高尾香月《たかおかずき》は花紫学園の一年生。成績も家族構成も言ったって平凡の彼女の唯一の特徴は左右の目の色が違うこと。平凡な高校生活を夢見る彼女のお邪魔虫は、日本人ではあり得ない天然の青い目をしたクールな青年、付月《ふづき》サメ。二人には誰
にも言えない秘密があった。それは…サメが香月の左目だと言うこと。
不可思議な関係の二人が手を出すと必ず災いを呼び起こすという花紫学園の七不思議の秘密に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-15 00:04:33
46550文字
会話率:51%
西暦20xx年、錬金術により純金の価値が暴落した。
裏で糸を引いていたのは国際社会を支配してきた戦争屋。
いつの時代にも平和をむしばみ私腹を肥やしてきた連中だ。
本作はそんな戦争屋たちが引き起こした戦乱に、
運命を左右され
た少年と盗賊団、テロリスト、国王の話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-14 11:58:18
2733文字
会話率:0%
前の続きになっております。
最終更新:2011-01-08 18:51:18
1389文字
会話率:62%
前のつづきになっています
最終更新:2011-01-08 14:12:09
1098文字
会話率:62%
冬休み、部活で学校に行くと「鬼神」と言うやつがあらわれ
1ゲームを始めると言い出した・・・
最終更新:2011-01-07 23:19:39
1098文字
会話率:62%
平島 伸行《ひらじま のぶゆき》は毎日楽しく過ごしていた。
が、ある日突然その地域では有名な金持ちの四家
東西南北家が帰って来た。
幼馴染で家も前後左右に囲まれていた伸行。
帰ってきて早々
昔、伸行が4人にあげたある物を突き出し
これが証拠
と言わんばかりに婚約を言い渡された。
戸惑う伸行をよそに四人は転校手続きを終らして…。
同級生や先輩をも巻き込む事に!
「平島伸行…。そうか…なんだ俺の青春は終ったのですね。」
いいえ。まだ始まったばかりですよ。頑張ってください。
こいつずるくね?
普通だけど普通じゃないラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-07 12:42:12
20230文字
会話率:32%
美しい街並み。
青い空にきれいな砂浜。
そこで俺達5人は2泊3日の最高の思い出を作る予定だった。
船の上でも何しようか、おみやげはどうすると楽しそうな会話が続いた。
だがそれもこの一言が聞こえるまでだった。
前方に座礁。左に回避。
急に船員たちの動きがあわただしくなり、
その後に聞こえた大きな音と、船の揺れ。
人々の悲鳴と船員たちの絶望の声。
あぁ、なんでこうなってしまうんだろう。
そう思った時もう船は沈みかけていたのだった。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-01-07 12:07:40
6108文字
会話率:31%
高校生の石田は夏の終わり、ふと何かに呼ばれたように関ヶ原古戦場へと足を運ぶ。
最終更新:2011-01-05 19:21:43
9351文字
会話率:38%
目が覚めたら、異世界だった。
そして綺麗な巫女さんに勇者だと決め付けられ、俺は右往左往。
はたして俺はどうすれば?
最終更新:2010-12-30 20:48:46
36823文字
会話率:34%
異世界トリップ物です。
※ 微妙に逆ハーちっくなので女性向けだと思います。(パス請求制でR18あり)
落ちてしまった異世界に。
夜空には白い月と青い月、二つ月の浮かぶ、剣と魔法と素養の世界。
右も左も分からないおまけに言葉も通じ
ない! 真白が出会った第一村人は非の打ち所がない美青年なのに、猫耳尻尾付きの変質者。
しかし、他に頼る当てもなくて仕方なく頼ってみたら変な種は飲まされるし借金は背負わされる。真白のどたばた異世界生活の始まりです。
★本編完結。番外編をちょいちょい更新しています★
※ 現在大幅改稿中。話数等、ちょっとズレテル時があるかもしれませんが、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-30 10:00:00
328441文字
会話率:38%
この優秀なセールスマンがいかにして、いかに卑劣で残酷な同僚たちの陰謀によって、絶海の孤島に左遷され、人は良いが無能な、年上の相棒と二人で、島の原住民相手に商売をする事になったかは、ここでは語られない。これは彼の商売の、成功と、崩壊の物語であ
る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-27 23:21:24
4954文字
会話率:58%
人にはそれぞれの運命がある。それは誰にも左右されない道といえばいいのだろうか、ここにいる少女もその一人だ。神に寵愛を受けたのか、はたまた悪魔のもたらす力なのか、それは誰にもわからない。けれどそれは少女にもわからない事だったが、少女はその力を
自分の信じる正しい事の為に使おうと信じている。これはそんなとある少女と兄の物語である。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2010-12-14 02:11:16
5329文字
会話率:69%
(冒頭より抜粋)
とうとう、学級で残っている生徒は菊池綾音と僕だけになってしまった。
きれいすぎる緑―――チョークの粉の波模様がない黒板を眺めていると、何だかミュージックビデオの中にいるみたいな気分になってくる。二人きりになっても、僕は教
