月下の花火大会の小話
最終更新:2012-08-26 17:21:47
279文字
会話率:100%
yahooブログ「画竜点睛の日常」より転載。と言うか、そこが私のブログになります。
気が向いたら遊びに来てください。http://blogs.yahoo.co.jp/s0formula
親を亡くし、義妹と二人ぼっちになった遊馬 縁(
あすま えにし)は親戚の御影家に引き取られた。
その後、彼は亡き父親の意思をついで古式唐沢流剣槍術の技を体得するために日々修練を積んだ。
いつか見た父の背中を越えるために。その果てには何もないことを知りつつも……。
そんな彼が高校二年生になった春、幼馴染の水無月 月華(みなづき げっか)と再び出会ったことにより運命の歯車が動き出す。
今まで知らなかった世界の現実。能力者『ザイン』の存在。
夜の町で月華が戦っている姿を目撃し、彼は渦中に巻き込まれてしまう。
そして彼は選ぶ。今後の自分のあり方を……。
今まで見つけられなかったモノを見つける為に……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-18 20:18:43
117286文字
会話率:43%
ある男子大学生のひと夏の恋。
男一人と女二人の三つ巴に恋の行方はどうなるのか。
六月下旬から八月上旬までの暑い夏の六週間のお話。
【第六回「夏祭り」競作小説企画・参加作品】
最終更新:2012-08-15 14:11:09
25558文字
会話率:41%
王宮を去る友人を見送り、残された俺と彼女は月夜に吐息をつく。これまで友達以上恋人未満の関係で居続けたのも友人の存在があればこそ。その彼が居なくなった今、華やかな王宮の隅でひそやかに息づく、身分違いの恋の行方は?なぜか社交界では女性陣から(煩
わしくも)人気の貴公子と、清楚でおとなしく(地味な)侍女のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-31 19:00:00
69285文字
会話率:35%
10の凶悪将軍に立ち向かうスーパーロボット「月下」。今宵、素晴らしき戦いが奇跡に転換される瞬間を目撃せよ。
台風X号のスパロボシリーズなので、斬新な発想が出てくるかもしれませんのでここは、期待していてくだされば幸いです。
最終更新:2012-07-18 19:15:32
1964文字
会話率:53%
この間月下美人を初めて見ました。あんまり綺麗だったので書いてみました。
最終更新:2012-07-14 12:50:22
1628文字
会話率:18%
山奥の教会で、古い映画のセットで、海の上で、「私」の独白が展開される。
最終更新:2012-07-14 00:29:36
3092文字
会話率:41%
大正時代の神保町を舞台にしたライトミステリー仕立ての話。
関東大震災を生き延びた兄妹がふとしたことで人を捜すことに。
その依頼人は意外にも……。
ちなみに「曇花」とは「月下美人」という花の中国名です。
他サイト投稿予定。
最終更新:2012-06-21 00:49:36
27913文字
会話率:45%
富士山で天体観測を始めようとしていた近衛慎也は不思議な少女の声と共に突如出現した紅い月に呑み込まれ異世界『オーセティア』へと転移してしまう。
転移先が騎士団による厳重警備を受けていた地ということで即座に保護された慎也は『オーセティア』が発達
した科学・魔術統合文明を持つ世界であると聞かされる。
転移に使用された『異界門』は数年~数十年使用不可能であり、即座に地球へと帰還することは困難と判断した慎也は別の帰還方法を探るためルーディアス王国の王都へ向かうことを決意するが、既に慎也は陰謀へと巻き込まれていた。
出発の日に返却された天体望遠鏡のケースに収められていたノートパソコンのOSが書き換えられたり、慎也の身辺で次々と不自然なことが発生する。
少し普通じゃないSFファンタジーです。
もしかすると主人公に若干チート補正かかってるかもしれません……
諸事情により連載停止中。新規更新2015年5月下旬予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-02 04:04:29
32771文字
会話率:30%
蝉の鳴き声が本格化してきた七月下旬、一人の男が死んだ。
四百にも満たぬ人口の寒村、沖津音村《おきつねむら》は、この死を皮切りに地獄を体現することとなる。
