後輩 小説家になろう　作者検索

部活内で意気投合した先輩。ほんのちょっとの会話の中で少女の感じたこころ。

中途半端な不良と卒業を控えた上級生。二人は屋上にいる時だけ会話をするような仲だ。そんな二人の、ほのぼのとしたやり取り。

先輩・後輩の切ない恋の話です。

日々の仕事を何となくこなし凡庸な自分に満足していた主人公が、後輩の情熱と少し変わったものの見方に触れて、ちょっとだけやる気を取り戻すお話。

犬みたいでうるさい後輩に付きまとわれてる有香。そんな有香は、眠れない理由があって……。

司祭にとって、恋は禁断。けれど、青年司祭には、どうしても捨てきれない、とある女性への想いがありました。青年は、修道者としての道を歩み始める後輩の姿を眺めながら、はたして、自分の召命は正しかったのか――と、自問自答し、彼女への想いの深さを痛感せざるを得ませんでした。折りたたむ>>続きをよむ

この坂道を君を後ろに乗せて登りきる。約束するよ。

下校する生徒達で溢れかえるいつもの校門前。いつも通り下校しようとする俺の前に見知った女の子が立ちふさがった。

市原正巳には昔から見続けている夢がある。美しい光景の中に佇み、独り涙する女性の姿――。十七歳の冬の終わり、両親を事故で失った正巳が不可思議な後輩・文月佳一と出逢ってから、彼の運命は大きく動き始める。

陰の支店長とまで言われるデキル美人ＯＬ名村彰子３１歳独身。仕事は手厳しいが常に誰にでも公平なため、信頼は厚い。そんな彰子が唯一呼び捨てにしてかわいがるのは５歳年下のイケメン後輩・営業１課の一之瀬航。彼は２年前からなんだか彰子に懐いてきて、ついつい何かと面倒を見てしまう。今日も営業から戻ると彰子のもとへやってきた。先輩OLと後輩営業マンの切なくてホットなラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ

仲の良い後輩からもらった手紙。友達から一歩進む勇気。別離の悲しみ。でもやっぱり好きだから夢を邪魔したくない。短い短い手紙の中に詰まった少女の想い……

いつも坂道で現れる彼は、私を助けてくれる。

大学生のアキは塾の講師のアルバイトをしている。今日も生徒にいろいろ教えている。けれどアキには特別な生徒がいる。それは以前、後輩だった男で今のアキの彼なのだった。

放課後、私は部活に行くのが楽しみだった。君の隣に堂々と座っていられる、この時間が私の幸せだった。

先輩のあ仔が大スキな後輩たちが、あ仔に最高のプレゼントをして…

高校１年生の夏帆と高校３年生の哲也は先輩と後輩という関係から男女の関係になっていく。数々の障害の中、秘密の関係を続ける２人。そして２人には誰もが予想しないであろう衝撃の結末が待っている。(誰もが学生時代に夢みたであろう先輩と後輩の恋愛。その恋愛をリアルに描いた小説です。きっと共感していただければ読み終わったあと涙していただけると思います)折りたたむ>>続きをよむ

卒業の季節、届けたい気持ちがある。しかし届かないそんな少女の切ない話

俺は達樹領――たつきりょう――！中学三年生にもなって、後輩にまで命令される身分。そんな弱い自分を変えるため、俺は学校内にいる不良グループに入ろうと決意！初めはボコボコにされたものの、いろいろあって何とか入団。が……この不良グループは俺の憧れとは全く違う、ふざけた集団だった。折りたたむ>>続きをよむ

高校２年の夏。守山直助はちょっとした出来事から高校の後輩、部活の部長と幼馴染も誘って、南国の島に旅行に行くことになった。そこでふと出会った、同じ年の少女。どこか込み上げてくる、少女をいとおしいと想う気持ち――少女と守山が織り成す、ちょっぴり切ない夏のお話。折りたたむ>>続きをよむ

幽霊探偵を務める折草皇紀は、学園の後輩である女子から依頼を受ける。なぞを解き明かす皇紀に忍び寄る影は・・・一体・・・