室左側の窓から2列目の1番前の席、菊池綾音は廊下側の端の列の後ろから2番目の席という、4月のクラス替え以来の席順で座っている。だから今でも彼女は振り返って見ないと何をしているのかわからないし、何を思っているのかは余計想像がつかない。2-1クラスの皆がどんどん減っていき、先生もいなくなっていっても、教室に来ている以上最後の一人になるまで、前と同じように勉強をしているふりだけでもしていなければならないような気がしていた。残ったのが秀才とされていた菊池ならなおさらだ。僕は不意に担任でこの時間の古典を教えていた山下の興奮するとなおさら広がる大きな鼻の穴と、ドングリまなこ、汗でテカる額を振りながら定規と大声で重要な部分を指して僕たちに復唱させる姿を黒板の前に思い出し、懐かしいようで喉仏がキュッとなった。漢文の練習帳を繰ってみると、これが始まる前、授業中に眠気でうつらうつらしながら山下の目を盗んで端に描いた落書きが目に入る。山下がいなくなったのはいつぐらいだったか。まだ学級に半分は残っていたはずだ。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2010-12-03 17:57:11
5736文字
会話率:9%
左裂翔真、18歳。「Kitty's House」と言う名の何でも屋の一員。ペット探し、鍵開けなどの日常の雑務から、裏社会のちょっとヤバメなお仕事までこなしていた彼の元に入った1本の電話。「"黒の切り札"を救ってくれ」と言
う依頼を受けた事から、彼の日常は崩壊する。
現れる「怪人」は、悲しみを生み出しそしてそれを喰らう存在。
それに対抗できるのは、「黒の切り札」である無感情な青年・ファウストと「青の切り札」である翔真だけ。
煌く紫紺の稲妻と、吹き荒ぶ漆黒の疾風は、今日もこの街を駆け抜ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-01 00:00:00
34816文字
会話率:39%
遥か遠き昔、イーストエンド大陸の南、ティエンランに一人の王女が生まれた。
母に命を狙われ、父に虐待を受けた少女リウヒは謀反をきっかけに外の世界へと旅立つ。
右将軍、左将軍、踊り子、講師、擬似兄、村娘と脈絡のない面子で旅をする果てにリウヒが知
りえた事とは――。
ティエンランシリーズ第一巻。※TIINAMIより転載作品、一部改稿。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-16 20:23:53
115613文字
会話率:36%
彼の名前は浅原 啓斗。都内にあるとある高校に入学した。そんな彼には秘密があった。それは彼に関わった人間が……。
最終更新:2010-11-13 16:37:12
1017文字
会話率:13%
自分の前、右、左、上、下。
でも一番気になるのは、
やはり後ろなのだろう。
最終更新:2010-11-12 01:34:21
477文字
会話率:33%
花巻ニコラはごく普通の、ロシア人ハーフの中学生として、日本の孤児院で暮らしていた。
しかしある日、いつものようにいじめっ子のダンプに一方的なケンカを売られている時、天空より声が聞こえたのだ。
「チカラガホシイカ」
迷わず、欲しいと答える
ニコラ。
しかし、その力を手に入れるには条件があったのだ。
今まさに、天界・魔界に跋扈する黒い権力闘争の果てに、廃位の噂が立っているサンタクロースの地位を継ぎ、サンタクロース二世となることを。
そうとは知らずにサンタクロース二世を襲名したニコラは、やがて行われた森羅万象国際会議の決議により、携帯ストラップの神に左遷されることが決定する。
世界で一番サンタクロースを愛している少年、ニコラ。
そして、はぐれグレムリンのナナ。
二人が平和に暮らす世界は、やがて世界を巻き込むハルマゲドンへと続いていく――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-09 09:55:58
108121文字
会話率:34%
とある都会の立体交差点で、僕らは異世界に落ちてしまった。
迎えてくれたのは女の子が一人。
迎えられたのは、僕を含めた総勢6名。
右も左もわからない僕達の異世界生活は、安全な御城から始まったのだったが・・・それは平穏の影も形もない、サバイバル
だった?!
次から次へと襲い来る魔王の襲撃を退ける僕達だったが・・・?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-04 19:39:04
126398文字
会話率:21%
左利きに関しての考察。
最終更新:2010-10-29 21:15:55
1551文字
会話率:0%
魔法の素質のある子どもは、15歳まで魔法学園で学ぶことが義務付けられている。アシュレイは5歳の一斉検査で素質を見落とされ、7歳のときに村に立ち寄った魔法使いサザムに偶然見出され、魔法学園に入学した。15歳になりサザムのもとで学ぶために魔法使
いの道を選んだのはいいものの、その道は月に魔力を左右される女の身にはつらいものだった。魔法を捨て花嫁になるためにきれいになっていく女友達や、はるか前を行く兄弟子たちに、アシュレイは自分を見失う。そしてアシュレイは、自分探しの旅に出ることを決意した。兄弟子ダリウスとの旅で、彼女は何を見つけるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-19 22:49:36
6570文字
会話率:27%
此処京都には、とある一つの言い伝えがある。
それは、かぐや姫がいた時代、かぐや姫を月に返す代償として、護衛として働いていた『月の人』が、数名地上に残ったというもの。そしてその『月の人』は、直接殺される事がなければ、永久に生き続けるという
。
此の物語は、そんな月の人達と、此の時代の侍達、町娘を描いた、切なく残酷で、時として幸せな、複雑な愛と葛藤を描いた物語です。
もしあなたなら、此の時代をどう生きる?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-13 10:45:43
9282文字
会話率:8%