「村の中に人狼がいる。生き残りたければ殺せ。汝は人間なりや?」
死体と共に残されたメッ
セージ。
夜を迎える度に増える死体。
死体が増える度に募る疑心。
疑心が暗鬼を呼び、暗鬼が死体を呼ぶサスペンスホラー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-25 21:35:39
28346文字
会話率:44%
※pixivにも重複投稿しています。
ある日の朝のことであった。
私はいつものように通学路を歩いていたのだが、ふと路傍に視線を向けたときに一人の女生徒が屈みこんでいたのである。
私は彼女の近くに歩み寄った。
「椿みたい……」
少女は唐突に
言った。
そこから私と少女は毎朝話すようになったのだ。
彼女は博覧強記で、いつもころころと表情を変える。
いつしか私は彼女に惹かれていったのだろうか。
……やがて、私が彼女と話すことに楽しみを見出した頃。
ある四月下旬の雨が降る夜に……彼女は、消えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-30 10:49:29
7958文字
会話率:27%
この話の主人公である武智 刀弥(たけち とうや)の通う学校は、無形(イ・マテリアル)を倒すために創設された魔法戦闘学校。
そこで嫌われて溢れた二人の美少女、万丈 亜鞘(ばんじょう あさや)と月下 柄沙(つきしも つかさ)と一緒に紫陽花荘と呼
ばれる宿泊所で共同生活していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-12 02:13:15
71763文字
会話率:32%
男2人は過去に思いを馳せ、語り合っていた。
一人は僧兵。一人は運び屋。彼らの縁は重なり、お互いに影響しあい、新たな広がりを生む。
そんな彼らの思い出話と絆の話。
※別の場所で進行中の作品の、番外編的お話です。細かい設定はすっ飛ばし
て書いてあるので、雰囲気だけ楽しんでもらえると幸いです。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-03-11 22:09:14
4355文字
会話率:29%
夜は深まる。星も月も、人も呑み込むほどに。
キーワード:
最終更新:2012-01-06 01:03:18
1031文字
会話率:0%
月光の下、その船は雲海を行く。行き先は月の向かう先。目的地はハナから存在しない。
最終更新:2011-11-11 02:23:56
12171文字
会話率:59%
(仮)
昔、人間から信仰され恐れられた鬼。
次第に人間達は欲の為に争い始め、やがて鬼達に戦うように命令し始めそれを断った多くの鬼達は、人間達に迫害された。
鬼の中でも純潔であり優れた鬼の一族は、東西南北4つありごくわずかになった4つの
一族は次第に一つの鬼の一族となり、4つの一族は『夜道』家と大きい1つの一族となった…
数年後、北地方の夜道家は滅んでしまった。
時は、巡り現代。
鬼達はわずかながら生きていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-07 00:48:46
1005文字
会話率:10%
月下美人。夜にしか咲かないという花。昼に咲けば、その花言葉は……
最終更新:2011-10-31 17:37:58
413文字
会話率:59%
7月下旬、猛暑の夏。人口わずか800人ほどの小さな島で毎年恒例の花火大会の準備が進められていた。 同時期、島でたったひとつの中学校に通う一人の学生が寺で妙な物体を見つける。中に入っていたものは───
いつかどこかであったお話。ちょっぴりファンタジー風の1人と1匹のお話をどうぞ。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-29 19:00:00
6032文字
会話率:48%
魂を切り裂くような叫び。
心から搾り出す涙。
月だけが全てを知る。
最終更新:2011-08-17 01:31:24
497文字
会話率:6%
僕が起こしたあの事件から数ヶ月後
僕、月下天人はある1人の少女にあった
その少女も僕と同じく
『おかしかった』
この物語は自身のホームページから転載した物です
最終更新:2011-08-03 23:05:50
2370文字
会話率:41%