恋人と別れてしまった青年が、自身の失望の中を彷徨うお話。
最終更新:2017-02-21 00:06:02
9381文字
会話率:35%
星が見えなくなった世界を想像して書きました。
小説のような形式で最初に書いて、その後で詩にしました。詩だけを投稿しようとしたのですが、折角書いたしな、と両方とも公開することにしました。
最終更新:2017-02-18 20:33:41
1019文字
会話率:0%
英雄の孫として生まれた主人公はある日、王によって首都へと召される。
しかし主人公はあまりにも太っていたため、王は彼を無能と断じて失望。怒って彼を追い出した。
王は、知らなかったのだ。
人を外見だけで判断してはならないということを。
また、
「動けるデブ」という、最強の肉体を主人公が得ているということをも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-10 16:40:21
231433文字
会話率:32%
あまりに人並み外れた能力を持ったばかりに人間に失望し、希望を失いってしまっていた神九 優斗(ジンク ユウト)
こんな世界に居られるか!
そう叫んだ彼に自称神が声をかける「我々の仲間になる気はないかい?」
それに思わず飛び付いた優斗だったが
、神へとなる為の試練がまさかの内容で・・・
Lv.を上げ、スキルを強化し、称号を増やし、進化を重ね、目指すは神!
チート過ぎる芋虫の、最悪(異世界人にとって)な異世界サバイバルライフが今幕を開ける。
※途中から主人公が一時的に変わります。
魔王編~のあらすじ
死亡し眠りについたハズの彼女はとある存在によって呼び起こされる。
己の身を捧げてまでして叶えたかった願い。
だが、その願いは......
怒り哀しみ絶望し、狂気に堕ちた彼女のとった行動とは?
進化に次ぐ進化、止まらない進化の先に彼女は何へと至るのか......折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-07 02:03:57
64862文字
会話率:22%
コンピュータ技術者であった「私」はひどく人生に失望していた。
癒やしを与えてくれると信じていた時間の流れは心から色彩を抜き取り、もはや何も得るものが無くなったと判断した私は力なく人生を強制終了させようと試みる。
最終更新:2017-02-04 19:48:39
3407文字
会話率:36%
人に心の温かさをもらいそして失望した竜神リオウ。人とはなにかと考え気傷ついた心を癒すために二千年の時を眠り続けた彼は目を覚ます。
竜神リオウは気まぐれに人々と関わってコメディーありシリアスありの冒険ファンタジー
目覚めたリオウが人々と関わり
手にするのは二千年前と同じ失望がそれとも人の心の温かさか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-03 23:06:33
718文字
会話率:12%
神殿で女神に流行りのスキルをお願いしたらロードだけ貰えた。
テンプレとスキル。失望と希望。冒険には出ない。
最終更新:2017-01-02 14:18:37
1366文字
会話率:35%
自分の無力さに失望し、絶対的な力を求めて大陸各地を放浪して強い者を探す医者、ローマン。
今回たどり着いたのは、おとぎ話に出てくる選定の剣が安置してある森の聖域。
だが、選定の剣と呼ばれているものは、おおよそ剣とは言えないようなものだった。
またガセネタか、と失望するローマンだったが、そこに謎の少年が現れる。
カノンと名乗るその少年は、選定の剣の言い伝えを本気で信じ、前向きに修行を続けていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-13 10:53:13
4302文字
会話率:15%
ドストエフスキーの『未成年』を思い出していた。本当なら純文学で投稿したかったのだが、あまりに本文が短く纏まりすぎていて読者を失望させやしないかという懸念があったのでエッセイとしておいた。
キーワード:
最終更新:2016-11-15 20:00:00
229文字
会話率:50%
いつものように山上将太は深夜まで生放送を見ながらゲームをしていた。夜遅くまで起きていてお腹が空いた為、いつものコンビニに食べ物を買いに行くと中学までの同級生である海野に会う。
