助けて助けててすけててたすけて
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最終更新:2015-11-21 01:29:24
2054文字
会話率:15%
町外れに小さな舘がある。昼間は人気のない無人の舘。しかし、深夜2時になるとピエロの姿をした家主が現れ訪れた者が望むゲームを提供してくれる噂がある。そこに訪れた少年の奇妙な一夜の物語。
最終更新:2015-11-17 02:50:22
3289文字
会話率:57%
昼間は平凡な中学生、朝比奈明日香には別の顔があった。
彼女が所属するのは、遥野市役所・経済環境部・生活環境課・大気環境グループ・SAS係。初代遥野市長にして明日香の祖父、朝比奈鋼重郎の私財と理想論によって設置された、特殊部隊である。
誰にも
知られることのない(こともない)彼女の戦いは、今日も続く。
※(以前どこかでwebに上げたものですが、サイト名は不明)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-01 22:01:13
89120文字
会話率:56%
昼間に明るく輝く太陽。
夜を優しく照らす月と星。
三人の丘でのお話です。
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最終更新:2015-11-01 16:53:38
5229文字
会話率:34%
生まれながらに才能が決まっている世界。そんな世界で主人公は、喫茶店を開いていた。昼間は喫茶店、夜は才能売りの店。そんな夜の店に、今日も一人の客が来た。
最終更新:2015-10-19 20:22:38
7044文字
会話率:49%
回路や導線を抱く巨木「機械樹」で覆われた大森林。
「やみがおりたら であるくな アラネアたちに くわれるぞ」
遥か昔より、誰もが子供の時から口ずさむ「言いつけ」は絶対だ。
ところが、昼間にも怪物「アラネア」が現れるようになり、森へ出かけ
る者はことごとく喰い殺されていた。
森の村に住んでいる獣人の少年クロンと幼なじみのリーエは、役人に追い立てられるようにルニの都へ移り住むことになる。
ところが、都への道中、馬車を襲ったアラネアが原因で、二人の運命は大きく二分されてしまう──
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独自の文明、文化、風習を題材にした、ちょっぴり不思議でホラーなアクションファンタジー。一区切りにつき、大体原稿用紙3~7枚分程度です。
※なろうで良く見かけるセリフ前後の空行を詰めているため、デフォルトの横書きでは読みづらい可能性があります。
出来れば本と同様、縦書きモードで読むことを推奨します。
第三回エリュシオンノベルコンテスト(なろうコン)一次審査通過作品。
カクヨムでも同時連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-24 01:09:25
59766文字
会話率:36%
俺と同棲相手の美夏は、夏の休暇に海に遊びに来ていた。海水に浸かり、波間で抱き合った後、キスして愛を口移しする。お互い声を掛け合い、海辺で夏の日を過ごす。互いに三十代で入籍まではしてないのだが、普段昼間は別々の場所で働き、一緒の部屋で生活して
いた。そして今年も夏季休暇に連れ添って海に来ていたのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-11 14:05:33
978文字
会話率:42%
ネット掲示板に書き込みをして、お金を稼いでいる僕は昼間ずっと自宅マンションで仕事をしていた。九月の下旬で秋だったが、花粉症や頭痛など持病があって辛い。それにネタが枯渇しつつあった。普段ずっとパソコンの画面を見ながら、キーを叩く。実家にはもう
十五年以上帰ってない。それに事業に失敗し、アル中になって入院中のオヤジの見舞いにも行かなかったのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-25 11:49:16
2737文字
会話率:20%
盛夏が過ぎ、朝晩が少し涼しくなっている頃、女性社員のあたしは昼間オフィスに詰めながら、ずっと仕事をしていた。上司の嘉村に呼ばれ、来年度からフロアの主任に抜擢されることが決まったのを告げられる。隣の席に座っていた香織が羨ましがるのだが、彼女が
八月の終わりに今回の件の事の真相に触れ、驚いてしまった。そして淡々と仕事を続けるのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-20 15:06:51
2372文字
会話率:54%
断片を繋いでみる。月と昼間と思いと沢ガニと。
最終更新:2015-08-09 15:24:20
262文字
会話率:0%
美しい校舎と可愛らしい制服で有名な聖ニコレッタ学園。
その初等部の教室に、学園に未練を残したまま死んでいった人々の幽霊が次々と現れて……!?
