継いで縫って縫いつけて、でも決して元には戻らない。
キーワード:
最終更新:2010-12-15 00:36:02
1114文字
会話率:58%
郁は死んだ。私の初恋のひと、そして優美ちゃんの兄である郁は。それから八年して、タイムカプセルを掘り返すことにした私たち。「どうして、ひとは、手に届かないものを求めるんだろうね――」失ったものは、もう戻らない。
最終更新:2010-11-16 05:57:04
1374文字
会話率:34%
もう二度と戻らないあの夏の初恋へ。
最終更新:2010-10-24 20:45:41
227文字
会話率:0%
長い旅の果て
ふたりで決めた桜の地
ある朝
いつものように
木陰に横たわるあなた
冬を感じる冷たい風が吹き
あなたの頭を支えていた左手がはたと崩れた
早くも遅くも少しでも
もう時は戻らない
最終更新:2010-06-20 16:43:50
699文字
会話率:67%
迫り迫って迫り来る。
それはひとつの怪奇。
戻らないあの日にはじまった物語。
最終更新:2010-03-25 22:00:45
357文字
会話率:12%
時代は変わった。今やヤオヨロズは滅び、民もバラバラになった。一度壊れた者は二度と元には戻らない。だが新しく作る事は出来る。これは滅びた国から逃れ、新しく国を建てた女性の歴史である。
最終更新:2010-03-23 15:30:38
6580文字
会話率:71%
この歴史は、人々から抹消されていた。
だが、再び歴史が動き出す。
人は何故過ちを繰り返すのか?
歯車が噛み合わない時計はただ止まるだけなのか?
時間は進むが、戻らない・・・。
未来にあるのは戦いか?
それとも救いか?滅びか?
これから奏でるのは、生と死の鎮魂曲・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-01 23:03:09
13993文字
会話率:40%
恋愛短編。ただ一言の言葉で過去の失われた恋愛の古傷が甦り、もう戻らない過去への悔恨と苦悩をそれとなく書いてみました。
最終更新:2009-06-24 23:00:02
1588文字
会話率:12%
ひょんな事から決断をあやまり数奇な人生が始まる‥2度の結婚生活の中で翻弄しながら年を重ねていきながら時間が戻らない事を後悔しつつも同じ思いをさせたくないと子供達や大人にその時々にやってくる時間の大切さタイミング、試練、幸せを一緒になって笑っ
て考えて感じてもらえるストーリー。こんなはずじゃなかった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-06-01 02:31:18
652文字
会話率:0%
最近ふと考える。どうやら、あたしは一生のうちで一番大切な時期の過ごし方を完璧に間違ってしまったらしい‥と。そして、今現在も進行形で、二度と戻らない貴重な時間を、人生を、無駄に浪費し続けているのではないか‥と。ああ‥。あああ‥。こんないい年を
して、あたしは一体なにをしているのだろう‥。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-12-02 02:46:19
39676文字
会話率:22%
何気なく過ごしている≪時間≫。だけどその1秒1秒は2度と戻らない。そんな時間について考えてみました。
最終更新:2008-11-15 23:48:40
397文字
会話率:0%
一度出来てしまった折り目はもう元には戻らないの?誰か教えてください。
最終更新:2008-06-16 20:33:36
551文字
会話率:0%
最終的に決めた最後の決断!(「初めての人」を読んでからのほうがいいかと思います。)今まで想ってきたあの人のことを諦められるのか…その挑戦が今始まる。
最終更新:2008-01-13 16:50:58
5733文字
会話率:28%
他生物の魂を身に憑依させ、力を振るうことのできる『ソウル・ドライバー』という者たちがいる世界。主人公のイルゼは、フィオラと共に旅をしていた。その目的はフィオラの兄であり、『秘術書』を狙う賞金首でもある『白虎』を探すことだった。ある大都市で白
虎に仕えているという賞金首イグルと政府のエージェント組織『ガルム』の戦闘に巻き込まれ、近くに白虎がいることを知る。フィオラの中には恋人であるイクシオと、イクシオが持っていたドラグーンの魂があり、イルゼもフェニックスの魂を持っていた。かつて政府の機関に勤めていたイクシオと白虎はとある秘術書に関わる実験の事故の場に居合わせ、イクシオの妹であり、白虎の恋人でもあったリクシアの魂が半分消滅するという事態に遭っていた。白虎は意識の戻らない死人同然のリクシアを蘇生させる秘術書を求めて動いていたのだった。政府から離反する白虎を、イクシオとフィオラは説得を試みたが、決裂。結果としてフィオラの魂が半壊することとなり、イクシオは自分の魂でフィオラの欠けた魂を補うことで彼女を救う。かねてからフィオラに密かに思いを寄せていたイルゼは、少しでも彼女の力になろうと、白虎を追うというフィオラと共に旅をしていたのだった。イルゼたちのいた都市に保管されていた秘術書を強奪し、儀式を始める白虎。だが、その秘術書はそもそも失敗作だったため、儀式は失敗、怪物と化して暴れ始めるリクシア。呆然とする白虎、恐怖や悲哀に足が竦みイクシオと交代できず戦えないフィオラ。イグルは恩人である白虎を庇うために命を落とし、フィオラを守るためにイルゼも奮闘するも、力及ばず敗北する。魂を損傷したイルゼを、フィオラはイクシオとドラグーンの魂を渡すことで救う。フェニックスとドラグーンの魂が交じり合い、焔龍となったイルゼはリクシアを倒し、物語は収束する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-12-20 00:24:42
80346文字
会話率:37%
頭脳明細、運動神経そこそこ、スタイルはまずまず良いが性格は最悪な大学生、青葉充はクリスマスが近づく12月の中旬に訳もなくただ出掛け、東京・汐留にある巨大なクリスマスツリーの着工現場に来ていた。見物し終え、他へ当てもなく移動する途中、一人の女
子大生と出くわす。この彼女の出現こそ、後に起こる奇妙な殺人事件の解決と出会った充に関する過去の忌まわしい事件の真相の手掛りを発見する重要なカギとなる…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-12-14 05:09:40
11608文字
会話率:37%