親友に情けない自分を晒す事となり、自分への怒りと失望の中……
何となくだが、車に轢かれそうになった親友の海野を助ける。
山上はそのまま死ぬことを望んでいた。しかし、自分の目の前に閻魔様と名乗る少女が現れ、『異世界で5人の子を救う』のとこのまま死ぬのはどちらが良いと問われる…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-02 20:00:00
186957文字
会話率:56%
かわいそうな男の子が最後に書いた日記。
男の子はいじめをしていたがしばらくすると立場が代わり失望した
最終更新:2016-10-19 11:02:40
252文字
会話率:0%
ある日届いた1通の手紙。
その手紙が私に叶わない恋を気づかせた。
親友から結婚するという手紙が届いた。そして、翌日、私は彼女に会った時、彼女の変わりように失望した。
しかし、結婚式のスピーチをすることになった「私」…
最終更新:2016-10-16 20:00:02
2211文字
会話率:28%
死後の世界をベースに描くアニマル×騎士×ファンタジー。
煌びやかだった少年時代と、鮮やかな思い出の記憶。
それを失い、世界に失望してから1年ぶりに出た外の世界で過ごした瞬間はあまりにも短く、あっけなく。
青年が、過去を追い求めて異世界の
箱庭を旅する長編冒険ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-16 00:50:23
17044文字
会話率:30%
エッケンベルドと呼ばれる大陸。二千年の昔、癒やしの女神の力そのものを使える少女がいた。
人々は熱狂した。女神が遣わした聖女だと。
その力は強大で、あらゆる病や傷を癒やすにも個々ではなく街一つ丸ごと一瞬で癒やし、失った手足すら瞬時に回
復するものだった。
しかし人の器ではその力は過ぎたものであり、その少女は僅か十三歳で神の御許を訪れた。
人々は失望し、そして女神に新たな聖女を願った。
女神は人々の願いに応えるため、一つの魔道具を造り上げた。
その名を≪クロノマギア≫という。
≪クロノマギア≫は人間と女神の繋がりを補助するもので、魂と直結し女神の力そのものを扱えるようにする魔道具だった。
つまり≪クロノマギア≫を宿した人間が聖女となるのだ。
また≪クロノマギア≫は聖女が神の御許へ導かれると新たな聖女へと転移する。
そして≪クロノマギア≫の人格に少女の魂を使った。少女は死しても聖女を助ける女神の遣いとなったのだ。
こうして二千年の間、歴代の聖女たちは人々を癒やし続け、≪クロノマギア≫は少女の人格を宿したまま転移し続けた。
そして……今日もまた聖女が神の御許へ訪れ、新たな聖女が誕生する。
よくありそうなファンタジーものです。R15、残酷な描写は一応念のためにつけました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-03 12:00:00
45740文字
会話率:30%
全四章の物語、ひまわりの夢。登場人物はたった一人。たった一人の主人公が、どんな夢を見て、何に失望して、どんな泥沼に嵌って、何に涙を流したのかをあなた自身で感じて欲しくて書きました。そのほかネタバレのためほとんど言えないことばかりです。ご容赦
ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-23 00:14:00
12093文字
会話率:0%
めんどくさがりなゴミクズ人間の園原滝(25)は、都内の矢吹高校で3年目の教職員。
趣味はパチンコとアダルトビデオ鑑賞。女子高生モノのAVが好きで、そんなシチュエーションに憧れて教師を目指したことはいまだに誰にも言っていない。
高校教師1日目
で女子高生というものに失望して、女子高生には一切欲情しなくなった。
何事も適当にやって1日分のエネルギーを40%に省エネすることがモットー。
同期である霧島かなみ先生とは一緒にいることが多く、生徒や教員にもよく付き合ってるのかと誤解を招くが、滝にはそういった気持ちは一切ない。
後輩である白石聖先生を滝はすごく気に入っており、可愛がっている。白石はそれを死ぬほど嫌がっているが、なんだかんだで滝を尊敬している。滝が可愛がりすぎているため、ホモだと間違えられることが多々ある。
学年が上がり、2年の担当となった滝たちは、先輩である鈴木金造先生に頼みごとをされる。
