未来 小説家になろう　作者検索

英国人とのハーフ。鏡夜・ツィーングラムは幼き頃より帝国学を叩き込まれてきた。冷酷に。冷徹に。非情に。無表情に。無感情に。常に感情を押し殺し最善を選び、栄光を手にする。彼は機械のような人間を目指していた。しかし彼は変わってしまう。ツィーン家に潰され、親を殺された時羽財閥の令嬢に罪悪感と悲しい心を感じてしまったのだ。だがそんな彼を運命は見逃しはしなかった。鏡夜と生徒会メンバーは隕石から発見された≪ロギア≫の転移誤作動によって機界≪サテライト≫にバラバラに転移される。皆はそれぞれの正義を知り、歩み始める。戦場で彼らが巡り合う時、鏡夜は時羽みずほへ償うのだろう。―――死の代価を持って。折りたたむ>>続きをよむ

空が大好きだった少女と、空がなくなってしまった町の、短い物語。

タイトルは思い付きで書いた。反省はしていない。

30世紀、世界は完全な独立国家となり、日本国は唯一の戦争国となっていた。ナチュラル派に生まれ育った亮樹と槙那は、夏休みにカブト虫をとりにきた森で、不思議な女と少女に出会うが…!?果たして二人の正体は？「少女兵器-GirlArms-」の外伝ストーリー。第129回コバルト短編小説新人賞選外作品。折りたたむ>>続きをよむ

30世紀、世界は完全独立を果たし平和になったかに思われた。しかし無宗教国であった日本国は、神を信仰するゴッド派、自然を尊重するナチュラル派にわかれ、激しい攻防を繰り広げる。そんな両派閥の仲介をはかるのが、独立部隊、ビュー・ガーデン。ナチュラル派上層に位置していた亡き父を持つ亮樹は、ゴッド派の生み出した兵器である融合人間、砂乃とともにビュー・ガーデンに属している。平和を願う二人の運命は、ゴッド派とナチュラル派、そしてビュー・ガーデンの存在に、ことごとく引き裂かれてゆくが…!?2007年度コバルトロマン大賞選外作品。折りたたむ>>続きをよむ

人との情を一切禁じる闇狩一族の若き総帥・影見河夕が地球で出逢った高城岬。二人の邂逅は、果たして未来への光りとなるのだろうか――。

みんなは勉強が好き？私、大嫌い――…ねぇ、みんな、毎日が楽しい？明日が楽しみ？私、つまらないし、楽しみじゃない。変えたいよ、未来を――…

詩なのでくどくどと説明する気はありません。読んで皆さんが何かを感じてくれると嬉しいです(*´艸｀)初めて書いた詩なんで正直どきどきしてますが、どうぞ読んでやってください(・∀・)つ

ここはＮ中学校・・・。主人公たちはこの学校の２年生。彼らは特設部と常設部に所属し普通の毎日を過ごしてきた。ある日少年少女たちに未来の友達が来る。その子たちには問題があって・・・・。

人型アンドロイドのマシューは、斉藤という人間を愛していた。

記憶を失い病院で目覚める「僕」異彩を放つ医者

いつも通り、いつも通り、いつも通り。それが突然崩壊した。未知の者たちから、人類は征服される。抵抗することは許されず、主人公・坂下亜紀は逃げまどう。しかしやがて彼女は、自分がなぜか個人として追われていることに気づく。絶対に逃げられないものから追いつめられる、一人の女子高生のストーリー。折りたたむ>>続きをよむ

どうやら一同がカナタの部屋に集まったようです。※この小説は【世界の狭間】の分岐小説(パラレルストーリー)です。【世界の狭間】ストーリーとは一切関係ありません。

近未来科学に塗り潰された閉鎖的な街《ファシリティス》で、静かに確かに、白い影は動き出す――。

薫と俊之は家が近く仲がいい!薫はいつもと変わらぬ平凡な日々を送っていた。ところが薫に想いを伝えるため突然の告白をしてきた俊之。突然の告白とともに薫の体にある異変が。薫と俊之の未来はどうなるのか!?

未来の世界の話。バトルもの。魔族に支配された世界の話

よくある一目惚れ。出会い、すぐに別れがくる。カッコイイ？タイプ？それだけでいいの？まあ付き合ってみるか。まだ、知らなかった、中身を真剣に見つめ合い、恋愛する事を………。

闇によって生まれ、闇と共に生きる化け物、《DARK》。異能力者達の一族と、冷酷無慈悲なDARKとの戦い。

20XX年。動物の言葉を翻訳する機械が開発された。動物愛護団体は、その翻訳機の存在を喜び、動物の待遇向上を考えて政府に働きかけた。そのため、全てのペットに翻訳機をつけることが法律で決められた。ショートショートSFです。

20XX年。人類よりも猿を大事にする法律が惑星会議で成立された。果たして人類はどうなってしまうのか？ショートショートSF「猿に惑星」の第二弾です。

20XX年。愛玩用動物ロボット『アイ・アイ』が開発された。そのロボットは人々の心をとらえて、爆発的に普及した。ショートショートSFです。

今から約１万年前、「ミルキーウェイ」と呼ばれた世界で「宝石」と呼ばれる強大な力を持った物質が現れた。そこで人と猫は、互いに協力して「宝石」の力を良いことに使い始めた。しかし一匹の猫がその力を独占し始め、世界は崩壊寸前にまで追いやられた。その時立ち上がったのが、後の英雄とされる「テイル」だった。彼は死闘の末にその猫を倒し、「宝石」は彼とその仲間の手によって封印された。そして時は流れて現在。何者かに封印を解かれ「宝石」が再び現世によみがえってしまった。主人公は偶然にも「宝石」を持った猫と遭遇してしまい、彼のまわりでドタバタ騒動が起こる。人と猫と、そして宝石を巻き込んだ物語が、今ここに始まる！折りたたむ>>続きをよむ

死ぬ人が生きている人を助ける事が出来る。死ぬ気の人も死ななくてすむようになるか？一人では、出来なくともきっかけがあれば、必ずや救われる。現実に行動を起こしたいそんなきっかけになれば！

今の自分の思いを文字にしてみたい。これが私の素直な考え…。19歳の学生の足踏みです。