最終更新:2015-08-04 22:22:47
7776文字
会話率:14%
女騎士を夢見るスターリーは、ある日、人相の悪い輩達に絡まれている騎士を助けた。その日の夜、真っ裸の男に襲われそうになり!? それはまさしく昼間に助けたカッコイイ騎士だった。
しかも彼は罵れば罵るほど「五臓六腑に染み渡る快感だ!」「エクスタ
シーだ!」とかなんとか言う究極のド変態ドM男だったのだ! そんな彼だがなんと国王に仕える有能な騎士でもあった。
彼は国王から、最近首都で妙な不穏な動きが次々と起こっている為、その元凶を突き止めろと命令を受け、何故かスターリーを道連れし、調査を始めるのであった。そして様々なセクハラを受けるスターリーだったが、果たして調査は無事に終えられるのであろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-01 07:00:00
177704文字
会話率:49%
皆さんは「しんさん」の噂話をご存知でしょうか。
学校の屋上で生き物を殺すと現れるという、中学生くらいの男子の幽霊の話。
その幽霊を見ると祟られ殺されてしまうそうです。
しかし噂も噂。
その生き物はペットじゃないといけないとか、はた
また蟻や蚊でも現れるとか。
昼間でもいいとか、夕方じゃないといけないとか。
祟られるのは殺した人だけだとか、その場に居合わせた全員だとか、それどころかその学校に在学している生徒全員だとか。
伝聞が伝聞を呼び、気が付けばパンデミック。
それもそうでしょう。
屋上に上がれない学校も少なくないのですから。
今回お話しするのは、そんな「しんさん」に関する一つのエピソード。
最初の被害者に関する逸話でございます。
或いはそれも与太話なのかもしれません。
所詮はピエロの譫言に過ぎませんので、真面目に聞くようなものでもありません。
勿論お代は結構でございます。
※この作品には暴力的表現が含まれています。
※市村潤視点と三人称視点の二つの視点から話が展開され、
市村潤視点では各登場人物の名前を呼び捨て
三人称視点ではフルネーム
となっております。
※文字数の制限上、一つのページの中で
<い>プロローグ
<ろ>前菜
<は>メインディッシュ
<に>エピローグ
という形で展開させて頂きますので、
「メインディッシュだけで十分だ!」
という方はページ内検索機能から「<は>」と検索の上、閲覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-23 20:00:00
10362文字
会話率:26%
それは、むかしむかしのお話。
まだ人が星から運命を導き出していた時代。
変わることのない長い平穏は、終わりを告げつつあった。
太陽が輝く空に、それは現れた。
――そう、昼間でも消えない小さな星が西の空にあったのだ。
白銀
の光に包まれ、伝説にある竜と同じ尾を持つそれは「白き翼の蛇《ケツァルカトル》」と呼ばれた。
★マグネットにも投稿しています★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-07 07:00:00
13584文字
会話率:28%
昼間の田舎の大通りで
ウサギがひかれていた
最終更新:2015-06-11 23:09:12
430文字
会話率:0%
フリーで無名な作家である文師《ぶんし》の吉田将陰は趣味である神社仏閣巡りをする為、岩手県の遠野市を訪れていた。
様々な場所を巡り、帰路に着こうとした彼はその内に廃神社に住む座敷わらしの話しを聞く。
極力そういったのに関わりたくない彼で
あったが、なぜか道に迷い、嵐に遭い……ひょんな事からその神社に着き、座敷わらしと出会ってしまう。
しかし、そこに居たのはよく知る座敷わらしとは全く違うものであった…………。
ヘタれで面倒くさがり、その上特技も何もない将陰であるが……彼にはある特殊な趣味がある。
これは文章で道しるべを創りだす、ある文師の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-04 07:39:25
9561文字
会話率:31%
秋の昼間のうたた寝を、俺は誰かに邪魔された。
口調も衣服も振る舞いも、言ってることもおかしいそいつが、俺に持ちかけた提案は……。
「あなた、私の『ぬこ』にならない?」
最終更新:2015-04-26 22:15:06
9123文字
会話率:60%
あやかしばかりが住む町の居酒屋で、雷丸(いかづちまる)は昼間っから酒を飲んでいる。それだけの話です。***診断メーカーのお題から思いついた短編。たぶんいつか続きを書きます。以下、元ネタ。
***雷丸は牛鬼(ぎゅうき)で露草小路に住んでいる文
章書きです。犬を大事にしています。獏(ばく)とは会いたくない時に会う仲です。 #妖町 http://shindanmaker.com/279875
***
鈴蘭は風伯(ふうはく)で椿小路に住んでいる茶屋です。押し花を大事にしています。狛犬(こまいぬ)とは幼馴染みです。 #妖町 http://shindanmaker.com/279875 ***
R15は、飲酒するシーンがあるためつけました。暴力シーンなどは出てきません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-14 20:52:17
2559文字
会話率:54%
とある昼間の出来事。
20171229 約二年ぶりに改稿しました。
最終更新:2015-04-11 10:18:51
2230文字
会話率:3%
ある時代、ある国に、漆黒の騎士に護られた美しい王女がおりました。昼間は主従として過ごすふたりは、宵、誰にも言えない恋におちる――。
(時系列バラバラのオムニバス形式です。いったん完結済の設定としております)
最終更新:2015-03-01 22:38:05
20146文字
会話率:44%
八川千尋が死んだのは、よく晴れた夏の昼間だった。
ひどく蝉が鳴いていて、一週間後には河川敷で花火大会がある予定だった。
遺書は、なかった。
覆面作家企画6に提出した短編の再掲です。ジャンルは消去法で純文学を選んでいますが純文学か
どうかは不明です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-12 21:32:13
4735文字
会話率:13%
希望を胸に、大学生となったはずのわたし。
ひょんな事から入部した”もののけ研究会”で待っていたのは、少し変わった人達と少し危ない事件だった。
最終更新:2015-02-11 19:30:15
1598文字
会話率:27%