「クラスの不登校の佐藤晃を学校に来させてほしい」
滝の元担任の生徒だが、姿を見たことはない。
不登校なんて本人の問題で、滝には関係ないと思っていたから一年間まるまる放っておいた。
だが、佐藤晃は学校に来たこともないのに、なぜか進級でき、校長直々に成績を管理されている。
面倒事はまっぴらな滝だが、鈴木が実家にあるAVをくれると言うので、その話を引き受けることにした。
佐藤の自宅へと一人で向かうと、案の定オートロックの家を開けてくれはしなかったが、事故でなんとか佐藤のもとへ行くことができた。
そこで初めて見た衝撃の佐藤の姿が―。
説得させるつもりが、エネルギー40%のモットーを破り、膨大なエネルギーを使い、問題児である佐藤に本気でキレた。
泣かせてしまって若干の罪悪感を残すのだが、翌日佐藤は制服を着て滝の前に現れた。
学校に行くことができたのはよかったが、佐藤は緊張したときに出てしまう癖があって―。
めんどくさいことが嫌いな滝の毎日を狂わせる、佐藤をはじめキャラの濃い教職員たちによって繰り広げられる物語が開幕―!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-20 18:14:19
8074文字
会話率:65%
「ねえ、知ってる?心の傷を癒してくれるお店があるんだって!」
中学二年生の瑞希は、『ある事』により、心に深い傷を負っていた。友人に嫌われないよう、びくびくしながら過ごす学校生活。両親からの期待に押しつぶされそうな毎日。瑞希はそんな生活に辟易
していたある日、ある噂を耳にする。
心の傷を癒してくれる店。馬鹿馬鹿しい、と思うも心のどこかで期待もあった。そんな時、友達に裏切られ、両親にも失望されるという出来事があった。瑞希は家を飛び出し、噂の店を探し回る。それらしき店は見つからず、絶望のどん底に陥ったとき、
とうとうその店が―――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-01 20:21:46
3475文字
会話率:24%
心ない言動で、子どもたちや保護者の心を切り裂き、刈り取っていく死神教員たち―――。
「こいつに人の心はあるのか。」
「自分のいじめの元凶は、実は教員なんだ。」
「こんな連中が教育を語っているなんて冗談じゃない。」
と、深く失望した―
―激しい怒りを感じた――どうしても学校に足が向かなくなった――犯罪ではないけれど・・・いや、犯罪にはならないからこそ益々許せない、そんな腸(はらわた)の煮えくり返るような数々の出来事。
『お心当たり』はございませんか・・・・。
※本作品には、一部の教育関係者に対する不快な内容が含まれておりますので、苦手な方は回避していただけますよう、ご協力をお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-30 21:00:00
4566文字
会話率:8%
超常的な怪物と関わるようになってから、予てより抱いていた疑問が揚子
の中で大きくなっていた。今ならこの天使から答えを得らるかもしれない。
「ねぇ死後の世界ってどうなってるの?」
「知らない。第一、私は死んだことないのだから知りようがないよ。
」
意外な返答に、思わず揚子は思わず吹き出してしまった。
こと生死観に関してはヒトと天使の見解はおおよそ一致しているようだ。それが
とても可笑しく思えた。揚子の中で天使はこの世とあの世を往来するものだという
固定観念があったが、どうやらそれは偏見であったらしい。
アーミカは声を出して笑う揚子をまじまじと見つめていた。ヒトの歴史が点に見
えるほど永く生きた彼女にとってとの偶像との相違から天使に失望する人間など見
慣れた光景であるが、天使との問答に笑って返す人間は珍しい。
結局、求めていた答えは出ないままただ時間だけが過ぎていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-22 20:24:08
777文字
会話率:25%
何かをすると、必ず、誰かに迷惑が掛かる。
そんな自分に失望し、自ら、開かずの間へと姿を消そう。
そして。
✵✵✵✵✵✵✵✵✵✵
この作品は、比喩的表現を用いたエッセイです。
お忘れなく。
最終更新:2016-08-03 23:00:26
460文字
会話率:0%