遣での仕事を辞めたは良いが次の職場が中々見付かることはなく、それでも足掻き先に進もう、次の人生を歩き出すために悩み考えぶつかっていく、そんな彼女の物語。
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最終更新:2015-01-28 11:32:40
3011文字
会話率:39%
機能不全家庭に生まれた私は、家庭の温かさを知らずに育った。就職氷河期世代のため大学を卒業しても派遣社員で低収入。家庭の良さを知らずに育ったため、結婚する気にもならず、もくもくと与えられた仕事をする毎日。
ある日、突然上司から正社員昇格と職
場の移動命令をされ、夢だった正社員と機能不全家庭からの脱出を果たした。
新しい勤務先近くの不動産屋からの紹介で、過去の事情から引きこもりの娘ユリがいる家族の下で下宿をすることになる。ユリとかかわり会うことで、互いの心の傷を癒し、ユリは引きこもりから社会へ、私はユリの家族と家族同様用絆を築き、新たな仮族(家族)を手に入れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-12 21:01:54
118520文字
会話率:31%
遺伝子工学の進歩で、これまで伝説上の存在でしかなかったドラゴンが人工的に作り出されるようになった、ちょっと未来の世界。埋立地の片隅にある直径二百メートル、高さ二百メートルの円柱状の巨大な建物。それが僕の働く、ドラゴン専門のペットホテル『龍
のお宿 みなかみ』だ。経営者は水上八大、僕の唯一の職場仲間であり上司である。頼りにはなるし悪人でもないのだが、厭味ったらしいのが玉に瑕。
お預かりするお客様は当然ドラゴンだ。ヨーロッパドラゴンにコカトリス、ワームと種類は様々。そしてその飼い主さんも偉い人だったり、怖い人だったり、腹に一物持ってたり、事情は色々。
本来ドラゴンを預かって世話をするだけが僕の仕事のはずなのだが、合間合間にいろんな出来事が起きる。役所の抜き打ち検査があったり、問い合わせやマスコミの取材の申し込みや里親探し、酷い時には呪われて殺されそうになるし、挙句の果てには夢と現の狭間をアフリカにまで飛んでモケーレ・ムベンベに出会ったりも。
そして何故だろう、うちの宿には神様までもが集まって来る。迦楼羅王だの青龍だの、ムカデだのオロチだの帝釈天だのヴリトラだの。とても僕の手には負えない。
ちょっと八大さん、笑ってないで手伝ってくださいよ。え、何ですか。
「衆生に代わって苦難を引き受けるのも神の仕事だ」
何とぼけた事言ってるんですか。また何か隠してますね、もう勘弁してくださいよ。僕は忙しいんですから!【この作品は、カクヨムにも掲載されています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-08 19:28:39
108880文字
会話率:65%
タイのバンコクで暮らす明里は現地の旅行会社で働いている。ある日トラブルに巻き込まれていた日本人の男を助けるが、その男は中学時代に自分を虐めていた同級生・奏だった。もう二度と会いたくないと思っていた矢先、明里の職場に新しく入ってきた男がその奏
で――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-22 21:18:40
106164文字
会話率:31%